CYCPLUS M1の電源が切れない【解決】
Fixed!
I can't power off my cycling computer "CYCPLUS M1".
But once charging starts, I can power off my cycling computer by holding the left button.
[2023/11/23追記]
下記事象はV.1.36へのアップデートにより解消されました。「再起動時の問題を修復」だそうです。良かった(^_^)
通勤自転車BIANCHI LUPO D号には現在(安い)GPSサイコンCYCPLUS M1が付いてます。
実はM1、一度角から落っことして画面を割り(見づらいけど使えなくはない)、いま使ってるM1は2台めなんですが、充電端子がUSB-C化された2台めには最初から保護用シリコーンケースが付いてきて笑った。
やっぱ要るよな、保護ケース(^^;;
で、情報が1画面に集約されてるのがお気に入りで愛用(正直画面の構成と大きさが主であり、毎日同じ道を走ってる→GPSログが取れる意味はほぼ無い:^^;)してるCYCPLUS M1なんですが、ファームウェアをアップデートしたら電源が切れなくなりました。
「ファームウェアバージョン:V1.35」
マニュアルにも「左ボタン長押しで電源オフ」とはっきり書かれてるし、実際アップデートするまではそうやって電源切ってたハズなんですが、切れない。長押し→一瞬切れた後即再起動してしまう。
(画面がぐしゃっとなって見えるのは動画をアニメーションGIF化する際にパレットをけちったせい。サイズも肥大化しちゃったし、videoタグでmp4を直接貼ればよかったか...)
一応電源が入りっぱなしでもしばらく動かさずに放っておくとサイコンがスリープし省電力状態になるんですが、ちょっと触ったとかGPSの誤差とかで頻繁に起き上がってバックライトが灯くので割とうっとおしい。
当然電池が保つ日数も短くなった。
で、いろいろやってみたところ
「一旦充電に入ってから左ボタンを長押しすると電源が切れる」
ことがわかりました。
「電源を切った後、充電アニメーションが出る状況ならば再起動しない」
です。一旦電源が切れたら充電は切って大丈夫。「電源を切る瞬間だけ充電コードをつないでおけばいい」みたい。なんなんだ、この裏技(^_^;)
まぁあからさまなバグなんで、そのうちファームウェアが修正されると思います。すげぇめんどくさいんだけど、一旦ファームウェアのバージョンを上げちゃうと元に戻す手段が用意されてないのでどうしようもない。
CYCPLUS M1の端子カバーはかなりしっかりしてて、容易に開閉できない→頻繁にケーブル接続を繰り返すなら基本開けっぱの運用になるんだけど、そうなると(ガーミン互換の)回転式ラッチと干渉して脱着しにくい。
毎日すげぇめんどくさい。ほんと、早く治ってくれ...(^^;;
カバーは横開き→脱着を常に右回りで行うようにすれば干渉が最小限となり、比較的脱着しやすくなることに後から気付く。カバーの向きに逆らって左回りしようとするから「かえし」に引っかかるみたい。