DD-115 あきづき

今年の夏も三津の外港で護衛艦の一般公開をするということで、見に行ってきました。

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説明文には

こんごう」または「あきづき

と書かれており、これはどういう意味なんだろうとまず12日に走る。

松山空港の下を抜けます。この通路、北→南に抜ける場合は左側通行となり問題ないんだけど、南→北に抜ける場合は右側通行を指定されて、ちょっと怖い。

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まぁ、誰も来なきゃ勝手に駐めてこんな写真を撮るんですが(^_^;)

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ということで「あきづき」の停泊を確認。時間は12日の午前中→未だ一般公開は始まってないのでとりあえず↓この写真だけ撮って撤退。

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翌13日の朝、改めて出なおしてくると...なんか2隻居る?!(^_^;)

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「あきづき」です。特徴的なFCS-3のアンテナが後部構造についてる。実にミニ・イージス艦っぽい。

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ステルス性に欠けるというはしご状のマストではなく、コンパクトめの単柱マストが立ってる。

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そしてやはり目立つFCS-3A。OPS-20とかも回ってはいるんだけど、大きなフェイズドアレイアンテナの存在感が他を圧している。

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こちらは「こんごう」。13日朝の段階では「公開準備中」とのことで、ここまでしか近づけない。

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「こんごう」...というかアーレイ・バーク級イージス艦はフェイズドアレイアンテナを艦橋の周囲に貼ってる→レーダーの視界を確保するため煙突とかの上構後部が割りを食ってることがよくわかる。

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「あきづき」も「こんごう」もCOGAGなはずなんですが、煙突の開口部が結構ちがう。

基本的に艦影を撮りにきただけだったのですが、なんか「あきづき」の乗り口が妙に空いており、予約無しでもひょいと乗れるみたいだったので乗艦もしてみました。

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VLS前から上構。Mk.41は「たかなみ」等と同じ32セルだけど、中に細いESSMを詰めているのでセル数よりもミサイルは多い...ハズ。

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初めて現物を見たFAJ(Floating Acoustic Jammer)。音響魚雷からの防御→水中に投射するものなのに、意外と上の方についてる。苦労して撮ったランチャーの写真はピンぼけだった(T_T)

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長砲身5インチの主砲塔写真も撮ったんだけど、こちらはヒトが多すぎ色々まともに写り過ぎてる→BLOGには貼れない...。

90式SSM

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後部CIWS。目で見るとはっきりグレーに塗られてたんだけど、やはり写真に撮るとよくわからない。

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ちなみにこの日、「くれこ」「やまと」の2人には残念ながら会えませんでした(^_^;)

ちょっと行く時間が早すぎたか...。