MT7のリッチ度合い
今回MT3からMT7に乗り換えたワタシですが、いざ記事でも書くかと思ったら管理画面が激変しててびっくり。
MT3.xからMT5.2までの間に劇的に変わった20個の機能まとめ [Six Apart ブログ]
とか見ると随分以前からこんな感じだったみたい。
ブラウザの更新でJavaScriptがまともに動かなくなり「テキストをタグで挟むボタン」すら機能しなくなってた旧MTに比べ、MT7は随分リッチになっててびっくりしました。
リンクの指定も、以前はプログラムを書き換えて(!)targetとか変えてましたが、今はtargetどころかtitleとかまで聞いてくるみたい。
ブラウザすっ飛び対策の自動保存とかまであるみたいで、「他エディタで書いて貼り付ける」をしなくても(ある程度)安全に書き込めるみたい。
というか、今のブラウザで「クリップボードからこの編集画面に貼り付け」をするとセキュリティの警告が出るのね(^^;;
更新履歴とかも取っており、「やらかした」場合も即後戻りできてしまうみたい。
勿論、ブラウザ上で走るアプリケーションである以上ブラウザ側が変わったらアカンわけですが、ドラッグアンドドロップ等を使うインターフェースは随分ネイティブアプリっぽくなってる。随分「リッチ」=贅沢な仕様。
画像も「アセット」という資源として一括で取り扱う仕様に変わってるし、カテゴリとかの指定方法も変わってて、果たしてこの記事は無事に書き込めるのか...?