内子→広田→砥部の旧山ハーフコース
久々の「雨の降らない日曜日」ですので、こういう日はローラー台ではなく、実走で距離を稼いで脂肪を燃やしとこうとお昼前に出発します。目指すは、前回迷子になった旧ハーフセンチュリーコース。
「旧」と付く理由は、今年からハーフセンチュリーのコースが変わり、犬寄峠へのアプローチが旧道経由に変更になったから。上灘経由と言う事で、一昨年に登った方ですね。初め緩くて最後が大変という。
今回はわざわざ旧道に迂回せず、直接国道56号線を登るので「旧ハーフセンチュリーコース」となります。
いつもの松山総合公園から出発。雲がちょっと多いかな? 装備は冬用で行きます。
重信川の河川工事は、出会橋近辺の下流域でもやってました。
どうも流路変更の様ですが…Eの字が組み合わさったようなクランク状。なにが目的なんだろう? 流速を落として、増水時のえぐれを減らしたいとか…?
犬寄峠を登ります。山はだいぶ色づいて来た気がします。
ということで、犬寄峠頂上。もう何度も登ってますが、その度ごとにこうやって写真を撮ってる訳で、かなり物好き(^_^;)
しかし、早くもタイヤ真っ白で、融雪剤の塩化カルシウムが撒かれてる模様。鉄の自転車は錆びちゃうので、これから春まで登坂がヤバくなる。
クラフトの里で一休み。
そのままずーっと内子まで下ります。
内子から国道379号線を曲がって小田方面に向かう訳ですが、曲がり角手前のローソンで補給しようと思ってたら…コンビニ無くなってました(+_+)
高台に出来つつあった建物。なんか三角で横長な庁舎風の作りですが…なんだろう?
仕方ないので、そのまま曲がるのを諦め、内子市街地まで入り込んで補給する事にします。
内子駅。小さな駅ですが、なんかレトロ風の作りで格好いいですね(^_^)
駅前に蒸気機関車が置いてありました。さすが外燃機関と言うか、SLすげぇデカい。
特に動輪がデカくて、径1.4m、車輌重量40トンもあるそうなんですが、それでもSLとしては「小型軽量」とのこと。どんだけデカいんだSL(^^;;
国鉄C12形蒸気機関車 [Wikipedia]
なみへいうどん内子店。確かにフジ内子店の中に入ってました。
379号線を東進します。10月に走った時は梨を売ってた気がしますが、もういちご狩りのシーズンらしいです。同じことを一昨年も書いてますが(^^;;
そして、こんな感じで柿の有人/無人販売所が多数ありました。まぁ自転車だと積む所がないので、幾ら美味しそうでも安くても買えません(T_T)
柿は剥かないと喰えないので、その場で喰うのも無理。
10月に来た時は売ってたの梨だった気がしますが、12月は柿なんですな。
広田村を上尾峠に向かって登って行くと、どうも「元バス停」っぽいミニ小屋風の休憩所が定期的に現われるので、入ってみました。
これ民話を聞かせてくれる機械らしーのですが、なんと自家発電です(^_^;) まずハンドルをぐるぐる回してからボタンを押せとの事。うわぁ(^_^;)
上尾峠434m。
ざーっと国道33号線まで下ります。
松山インターのところに新しいマクドナルドが出来てました。この300mくらい横にもマクドナルド有るんだけど、そこを引き払って交差点に引っ越すってことかな?
走行距離93km、ログは採れてません。次エントリーにて詳述予定。