相変わらず自転車

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100425a.jpg相変わらずBIANCHI LUPO Dでずーっと自転車通勤他をしてます。まぁ自転車のほうは、この冬〜春の間にも細々と変わって来てる訳ですが。

・リア28T化
・バッシュガード装着
・ステムが短く上向きに
・メインライトがSSC P7に
・サイコンをEdge705に
・ブレーキ回り変更
・リアタイヤ交換

等々。他にもいくつか。

TIAGRAのカセットスプロケットはどれもファイナルローが25Tなのですが、これで登坂してると古傷のある右ひざが痛くなることが有ったので、13-25Tのカセットスプロケットから14Tを1枚抜いて、

CS-HG70-9 (ar) 28Tギア (シマノ)

を、25Tの内側に、CS-HG50-9 ギア間座を挟んで入れ込みました。

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結果、今はめちゃめちゃペダルが軽いです(^_^) ギア比はアウター(50T)で1.79、インナー(34T)で1.21。インナー×ローが、かなりギア比1に近づいた。

ショートケージRD(RD-4500-SS)に28Tを入れても、リア側の変速はスプロケット径的にもキャパシティ的にもあんまり問題ないみたいですが、全然心配してなかったフロントディレーラーが、インナー×トップかアウター×ローのどちらかでチェーンとこすれるようになりました。

この症状は同居人の本物ロードバイク(130mmエンド)では起こらなかったので、シクロクロス車の135mmリアエンド(及びそれに伴うチェーンライン)と関係が有るのかもしれず。

最大トルクの、言い替えれば最大応力の掛かるファイナルローを単枚で入れるとギアかフリーかに無理が掛かって変形する可能性もありますが、万一逝ったら逝った時点でそこを替えれば良いかと。普段ラクな方がいいので(^_^;)

自転車の各所に有る調節用のM4ネジは、悉くウィルコ六角穴付止めねじ(平先)に替えてます。六角レンチならネジ山をナメる心配をしなくて良いので、調整し易い。

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調整には

LifeLine T Handle Hex Wrench Set

が便利。ワイヤー張りに

LifeLine Third Hand Cable Puller

があると、さらに便利(写ってるのはペドロスの同等品。張り過ぎ注意)。この2つは同ブランドの工具セットに入っていないので、別に揃えておくと吉。価格の割に精度まぁまぁで、使い勝手は良好。

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バッシュガードは、5穴/PCD110mm/50T用のをただ付けただけ。大体はこちらもチェーンリング回りに干渉しないような格好で乗ってる訳ですが、ちょい乗りで買い物に行く時とか、万が一にも裾が巻き込まれない方が便利です。

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LEDライトは、興味があるヒトが多いようなので別エントリに。

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ポジションは、ハンドルをショートリーチ化した時に少し落としたのを、再び上げ直したって感じ。ハンドル落差8cmとか落としてた訳ですが、これで乗れない事はないけど通勤バイクには少し落差が大きすぎる気がしたので、5cmまで上げました。

結果、背中が劇的に起きて前が非常に見易くなった(笑)

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サイコンは、知人から安く譲ってもらったGarmin Edge705に変わりました。

ケイデンスセンサーも心拍計も付いてるし、走行経路を逐一記録してくれて、迷子になっても画面を切り換えれば地図を見られると言う最強のGPSサイコンですが、固まる頻度が高いのが泣き所かも(^_^;)

まぁ固まったら一旦電源を切って(切れない場合は強制断して)再起動してやればそのまま動く訳ですが、半日に一度は必ず固まると言う頻度の高さは、あまり嬉しくないかもしれず。

通勤サイコンとしては、バックライト灯けっぱなしで何時間も使えるのが凄く使い勝手良いです。外部電源(USBバッテリー。発注済み長期欠品納品待ち中)と繋げば、一晩中でも使えるみたい(^_^)

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サドルは、かなりへたりや汚れが目立って来ました。穴あきの新しいのを物色中。

シートチューブに付いてる四角い箱は盗難防止アラーム。

Vibration Activated 110dB Bicycle Anti-Theft Security Alarm with Password Keypad

ママチャリ用なんでフレームが太い自転車には付きませんが、φ28.6mmのLUPO Dシートチューブにはどんぴしゃで付きました。クロモリ車なら結構付きそう。こんなの付けるヒトが他にいるかどうかはともかく(^_^;)

これ、有効にしてると「揺する」どころか「指先でそっと触れる」程度で鳴ってしまうため共用の自転車置き場に置く際にはあまり向きませんが、ピピピと鳴ればそれなりの音量で、盗難やいたずらの抑止効果は大いにあると思います。

振動を検知する道具なせいか、がっちり固定し過ぎてると早期故障するパターンが有った(2回替えた)ので、ゴム板等のパッキンを挟んで取り付けるのが良さそう。

ブレーキは、前ローターをSM-RT64に替え、パッドを

・前 UNEX UN-BP018
・後 サーファス DBPS-1

にしました。

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どちらも純正より安価なパッドですが、制動力はなかなか。

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前のUN-BP018(青)はなんかふにゃふにゃしたモノが混じった柔らかいパッドで、タッチが柔らかく、握り込むとぐぐっと効くコントローラブルタイプ。

後ろのDBPS-1(銀)は、いきなりがっちり効くタイプみたい。

ただまぁ、機械式ディスクブレーキの場合、とにかくマメな調整が大事みたいです。特に固定側(内側)のパッドとブレーキディスクの間隙に気を使わないと、すぐ斜めに当たり始めてパッドが変な具合に削れるので注意が必要。

車輪を脱着した場合も、この部分はコンマ数ミリと言うレベルでの管理が要るので、細かくチェックしとかないとヤバい。

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リアタイヤは、完成車に付いてたVittoria RANDONNEUR 700x32Cの溝が無くなったので

Schwalbe Marathon Comfort Tyre 700 x 32c Black/Gumwall Reflective

に変わりました。側面図はバッシュガードの写真を参照。

このタイヤ、95psiとか入る(RANDONNEUR 32Cは75psi)割に乗り心地の良いふわふわしたタイヤで、これに慣れると「高速化のため28C化する」という決意が揺らぎます(^_^;)

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まぁ既にフロントにも

Schwalbe Marathon Reflective Kevlar City Tyre Black 700 x 32mm

が予備として用意されてるんで、次のタイヤは長持ちで有名なマラソンが減った後→かなり先の話ですが(^_^;)