Fenix LD20 CE Premium Q5
久々に顔を見る某氏が拙宅に来た際に、なんかぽーんと袋をくれました。
「何コレ?」
「キミなんにも知らんみたいなんで、買うてきてやった」
ということで中身をごそごそと漁ると…懐中電灯とパンツが出て来ました。
「Fenix LD20 CE Premium Q5…?」
なんか、懐中電灯の箱には「最大180ルーメン」とか書いてます。
ボディは細いけど、公称180ルーメンとはかなり明るいLEDライトらしいですな。
手元のGENTOS SuperFire X Professional SF-502XP(右。100ルーメン)と並べてみました。単3×2の直列構成なんで、細いけどちょっと長いみたい。
この「四角く照らす」パターンは、ホントに特徴的だなぁ(^_^;) スムースリフレクターで周辺にまったく光が散らないため、照射部以外が真っ黒に写るのもこのライトの特徴。
左が公称180ルーメンのTurbo Mode、右が94ルーメンのGeneral Mode。中央スポット部の明るさはともかく、特にTurbo Modeで、周辺光が散って周囲がぼやっと光ってるのが印象深いです。かなり散乱してますね。
やっぱり(光を散乱させる)オレンジピールリフレクターが付いてるみたい。前縁は、微妙に「ストライクベゼル」っぽく波打ってます。
スイッチもしっかりしたクリック感のテールエンドスイッチで、携帯中勝手に点灯する心配も無さそう&単3NiMH電池が使えて経済性も高いので、有り難く普段携帯&自転車用ライトにさせてもらいました(^_^)
ちょっとボディが細すぎて、従来のブラケットだと若干がたつきます。脱落するほどでもないからまぁええかな、と妥協してますが。自転車用メインなら、被視認性を考慮してもう少しボディやリフレクター径が大きくても良いかな。
明るくて周辺に散乱する光も相当強いため、街乗り通勤ではTurbo ModeどころかGeneral Modeでも気を使うレベルの明るさになります。相当下に向けとかないと、これで照らされたら眩しい。
Turbo Modeだと、街乗りでは上方への散乱対策が必須。直撃すると網膜に焼きつきます(^^;)
元気にツインライトで自転車通勤中!(^_^) 前かご付きの自転車だと地面に強烈なカゴの網目影が映りますが、これは構造的に仕方ないかな(^^;;
近々、カゴの付いてない自転車に買い替えたいなとは思ってますが…。
マニュアル。「SOS」をモールスするモードとか、何処で使えば良いんだろう?(^^;;