CentOS5を入れてみる

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現在手元にテスト用サーバが有るので、試しに新しく出たCentOS5を入れてみます。

ISOイメージの入手にはBitTorrenを使ってみます。ミラーサイトからCentOS-5.0-i386-bin-DVD.torrentを貰ってきてBitCometに食わせといたら、程なくDLが終わってました。なかなか手軽で良い感じ(^_^)

さくっとDVD-Rに焼いて、SC440に食わせます。

インストール自体は、やはり問題なし。Anacondaの画面が多少変わってますが、大した違いではないです。

インストーラーの段階でネットワークの「ipv6の有効/無効」チェックボックスが増えたのが、ちょっと目新しいかな。

/proc/cpuinfo

model name : Intel(R) Xeon(R) CPU 3040 @ 1.86GHz
stepping : 2
cpu MHz : 1600.000
cache size : 2048 KB

おお、インストール直後からcpuspeedが効いてます。1.6GHzで走ってる。

設定ファイルは、ちょっと探しました。/etc/sysconfigでした。

でもそのファイルの先頭には

# /etc/cpuspeed.conf

と書いてあるのがなんというか(^_^;) 単に細かいところの修正が間に合ってないのか、確信犯なのか。

他にも、X周りで妙なエラーが出たり、そもそもPHP5はあまり好きじゃなく、CentOS5に移行する必然性をあまり見い出せないので、やはり4.4に戻して環境を構築しようかと考えてます。

CentOSなら、サポートもそれなりに長い→慌てて最新版を追いかけなきゃならん訳でもないし。