RD-X6
と聞かれました(^_^;)
そういえば、こちらには「なんとかしないと」だけ書いて、そのまま放ってたな…(^^;;
結局、RD-X5は修理し、重ねてRD-X6も買っちゃっております。1万ちょっとで直るなら直した方が安いし、故障時用の予備が無いと不安だし(^_^;)
修理の成ったX5を引き取りに行ったら、同じ「DVDドライブ故障」のX5があと2台積んであったのが印象的でした。皆壊れるらしい(^^;;
ちうことで、我が家のAVラック1号棟の現状。下から日立のD-VHSデッキDT-DR1、東芝RD-X6、RD-X5、SK-NET パワースタビライザー3DWPro。
X6はX5の改良型なので、いろんなところが改善されてて良くなってます。
一番大きいのは、最初からRD-X5のEX化相当になってる→DVD1枚ぴったりに録る(A1)モードが4時間まで対応したこと。X5ではEX化しても2時間半が限界→それ以上長い番組はLPで録るしかなかったので、これは嬉しい限り。
あと、番組予約数が64に倍増したのも大きいっす。X5の32番組ではときどき予約が溢れる事がありましたが、いまは全然大丈夫。
まぁ現状ではW録のDVDレコを2台重ねてますんで、いざとなれば「両機で録り分け」れば良いんすけどね(^_^;)
問題のリモコンも、主要ボタンを中央部に集中して指の移動量を減らそうとしてる跡が見て取れます。DVDレコのリモコンでのテレビ操作も、X6なら現実的になりました(X5ではスイッチ切り換え等が必要で実質無理:^^;) ちなみに左がX5、右がX6。
X6のリモコンにはボタンを減らすために、「場面によって機能が違う」ボタンが付いてます。青/赤/緑/黄のカラーボタンがそれ。このボタン類は状況によって違う機能が割り振られます。カーソル移動だったり、モードの切り換えだったり。
「ちょい送り/戻し」ボタンは無くなり、十字キー外側の<<ボタンと>>ボタンで代用するようになりました。チャンネル変更も同上下ボタンで代用します。
このため、殆どの場面で指をリモコン中央部から外さずに済むようになりましたが。編集ナビ内等の状況では、画面切替にボタンを取られ「シフトを押しながら」じゃないとちょい送り/戻しが出来ません。ちょっと難儀(^_^;)
左がX6の番組ナビ、右がX5の番組ナビ。X6はGUIの文字が2回りくらい小さくなってます。その分情報量が増えてますが、テレビから離れると読みにくいかも(^_^;)
チャンネルを変えた際、EPGから番組情報を読み取って画面上部に表示してくれる機能は良い感じ(^_^)
かなり趣きの変わったX6の「編集ナビ」。「見るナビ」みたいなファイラーが付きました。まずファイラーでファイルを選択して、それから処理を選ぶようになってます(写真右)
ちなみにX6の基本インターフェースである「簡単ナビ」はこんな感じ。ワタシはまったく使いませんが(^_^;)