RD-X5EX化に伴うLP画質の変化
ということでEX化された我が家のX5ですが、最初の数日くらい、
「う〜む。どう見てもLP録画の解像感とか変わってないけどなぁ」
とクビを捻っておりました(^_^;) ふと思いついてマニュアル読むと、
録画解像度設定について録画の際に設定されている画質(モード/レート)にあわせて、最適な解像度で録画するか、できる限り高い解像度で録画するかどうかを設定します。
要するに、設定しないと高解像度では録らない模様(^_^;) マニュアルくらい最初に読め>俺
ちうことで、早速録画解像度を最適解像度→高解像度に変更します。
変更前>
変更後>
同じLPモードで録ってますが、画像のサイズが↑こんなに違ってます。
そーか、LPモードで録るとピンボケみたいにぼやーっとして細部が滲んで見えてたのは、こうやって縮小記録した画像を拡大して見せてたからなのか…(←今頃気付くバカ:^^;)
実際に録画する解像度が上がってる訳なんで、当然見た時の解像感も上がってます。LPのビットレートは同じ2.0Mbps→解像度に情報量を割り振った分動き表現が不利になってるハズですが、その辺も気になるほどは悪化しておらず、上手いバランスだなぁと感心。
ま、そもそもRDの画質は、そう誉められたモノではないんですが…(^^;;
とにかく「LP録画の画質が“よりマシ”に」なったのは間違い無いようで、LPモードを多用するワタシ的にこれを2.5K円とかで実現出来たのは、かなりお買い得感が高かったかな、と(^_^)