Ultra133 TX2
ふらふら〜っとパソコン工房松山店を覗いたら、PROMISEのUltra133 TX2が転がってました。
「む〜。コレが有れば137GB超のHDDを拡張ATAカードに繋げるし、OSをXP化できるし、確かコレならLINUX用のドライバもあったよな
と10秒くらい(^^;悩んだ末、さくっと買うてしまいました(^^;)
つい1ヶ月前にWin2Kで環境を構築したばかりのワタシなんですが、これはメルコ(現バッファロー)の拡張UATAカードIFC-AT100がWinXP(BIgDriveにも)非対応のためだけ→今後は何時でもXP化できるようになった次第(^_^)
なにせ
Microsoft:「安全なIEは、XPへの有料アップグレードで」
Microsoftは先週、IEの最新バージョンは、最近リリースしたWindows XPオペレーティングシステムのService Pack 2(SP2)の一部としてのみ提供していくとの考えを重ねて強調した。
↑こんなハナシが出てる→少なくとも普段使ってる(=ブラウザを動かす)PCは、「いつでもXP化出来る体勢」を取っといた方が良さそうなんで。
ついでに、最近値崩れの著しい(新型リリース直前?!)LGのスーパーマルチドライブGSA-4160Bを購入。現在使ってるGMA-4020Bに特に不満が有った訳じゃないんすけど、何事にも予備が欲しいし、なにより「すげぇ安かった」ので(^^;)
同時にMAXTORの200GB流体軸受HDD、MX6Y200P0も購入しました。ここんトコずーっとHGSTのHDS722516VLAT20ばっか買うてましたが、160GBと200GBで容量あたり単価がかなり似通った数字になってきたんで、試しに。
HDDは壊れるまで使ってみないと信頼性等解んない→実際の評価が下せるのは随分先になりますけど、現在のところ「ワタシの流体軸受けに対する悪印象と言うか思い込み」を裏書きするような動作は示してません。順調そのものです。未だサラなんで当然ですが(^^;;
ところでWinXPですが、例えば共有フォルダ\\server\driveをネットワークドライブとしてローカルのXドライブに割り付けている場合、
とやれば問題ないんですが、
とすると、「そんなドライブありません」と叱られることが結構あります。ローカルドライブとして呼ぶと、省電力で止まったサーバのHDDが始動しない模様。
同様に、OS起動時に「ネットワークドライブが見つかりません」と叱られることも。
Win2Kから同じ事をするとちゃんとHDDが始動して応答を返すのでたぶんこれはOSの違いによる挙動の差だろうと思うんすけども、ワタシのように「ネットワークドライブの割り付け」を多用する人間にはちょっと不便な差かもしれず。