CPU切替器
「お絵かきPC」とか「CD焼き機」とか「サーバ」とかで複数のPCを並べるようになって久しい→キーボードとマウスがゴロゴロ並ぶとうっとぉしい
とかの2切替機を使ってたんすけども、2切替だと2台しか繋げない(当たり前:^^;)→2台以上を接続する際に差し替えが要るのに嫌気が差して、たまたま出向いたDOSパラ松山店に並んでた4切替機に、衝動的に切り換えちゃいました。
新規導入した切替機は、すまいるのSKVM-4A。
後ろに写ってるのは、だんまりで導入(笑)したマイクロ総研のNetGenesis SuperOPT100。設定画面がこなれてなくてメッチャ使いにくい(最新版になってさらに混乱した感もある:^^;)ですが、さすがに安定してます。
他の切替機と同様、電源はPS/2から取ります。背面にはDC9VのACアダプタジャックが開口してますが、
だそーです(^_^;)
偉いトコロ>
- 安い。4切替/1.8m長のケーブルが4本しっかり付いて2切替機と殆ど価格差が無い
- 筐体はかなりしっかりした出来。発熱も皆無なので安心して使える
- 画質劣化が目立たない。切替機を経由すると若干エッジこそ甘くなるが、今まで最強だったKVMUに匹敵するくらい劣化が少ない
- この価格帯では珍しいオートスキャン機能(ScrollRock2連打)
- CTRLキー2連打でPCが切り替わる仕様はラクチン
偉くないトコロ>
- CTRLキーを1回しか押してないのに画面が切り替わるときがある(^^;;
21インチディスプレイに垂直100Hzをツっ込んでるウチではケーブルによる劣化も拡大されて結構目につくんすけども、よほどシールドがしっかりしてるのか、切替機を挟んだ後も反射ノイズやゴーストが増えた様子がありません。結構スゴイかも。
が、切替機/キーボード/人間のどの段階でチャタってるのか解りませんが、なんども「意図しないところで切り替わって」ます(^_^;) CTRL+Cでコピーしたら切り替わり、CTRL+Vでペーストしても切り替わる→運用でカバー出来るとはいえ、結構トホホかも。
ワタシの手ぇの方が震えてるのかなぁ…??(^^;;