飛燕エビ天飛行隊
5月のはじめにツバメの雛が孵ってたのには気がついてたんですが、色々と忙しくてバタバタしてるうちに、とうとう雛っぴがパタパタと飛び始めてしまいました(^_^;)
ツバメの雛は、親と比べて喉の赤さが少なく、尻尾が極めて短いと言う特徴が有ります。そのため我々は、この状態の雛を「エビ尻尾」、または「エビ天」と呼んでます(^_^;) エビ天が編隊で飛んでる場合は「飛燕エビ天飛行隊」(^^;;
左が雛っぴで、右は大人のツバメ。大人のツバメは↑これくらい尻尾が伸びてます。身体のサイズはもう大差無いんですが、翼端と尻尾はエビ天の倍以上あります→これが空中機動性の差になってるのかなぁ??
昨日飛び始めたばかりの雛なので、飛行形態はかなりヨタヨタです。パタパタと羽ばたきながら空中をよろめいてます。当然自分で餌は取れない→電線の上から親に餌をねだりまくってますし、
夕方になったら元の巣に、揃って戻ってきてました(^_^) 「狭いながらも楽しい我が家」ってトコでしょか? ま、あと数日もすれば帰ってこなくなっちゃう(または「親に追い払われる」)んすけど。