やっぱり芝村氏は面白い
いまアルファシステムWEB下の新世紀エヴァンゲリオン2に「戦陣記」という芝村氏(別に「矢上総一郎氏」でも構わないけど、このキャラってたぶんGPM23で使い捨てられて、今はもう無い…よね?!:^^;)のコラムが構築されつつあるんですが、これが非常に面白くて目が離せなくなってます。
ワタシゃ、このエヴァンゲリオン2というゲームを未だ持ってませんし、将来的に購入するかどうかもかなり微妙なんですが、コレ読んでると
「これ書いてるヒトが作ったゲームなら」
ってな感じで欲しくなります。まぁ(あの)ガンパレ作ったヒトなんすから、推して知るべしなのかもしれませんが(^_^;)
↑ちなみにバンダイ側開発日記による、アルファシステム側登場人物紹介(^_^;)
このサイト、ゲームの発売までは「開発日記」として、バンダイの新世紀エヴァンゲリオン2 公式サイトと連動し、
「大酒飲みたちのゲーム開発」
といった感じのセミドキュメントをザッピング構築してた(笑)んですが、今度のコラムは
「軍事的な目でゲーム業界を俯瞰する」
的なアプローチできてまして、先のエンターテイメント全開な「開発日記」とはまた違った趣きで目が離せません。
正直、ワタシみたいに
「ゲーム業界のことはよく知らないけど、それなりの軍事素養はある」
人間だと、この例えはムチャクチャ解りやすかったり(^_^;)
(勿論、書かれてる事に全面的に同意できる訳でもないですが。B社の戦略は、カウンターバッテリー対策というよりも、「戦争資源の集中&反復投入による優勢獲得」→むしろ古典的な“歩兵(銃兵)縦列による突撃”のように見えます。彼のドクトリンが“量に物をいわせてスチームローラーで踏み砕く”→ソヴィエトライクなのは認めます。)
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