ナムコギャルセレ3B
ちうことで、残り3種も撮ってみました。
「小さいサムネイルをちまちま貼るのはすんげぇ見づらいからやめれ!」と叱られたんで、今回はちょっと大きめに貼ります(ImageMagick万歳!:^^;)
カサンドラ嬢は、前回のタキと同じなんか異常に高頭身なバランスですね。というか、アタマが小さすぎ。
たぶんソウルキャリバー繋がりで同じヒトが原型作ってるんだと思われますが「アタマだけが小さい」のはヘンです。スケール感も妙ですが。
「同じ原型師さんということはもしかして…」
と覗き込んでみると、やっぱり同じようなモールドが入ってます(^^;) 趣味なのかポリシーなのか解りませんが、どーもそーゆーことみたい(^^;;
この「アルテミス」というキャラは全然知らなかったんですが、どーも「フェリオス」というファンタジー系シューティングゲームのキャラみたいです。こんなの。
元ネタからして十分にアレなんで製品も表情とか媚びまくりなんですが、縛られ方が変更出来るように腕パーツが2セット付属してたり、結構アタマ抱えられます(^^;)
手の輪とか「ミニチェーンを通して吊るしてやってください」と書いてるようにしか見えないし、中身はコレもんだし。
こっちは「吉乃ひとみ」嬢というてナムコスポーツ系ゲームのイメージキャラクター。ホンモノはこんなんなんですが、なんだか極端なネコ顔にアレンジされております。
「マンガっぽい記号顔にむちむちパツパツのボディバランス」って方向性はキライじゃないというか、むしろ積極的に好きなんですけどね(^_^;)
こういう形態/スケールのフィギュアで問題となり易い「スカートの厚ぼったさ問題」も、最小限の削り込み(うすうす攻撃)でそれっぽく見せてます。やるなぁ。
この原型師さんって、東鳩4のセリオを作ったヒトなんじゃないかとひそかに想像してるんですけど、ホントはどうなんでしょう?
・腹部の面の捉え方(凹凸の入れ方)
・太もも最太部の位置とバランス
あたりになんだかちょっと共通するものを感じたりするんですが、ぜんぜん違うかもしれません。同じ「下腹ぽこりん(=背筋反らし安彦立ち)系」ではあるんですけど。