みやもの作品
修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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名前:みやも
限りなく無職に近いライターです。小説も書きます。

メールはこちらmiyamo_7@ares.eonet.ne.jp
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2012年01月31日


今週のジャンプ簡易メモ

(週刊少年ジャンプ2012年09号)

表紙。
トリコがかっこいい。
「日本が生んだグレイトコミック」とアオリつけといてめっちゃアメコミナイズされた描き方になってるのはどうかと思ったが、日本漫画は海外の漫画も食っちゃうんだぜという気概のあらわれなのかしら

パッキー、いぬまるだしっいずれも面白い。
いぬまるだしっは今週とくに巧くておかしかった。

……と、ふと気づけばジャンプのギャグ漫画からうすた京介ベクトルがほぼ途絶えてる感じがします。うすたギャグはちょっと影響力ありすぎたので必ずしも悪い断線ではないとは思うけども。
ジャガーさん終わってもう2年くらい経つんだっけか……うすた先生カムバックはいつごろでしょうねー。

読み切り『恋染紅葉』。
あ、原作は『タカヤ』のひとなんですね。
「扉絵が美樹本晴彦のイラストっぽいオーラある」という指摘を見かけてなんとなく頷けたり。あのしゃがみポーズとかね。

少年漫画のラブコメで思春期少年の独占欲にリーチする筋と女優ヒロインの自立とは根本的にねじれを生じる題材で、そこをどうおさまりつけるかってのが腕の見せ所になってて面白いんですよね。
この作品の場合は至極素直でさわやかでした。

んでもって、これでエンディングにしていいのが少年漫画で、ヤング誌以上だとその先へ進んで、前半にヒロイン自身が言ってた「どうせこのさき女優やってればお芝居ですることだって何度もあるんだし」が揺り返してくるんだろうなとか思ったのでした。

つまり、あの後ふたりがどうなるかを考えると、主人公はファーストキスの思い出ひとつでヒロインのその後の映画界での活躍(けっきょくキスシーンはやることになるし将来的にはベッドシーンもあろう)に折り合いつけて即物的な独占欲を捨てないといけないわけで。

そういう、ある意味で野暮な将来への一線を越える手前の粋なラインで幕を引いてるから甘酸っぱくてよかったなーと。
連載とかはあまり望まず読み切りのままで記憶に留めておきたい読み切りでした。

トリコ。
グルメを題材にしたファンタジーにおいて「食」の意味が「食べること」からだんだん「ひとと食べ物を分け合うことを是とする」純朴な観念に重心を移していってるのがいいですね。今週やってるのは先週の三虎と会長の対立の、会長サイドのテーマのリフレインなんだよね。

今週に限ると“助け続けることで依存を生む是非”は問われそうかな……まあ少年が願ってトリコが約束したのはクリスマスに来る事だけなので後はふんばれという話なんでしょね。根本的には食べ物より食べ物を作れる環境をプレゼントせんときりがないわけですが。GODがそのへん関係してくるかな。

次々号から始まるBLEACH新章、ネルちゃん再登場してほしいなあ。おっきいバージョンでw




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2011年03月02日


今週のジャンプ感想メモ

(2011年第13号)

まずは表紙。新連載のキャラが看板を飾る。タイトル上のコピーは「2011 ジャンプが遂に牙を剥く!」去年は剥けてなかったか。

新連載『magico(マジコ)』。魔法使いもの。主人公はとんがり帽子、ホウキ、おともの黒猫……と意匠的には魔女っぽい。/ヒロインはファンタジーで方言女子。可愛い。/運命を捨てるための冒険。RotR的な。ただしこのリングは結婚のリング! 微笑ましい仕立て。こいうふうに結婚(婚約)に一足飛びするってのは良い意味でママゴトっぽくなってむしろ若年層向けになじむんじゃないかと思ったりも。

ヒロインのモノローグを基調にしたつがい仕立ての設定のファンタジーといえば『ダブルアーツ』がありましたが、あれは男の子視点への折り返しを最終回まで引っ張っちゃって勿体無い結果になりましたがこっちは第一話の中でさっさと済ませてますね。今後に期待。

ナルト。光の速さで物質を遠隔地へ送る術……どうかすればすごい軍事利用できそう。大量破壊兵器を敵地の真ん中へ放り込むとか。 / いうだけあって猪鹿蝶の連携技のハメっぷりは固いですね。そして自分は名前を呼んだだけなのにすごいドヤ顔で〆の言葉をもっていくダルイさんw

ワンピース。扉絵、おお…たしかゾロの仲間入りエピソードでおにぎりくれた子じゃないか。可愛い給仕さんになっとるのう。/ デンの語る魚人族の遺伝生態。そういうことならなおのこと人類からの差別は理不尽に思えて腹にすえかねるでしょうねえ。
そしてラスト、島内の騒動をよそに姫と談笑して親睦を深めてる様子のルフィがちょろっと描かれる。この主人公野郎め!(笑)

銀魂。あ、先週のはあれで終わってたんだ!?(笑) / 前立腺ブレーキってすごい言霊だな。今週のはあらすじだけ書くとものすごいエロ漫画だ。

BLEACH。ドールハウスの解除方法がご褒美すぎるだろう……。/ 織姫の顔を見たとたんに可愛さにやられて物理的に吹っ飛ぶ敵キャラ。美少女の美は攻撃力だ!

メルヘン王子グリム。一見してうすた京介系ギャグに近そうで、どこか決定的に非なる感じ。たぶん素朴なラブコメとしてのストーリーの軸が通ってるからだろうな(キャラクターの気持ちの根本的なところだけは茶化してない)。

エニグマ。ひいなさんの唇、トーンでつやを出しててエロい。こういうちょっとしたひと手間は立派w / 数奇くん、合流して仲間入りかと思ったら外部の探偵役ってことか。ひとひねり入れてきましたねー。

黒子のバスケ。読み味としてはケンカのドツキ合いで信念勝ちしたみたい感じで、それをあくまでスポーツ物の範疇で描いたってのがおもろかった。

バクマン。平丸さんは担当さんとの関係のほうが太く描いててユリタンとのあれこれは浮ついた途中経過って感じなので、この先ちゃぶ台ひっくりかえされて芸の肥やしにする流れかなー(^_^;;

ドイソル。監督のねらいは適ってるんだろうけど、物言いの部分で、指示の枠組みという意味での「ルール」とゲームの「ルール」がまぜこぜになった感じでちょっと読んでて戸惑うところはあったかも。

トリコ。小松くん、不運でピンチかと思いきやむしろラッキーすぐる。少し前から、彼は基本的にそういう星の下にあるものとして描かれてますよね。印象のうえでご都合と運命論を分けるものって何だろう?

べるぜバブ。ヒルデさんがぽつんと言った「さみしい」の一言がたいへん可愛かった。

めだかボックス。球磨川が括弧を取って心情を吐露。力を返してもらうのと箔を落とすのを差し引きした感じ。/安心院さんそういう人だったか。めだかの対極の球磨川じゃなくて、どっちもひっくるめて貶める相対主義者がラスボス(?)ってのは話が上昇する感じでかっこいいですね。

いぬまるだしっ。ものすごい悲劇を見た気分。

リボーン。対幻覚の剣術ってのはちょっと面白い。

スケットダンス。ああ、これで睡眠につなげるとは(笑) / ビジュアル系コスなヒメコが普通に可愛いでやんの。

ぬらりひょんの孫。ラスト2ページの空気が良い。禍々しいエロさを感じる。/幽霊にエロス(生)ってのも変な言い方だけど、死を突き抜けてるという意味ではやはりエロスと言ってもええかな。

逢魔ヶ刻動物園。シシドくんは良い男の子キャラですのう。

保健室の死神。不幸におびえたおすプラグマのへし折れっぷりがエロかった。




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2011年02月24日


今週のジャンプ感想メモ

(2011年第12号)

まずは表紙。新連載タイトルが看板を飾る。クセのありそうな王子様の容貌、いまちょうどレベルEのアニメがやってるのでなんとなくアレを連想してしまった。

読切からの新連載化『メルヘン王子グリム』。幼なじみの女の子が高嶺の花になってしまった少年が、でもなんとか頑張ってお付き合いしたいなーと願った矢先にやってきたメルヘン王国の王子さまに振り回されてあれやこれや。

表紙では主人公が「こんなのメルヘンじゃねえ」とツッコミを入れており、確かに目先のパロディはメルヘンを茶化した近代的現実によるギャグですが、主人公がヒロインとコンタクトする為の天機として顕れたグリム王子はまごうことなくメルヘン的に機能しており、そういう構造そのものに対しては主人公は既に致命的に侵食されているのであります。

ナルト。ちょうど直前のグリムとひょうたんつながり(笑)/ダルイが吸い込まれた理由と途中で吸い込まれずにすんだ理由のどちらがズッコケ度が高いか(^_^;;

バクマン。七峰やブレーンに連載を長く続けるポテンシャルがなかったみたいな展開になるんかな??  編集に話を通さないとか態度が悪いとかも含めて否定要素が属人的なので、どう着地するにしても対システム戦としては煮えきらなさそうな懸念があり、そこをすっきりさせるか否か。

ワンピース。「意志(もしくは遺志)をつぐ」というのをいろんなキャラで基本的にはポジティブに描いている本作ですが、ホーディはヤバい筋を引き継いでるケースなので目を引きますね。

銀魂。「ライトウィング」に何か含みがあるのかどうか……いややめようそういう読み方は。/ ブルー霊子ちゃん可愛い。一話完結かな、と思ったが続けていい話にもっていくこともできそうな……どっちやろ

トリコ。ゼブラさん気さくじゃのう。小松くんの承認ドラマとして本作を見た場合、個人的にこのゼブラさんに気に入られるのが一番快感が大きいです(笑)

ドイソル。でだし丁寧なのは『K.O.SEN』も同様だったので、ここから必殺技とか二つ名とかのケレン味をがんがん入れられるかどうかで後に響いてきそう。

BLEACH。「場数か本能か」という問い。経験と本能は対立項にされやすいですけど、経験で本能が解禁されたり制御されたりという経路もあると思うんですよね。少年漫画の主人公はそれが多いかも。後天的に経験を積めば積むほど外身の肉付けよりも内的な本質がむき出していく。
それはともかく、やっぱこれ幽々白書の能力者編っぽいな

スケットダンス。なんというラブコメ。ただしコメ強め!(笑)

エニグマ。新キャラ登場。なかなかアクが強くてよさげ。

リボーン。これはいいひっくり返し。デイモンいいツラの皮。「無駄」という言葉を使ったところで見破られたのかな?

いぬまるだしっ。サブタイトルからいきなりひどい(笑) つーか覇王子ちゃん可愛いじゃないか。

めだかボックス。日之影先輩に託してめだかちゃんがさらっと「支持率などでは計れない当たり前の人望です」と自分の箔を捨てる発言してたのがよかった。

保健室の死神。人生の運をお金の形に具現化して、先払いすることで幸運を得るという能力……というところまではわりとよくありそうだけど「運の残高には利子がつく、利率はそのときの運勢の状態で変動」というのは新鮮な感じ。

ぬらりひょんの孫。新勢力が登場。最近の展開は「畏怖させる」という主題がもうワンステージ踏み込んで、それを語られる事に踏み込んだのが味を深くしていてよろしいですね。さあ僕らもみんなで羽衣狐さまの黒ロンっぷりを語りまくって復活していただくんだ!

おお、『サイレン』の10年後を描いた後年譚が小説で出るんか! 3月4日発売。気に留めておこうっと。

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黒子のバスケ。今回のセリフの言い回しを見てると、死亡フラグと勝ち確定の演出は皮一枚だなーとつくづく思う。

逢魔ヶ刻動物園。虎だけどシベリア生まれなのでトンファー使えるよ! 説得力あるぅ。……かな? ヒロインの驚きセリフ「動物なのに武器を使うなんて……サーカス動物だから?」というのもなかなか面白味がある。

ライトウィング。最終回。翼をイメージしろ!! イメージ!! 漫画はイメージ!! よし! この漫画を読んだ甲斐はあった、あったよ!!! あの見開きは「いままで物理的な現実の状況をイメージに置き換えてたはずがいつの間にかイメージが現実に勝ってしまっていた」という素晴らしく虚構的な瞬間に指先が届いていたように感じた。よい最終回であった。あそこで驚いてる劇中人物に対して「こいつらは実際には何を見てるんだ!?」とツッコむのは野暮で、彼らはまさしく「それ」を見ていたんだよ! そしてそれでこそ我々読者の目が登場人物の目と同じ光を宿すことになるのだ。

あと地味な小技だけど「あの人(ゴボゴボ)」というのも漫画でしか出来ない演出として一見の価値あると思う。




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2011年02月15日


今週のジャンプ感想メモ

(2011年第11号)

まずは表紙。新連載のキャラがトップを飾る。もちろん作品は作品個別に見ればいいだけですが、こうも矢継ぎ早にサッカー漫画を送り込まれると「そういう判断をしているジャンプという雑誌」というレイヤーのうえでは変にハードルが上がってしまいそうではあります。

新連載『DOIS SOL』。『K.O.SEN』の作者ですね。 冒頭、2つの試合が平行して描かれてるのをうっかり見落として混乱してしまいました。/組織論への重心のかけ方が今のスポーツ漫画だなーって感じですね。英雄と参謀って意味では古式ゆかしくもあるけども。

何かを「楽しめ」というのは世にあふれた志向ですが、本当の楽しさを極めようとする人間は自然と高度な次元に踏み込むのでむしろ理解者が少ないってのはなかなか切実な問題提起ですね。

ワンピース。アニメは「〜島編」区切りのDVDセットが売れたんで同様のものを今後も出していくらしいですね。長々期シリーズはそれ自体に過去の資産があるんだねぇ / しらほし姫は身体が大きいのに弱虫でかわいい……じゃなくて大きいからこそ弱虫ぶりが際立つ仕立てかと思う。

しらほし姫の弱虫ってのをどこにかけるかはちょっと読みどころで、10年のあいだ外に出るのを諦めてたのは弱さですけど、少なくとも行きたい場所があるという欲というか望みそのものは持ち続けてた点では、ルフィとの出会いで状況が変わる僥倖に与る資格はあるのかなと。

……それにしても巨大女フェチのうえに女体が丸呑みされるフェチまで刺激して、いったい尾田先生は全国の青少年読者を何に目覚めさせるおつもりなんでしょうか。

ナルト。ここへきて西遊記モチーフのキャラが……あっ、これらのアイテムってあの世界の忍者のオリジンである六道仙人のものなのか。いまさらだけど、この漫画の忍術って中国古典ファンタジーの術っぽいよね。忍術のワンランク上に仙術があったりするし。

九尾のチャクラうんぬんはやっぱナルトが宝具を使うようになる前フリかな。

トリコ。口を縫ったゼブラは中堅ヤクザっぽくて男前度が上がる。つか、こないだからトリコがゼブラの世話女房っぽくて微笑ましいんですが(笑)/ 今回描かれたお話はわりとデリケートな問題をはらんでるけど、それでさらっとキャラを引き立てられるのはしまぶー先生さすがですね。

リボーン。山本かっこいい。

BLEACH。この漫画のサブタイトルの出し方はもっと評価されてほしい気はする。

銀魂。ブリーチの直後に「鰤」……いやいいんですが。/ ちうわけで、“優しい嘘”系の人情噺の手堅い例でした。こういうのけっこー好き。

バクマン。七峰くん怖いお。七峰視点でピカレスクふうにしたらデスノートっぽく見えるかも。/しかし彼を劇中ジャンプから人的に排斥はできるだろうけど、そのさい彼のシステムに対してしこりの残らない反駁のしどころってのがまだちょっと見えないんでどうするのかな。

黒子のバスケ。チームとしての信頼があるからかえってチームプレイを外れる個人のインプロビゼーションが成り立つ、というのは美しいですね。/連載2周年! この作品に対しては最初かなり見くびってしまってたので頭を垂れるしかないでやんす。

スケットダンス。見た絵に描かれたのと同じ表情になる薬! じっさい人間の脳にはミラーシステムってのがあるそうで、こういう物は意外に実現するかも。
余談。漫画家さんってキャラの顔を描きながら気持ちが入りすぎて絵と同じ表情になることしばしばあるらしいですが、気持ちが先か、絵が先か、それとも循環してるのか、考えてみると面白そうですね。

べるぜバブ。やっぱ金持ちキャラって便利だよな……!(笑)

エニグマ。「きっかけをくれた君すら助けられなかったら/ボクは何のためにこの力を持ってるんだ」アル君みたいなモチベーションのキャラは大好きです。/「ひとかけらもなくさないで」はちょっとプロポーズっぽくてドキッとした(笑)

いぬまるだしっ。1ページ目だけで三回笑った。つくづくコストパフォーマンスの良いギャグ漫画だ。/漫才的なボケツッコミの連打を反復しながら最後に絵ひとつのおかしみで〆るというリズムのある構成が良いですね。口当たりのいいデザートをすっと添えてくれたような気配り感。

めだかボックス。どのくらい遠距離まで送れるのかな、この能力。

ぬらりひょんの孫。なるほど、「〜〜村」と表記されてたのは伏せてたんじゃなくて実際にそこは噂が収束してなかったからなんでしょうな。

保健室の死神。金属パンチラ! そういうのもあるのか / 反「普通」主義で動く敵ってのは面白い。それはそれで少年漫画的なモチベともいえるし。/「普通」は濫用されると人を縛りますが、かといってこの世から全く無くせというのも何か違うよなと思うのでどう着地させるか注目。

逢魔ヶ刻動物園。トイプードルの子かわいい。やっぱ外部の勢力がしっかり出てきて動くと盛り上がりますね。

ライトウィング。最後のページ、イメージと基底現実が渾然一体となって実際にどういうことなのか微妙によく分からなくて面白い。




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2011年02月08日


今週のジャンプ感想メモ

(2010年第10号)

まずは表紙。銀魂が7周年。じつは最初のうちあまりしっかりと読んでなかったんですが(俺の好みの問題で、ツッコミの口数が多いギャグが基本的に好きじゃないため)、ギャグからシリアスまで振れ幅ひろくどっち向きもガチでやれてるのがすごいなーと見直してファンになり今に至る。

銀魂。刑務所編のシチュ的なおかしみは「一般人の銀さんが投獄されちゃったけど機転と要領のよさでタフに切り抜けていく」みたいだけど、銀さんの過去とコネを鑑みれば実際そこらのヘタな囚人よりヤクザ格が高いんだよね(笑)/本筋は人情噺に。これもまた銀魂らしさの一つ。

ワンピース。バンダー・デッケンはひどい独占厨ですね!

ルフィの「わかんねェ それはお前が決めてくれ」というセリフ。自分が悪かどうかは相手による、というのがこの場合、海賊としてなのか人間としてなのか(両方含むのか)主人公ひいては作品の善悪観のうえで興味深い態度です。

しらほし姫可愛い。
内で守られ一人の男に狙われているあどけない人魚姫しらほし姫と、外で傷つけられ無数の男を酔わせる大人の蛇姫ハンコックはいろいろ対照的ですが、ある種の無垢さでルフィに相対してる点で対極同軸ともいえましょうか。

ただ最終的にルフィへ好意的になるにしても、外界を知って成長して子供っぽさを脱する……一国の王女にふさわしい強さを得る糧としてでしょうから、しいていえば実はビビに類するキャラとみなすのがいいのかも。>しらほし姫

あと見どころは、ルフィ以外のメンバーもかつてのルフィの「10年鍛えた俺の技を」的な、読者に伏せた引き出しを蓄えてるのが強調され始めたところ。「こんな群集〜〜の比じゃねぇ!」ウソップかっこいい!(笑)

トリコ。ゼブラ出所で株価が大変動! こういう、たった一報で世界に激震が走るとか、あといわゆる“天が泣く”系のハッタリがガチでやれる作品って大好き。叙事性がきわまった物語はかえって劇中の宇宙全体に意が宿ってダイナミックなふるまいをみせるんだよね。

そしてさっそく小松くんに目をかけ始めるゼブラさん。グルメ四天王ってつまり小松ハーレムだよねぇ!?(笑) 少年読者に対して、小松がメガネくんとしての立ち位置と承認欲求サービスを果たす役割上そうなってくれるよねという期待を裏切らない。
あの「チョーシにのるなよ」は、「だから俺に殺されるようなことはしないでね」っていうゼブラ精一杯の歩み寄りだったのかな。だとしたらけっこう可愛いひとですな。

ナルト。戦時のゴタゴタのなかで勲章の名義を議論する呑気な大名たち。それをみて愚痴をこぼす忍者に対して別の忍者に「勲章をバカにすんなよ、名誉の基準は誰かが決めねーと」とフォローさせるバランス感覚。細かいところですけど絶妙ですね。

日向一族の因縁がらみは序盤で印象的なエピソードだったので今回のはぐっときた。/あいかわらず主人公の出番がない状態だけど、このへんの「キャラそれぞれが自分自身の因縁と向かい合わされる」筋に関しては主人公が直に介在してないことがむしろ意味がありますね。

……とまあ、意味はあるけど、やっぱいい加減とっとと主人公にがーっと活躍してもらいたいという気分も正直あるんで群像劇とヒーロー物のミックスってサジ加減ムツカシイネー みたいな感も。

バクマン。これ、大勢の意見あつめたら最終的にジャンプの王道そのものになっちゃったりしたら面白いんだけどそこまで寓話的にはしないかw /プライド云々はともかく、七峰システムは“驚異の新人”であり続ける必要があるんでまあ長期的には無理筋だなという観はある。

ぬらりひょんの孫。アニメ第二期の告知カットに羽衣狐さまが! もちろんハイライトなしの真っ黒ロング髪! 肌は真っ白! 素敵!
20110208.JPG

お話のほうは都市伝説の雄、謎の廃村ネタ。杉沢村モチーフですか。/「10年前にも流行った」という一言。本作で“現代の怪”が出るとメインの古典的妖怪とのせめぎ合いを意味しますが、実は“現代の怪”というのもその中なりの歴史的な地層をこさえてるんだよなー。もう21世紀ですからの。

BLEACH。リルカちゃん可愛い。完現術を愛の能力と表現したり、「納得いかなきゃ命の一つもかけらんないワケ!? だっさ!」と無茶な発破をかけるくだりは、むしろ何か含蓄深いものがあるような気が(笑)

エニグマ。こういう、一方的に出会ってきっかけをもらってましたってエピソードは好き。しかしアルくんの我が身省みなさはモチベーションとしてはかなり危なっかしいのでスミくんがうまくフォロー入れてやれるといいんだけども。
というか普通に男の子だったねアルくん……いやそれはそれで

読み切り「月・水・金はスイミング」。スイミングクラブに通う少年と辞める少女の一幕。何かが終わるでも始まるでもなく、ささやかに変わる(それも決定的にではなく、変わる予感の香りに留める)という滋味のにじんだお話。全編を支えつつも語りすぎないナレーションがいいな。

で、これを「ああ、あの作家さんが描いてるのかなるほど」とさかのぼって思わせるような作品だったよね『サムライうさぎ』って。
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べるぜバブ.。リーゼントのひとは髪を下ろしたらイケメンなのに加えて実家がお金持ちとな! 髪型だけでなく設定も盛りすぎです。

保健室の死神。記憶とモチベーションを奪われたヒーローは目の前で人が苦しんでたら救急車を呼ぶ。普通な行動が不自然に見える皮肉。

スケットダンス。ボッスンの過去編を通したいま、ボッスンと妹や母との忌憚ないやりとりにはドキドキします。つか今回あと出てきたのは椿ひとりで、ボッスンの身内だけで回したお話だったんだな。

リボーン。明かされた事実よりも、ジュリーとアーデルハイトの回想シーンに動揺した。そういう仲だったんかい!

いぬまるだしっ。エニグマすぎるwwwww こういうネタの空気感は雑誌で読むか、せいぜいでも本がいっしょに売られてる時期だけの持ち味ですねー/しかしエニグマも連載状況わるくなったら試練スキップとかダイジェストとかやりかねないのが怖いな

黒子のバスケ。敵が一種のチームプレイで真価を発揮するターンの引きで主人公が逆に「僕がチームプレイを止めれば破れるかも」とアイディアを出す波のうたせかたがちょっと面白かった。

逢魔ヶ刻動物園。引き抜きに対して念のために前もって水族館にやられた事とは違うんだってのを確認させてるのはそつがないですな。やっぱ題材的に組織戦の仕立てのが映えますよねこの漫画。/ウワバミさんいい女だなあ。

めだかボックス。なにをもって人や事を治めるかでハードな理をかざすキャラと対峙し、それを包み上げて制するという意味でみれば、風紀委員会編のテーマ的なリフレインともいえましょうか。

ライトウィング。セオリー的にメンバー探しする段取りの部分をそっくり「メンバーの自分探し」に置き換えるというのは、発想としては興味深いんですよねー。少年漫画のように外向きの連鎖を求めるフィールドでは難しくもあるんですが……




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2011年02月01日


今週のジャンプ感想メモ

(2011年第9号)

まずは表紙。ルフィがペーパークラフトのサニー号を手に。今週の付録なんですね。「のり無しでつくれるぞ」という文言にときめきを覚える、“のりしろ”という単語を子供向け雑誌の組立付録で覚えた世代です。いまの子供はペーパークラフトという言葉をこういうので覚えるのかな。

ワンピース。助けたサメに連れられて竜宮城へご招待。人魚姫だけどシチュは乙姫……のようでいて何か、何ともいえないこの可愛さはどうなんだ、しらほし姫! そして蛇姫に続いてうっかりお姫様とラッキースケベなエンカウントするルフィ爆発しろ。

ラストのあおりが「かわいいけど でけェ!」で、先週の「強ェし怖ェ!」にかぶせるネタになってますねw / 最後の見開き、しらほし姫の汗のかきかたが大変よろしい。胸元やヘソ横にも汗がじっとり浮いてる図。顔に焦り汗があるだけじゃこのエロスは出ません。いいですね。
漫画のキャラに(漫符ではない)汗が描き込まれるってのは、汗がにじむための肌が存在している事をこちらへ伝えてくれるわけです。そのときキャラの肌部分は輪郭線に包まれた白い空間ではなくて、張り満ちた肉を詰めたる実体として活きてくる。その活性がエロいのであります。

ナルト。我愛羅の亡父が敵側に呼び出されたのをはじめ、過去に登場したり言及された故人が続々登場。なんというか、メインからサブにいたるまでほとんどのキャラクターにいっせいに過去との対峙を迫る展開ってのはちょっとユニークですね。
この作品はトラウマ解放劇の数珠繋ぎですが、他キャラのトラウマはナルトの成長のための鏡になるのが基本で、自分のドラマを乗り越えたなーというキャラって意外と少ない。今の展開はそこを一気に帳尻つけていく荒技になりそうで、良し悪しはあるだろうけど期待もしてます。

トリコ。ラブ所長の“美貌”。うーむ、そうか?(^_^;; なんて言っちゃいけないのです、アレは小松くんの目を通してみた小松くんの好みを反映したものなので、トリコにどんな風に見えてたか、我々にどう見えるかってのは不明なのです。そういうことにしておくのです。

銀魂。直前のトリコでゼブラさんが牢から外へ出そうってときにこっちでは銀さんが投獄されてしまうのであった。囚人のボスと駆け引きのすえ格の違いを見せつけ舎弟にしてしまう、という筋自体はかっこいいのに実際やってるのがすごいギャグまみれ。クラゲ吹いた。

バクマン。この新キャラは「一理ある」の「一理」に偏りすぎてすごい歪なのがおっかないですな。

スケットダンス。あ、べつにスイッチの過去話にいくわけじゃなかったか。依頼解決話としては過不足なくてよかったんじゃないでしょーか。

BLEACH。妹に恵まれてる一護くん。ええですな。/リルカちゃんの能力……ひょっとして一護の中にもモノを出し入れできるんでしょうか(笑)

べるぜバブ。諌冬ちゃん可愛い。あざといと言うほどではない慎ましい可愛さ。ありだね。

読み切り「エンマ・ガベル」。読んだあと思わずチュッパチャップスを口に入れたくなった。/「ど 同時に7個も校則を破っているだと…!?」という台詞と図がなんとなく面白い。/ あ、これって前に「明治百機八匣譚DENGI」というのを描いた人なんですね。

エニグマ。16ページ3コマ目、スミオの勇姿を目の当たりにしたアルくんがほんのり頬を染めているのをチェック。

めだかボックス。たしかに武器にしそうな顔してる(笑)/お話は現状のおさらいと、次の戦いのマッチメイクまで。間接的にだが、やっと不知火の能力が明らかになりそう。楽しみ。/敵を敵としてぶち倒すだけじゃあかんかったと悩む空洞先輩の姿は作品通してのテーマに触れてますな。

いぬまるだしっ。しゃべらないと思ったらwww あと「完全なる無」とか「都合のいいタイガーマスク」とか相変わらずさりげない言い回しが笑える

リボーン。ひばり△としか言いようの無い展開であった。

ぬらりひょんの孫。本作で何度か語られる「恐」と「畏」の違い。主人公たちも妖怪なので「恐」を否定する方向にはいかない(いけない)んですよね。「それも含むけど俺達の枠はもっと大きい」というスケール勝ちをもとめる仕様に自然となる。

逢魔ヶ刻動物園。扉絵のウワバミさんのはいてない感が素敵。/そういや水族館のときって仲間が増えたりしなかったんでちょっと勿体無い感があったんですが、今回は園長が先から「仲間にするぞ」と宣言してるんでそういう話になるのかな。今度はまあ陸上生物同士だしねw

黒子のバスケ。あの前髪長い子は『シュート!』の読みすぎです(ファントムドリブル的な意味で)。

保健室の死神。ふせった鈍さん色っぽい。あと不良シスターが気になる。/物語の敵ってのはしばしば主人公を告発する性質のもんで、とくにヒーロー物にはその気がありますが、この場合もまあハデス先生が主人公である限り抱える“余計なお世話の境界線”をつきつけてきてますよね。

おっぱい。じゃなくてライトウィング。30代以降の重力と熾烈な戦いを繰り広げてるのが良いに決まってんだろがあぁぁあぁ!!! 10代なぞ赤子、20代なぞ幼女じゃあオラああ!!!/でも5ページ5コマ目のおっぱい重ねは本当にありがとうございます。
偉いひとに「たいしたもんだ」と言わせてキャラに箔をつけさせる手はありますが、エロいひとに「いい男になったじゃん」と言わせる手もあったなと感心しました。




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2011年01月25日


今週のジャンプ感想メモ

(2011年第8号)

まずは表紙。冬仕様な衣装カラーのナルトとビー様。ジャンプでこんなに白色を敷いた表紙って珍しいかも。ただし中心のナルトくんのコートは真っ赤で、あたかも白いご飯の中心に梅干しを置いた日の丸弁当のような色配置に。

エニグマ。これがほんまの「中の人などいない」ってか。月がどうこうってよく分からなかったんだけど、ピットくんの設定がそうなんだっけ?

ワンピース。ラストのあおりは「強ェし怖ェ!」ですが、実際のところジョーンズたちは圧倒的に弱者なんですよね。現状の魚人国でさえ人間の大海賊から庇護してもらわないと危うい程度の防衛力なわけで、ジョーンズたち海賊団ひとつがそれを大きく上回るとも考えにくいですし。
しかも目先の力をふるうにあたってもドーピングで命を削りながらという態なのが、当人の高笑いとは裏腹にひじょーに必死な痛ましさを感じます。海軍と裏取引しながらことを進める気長さがあったアーロンのほうが戦略的には格上でしょうね。
ワンピは物語が進むほどに「目先の腕っぷしだけではどうにもならん大きな情勢がある」というのを突きつけられていく構成になってますが、その中で少年主人公が根からへし折れずにどこまで、どうすれば自分を貫き通せるのかってのが少年漫画としてのみどころかなーと。

銀魂。うまいなあw  ベタだけど二段オチの掛け算でいい〆になってた。でもやっぱちょっと話長かったよね!(笑)

ナルト。カカシの「この術は許せない」というセリフを見ながら、フィクションにおいて人間の生死の一回性を犯すことが許されるケースと許されないケースの境目って何だろなーというのを考えさせられました(時として主人公側が同じような術を使う物語はありますし)。畏敬の念かな。

リボーン。なんというネビュラチェーン。

トリコ。カラー扉でゼブラと顔を突き合わせるトリコ。序盤のトリコはゴツい男の風格でしたが、今は相対的にスマートな青年に見えますね。会長さんやらノッキングマスターやら上の世代が出てきたのと、初期の引き出しが尽きて成長しないといけないので気の若さが前面に出てるからか。
ハニープリズンの階層図。いろんな意味で地獄ですなあ。/さんざんスケールの大きな数字と絵ヅラで引き回した最後に、所長がアレという緩急のつけ方が手堅くていいですね。

スケットダンス。ロマンちゃんのメタ発言の数々で引っ掻き回すコメディパートから一転、シリアス過去話への前フリ。触れ幅大きいなあ(笑)

べるぜバブ。冒頭のヒルダさんの格好が楚々として素敵です。こう、いかにも療養中〜って感じの姿は好みです。/おお、古市くんが調整役としてまともに活躍してるw こういうのは嬉しい。

読切「改造人間ロギイ」。改造人間! 実際はそうでもないだろうけど、超久しぶりに見たような気がする単語だ…… / ただ劇中での「改造人間」という語の使われ方はひじょーにカジュアル化されてるのが特徴的ですね。ある意味ではすっかり現実味を帯びちゃってる概念だからなー

バクマン。新キャラ声でけえ(笑) 漫画で声でけえってのも変な感覚だが耳をふさいでしまいそうになった。/ネット騒動。極端だけど(極端でいいんだけど)現代を舞台にするならこういうシチュもあるよなあ。/名前から、佐藤秀峰氏が下敷きではという説を見かけた。どうなのかな。

保健室の死神。三途川先生かわいい。/おお、シリアス展開……久しぶりの(笑) 敵さんは、あとアガペーとプラグマってのもいるんでしょうな。/ああ、マリヤ(マリア)の子供で茨の冠で……ってことはラスボスあの子供?

逢魔ヶ刻動物園。やっとこさ舞台が外部と接続されて、いろいろ活性化した感じ。題材的には好みな作品なので、なんとかここから弾みをつけてもらいたいところですが……

いぬまるだしっ。ゆるかわキャラがキツい挙動するギャップだけだと一本調子でくどくなりそうなところを、ありのままで駆け抜けるちんこくんの潔さが一服の清涼剤に……ちんこだけどな!

ぬらりひょんの孫。顔を奪う怪人。ジャンプ漫画的にはこれを思い出しました(笑)

読切「となりのマサミちゃん」。ひとに“見える”悪霊少女にベタベタされてるせいで友達のできない少年の悲喜劇。ギャグ漫画だけどわりと本気で痛ましく読めてしまった。マサミちゃんが可愛かったらまだ気持ちの逃げ場になるんだろうけど、そういうヌルいデザインしてないからなー

めだかボックス。無意識に口説き文句が口から出てくる善吉。イケメン爆発しろ……と思ったがまた江迎ちゃんがかばって大怪我しそうなのでやっぱいいです。

黒子のバスケ。バスケ漫画読んでたら顔面エルボードロップが炸裂してた。この作品のリアリティの範囲内でどこまでアストロ球団みたいなバイオレンスに突っ込めるかというのはちょっと興味あるっちゃある。

ライトウイング。ダイジェストでメンバーの覚醒のもようをお送りいたします。って、ダイジェストすぎる!/そしてマネージャーのボディラインに見とれてたらさらに色っぺえお姉さんが現れたでござる。/そういや、第一話の扉絵で出てきたキャラってこれで全員でそろったのかな??




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その他のエントリ

今週のジャンプ感想メモ

2011/01/19

(2011年第7号) まずは表紙。アニメ化スタートしたべるぜバブがトップを飾る。俺もすでに三十路に入っているけれど、腕に紋様や文字が浮かんでる図ってのはいまだにときめくね。くっ、しずまれ俺の右手……!/アニメは第一話だけ見たんですが、ほんまにべる坊ちんこまるだしだった。よきかな。 ■ べるぜバブ。修行エピソード、の前座的な。べる坊との相乗効果でパワーアップしたり魔族が出てきて超自然バトルやってたりで、劇中世界のフィジカルの水準が分かりづらくなってたので、「まずいまのところ素の拳で岩を割ることはできない」という男鹿くんの底値を確認できました。.....

今週のジャンプ感想メモ

2011/01/04

(2011年第5+6号) まずは表紙。ルフィ、ナルト、一護そしてトリコのカルテット。トリコもジャンプの柱の一つになってるなー(売り上げがどうとかはよく知りませんが、少なくとも誌上の押し出し方としては)というしみじみする図。 ■ ワンピース。鼻血から人間―魚人の差別問題の掘り下げに発展。何を言ってるか以下略。ああ、でもこの問題からサンジのキャラに照り返してみると、この男って可愛ければ人間も魚人もまったく区別とかしないんですよね。その点ちょっとGS美神の横島くんに通じる気質があるかも。 ■ ナルト。何度も似たよう.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/12/21

(2011年第3+4号) まずは表紙。ルフィと並んでトリコが肉をかっくらう図で「トリコTVアニメ化」の報。さらに放映枠はドラゴンボールZ改の後番組らしく、ポジション的にいろいろ意味深いところですね。 なお今回の表紙は見開きのワイド仕様で、“弱肉強食”という(わりと冗談にならない)モチーフで各作品の主人公がキノコひろったり石器や弓矢で戦ったりとサバイバルなパーティーの図。もしくはキノコを手にしているめだかちゃんにエロスを感じてはいけない選手権。 ■ お、ジャンプNEXTで『ダブルアーツ』の古味直志先生の新作が載るのか。「ニセコイ」.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/12/14

(2011年第2号) まずは表紙。ナルトが尾獣チャクラモードで勾玉の紋様をあしらった姿と、通常のコスチュームの混じった中間の状態。こうしてみると現代的な工作員・戦国時代の忍者・古代における神懸かりのシャーマンという三層仕立てのモチーフなのが奥行きあって面白いですね。 ■ ナルト。死者を使役する穢土転生の説明。手間はかかるがリスク無しの都合の良さが強調されて、いかにも悪役の使う術っぽい。でもこれ、同じ事やっても例えば「英霊の力を借りる」とかいう表現なら主人公サイドが使っても許容できそうで、演出次第ですよね。開発者は二代目火影だし。 .....

今週のジャンプ感想メモ

2010/12/10

(2011年第1号) まずは表紙。おっ、銀魂アニメ再開か。原作との車間距離をとるための一時休止だったってことかな。BLEACHもいっぺん区切ったらいいのに……(^_^;; ■ 銀魂。そしてアニメ再開の報でおめでたい矢先のエピソードは銭湯で裸の野郎どもがくんずほぐれつしたあげくキン○マがからみついてしまうお話。さすが安心の銀魂クオリティでござった。 ■ ワンピース。ブルックの「孤独慣れてますから」という軽口がちょっと沁みた。彼の過去からして、いま海の底で仲間といっしょにいるこの状況、どういう気持ちなのかな。/海.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/11/30

(2010年第52号) まずは表紙。BLEACH劇場版「地獄篇」のイメージイラスト。今回の敵キャラはびみょうに雑魚キャラっぽい顔してる。気がする。 ■ BLEACH。妹をストーカーする兄貴の図。俺の妹がこんなに霊的なわけがない。/新キャラふたり登場。こいつらも死神代行? お話は進んだような進んでないような。ともかく一護の妹が本筋に食い込んでくる気配。まさか妹まで死神代行になったりして…/ウルル密かにサドい(笑) ■ ワンピース。最後のページまたぎは、コマの読む順番を軽く戸惑ってしまった。でもこれ分かってみると.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/11/23

(2010年第51号) まずは表紙。バクマン主人公コンビと新妻エイジがコスプレ。ぱっとみSFかと思ったが服にゴーストバスターズと描いてるしエイジがお化けなのでオカルトの意匠か。「G BUSTER」の字を見て反射的にガンバスターと読んだトップ脳の恐怖。 ■ バクマン。人気投票。3位が意外!www 固定ファンがつく手堅さのあるタイプだとは思うがここまで上位とは思わなんだ。しかしこれ、劇中で実在の作家が出てきてたらもっと波が荒れていただろうな。 本編はカヤちゃんいいポジションだなあ。好ましく描かれるのにつれて、初期とは顔つきがすっ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/11/15

まずは表紙。ジャンプのロゴに巻きつくルフィの腕が目を引く。誌名をさえぎることが許される表紙掲載タイトルというのはその号における文字通りの看板といえるが、ワンピースの場合はさらに看板で"あり続けている"作品なので、こういう意匠にはひときわ味が出る。 ■ ワンピース。深海の驚異。頂上戦争を前後して人的なスペックに焦点があたる話が続いてましたが、キャラが立ってる舞台仕立てはとことん海洋冒険&秘境探検なんだよなーとしみじみする回。/モームなつかしいなあ。今後もアーロン編からのタネがいろいろ拾われていきそうな気配。 ■ ナルト。懐かし.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/11/09

(2010年第49号) まずは表紙。ナルト11周年突破。看板タイトルどれも長く続いてるなー。良し悪しあるとは思うけど。/「忍界大戦勃発!!」というアオリをみて「世界忍者大戦」と空目してしまう昭和メタルヒーロー脳の恐怖 ■ ナルト。のっけから空飛ぶ巨大亀。こういう絵ヅラわくわくします。/げげー、敵戦力は穢土転生の大盤振る舞い! これは怖い、んだけど初期のキャラが出てくれるのは嬉しくもあり。それぞれ因縁や情のからむ相手と戦わされるのかなー。盛り上がってまいりました。 ■ BLEACH。各キャラの現状紹介の続き。織.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/11/02

(2010年第48号) まずは表紙。お、BLEACH新章に突入との報。新キャラ?の背中。ガタイのいい男のようだ、さて何者。/今週の大物読みきりはうすた京介か。うすた先生の短編はものによってコメディとドラマの配分にかなり波があるので、今回はどんな按配かな。 ■ BLEACH。あ、ワンピと歩調を合わせて(かどうか知らないけど)シリーズの出だしとリフレインさせつつ決定的にズラす新章の幕開け。/死神の力の喪失は、与えられていたものを返上したゼロとみるか、あって然るべきものが欠けたマイナスとみるか。雰囲気は前者なんだけど、設定というかキャラの本質では.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/10/25

え、『レベルE』アニメ化するの?(参照) テレビアニメ……だとやりづらそうだし、OVAかなあ?  .....

今週のジャンプ感想メモ

2010/10/19

(週刊少年ジャンプ2010年第46号) まずは表紙。トリコ3D映画化決定の報。「映画化、いただきますッ」という文字が、3Dになぞらえて立体的に重ねる小技が効かせてある。/テレビアニメ化が視野に入ってるとしたら、この映画版が試金石とされるのかな。 ■ 黒子のバスケ。「消える魔球」のバスケ版。こういうのを堂々とやれるあたり、少年漫画誌に載せてるんだっつー意気があっていいですね。 ■ ワンピース。麦わら一味で事実上の副船長格であるゾロが、ゴールド・ロジャーの副船長レイリーと逆の目に同じような傷がついた図は対応的で味.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/10/11

(2010年第45号) まずは表紙。バクマン、「TVアニメ絶好調」との報。アニメよりドラマ向きっぽいバクマンがNHKでアニメ化されたんだからPCPもどうなるか分からんね!(笑) ■ バクマン。。冒頭、話し合いながら自転車でしゃかしゃか駆けるシーンは現実的に考えると止まって会話してもいいところだけど、キャラのテンションに同期させてアクションすることが物語的には「しなくてはいけない」ことではあるのだ。/目下のところ、森屋の行く末にドキドキです。 白鳥くんテガミバチみたいな格好だなw うーむ、これほんまに森屋のところに転がり込んだ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/10/04

(週刊少年ジャンプ2010年第44号) まずは表紙。ワンピ連載再開っ! 思ったより見た目変わってないのかな。お、胸にでかい十字傷が…/4週間は長かったようなあっという間だったような気分。個人的にはぬら孫あたりが燃料になっててワンピ載ってなくてもわりとモチベーション高いままジャンプ購読できとりましたw ■ 宣伝ページ。トリコとワンピが3D映画化だとー。流行りにのって…と言えなくもないけど、キッズアニメ映画の3Dもの自体は古式ゆかしいものとも言えますか。/東映は去年デジモン、鬼太郎、きかんしゃやえもんを3D化してましたね。海外展開のために実験的.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/09/28

(2010年43号) まずは表紙。ナルトが連載11周年との記。劇中のステージチェンジも時間経過もじっさいかなりの長丁場に至っているので、(BLEACHの10周年に比すると)たしかに「思えば遠くへきたもんだ」という感。 ■ BLEACH。藍染とうとう散る。画面上では伏せられた彼の最後の言葉は一護の耳に届いたようだから、霊王がどんな存在かしだいでは、一護がこれから先、ある意味で藍染の意を汲んでやるような展開もあるかもしんないですね。 ■ ナルト。BLEACHで藍染さん七変化が終わったと思ったら今度はマダラさんの仮.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/09/20

(2010年第42号) 土曜に発売されたジャンプを日曜に買って月曜に読むのこと。 ■ まずは表紙。新連載『ライトウィング』が表紙を飾る。少年疾駆とほとんど入れ替わりでまたサッカー漫画……というのは吉と出るか凶と出るか? ■ 新連載、ライトウィング。左に翼をもつパートナーキャラが出てくるのかな。比翼の鳥、みたいな。/「翼があるみたいだ」→翼が生えてる絵 こういう例えが直に視覚化される瞬間って楽しいですな(笑)/ちなみに第一話で主人公が「すごい」と言われた回数11回。すごいんですね。 ■ .....

今週のジャンプ感想メモ

2010/09/13

(2010年第41号) まずは表紙。新連載『エニグマ』。どんなんかな。とりあえずはそれよりまず『いぬまるだしっ』連載2周年の文字に目を惹かれる。現在のジャンプでギャグ漫画で2年選手かー。すごいよね。 ■ 新連載、エニグマ。なんだか総集編というかダイジェストというか、既に何話かやったのをまとめたみたいな感触。段取りをナレーションで支えてるからかな?/未来日記をメジャー少年誌でやったらこうなるのかしら。/「人災だっ」の頁、叫び吹出しで口を閉じてる図が劇画みたい(笑) ■ ナルト。紙使いかっこいーーー。りーど・おあ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/09/07

(2010年第40号) まずは表紙。べるぜバブTVアニメ化決定との報。「ベル坊電波ジャックダッ!!」というアオリで巧妙に股間が隠されている。ベル坊が電波をジャックしてもベル坊のちんこはモラルにジャックされるのだ。 ■ べるぜバブ。最後のは意識して車田ぶっとびなのだろうか、それとも構図的な省力をしたら自然と車田的になったのだろうか。 ■ ナルト。いいやつ/わるいやつ、ではなくて、「ろくでもない人間か否か」という軸のもとで敵キャラがかっこよく散っていくというのは沁みます。 ■ トリ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/08/30

(週刊少年ジャンプ2010年39号) まずは表紙。バクマン連載二周年でサイコーとシュージンがジャンプを手に持っている図。/バクマン世界のジャンプの中にもジャンプで成りあがろうとする漫画家を描いた作品があってそのジャンプの中にもまた……という無限妄想が止まらない。 ■ バクマン。ロリ岩瀬! そういうのもあるのか/岩瀬が面白いのは、対抗意識を燃やす相手が既婚者(=ラブコメ的にあがりを迎えてる)という点。彼女の現在の対抗意識は、漫画家漫画のキャラとしての純度がとても高く、マドンナじゃなくて“女主人公”に近い「ヒロイン」に昇華しとる .....

今週のジャンプ感想メモ

2010/08/23

(週刊少年ジャンプ2010年38号) まずは表紙。BLEACH連載10周年突入の文字が躍る。思えば遠くへ来たもんだ…という感があまりないのは、物理的には10年でも劇中の時間的な進行とステージ進行的にはけっこう短期の出来事を描いてるからか。ボス格のキャラもずっと藍染さんだけで、しかもまだ倒してないしね ■ BLEACH。こういうサブタイトルの入れ方を「オサレ」と切ってしまわず演出として楽しめると、いい年こいて少年漫画読む甲斐が出てくると思うのです。(本作のサブタイ演出は、散発的に思いつきでやってるわけじゃなくて継続的な技術として使われてて良い.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/08/10

まずは表紙。ジャンプ流! 流しソーメンというキャッチで主人公たちが素麺と共に流れる図。流されっぱなしで消えていくものも……あわわ。ルフィ、ナルト、一護という看板トリオのみ流される側ではなく食べる側というのはなかなかシビアな図にも見られようか。ジャンプ肉強食よ。 ■ 特典ポスター。河下水希が描いたジャンプヒロイン集合図。以前の村田雄介のは複数の世界からキャラが集まったクロスオーバー感だったのに対して、こちらはひとつの世界の住人が集まった統一感。どちらをよしとするかは難しい。ナミはサークル空想実験のエロ同人誌に出てきそうな顔。 ■ .....

今週のジャンプ感想メモ

2010/08/03

まずは表紙。アニメに殴りこみというワードでトリコ、べるぜバブの主人公が拳を突き出すポーズ。ついでにスケットダンスも三周年ということで表紙入り&巻頭カラー。タイミングしだいではボッスンがピンで表紙を飾れていたかもしれないのかと思うと、漫画雑誌の表紙の機微や面白し。 ■ スケットダンス。クライマックスのあれは、読んでてとっさに自分もキャラにつられて首を傾けるか、それとも本のほうを90度回転させるかで読者としての性格があらわれてくる。ような気がする。 ■ トリコ。12〜14ページ目の流れが素晴らしい。メガネくんキャラというものにつ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/07/27

まずは表紙。ナルト劇場版の原作者イラスト。ゲストヒロインかわいい感じだが今回はナルト父が目玉なので、割を食う形になってちょっと不憫かもだ。 ■ ナルト。マダラ「俺の身体のどこかにマーキングを!?」おしっこかけられたみたいな言い方はよせw 扉絵、あったかもしれないナルト家族の日常風景。母親の髪が九本の房に分かれてるところで九尾を暗示させ、結局どうしてもこうはなりえなかったのだなあとかえって切ない気分にも。 そして本編中で、今回の扉絵はここでナルト母が思い浮かべたイメージだったことが示される。こういう有機的なつなぎ方は漫画ならではか.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/07/19

土曜日発売だったんですな。 まずは表紙。ぬら孫がCカラー番外編つきの二本立てとな。リクオの刀の刃に映ってるキャラはアニメ版ですね。色のついたつららは可愛いなあ。ほんと可愛い(二度言った) ■ ぬら孫。羽衣狐・ザ・妊婦さまが胎動で悶えあえぐお姿がたいへんエロ美しい。そして一体あと何話全裸で通すんだろう…嬉しいけど/つららも順調に可愛い。デレツン?/ヌエとは二つ名、その正体とは……ああーしまった、これはうっかり思いつかなかった(笑) そういや狐が母親だもんな。 ■ ワンピース。扉絵、赤犬の盆栽。ばっさり枝を切って.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/07/12

まずは表紙。新連載第二弾、『逢魔ヶ刻動物園』。「瞠目せよ!!深奥に秘めたる魔の魅力!!」「闇を切り裂く知的幻想」なかなか味わいがある……って、これ先週の表紙で『SWOT』につけたのと同じじゃん! 今シーズンの新連載通してのキャッチコピーなのか。 というか、考えてみたら「魔の魅力」云々いうフレーズはSWOTよりこっちに合ってるわな。 ■ 新連載、逢魔ヶ刻動物園。きっとこの漫画で初めて「逢魔ヶ刻」という言葉と意味を知る子供とかいるんだろうな。そしてこの漫画がきっかけでニンジンを生でボリボリ食べられるようになる子供とかいるんだろうなボリボリ(←ニンジ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/07/05

twitterからの転載。(@miyamo_7) まずは表紙。『斬』杉田尚先生の新連載『SWOT』。「瞠目せよ!!深奥に秘めたる魔の魅力!!」「闇を切り裂く知的幻想」なかなか味わいがある。/あれ、この主人公、髪の色は赤なのか。読み切りでは銀髪だったよね。銀魂との色かぶりを避けたのか、単純に主人公として勇ましい色をつける判断か? ■ .....

今週のジャンプ感想メモ

2010/06/28

twitterからの転載。(@miyamo_7) まずは表紙。バクマン、サイコーが青、シュージンが黄色、PCP主人公が赤系統の服と髪。戦隊というか信号の配色、バランスいいですね。 ■ ぬら孫のアニメ版監督と原作者の対談。アニメではオリジナル要素を足すのではなく原作の隙間を補完していく方針だとか。それはいいんだけど、俺がいま一番知.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/06/21

twitterからの転載。(@miyamo_7) まずは表紙。たくさんの食べ物を前にうれしそうなトリコ。むかし半分冗談半分本気で考えたことなのだが、ある種のキッズ(orキッズ向け)ヒーローで健啖家が目立つのは「英雄色を好む」の色の旺盛さが食の旺盛さに互換されてるとみなせないかな、と(笑) [.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/06/15

twitterからの転載。(@miyamo_7) まずは表紙。「てるてる坊主に快晴を願って!」と笑顔満面のルフィくんですが本編は過去回想で悲惨な目にあってる真っ最中。こういう乖離も営業スマイルと呼んでいいかしら。 ■ 宣伝ページ、NARUTO映画で「若き女王を待つ悲しき運命!ナルトは救えるのか!?」ナルトは劇場版.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/06/07

twitterからの転載。(@miyamo_7) まずは表紙。 九尾VSナルトという文字が躍る。感慨深い。これまで外なる自分(己の境遇を投影できる他人)を見出し続けてきたお子様ナルトくんがここ数話でようやくひとつ大人になって、まずやることが内なる異物との対面という運び。/お、保健室の死神が新展開とな。楽しみだ ■ ぬ.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/05/31

twitterからの転載。(@miyamo_7) まずは表紙。 リボーン6年目かあ。そして今さらながら、題名の”家庭教師”の「家庭」とマフィア設定のファミリーが意味がけしてあることに気づいた。 ■ リボーンはここ2年ほどから読み始めたもので、つい「何年間もやってていまだに主人公がダダこねてリーダーになるのをいやがって.....

今週のジャンプ感想メモ

2010/04/20

twitterからの転記です。(@miyamo_7) 食後の一杯と共にジャンプ読んでるなう。これからワンピ。 ハンコックいいな ■ 次ナルト読むのん 見開きまたぎ2連発 ■ 次ブリーチ読むのん。乱菊さんおっぱい大きい 「5.....

今週のジャンプ一口メモ

2010/02/02

・底堅いワンピ・バクマン・トリコ。 ・ぬらりひょん淡島とてもよろし(二面性アピールのキャラ造形として瞬間最大風速で主人公を喰いかねない魅力……反動でしばらく当番エピソードないと思うけど) 。twitterで「淡島が妊娠したまま朝を迎えたらどうなるのか心配。らんま脳の恐怖」とつぶやいたら友達が「淡島なら自分の子種で妊娠出来そうな気がします。自分の精子を注射され受精させられる淡島漫画とか誰か描かないものか」とレスしてきて恐れ入った。アリだな(byバクマン編集長) ・サイレン、表雨宮は不安定なキチガイで、裏雨宮は安定したキチガイ。どっちかというと実は表のほう.....

【今週のジャンプ感想】ToLOVEる最終回メモ

2009/08/31

週刊少年ジャンプ2009年台40号。  『ToLOVEる』が最終回を迎えた寂しさのあまり何も手につかず寝込んでいました。嘘です。  いや『ToLOVEる』終わって寂しいのは本当ですが。  はたしてララと春菜のどちらを選ぶのかという決断の問題が、ララの異文化性であっさりいなされるオチはいっそたくましいと思いました。これは「いつか決着はつけるけど今はまだのんびりいきましょう」式のモラトリアムではないのがポイントですね。ララが望むのはリトがララと春菜に対して本気で好きであってほしいということであって、.....

今週のジャンプ感想

2008/12/23

(週刊少年ジャンプ2009年04+05号) まーたアニメで放送できないビジュアルを……!.....

今週のワンピース

2008/11/17

 一周り近く年下の少年にガチ惚れする20代後半の女王様!しかも初恋。  いいよいいよーめんどくさくて素晴らしいよー  ガンダム00のマリナ29歳(現在無職)といい、  なんかこう、  時 代 の 息 吹 を 感 じ る ね ! !  まあハンコックは過去の事情が事情だけに、これはコメディめかしても結構痛ましいんだけど(トラウマ補填の依存ぽいので)。ともかく可愛い。  あと、ルフィが武力衝突で敵の心を折るんじゃなくて態度というか人格というか器だけで.....

先々週と先週と今週のジャンプ感想【妹も巫女もババアも俺の嫁】

2008/10/22

 溜まってた3週分まとめてお送りいたします。 (週間少年ジャンプ2008年第45号) .....

今週のジャンプ感想【ガングロしてMK5】

2008/10/01

(週刊少年ジャンプ2008年第44号)  嗚呼、『バリハケン』の掲載位置が厄い…。  邪心まみれにつき もれなく石化 .....

今週のジャンプ感想【Wアース】

2008/10/01

先週ぶんです。 (週刊少年ジャンプ2008年第43号) .....

今週のジャンプ感想【人間自動二輪】

2008/09/20

(週刊少年ジャンプ2008年第42号)  澤井先生はあいかわらずで安心しました。  パワーファイターな主人公の爽快な活躍譚として、ストーリー寄りのトリコとギャグ寄りのチャゲチャでバランス取れるといいですね。 .....

今週のジャンプ感想【全部嘘っぱちなんだけどさ〜〜】

2008/09/11

(週刊少年ジャンプ2008年第41号) .....

今週のジャンプ感想【なんてこと!的なニュアンス】

2008/09/05

(週刊少年ジャンプ2008年第40号)  さようなら『どがしかでん!』。水着おいしかったよ… .....

今週のジャンプ感想【完全にヒュペっとるやん】

2008/08/31

(週刊少年ジャンプ2008年第39号)  記事題は「今週の」ですが先週のです。  1週間遅れになってもーた(^^;; 120%中の120%〜!って、約分するとただの1だよね .....

今週のジャンプ感想:「バクマン。」を読みとくのに必要かもしれない参考タイトル

2008/08/16

(週刊少年ジャンプ2008年第37+38号) .....

今週のジャンプ感想【徒歩暴走族】

2008/08/08

(週刊少年ジャンプ2008年第36号)  なんか『バリハケン』がこち亀ノリに・・・(^_^;;  そして『ToLOVEる』はヤミのおっぴろげよりもララ妹(ツリ目)の髪下ろしに激しく興奮した夏の夜。 ひゃあ恐い .....

今週のジャンプ感想【かんだ…】

2008/08/01

(週刊少年ジャンプ2008年第35号)  ラップはどうかと思った。 アルコール濃度の高い酒が目に入るとたいへん危ないので良い子は真似しないよーに .....

今週のジャンプ感想【40周年記念号】

2008/07/26

(週刊少年ジャンプ2008年第34号) 俺たちゃ裸がユニホーム! .....

今週のジャンプ感想【ニーズの鬼】

2008/07/19

(週刊少年ジャンプ2008年第33号) なんであれとことんまでインフレさせてこその少年漫画だと思うわけですよ .....

今週のジャンプ感想【迷子センターだ!】

2008/07/12

(週刊少年ジャンプ2008年第32号)  勇者学おもしろかった  こういう真顔のボケは好みです .....

今週のジャンプ感想【フルパンティング(パンツ丸見え)】

2008/07/02

(週刊少年ジャンプ2008年第31号) .....

今週のジャンプ感想【おっぺけペンション】

2008/06/27

(週刊少年ジャンプ2008年第30号) .....

今週のジャンプ感想【湯けむり (C) To LOVEる】

2008/06/17

(週刊少年ジャンプ2008年第29号)  エロコメ業界に激震! まさかそんなものにまで著作権が!(笑)  あ、ちなみに、文脈をちゃんと合わせて読めば分かりますがあそこでエロコメ批判した部長は直後に極端に色気のない路線で失敗し、あわてて過剰な色気で挽回しようとしてさらに失敗するという流れなので、あくまで「匙加減が難しい」という話であって、べつにToLOVEるをdisってたわけではないですね。 .....

今週のジャンプ感想【釘パンチ】

2008/06/11

(週刊少年ジャンプ2008年第28号)  釘パンチ:  釘宮理恵が召喚されてパンチの連打を浴びせてくれる必殺技(違う) .....

今週のジャンプ感想【迷わず進め玉砕キック】

2008/06/03

(週刊少年ジャンプ2008年第27号)  スケットダンス怖い。ぐりん 才気煥.....

今週のジャンプ感想【いただきます】

2008/05/26

(週刊少年ジャンプ2008年26号)  しかしごちそうさまは言わないトリコであった。 .....

今週のジャンプ感想【いつか大魔法使いになる日を夢見て!!】

2008/05/21

(週刊少年ジャンプ2008年25号)  『エム×ゼロ』終わっちゃいましたね。  マスコット役のルーシーが最後までヒロイン的に可愛かった(笑) それはルーシー好きとしてはよかったけど作品的には功罪半ばしてたかも?   .....

今週のジャンプ感想【つまり漫画家は競走馬か!】

2008/05/13

(週刊少年ジャンプ2008年24号)  今週のこち亀は微妙にギリギリなネタを挟んでましたね(笑)  .....

今週のジャンプ感想【俺はっ誰の二世でもねえ】

2008/04/29

(週刊少年ジャンプ2008年22+23号)  「俺は俺として俺の道を」というロジックは人が誰かに憧れるドラマの着地点として王道中の王道ですね。  というわけで今週は教科書に載りそうなくらい綺麗なスジの「アイシールド21」に乾杯。 .....

今週のジャンプ感想【滅私】

2008/04/22

(週刊少年ジャンプ2008年21号)  『HUNTER×HUNTER』のユピーの能力解説がドキドキしました。 「大きな快感を伴い」「急速な体積の減少と強い喪失感」「快感の余韻と虚脱感の狭間」…なんという射精曲線。たすけてフロイト先生! .....

今週のジャンプ感想【脚・力・限・界・突・破】

2008/04/15

(週刊少年ジャンプ2008年20号)  今週の「サイレン」にて雨宮さんブーストアップ。"脚・力・限・界・突・破"って微妙にゴロが悪いのが素敵。なんかマラソンで疲れた人みたいな語感だ。  「初恋限定(ハツコイリミテッド)。」は"朝日に向かって競争だ──っ!"……それなんて最終回? .....

今週のジャンプ感想【ウブ毛までしゃぶってやるぜこの魔人野郎】

2008/04/08

(週刊少年ジャンプ2008年19号)  「魔人探偵脳嚙ネウロ」で仲間への正体バレが口火をきったのは勿論わくわくしてますが、しばらく安楽椅子探偵のスタイルになりそうなのも、これまでと違った事件解決のプロセスが見られそうで楽しみです。 .....

悪役は悪人の役じゃなくて悪の役

2008/04/01

 今週の週刊少年ジャンプ感想の代わりです。  月一回の作家特集記事に目を通す。  ネウロの松井優征先生のインタビューで、シックスの立ち位置をあくまで絶対悪として徹底する決意をにじませる発言があって興味を惹かれた。 最近よくみかける、悲しい過去があって同情できる悪役に対するアンチテーゼなんだそうな。現状のジャンプでこれを言っちゃうのは度胸あるなあ。ジャンプに限った話じゃないけど。 .....

今週のジャンプ感想【トイレの時もお風呂の時も寝る時も】

2008/03/25

 『ONE PIECE』は戦闘でゾロと剣士属性のかぶりが心配されていた骨のひとが音楽ネタに重心を置き始めたので一安心。 いずれ「手をつながないといけない」から (精神論でもいいので)「手をつないでいるから〜できる力が沸く」へ 飛躍してほしいです、プリキュアファン的には(笑) .....

今週のジャンプ感想【かるいのれぇ】

2008/03/18

 新連載「バリハケン」は誤解ネタを使う過去の不良漫画群をいろいろ連想させて興味深いです。ジャンプつながりで真っ先に浮かぶのは『エンジェル伝説』か。講談社なら『エリートヤンキー三郎』、これがマガジンだったら『特攻の拓』とか『カメレオン』みたいに主人公が自覚してハッタリに活かす方向にいきそうだけどそっちとは毛色が違いますね。 .....

今週のジャンプ感想

2008/03/11

獲得型のリーダー像は、いまだとワンピースのルフィが極北ですね .....

今週のジャンプ感想

2008/03/03

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今週のジャンプ感想

2008/02/25

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今週のジャンプ感想

2008/02/19

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今週のジャンプ感想

2008/02/11

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今週のジャンプ感想

2008/02/05

その後、例によって迷子になって最後はなんか熊本あたりの火山に登って溶岩うずまく火.....

今週のジャンプ感想

2008/01/28

その後、虚圏(ウェコムンド).....

今週のジャンプ感想

2008/01/21

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今週のジャンプ感想&ジャンプスクエア(の読切)感想

2008/01/04

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今週のジャンプ感想

2007/12/25

ママ死ぬけどな .....

今週のジャンプ(の新連載)感想

2007/12/17

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