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修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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2007年05月31日


アイヌの民話に女体化ファンタジーをみる

070531.jpg
 アイヌの民話伝承を収めた『アイヌ民譚集』(岩波文庫)から、「ペナンペ パナンペに女にされる」という一編がちょっと面白いので紹介。

 お話のパターンとしては「●●(動物など)が人間の女に化けて男の嫁になる」類型なんですが、それが「人間の男が女に化けて男の嫁になる」という形になっていて、これは全国でもとても珍しいんだとか。

【要約】
・男Aが独身の男Bをからかってやろうと美少女に変装して家の掃除や料理をしてやる
・Bは「俺のところに美少女が嫁にきたムッハー」と大喜び
・Aは抱かれそうになったところで爆笑しながら正体をあらわす
・Bは激怒し、仕返しのために今度は自分が女に変装してAの家を訪ねる
・しかし正体は見破られて復讐は失敗、Bは魔法をかけられ身も心も本当に女性化させられてしまう
・美少女になったまま元に戻れないBはその後Aの妻になり、夫婦仲良く暮らした

 えーと・・・・・・それ何てエロ漫画?(^^;;;
 「身も心も女にされる」というくだりは比喩なんでしょうね(笑) アッー


【原著本文】
将掘ゥ撻淵鵐據.僖淵鵐擇暴にされる

 パナンペがいた、ペナンペがいた。
 パナンペが見ると、ペナンペがひどく妻をもちたがっていた。或日(あるひ)ペナンペが 山狩りに行って留守だったので、パナンペは少しからかってやりたくなった。そこでパナンペは川へ降りて行ってよくよく体を洗い、手も足もすっかり洗って、すてきに美しい少女に化け、立派な袋を背負って、ペナンペの家へ行って、見ると、ペナンペの家へ行って、見ると、ペナンペは毎日忙しいものだから、家の中も外もひどく汚い。パナンペは家の中を遥(はる)か上座の隅からきれいに片附(かたづ)けてすっかり掃除した。炉のそばもきれいにしておいた。鍋も椀も何でもみんな洗い清めた。ペナンペの家の外もよく片附けた。水を汲んでうまく飯を炊き、そして右座に、頭髪の端を垂れてかしこまっていると、そこにペナンペが帰ってきた。
 ひどく労(つか)れて腹も減ってた。
 「今日もこんなに労れたのに、そのうえに水も汲み、飯の心配もしなければならないのだな」と大儀がりながら戻ってくると、家から煙が立ちのぼっている。ひどく不審に思って、見ると家の外などひろびろときれいに取片附けてある。
 大いにペナンペは不思議に思い、窓からこっそりのぞいて見ると、ペナンペの家の内部はまるで神様の住居のように美しく取片附けられ、家の内はぴかぴかと光り輝いていて、右座の辺りに美しい少女が坐っていた。その後には小さな袋が置いてある。
 ペナンペはあれほど妻を持ちたがっていたのに、今は素敵に美しい少女を妻に持つによいのだから、大喜びで這入(はい)って来て、恭(うやうや)しく会釈した。
 結構な食物の山盛りを少女がペナンペに捧げると、ペナンペは腰の真ん中をぎっくりと屈め、受取って低く高く押戴(おしいただ)いて食事を終った。大変食物もおいしかった。
 「さあ早く奥へ二つの寝床を拵(こしら)えなさい」とペナンペが言った。パナンペはひどく可笑しく思いながら、二つの床(とこ)をとって奥の方の床に自分は寝た。浜ての床にペナンペが寝て、すぐにパナンペの乳房を掴もうと胸をさぐると、パナンペは余りの可笑しさにぱっと起上がり「アハハーイ」と笑いながら、手を叩いて飛出すと、その後でペナンペはひどく驚いて、見ると、意外にもパナンペがいたずらをしたのだった。
 ペナンペはひどく怒って、
 「にくいパナンペ悪いパナンペ、覚えてろよ。どんな事をお前がしようとも、後で復讐してやるから」と心中に期しつつパナンペを罵った。それもみんなパナンペが見て息が止まるほど笑いつづけた。
 すると或日、もうパナンペも気を許していたが、山から帰って来ると、その前に、かつてペナンペの家でパナンペがしたようにパナンペの家の外がきれいに飾ってあった。ペナンペがいたずらを企んでるのだとパナンペは気づいて、窓の所でこっそり覗いて見ると、家の中にあるどんな鍋でも食器でも残らず洗ってあって、家の中は光り輝いていた。右座の炉の側にペナンペがいとも美しい女に化けて、つつましく髪の毛を垂れながら、心中可笑しがっているのを、パナンペの方でもひどく可笑しく思いながら這入ると、ペナンペは可笑しくて呼気が断れそうなのを堪えていた。パナンペはペナンペに挨拶した。
 ペナンペは恭しく美味しい食物の山盛りを頭上に捧げてパナンペにさし伸べると、パナンペも恭しく山盛りを受取って、低く高く押戴いて食べ、食べさしをペナンペにさし伸べた。ペナンペは内心ひどく可笑しく思いながらその食物の食べさしを取って高く押戴き低く押戴いて食べた。
 パナンペが、
 「さあ俺たちは夫婦になるのだ。二つの寝床を取ってくれ、寝るのだから」と言うと、ペナンペはひどく可笑しがりながら奥へ行って、二つの床を取った。そして奥の床にパナンペが寝た。やがて、ペナンペの方に向きかえて、乳房を取ろうとして胸をさぐると、ペナンペは本当に可笑しくなって、ぱっと跳起き、「アハハーイ」と大笑しながら手を叩いて木尻座(きじりざ)の方へ逃げると、まだ外の戸へ達しない内にパナンペのために美しい少女にされ、本当に、女の心を持って木尻座に尻餅をついた。
 どんなにペナンペが努めてパナンペのした通りを真似ようとしても、叶わなかった。どうしたってペナンペ以上にパナンペは巫術(ふじゅつ)に勝れていたのだった。
 その後はペナンペは本当の女になって、パナンペの妻に成り、夫婦仲良く暮したということである。


 ちなみに、

 ペナンペ=「川上の人」 で、パナンペは「川下の人」

 昔話によくいう「太郎」くらいの不特定な一般名だそうです。
 役割ではぺナンぺが愚かな失敗者で、パナンペが賢い成功者になります。

Posted by みやも at 19:24 | コメント(6) | トラックバック (0)

2007年05月30日


『電脳コイル』第1〜5話まとめて再放送 (6/16)

『電脳コイル』の第1話〜第5話までが一挙放送決定!

 6月16日(土)15時00分〜17時00分。
 んでもって、そのあと18:30から続いて第6話放送と。  
 こないだ間違って第2話の録画を消しちゃったんで、これでリカバリできるや。助かりました(笑)

 とても出来の良いアニメなので、未見で興味のある方はこの機会にどうぞ。

[関連]
 ・「電脳コイル」公式サイト

Posted by みやも at 09:44 | コメント(1) | トラックバック (0)

2007年05月29日


[お蔵出し] PC-98時代のエロゲのパッケージとか説明書とか

 ありがちな現実逃避で自室のお掃除をしとります。

 クローゼットをひっくり返してたら、むかし遊んだDOSゲーでお気に入りタイトルのパッケージやマニュアルを一部手元に残していたのを発見。せっかくなので、紛失しないうちにデジタル保管すべくスキャナをごんごん稼働させて……って掃除はどうした。


teiou.jpg
「ていおーのやぼー 聖アリス女学院編」 PUSSY CAT FD1枚

teiou3.jpg
「ていおーのやぼー3」 PUSSY CAT FD1枚

ayayo4_01.jpg ayayo4_02.jpg
「はっちゃけあやよさん セクシーオリンピック」 HARD

ayayo5_01.jpg ayayo5_02.jpg
ayayo5_03.jpg
「はっちゃけあやよさん ピカピカの小惑星」 HARD FD4枚

gokurakuarena_01.jpg gokurakuarena_02.jpg gokurakuarena_03.jpg
「ごくらくアリーナ」 JANIS FD6枚

sotugyoryoko.jpg
「卒業旅行」 JANIS FD2枚

satyr_01.jpg satyr_02.jpg
「サティア」 アーヴォリオ FD4枚

hornysweeper.jpg
「ホーニースイーパー」 戯画 FD9枚

staemhearts.jpg
「スチーム・ハーツ」 戯画 FD5枚

powerslave_01.jpg powerslave_02.jpg powerslave_03.jpg
「パワースレイブ」 海月製作所(現・ジェリーフィッシュ) FD10枚

nyotairankouduri_01.jpg nyotairankouduri_02.jpg
「乱交女体釣り 〜もっこりまんのナニでヌシ釣り〜」 イリュージョン

mandarake_01.jpg mandarake_02.jpg mandarake_03.jpg
「曼陀羅家一族」 FORESIGHT

haredoki_01.jpg haredoki_02.jpg
haredoki_03.jpg haredoki_04.jpg
「晴れのち胸騒ぎ」 カクテルソフト

karakoto_01.jpg karakoto_02.jpg
「殻の中の小鳥」 BLACK PACKAGE FD4枚

viper_v10.jpg
「VIPER V10」 ソニア FD8枚

RESURRECT_01.jpg RESURRECT_02.jpg
「リザレクト」 ルナーソフト FD12枚

bananaclub_01.jpg bananaclub_02.jpg
「バナナ倶楽部」 xyz FD4枚


beyond.jpg
「ビ・ヨンド 黒大将に見られてる」 シルキーズ

Posted by みやも at 00:59 | コメント(17) | トラックバック (0)

2007年05月27日


日曜朝番組

▼ゲキレンジャー
 ファンタスティックおもらし吹いた。しかも顔射。赤ん坊って生まれついてのスカトロプレイヤーだよな!
 子供を正規のメンバーに入れた戦隊をほんとに1シリーズやってみたら面白そうだと思った。殺陣つけるのが難しいだろうけどさ。
 冒頭、カタと理央の組手でいわゆる"パワー粉"(打撃が当たった時に身体からぶわっと舞い上がる演出用の粉。昔のカンフー映画でおなじみ)が出ていたのが嬉しかった。

▼グレンラガン
 観てたときは気づかなかったんですが、螺旋王の身体にあったイレズミからして彼は……なんじゃないかという説が出てますね。ということはニアは……ってことになるのか? ふーむ。
 ニアといえば、彼女が入ってたのと同じような箱がたくさん捨てられてるのを背景に「同じ顔をしてたら気持ち悪い」の会話があったのは伏線なんでしょーか。こう、私が死んでも代わりはいるっぽい方向で(^^;:

 ところで悲劇テンプレ的に、ヨーコはカミナの子を妊娠してればよかったのになぁと思う今日この頃。いや単に俺の趣味ですけどさ。……って、よく考えたらヨーコ15歳だよ!プリキュアと同い年だよ!あっぶねー

▼プリキュア5
 槇原敬之ふうに言えば「もう恋なんてしないなんて(略)

 男という雨が降って少女たちの地が固まるお話で、まあ素直な落としどころだったかと。雨上がり、後に残るは百合の園ってか。
 前半、心配してるのか興味本意なのか微妙なノリの仲間達がおもしろかった。上級生ふたりは保護者っぽい物言いをしつつもどこか恋愛未経験ゆえの気安さがにじんでいる。若さがまぶしい。

 「結果の是非を求めるナイトメア」対「過程に介在するこころを訴えるプリキュア」という対立図はずっと反復されてますね。
 しかしギリンマもああ言いながら、同じ任務に何度も失敗してはまた何度もチャレンジさせてもらってきたわけで、じつはナイトメアって社員へ継続的に機会を与えて中長期の視野で評価を下す、けっこうまともな企業体制なんじゃないかとも思えるんですよ。上司のイヤミと吊し上げはキツいけど(笑)

 ……あれっ、ココとナッツが戦闘で役に立った!? 明日は雪が降るぞ!

[余談]
 5人のうち、痴情のもつれで一番めんどうなことになるキャラって誰でしょうねぇ(笑)
 りんとのぞみはお互いにフォローできるだろうし、うららは何でもさらっと流して芸の肥やしに出来そうだ。
 かれんは意外と本気で泥沼にハマって壮絶な愁嘆場を演じるんじゃないかな。こまちは……笑顔でさくっと刺してきそう。コワイナー
 まあ妄想ですが。

Posted by みやも at 19:08 | コメント(0) | トラックバック (0)


繁忙期

 日記更新ジャンキーにはつらい時期に突入。
 これから6月いっぱいにかけては更新がとぎれがちになるかも。あるいは逃避のためにかえって頻度が増すかも。どっちかなー。

 最近始まったのを観てるアニメ。
 「電脳コイル」おもろいですね。
 子供のごっこ遊びめいた世界をSFガジェットの大攻勢でハイスペックに仕立ててあるのがたまらんです。新しくてなつかしいスコシフシギ感
 そして今回は勇子ちゃんの肩が。肩がエロいよ。

Posted by みやも at 04:29 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年05月25日


人間 in 動物園

070525.jpg

とある地下鉄の駅構内に貼ってあったポスター
みませんか!と言われても、えーと、困る
  
Posted by みやも at 22:27 | コメント(2) | トラックバック (0)


「解釈」についてのメモ

 公に発表された作品というのは、経済的・法的な利得以外の面──つまり作品の内容そのものについてはすでに公共の資産になっているため、じつのところ作者のテーマ語りでさえも「ひとつの解釈」にしかならず、それをもってドラマの意味が絶対的に規定されるような、いわゆる"正解"があるわけではない。
 もちろん、作者は作品のために費やす時間と労力が誰よりも多いので作品についての理解力は高く、そのコメントには抜群の説得力があるのだが、それはあくまで見解の精度・確度の問題であって、場合によっては「作者以上に作品を分かっている消費者」というものが存在するケースもあるかもしれない。

 何にしても作品の主題についての言説は"ありえる意味"を示す解釈行動であり、われわれが実質的にいえることは本来「そう読み取れる」という示唆か、「こう読み取るとより我々のためになる」という感化開拓の提案までである。
 形而下のこまごまとした具体的な描写については、一次資料に描かれているモノを調べれば"正解"を確認できるだろう。しかし、それらモノとモノのからみが綾なして浮かび上がる抽象的な次元において「こう読み取る以外にない」「これ以外の読み取りを許さない」と他人に働きかけることはもはや政治的活動であって、そこには物語──つまり包括的な世界に参加する大勢の人々をたったひとつの思想に服従せしめんとする危険性が横たわっている。そうした必要以上にアクティブな言説には注意するにこしたことはない。

 けっきょく、あなたの見解に反することを誰かが語ったからといって、必ずしもそれだけであなたの見解が根本からひっくり返されるわけではないのだ。ひっくり返すことをあなたが選べるという、その選択肢が増えるだけである。

【関係するかもしれない話題】
明かされたひょうたん島の秘密
「トトロは死神」「影がない、メイは死んでる」等の都市伝説を信じた視聴者から問い合わせが殺到…スタジオジブリ

Posted by みやも at 03:47 | コメント(0) | トラックバック (0)


購入録

 近所の本屋にて、一冊100円の古本コーナーからピックアップ。

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「エミリアンの旅」(名著復刻 日本児童文学館 26)
 著: 豊島與志雄 挿絵:棟方志攻
 刊:ほるぷ出版、1973

【収録作品】
エミリアンの旅/活人形/悪魔の実/風ばか/シャボン玉/天狗の鼻/狸のお祭/お山の爺さん/影法師/強い賢い王様の話/雷神の珠/人形使/正覺坊/ばかな汽車/銀の笛と金の毛皮


 もとは昭和8年(1933)に春陽堂から刊行された童話集で、それの復刻版。
 表題作「エミリアンの旅」は雑誌「少年倶楽部」で昭和7年に連載されたものだそうな。

 豊島與志雄(1890-1955) は東京帝国大学の仏文科出身で、小説・戯曲・翻訳など幅広く筆をふるった人物。岩波文庫版の「レ・ミゼラブル」を翻訳した人ですね。
 芥川龍之介の一年先輩にあたり、友人でもあった芥川が書いた随筆「豊島与志雄氏の事」を読むと、人物像がうかがえます。

Posted by みやも at 00:03 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年05月23日


文芸タイトルに勝手な続編をつくってみる

「若きウェルテルの悩み2 転生編」
 時空を超えて──現代のニューヨークを舞台に再びウェルテルが悩むッ!!

「ロミオとジュリエット2 〜エクスチェンジ〜」
 もしもそれが毒ではなかったら──衝撃の i f ストーリー
 "俺があいつであいつが俺で!?"
 心が入れ替わったロミオとジュリエットのドキドキ☆ライフ!

「舞姫ZWEI エリス東京へ行く」
 認知、それは愛の証……「ほんまに俺の子か!?」 

「我輩は猫である ファイナル・ディシジョン」
 最終犬猫戦争<アルマゲドン>勃発!

「走れメロス2 セリヌンティウスの野望」
 裏切り。そして再び死のマラソンが幕を開けた。
 絶体絶命のメロスを救う新たな友情──あの王様が走る!
 今度は二人三脚だ!

Posted by みやも at 15:38 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年05月21日


選択式ゲームにおける主人公の人格責任について

 ぼくたちはいつだって何かを選びながら生きています。
 選んでおこなったふるまいには結果がともない、その結果から何らかの評価が下される。そしてその評価が正しいと思える場合にはそれを認めて受け入れる。それを積み重ねていくうちに、「自分はこういうやつだ」「あいつはああいうやつだ」と個人差のある人格・性格・気質が示されていきます。このときには、われわれは己が納得するかぎり自分の人格について責任を負うことにやぶさかではありません。

 では、ひっくりかえして「可能だったが選ばなかった選択の結果」について評価された場合はどうでしょうか。

 握手を求めたのに「お前はその手で人を殴ることができたから乱暴者だ」
 お店で会計を済ませたのに「お前はこの商品を盗むことができたから泥棒だ」
 恋人に料理を作ったのに「お前は包丁で人を殺すことができたから人殺しだ」

 ……だなんて、すくなくとも哲学論議の場ではない実生活においては無茶なロジックです。
 ひとは皆「実際におこなったひとつのこと」の連続で出来上がる一本道の人生に責任を負うのであって、それ以外のすべての「ありえた道」についてまで責任を追求することは出来ないし、追求してもしょうがありません。あたりまえですね。 

 しかし、そうではない存在もあります。それが選択分岐式ゲームの主人公です。
 たとえばある特定のルートでのみ純愛を一人の女に捧げる主人公が、他のすべてのルートでは優柔不断で本命を選べず何人もの女をとっかえひっかえしては可哀想な目に遭わせる惰弱な男となるような場合、彼への評価はたいてい「いけすかないヘタレ主人公」ということになるでしょう。そこでは純愛ルートの可能性が優柔不断ルートの可能性と差し引きの上で消却されてしまっています。
 先に述べた通り、普通に考えれば、そうやって可能性まるごと人格に責任を負わせるというのは実際にはご無体な話のはずですが、僕たちにとって分岐ストーリー作品の主人公はやっぱり「可能性の総体」として印象をはじきだして評価せずにはいられないのも事実。なぜでしょうか?

 簡単にいうと、それは、選択肢を選び直して「全ての可能性を実体験できる」ゲームの宿命といえます。多くの筋道をもつ作品をコンプリートしたとき、我々はすべての可能性を実際に起きたこととして思い出すことができるようになってしまう。すべてが可能性でありながらすべてが既成事実でもあるという不思議な時空を、ゲーム攻略者は内在させることになる。
 そのために、主人公は劇中においては毎回一度きりの人生でひとつの人格だけに生きていながら、我々からは「あんなことだけでなくこんなこともする、あいつは●●な奴だ」と全体ひっくるめた評価を下されてしまうわけです。

 作り手のほうでもそのへんは気遣いが多く、分岐先の展開によって主人公の性格がぶれないようにシナリオの内容を調整するとか、あえて極端から極端へ走れるような展開で楽しませるとか、いっそのこと一本道にしてしまう……など対策が施されている例はよくみられます。

 主人公に固有の名前がなくて、また主人公が一言もしゃべらないゲームなら、りっぱなことをしようが酷いことをしようが僕たち自身が直接にその責任を引き受けられるんですけどねえ(笑) 最近は主人公もキャラクター消費の一環としての趣を強めてきたので、ますます人格上の責任は重くのしかかっていくことになりそうです。


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2007年05月20日


日曜朝番組

■獣拳戦隊ゲキレンジャー
 今回はアクションも修行パートもおもろかったです。
 やっぱ「暮らしの中に修行あり」が足引っ張ってるんじゃないかという疑いがひしひしと……

■仮面ライダー電王
 良太郎の体調不良はウラタロスの夜遊びがたたって腎虚になってるんじゃ……という冗談はおいといて。
 気が強いヒロインを使うときって、主人公と衝突させて話を転がすのが楽だと思うんですが、本作ではハナさんの力のベクトルがモモさんたちへ向けられて、リョウちゃんはひたすら彼女の気遣いを受ける図になってて面白いです。

■天元突破グレンラガン
 アニキ玉砕。段取り芝居とドラマ性の境界ってどこらへんにあるのかなあとか考える。難しいね。
 ともあれ、エピソード単価はとても高い回でした。ただシリーズ物のターニングポイントとしては、ここへ至るまでに作品の内外でごたついて水をさされたのが惜しまれます。
 次週は入れ替わりで新ヒロイン登場。CV:福井裕佳梨。楽しみ。

■ハヤテのごとく!
 ハヤテくんの女装エピソード。
 発情したタマの腰の動きアッーとかアイキャッチ絵とか、どうみてもアニメ的にぎりぎりです本当に(略)

■Yes!プリキュア5
 いつもはナイトメア側で身につまされる事が多いですが、今回に限っては完全にプリキュアサイド(こまち視点・ナッツ視点の両方)で身に覚えがありすぎてアイタタタ(笑) 

 安易に「大人が子供にダメ出しして子供が改める」という図ではなくて、ナッツの抱える問題に重点を置いていたのが良いですね。
 客観的な批評という軸だけでみるとナッツの感想は何も問題ないんですが(というより、こまちがプロを目指す以上はあの場で一番必要なことを言った)、仲間という関係の枠で見た場合、のぞみの勉強エピソードで彼自身が言った「あの言い方で本人のやる気が出るとは思えない」を配慮できなかったことに一考の余地があった、と。ナッツがココを「すごいやつだ」と言う理由もそこにあって、ココが相手に届く言い方で必要な指摘を出来る"先生"であることは既に描かれてます。
 てなわけで、今回は11話と並べて観ると面白いかも。

 それにしてもココの嫁っぷりはたまらんですな!
 シリーズが始まる前は、まさか小獣(オス)どもにここまで好感をもてるとは思わなんだよ。おそるべし東映。

追記:
 こまち姉が出た時、「こまちがグレた!?」とひっくり返った人もいたのだろうか(笑) 70年代だったらその展開もありだったろうなぁ。

追記その2:
 緊縛プレイ! 緊縛プレイ!(淀んだ目でシュプレヒコール)

Posted by みやも at 15:11 | コメント(0) | トラックバック (2)

2007年05月19日


かっこいいロボット

世界一お酢にくわしい“お酢専用ロボット”を開発プロモーション動画

 酢の解説をするためだけにこのデザイン……すごい(笑)
 もちろんロボ自体かっこいいんですが、開発会社のお偉いさんのコメントがふるってます。

「研究所で開発されるロボットと我々が作るロボットのリアリティーは異なる。映画で使用されるケースで想像してもらえば、どちらが、エンターテインメントとしてリアルか、分かってもらえるはず」

 エンターテインメントとしてのリアル!
 良い言葉だ。

Posted by みやも at 23:53 | コメント(0) | トラックバック (2)


きょうの妄言

 想像するのも恐ろしい
 アンパンマンの顔に敏感な痛覚があったら……
 そしたらアンタほんまもんのヒーローだよ

Posted by みやも at 00:46 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年05月18日


お仕事はものぐさの僥倖

 おかしなもので、本にしても映画にしてもゲームにしてもお仕事モードの意識で臨んだ方が楽しめる自分がいる。
 たぶんプライベートのだらだらしたモードよりずっと集中力が高く鋭敏になるおかげでより多くの情報を吟味できるのと、先入観を据え置いてまずチェックしてみるという状態だから食わず嫌いの弊害を免れるのがいいんだろう。ほっといたら己の狭い了見に任せて何となしに避けたまま見過ごしてしまう素晴らしいものというのはこの世にたくさんあって、そういう視野の外にあったものをあえて体験してみる方へ尻をたたいてもらえるのが丁稚ライター稼業の僥倖ともいえる。

Posted by みやも at 01:08 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年05月17日


Yes!プリキュア5の劇場版が公開予定、らしい

 「Yes!プリキュア5」劇場版が11月公開予定とのこと。
 東映のラインナップ(リンク先の一番下)にて確認。

 興行としてはやや中途半端な時期が不安要素かな。それはともかく、半分あきらめてた人さえ多かったであろう映画化の報はよろこばしいこってす。
 うーん、プリキュアがやるなら、それ以上に好調の鬼太郎もたぶん劇場版をやるんだろうな。
 でも上のリンク先では併映の表記がないようなので、それぞれ単独上映?

Posted by みやも at 00:48 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年05月15日


最近のトピック

DS『一度は読んでおきたい日本文学100選』
>壁髪セレクト
 誤字か。なんかホラーっぽい字ヅラだなあ(笑)
 ホラーといえば、現実が一番ホラーだと思う今日この頃↓

高校生男子、殺した母親の切断頭部を抱えて警察に出頭
 なにも母の日から間もない時期にこんなことせんでも……

アイス販売額、森永がクールに17年ぶり首位
 記事の題がちょっとおもろかった。クールて(笑)

もう一度見てみたい深夜番組ランキング
 越前屋俵太の「グローバルヘッドライン」見たいよー

オーストラリア首都近郊でカンガルーの大量駆除を計画
 関係ないけど、カンガルーの肉とワニの肉をいっぺん食べてみたいなあと前々から思ってまして……じゅるり

 あとは某動画投稿サイトでCDがまだ発売されてない某アニメ主題歌のフルバージョンが流出中とか、NTT東日本で広域にわたる情報障害があったりとか。
 あいかわらず世の中いろいろ起こっているようです。

Posted by みやも at 22:36 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年05月14日


きょうの猥言

 「脇(わき)が甘い」という言葉を見聞きするたびに、フェティッシュかつド変態な妄想にかられます。

Posted by みやも at 21:23 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年05月13日


日曜朝番組

■恐竜キング
 おねーちゃんのボサボサ頭がツボに入った。
 朝に弱い才媛って良いよね。ね。

■ゲキレンジャー
 どう見ても聞いてもジェット・リーです本当にありがとうございました。

 そして理央さま今週もかっこいい。
「強くなるために失わなければならないものがあったとしたならば、それは! 俺にとっては必要のないものだということでしょう」 あああ、主人公サイドが薄い現状でそんなアツい台詞言わせたらますます……(^^;;
 ここで彼が口にした切り捨て論は作品的には否定されるためのものなんだろうけど、意図されてる以上の説得力が出てしまっているから逆に困る。
 この「失う」云々は青が言われた「技を捨てろ」と何か対比になるのかな?

■仮面ライダー電王
 リュウちゃんの踊らせパワーは「マスク」みたいでおもろいね。

 ……って、いやいや社長、それはないわ!!(笑)
 最後のオチも含めて、相変わらずひどいけど楽しい番組だ。
 夜桜バックの戦闘シーンはなかなかに趣がありました。

■グレンラガン
 うひー、兄貴が死相を帯びていく……と心配させて間もおかず次回でえらいことに。
 1クール物みたいなペースでさくさく進むね。

■ハヤテのごとく
 ヒナギク原理主義者の俺を揺るがせるアニメ版サキさん恐るべし

■プリキュア
 プリキュアのママキャラは艶がありすぎて困るぜヒャッホー
 無印〜SSは親キャラがあくまで子供を経由した間接的なつながりに留まっていたのが、今回は親同士が直接親密な関係なんですね。これは逆に子供側からみると「自分の親と並ぶ人」になっているわけで、だからりんママがのぞみにかける言葉の影響力というのは、のぞみにとって非常に大きくなると。

 のぞママとりんママが内輪の思い出話に興じるところも味があります。今回は大人だけの空間、子供だけの空間、両者が関わり合う空間がちょうどいい距離を取っていたのが心地よいエピソードでした。
 その点、ナイトメアはいつも大人用の論理をコンバート無しでまるごと子供時空にも持ち込んでくるので、かえって断絶が深まるばかり(^^;

 全然関係ないけどガマオが立ちはだかるシーンで「キャプテンスーパーマーケット」思い出した 。

Posted by みやも at 17:42 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年05月12日


女性の透明人間キャラ

 「ブルードラゴン」の新キャラ、ブーケちゃんは透明化能力の持ち主。
 もちろん透明になるときはすっぽんぽんにならないといけないのであります。えろーい。

070512.jpg
 
070512-2.jpg

 こういう、女性キャラで透明人間という設定ってあんまり例が多くない気がします。(まあ透明人間ネタ自体がそんな頻繁に使われるものでもないのですが、それにしてもね)

 かの傑作エロコメ漫画「Oh!透明人間」を例に出すまでもなく、元来は野郎のノゾキ根性を刺激するところが大きいネタなので、女の子がのぞく側にまわることができるのは使い勝手が悪いのかもしれません。
 といっても、ブーケちゃんのように、透明になってることをあらわすために半透明の全裸で表現されたりすれば、けっきょく作品を見ている我々にとって「のぞきをしている少女をのぞく」という複層化されたエロが生じるわけで、どちらにしてもエロい視線のえじきになって大変ですなあと労いたくなるわけでございます。てへり。

 エロから離れてドラマの次元で見てみると、はかない自意識を描くセンシティブなモチーフとして「透明な女の子」というのをあつかう作品がたまにあるようです。そこでは透明になることは有用な能力ではなく、周囲との関わり合いからの逃避や、哀れむべき存在の軽さ、生きる精神の希薄さなどを直喩する一種の病であり、そこから脱して姿が見えるようになることで自我の確立・関係の回復・成長の証明といったカタルシスが我々に提供される様式になっています。

 そのスジで特に有名なのは『ムーミン谷の仲間たち』の一編「目に見えない子」に出てくるニンニという子ですね。心を閉ざしたせいで透明になって声も失っていたニンニが、ムーミンたちとの交流で段階的に姿を取り戻して自己主張にたどりつくお話です。とても感動的。おすすめ。

 んでもって、そこからさらにひるがえって「繊細な男の子の消失」なんてモチーフも視野に入ってくるわけですが、長くなるのでここまで。


[透明人間な女性キャラの出てくる作品]
『透明少女エア』 エア 1998年テレ朝の深夜ドラマ。
『天使になるもん!』 サーラ ヒロインの姉。シリーズ前半では包帯ぐるぐるの透明人間でした。
『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』 ケイミイ 透明なのをややメタに活かしたキャラ。[参考]
『ジョジョの奇妙な冒険』 透明な赤ちゃん 色を・・・つけておるんじゃよ・・・byジョセフ
「透明人間レディ」 落合祐里香とグラビアアイドルが出演予定の舞台だそうな。
『ムーミン谷の仲間たち』 ニンニ 
「ファンタスティック・フォー」 インヴィジブル・ウーマン 海外物だとこれが大御所ですね。
「Mr.インクレディブル」 ヴァイオレット 「F4」パロディ的な作品でインヴィジブル・ウーマン相当のキャラ。
「海底人間アンチョビー」 コメント欄から。景色に擬態できる能力者が登場。
「桃色サバス」 コメント欄から。魔由子が透明になるエピソードあり。
「アラバスター」 亜美 コメント欄から。半透明人間の娘で、完全な透明人間。手塚先生自身が陰惨すぎて失敗と述べた一作。
「ルパン三世」(原作) ネタバレになっちゃうけど、あるエピソードで敵の透明人間がじつは女だったというオチがついていた。
透明ドリちゃん 1978年に放送された、石森章太郎原作の東映特撮ドラマ。

[番外]
『攻殻機動隊』 草薙素子 光学迷彩ハァハァ

 むう、じつは結構サンプルがあるかも。
 えーと、他にも何かあったかな??


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Posted by みやも at 19:31 | コメント(6) | トラックバック (0)

2007年05月11日


ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

 ともだち2人と連れだって「ゲゲゲの鬼太郎」観てきました。
 観てる最中はあんまり感心しなかったんですが、劇場を出てともだちと感想を話し合ってるうちに、あの独特のユルさ大ざっぱさが実はひじょーに水木テイストをなぞったものと評価できるのではないかという気分になりました。

 あと、大泉洋は頑張った、本当によく頑張った。

Posted by みやも at 02:19 | コメント(0) | トラックバック (2)

2007年05月09日


きょうの問題発言

 とりあえずどうしようもない作品・物事・人物について言及するときは直にあげつらったりせずに「リアクション能力が問われるわぁ」と言っときゃさほどのカドは立たぬものよ。さぁ呑み込め! いろいろ腹に呑み込んどけ! 世界人類が平和でありますように! ファック!
 
 
 
 というようなことを、山積みになっている80年代OVAやB級とさえ呼べない類のホラー映画をちまちま消化しながら考えた。

Posted by みやも at 22:55 | コメント(0) | トラックバック (1)


購入録

餓狼伝 20 (20) ゾクセイ 3 (3) 椿ナイトクラブ 5 (5)
ヤニーズ 3 (3) 
 
 ・「餓狼伝」 (20) 板垣恵介、講談社
 ・「ゾクセイ」 (3) 松山せいじ、秋田書店
 ・「椿ナイトクラブ」 (5) 哲弘、秋田書店
 ・「ヤニーズ」 (3) [完] 哲弘、秋田書店

 ヤニーズ…… 連載話数が全24話なのに1巻6話、2巻12話までの収録だったので、全3巻と聞いて「残りがちゃんと収まるのか?」と心配してたところ、なんと21〜23話をダイジェストでサクっとはしょっちゃった(笑)  やってくれた喃、秋田書店!
 とはいってもトーナメントの途中経過なんで、飛ばしても本筋には差し支えないわけですが……わけですが……ぐむむむ(^_^;;

Posted by みやも at 00:15 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年05月07日


ゴールデンウィーク明け

 これから夏に向けてちょっと忙しくなるかも というかなる
 やれんのか やれますよ(いつも心は天王山)

 がんばろ

Posted by みやも at 22:11 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年05月06日


日曜朝番組

■獣拳戦隊ゲキレンジャー
 ばっ、バカーん! 布を使うんだったらクルクル回して棒にしなきゃだろ!(笑)

 良い修行(師匠)/悪い修行(師匠)というモラリスティックな対比は分かりやすいが、結局「理央様すげー強くてかっこいい」というシンプルな事実がもたらす興奮がすべてに勝り、アクガタ側のシーンの方がエンタメとしての快楽量を多くしてしまうのであったとさ。ぎゃふん。
 「暮らしの中に修行あり」は番組を観ている子供が実生活で本当にマネできる範囲で、という、遊びを提供するうえでのコンセプトでもあるんだろうけど、現時点ではそういう身近さが刺激の少なさになっているのが哀しいところ。今回のタオルヌンチャク練習は行儀の悪さではいい線いってたものの、まだはっちゃけ不足かと。

■仮面ライダー電王
 変則的な立てこもり系の状況劇。
 今回のお姉ちゃんは天然ボケというより空気を読まない大阪のオバハンみたいでおもろかった。
 上の続きでいうと、行儀の悪さを主人公サイドに組み込んで(いまのところは)成功してるのが本作なんですよね。流石にリュウタロスはひどすぎますが(笑)

■天元突破グレンラガン
 6話目にして半分総集編。
 視聴者のリアクション能力が問われるアニメです。

■ハヤテのごとく!
 湯気がっ! 湯気が憎いっっっ!
 しかし熱にうなされるハヤテ君のはだけた胸元が一番色っぽかったと思うのね。アッー
 サキさんが予想以上にアニメ映えしてるので驚いた。もうちょい地味に見えるかと油断してたぜ。

■Yes!プリキュア5

  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;  使えない部下はほっといて
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  全部自分でやればいい
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f   そんなふうに考えていた時期が
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!   私にもありました

 というネタは置いといて。
 やー、緑×青はしっとりしていてええ関係ですなあ。

 今回は世知辛くなりそうなモチーフをテンポ良く転がして楽しいお話に仕立ててました。おもろかった。
 そういえば、ナイトメアがずっと戦力の逐次投入という下策を続けているのは単純にコストのせいみたいですね。「人件費削減で私が出撃する羽目に…」どんな悪役だよ! 泣けるわぁ。

 おタカさんが●●●だったとは。そうきたか! いや、ミスリードの可能性もあるかな??
 どちらにしても、シリーズ序盤でのぞみたちの周りに「いいオトナ」機能を果たすキャラがいなくて落ち着かなかったのが嘘のような安定感。

Posted by みやも at 20:55 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年05月05日


きょうの妄言 イメージ税

 人々が頭の中で思い浮かべるイメージにも著作権が有効だったら、権利関係者はずいぶんと財布が潤うだろうねえ。

Posted by みやも at 23:37 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年05月04日


きょうの問題発言

070505.jpg

「みんなが自分を嫌ってると感じるのは、自分がみんなを嫌ってるから
……と油断させといてほんとにみんなに嫌われてるから」
   

 「ARIA The NATURAL」第6話を観ながら俺の中の悪魔がささやいた。

Posted by みやも at 23:56 | コメント(0) | トラックバック (0)


きょうのビデオサルベージ - 映画「ブルースワット」

blueswat-movie.jpg
 1994年4月、劇場作品。カラー、20分。
 同時上映は「仮面ライダーJ」「忍者戦隊カクレンジャー」で、東映スーパーフェアと銘打っての公開。

 俺はこの時期メタルヒーローも戦隊物もほとんど観てなかったはずだが、本作のエンディングテーマにはなぜか妙に記憶を刺激される。ダンス・ダンス・ダンス!
 うーむ、それ系のラジオか何かで聴いたのだろうか?

 映画版の内容は第1〜2話の再編集で、ブルースワットの成り立ちを紹介するパイロット版みたいな体裁(といってもこの映画の時点でもう12話まで放映されてましたが。2クール目から作風の路線修正があったそうだから、仕切り直して新しい客を取り付けるきっかけにしたい意図はあったのかも)。
 テレビシリーズの序章にあたることを念頭に置くと、本部がガチ壊滅して後ろ盾を失ってしまう展開はひじょーに大胆で鮮烈。この主人公たちの活動って社会的には孤立したゲリラ戦なんですね(^^;;;

 エイリアンたちがつねに体表面にぬるぬるした粘液をしたたらせているのが素敵にキモくて感動しました。

[参照]
Wikipedia - ブルースワット

Posted by みやも at 01:24 | コメント(0) | トラックバック (4)

2007年05月03日


久々にファミコン

 年に2、3回あるファミコン熱が発症中。きゅうにピコピコしたくなって本体とソフトを引っ張り出しました。
 まずドラクエ3を途中からプレイしてクリア。次に「銀河の三人」を遊ぶもガルムベース2破壊後に火星を探査してたら面倒くさくなったので放り出し、いまは「SDガンダム ガチャポン戦士2 カプセル戦記」やってます。おおっ、これ面白い。買った当時は理解できなかったこの奥深さ。


[関連]
 ・Wikipedia - 地球戦士ライーザ(銀河の三人)

>ちなみに音楽は、YMOの高橋幸宏氏。戦闘時の音楽は「ライディーン」と非常に似ている。

 あ、そうだったんだ(今まで全然気づかなかった男)

Posted by みやも at 00:22 | コメント(5) | トラックバック (1)

2007年05月01日


「スパイダーマン3」観た

 アクションは垂直方向の空中戦に力を入れていておもろかったです。落下物をからめて岩石渡りみたいなことやったり、いろいろ手が込んでた。
 そして再びブルース・キャンベルが登場……うひゃひゃ、何だこのコント。

 お話はちょっと雑かも。とくに終盤。
 いや、分かるんですよ。ハリーや砂男がああいう落としどころになる必然性ってのはピーターとの因縁の上でよく分かるんですが、どうもその着地点へもっていくための段取りが強引すぎるんじゃないかと。その段取りのために執事さんがすげぇタチ悪い人間になっちゃってるし(笑)

 4作目が実現したら、いろいろ仕切り直しが必要そうです。

Posted by みやも at 23:38 | コメント(2) | トラックバック (68)