みやもの作品
修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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2007年04月30日


お絵描き

070430.jpg

プリキュアの緑のひと。
筆ペンで下書き無しの一発描き。

 

Posted by みやも at 23:18 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年04月29日


「Yes!プリキュア5」13話メモ

 りんちゃんメイン回。
 部活をかけもちして有能な助っ人として活躍していたりんちゃんだったが、大会の日が重なってどの部からも強く勧誘されて悩む……というお話。
 やりたいことを「見つける」から「選ぶ」のステージへ踏み込んだ人間のお話で、だからやりたくもないアルバイト先をてきとーに選んだガマオはもちろん倒されねばならないのでありました。酷な対比させますなぁ(笑)


 ジョン・カーペンター監督がヒーローの定義について語ったことばを思い出す。

「ヒーローというのは、目的がひとつしかない人物のことだ。そのただひとつの目的がなんであるか、その目的が邪悪であるか軽薄であるかポジティヴであるかにかかわりなく、それがヒーローなんだ。手帳を十五冊も持っているヒーローになんか興味ないね。そんなのドラマとしておもしろくない。ヴィジョンがひとつしかないこと、目的がひとつしかないこと、それがヒーローを決める。」

──『恐怖の詩学 ジョン・カーペンター』(P.36)

 この考え方をさらに押し広げると、一事を選んで決意する者の物語はその人物がヒーローになる瞬間を描くドラマとして見られるということでもありましょうや。

 その意味で、今回はりんちゃんが日常フェイズにおいてヒーロー(ヒロイン)としての資格を問われるエピソードであったのだけど……最後はわりとあっさり成り行きに流された観が(笑)
 いや、弟妹が戻ってきて促したところでほとんど決意は済んでいて、増子さんが状況的に後押ししたってことかな。
 
 
【追記】
 それにしてもりんちゃんのママはちょっとくたびれた感じの色気があって素敵ですね!素敵ですね! ふう、思わず2回言ったぜ。


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2007年04月28日


ヤフオク落札メモ

 Yahoo!オークションにて、レンタル落ちのOVAを3本ゲット。
 100円+100円+1円で総計201円・・・・・・これだと送料+振込手数料のほうが高いですね(^_^;;

070428-1.jpg 070428-2.jpg 070428-3.jpg
・「恐怖のバイオ人間/最終教師」 1988
・「那由他」 1986
・「遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド」 1988

 「最終教師」については以前書いたフィルムブックの感想を参照されたし。
 「那由他」は「ブレーメン5」「ダークグリーン」の佐々木 淳子が原作。未読。
 SF金さんの原作はこれ。うーん、こっちは読んだことあるような気が……

Posted by みやも at 23:51 | コメント(0) | トラックバック (0)


きょうのお話 「五郎びつ」

 先日購入した『日本の民話』(未來社、1976)3冊のうち「栃木編」を流し読みつつ、アンテナに引っかかったところに付箋を貼る作業をおこなうのこと。
 今回はその中から「五郎びつ」というエピソードをピックアップ。調べてみると、これは「まんが日本昔ばなし」第250話(1980/08/16放映)Bパートの原話なんだそうで。

 ↓こういうエピソード


 むかし、五郎という石屋がいました。
 毎日、一本杉(今市市)の岩山で石を切り出してはかまどを作り、それを農家に売ってくらしをたてていました。
 また、仕事のあいまに大きな石の米びつをつくり、秋になって米の収穫時となると米を買って、その中にどっさりといれておきました。
「五郎やん、なんだって、そんなばかでっけえ米びつなんかつくったんだえ。でええち(第一)おめえさんとこじゃ、そんなに食いきれめえ」
とたずねますと、
「いつ飢饉になっかわかんねえかんなえ」
というのが五郎の返事でした。
 人々はこれを五郎びつと呼ぶようになりました。
 さて、ある時、二年ほどつづいて気候不順のため大凶作となり、米はおろか、山の木の実も草も枯れ、このあたりの農村の中には一村みな飢え死にしてしまう悲劇に見舞われる村もあったほどでした。
 この時、五郎は自慢の大きな石びつの中にいっぱいたくわえてあった米を全部村の人たちにわけあたえ、
「五郎やんはどうすんだえ、てめえのくうのはあんかえ」
と心配そうに聞くのを、
「ああ、おらのことはしんぺえねえよ」
といいながら、いつも石を切り出していた岩山へさっさと上ってしまいました。
 それから、いつになっても五郎は家へ帰りませんでした。
 石室の中にはいって、あの石びつの米を村人にわけあたえた時のみんなの大よろこびした姿をただひとつの思い出に、たべものを何もたべないで、神様に豊作を祈りながら、死んでしまったのです。
 それからのち、雨が降らないで困るときには、この石室に石を投げこんで五郎のたましいに雨を降らせてくれるように祈りますと、かならず雨が降って、枯れてしまいそうな農作物を救ってくれるそうです。



 ( ;∀;)イイハナシダナー
 泣かせドラマのエッセンスが詰まってますね。

 といっても、帰って来なかった五郎の死ぬ際の心境が誰に判るんだっつう気もしますし、状況からみて「村人たちが五郎を殺して米を奪った」のを粉飾したんじゃないか、みたいな穿った解釈もできちゃいそうなお話ではあります。

 まあ、そもそもフィクションでしょうし、史実が混じっていてもどのみち確かめようがないから美談のまんまでええとは思いますが。

Posted by みやも at 00:28 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年04月26日


ビデオ購入録

 近所の映画館近くのショップにて、1本100円で購入。

070426.jpg

「毎日が日曜日」(全3巻) 原作・高田裕三 1991
「妖世紀水滸伝 -魔星降臨-」 原作・吉岡平 1993
「ドリームハンター麗夢 聖美神女学園の妖夢」 1986
「ドリームハンター麗夢 夢隠 首なし武者伝説」 1987

 そして……ヤフオクで落札!
 念願の「最終教師」を手に入れたぞ! ヽ( ・∀・)ノ ワーイ

Posted by みやも at 23:40 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月25日


ホステル/ドゥーム/10ミニッツ・アフター/ウエスト・オブ・ザ・デッド

 久々にビデオ屋でレンタル。4本借りて鑑賞した。

「ホステル」
 アメリカ人が女漁り目当ての欧州旅行中に拷問クラブに拉致されて痛い目を見るというお話……と見せかけて、後半は冒険活劇?
 けっきょく一番ダイレクトで報われないグロ担当は日本人女性でしたとさ! ぎゃふん!
 カナちゃんカワイソス(´;ω;`)ウッ…

「ドゥーム」
 有名ゲームの実写化タイトル。
 エイリアン2とゾンビ物の拙い食い合わせだなーとのんびり観てたら、終盤に1人称シューティングの視点をそのまま映像化してしまう図々しいシーンに突入して目が覚めた(笑)
 しかし最終的には「ALIVE」(by北村龍平)を観た後のようなもやもや感が……

「10ミニッツ・アフター」
 何気なく借りたアルバトロスの映画がこんなに面白いなんて……くやしい、でも感じちゃう!(ビクビクッ)
 S・アスティン演じる科学者が最大10分だけ時間を巻き戻せる携帯タイムマシンを開発。片想いの相手への告白に失敗してリセットをかけた矢先に銀行強盗と出くわし、装置を奪われ……というお話。
 「バタフライ・エフェクト」ほど広がりのある設定ではないものの、個人的にはなんとなく古式ゆかしい娯楽SFの香りがするこの手のスジの方が好きです。映像のほうは、カメラで遊びを入れまくってるので人によってはウザいと感じるかも。
 状況をひっかきまわす強盗役にヴィニー・ジョーンズ。いいツラ構えしてますね相変わらず。

「ウエスト・オブ・ザ・デッド」
 メキシコの寂れた町で生け贄の儀式をさまたげたカップルが死人たちに襲われて旅館に立てこもるも、怪異の元凶はその宿に潜んでいた……というお話。ゾンビ系に便乗した邦題をつけられてますが、呪いと恨みのせいで迷い出てくるタイプなので厳密には死霊っぽい。これはいわゆるモダンホラーに分類される作品じゃないかな(劇中で「シャイニング」を引用した台詞があったので、あれを下敷きにしてる模様)。超常現象を出し惜しみしすぎて物足りなかったのが残念。
 噛まれた主人公がけっきょく最後まで感染しないとか、いかにも足を引っ張りそうな軽薄金髪巨乳娘が予想外の活躍をみせたりと、お約束外しを狙った意欲は感じられるんだけど、それが面白いかというと別に……ねぇ(^^;;
 ダニー・トレホとデヴィッド・キースが出演してたのでちょっとだけ幸せになった。


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Posted by みやも at 09:33 | コメント(0) | トラックバック (4)

2007年04月24日


ガチャピンかわええ

ぼくは泣き虫? [ガチャピン日記]

 ちょっとドキドキした。写真が良い。
 このブログではふだん微妙に黒いキャラとしてアピールしてるぶん、よけい可愛い(笑)

追記:
 それにしてもムックの口調って文章にするとすげぇ変質者っぽいよね。

Posted by みやも at 14:34 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月23日


「Yes!プリキュア5」12話メモ 誰が何を得たのか?

 うららが初めて舞台に立ってショーの司会をすることに。
 応援しにきたのぞみは、ショーの主演が欠場したのを知って代役を申し出て、他のメンバーもそれをサポート。しかしいざ本番となった矢先、リストラ寸前で大焦りのギリンマが襲撃してきて……というあらすじ。
 後半、なりゆきで戦隊ショーにシフトする展開に興奮しました。主題歌とシンクロしてぐりぐり動きまくる映像でお腹いっぱい(笑)

 そして、うらら超かわいいね!
  こーんにーちわーヽ(゚∀゚)ノ 「わー」のアクセントがたまらんのです。


 さて、お話のほうですが、これがまた、よー考えると結構ひどい(笑) 

・のぞみ:ショーを滞らせた時点で戦闘フェイズへ突入→プリキュア状態ではスムーズに行動→そのままショー終了
・うらら:初舞台がおじゃん→改めて来たオファーはうららではなくプリキュアへの評価
・増子さん:特ダネGET→ナッツに籠絡され情報操作される
・ギリンマ:任務失敗→左遷orクビ決定

 こうしてみると、今回は何かをなしとげて実利を得た者が誰もいないわけです。

 特にのぞみのトチリがうやむやになったのは惜しまれるところで、あの後ふつうのショーが再開してハッキリ失敗したわけでも、あるいは緊張が取れて台詞を言えるようになってめでたしめでたしみたいな展開になるわけでもなく、ただ「プリキュアになったおかげで取り繕えました」という、 日常(夢原のぞみとしての行動)への着地点をもうけないままイきっぱなしの結末になってしまってます。

 あえて忖度するなら、「次にやってくるチャンスに望みをもてる少女たち」の前向きな姿勢が着地点なのでしょうか?
 だとすると、それを「もう後のないギリンマ(大人)」の姿で引き立てるってのはつくづくシビアだなあと(^^;;


 さて、ここでひとつ視点をひっくり返してみましょう。
 上では今回が敵・味方の双方とも何も実利が得られなかったエピソードだと書きましたが、

 YP5-12.jpg

「しかし、少なくとも観客席のお客さんたちは楽しみを得た」

と考え直せばどうでしょうか。
 この場合、むしろ当人たちが何も得ていないからこそ美しい話だったとみることができるんですね。それこそヒーローっぽい。

 まあ、どっちにしても肥やしにされたギリンマさんカワイソスですが(^^;;、ともかく、ああも強調するように子供たちの反応を逐一描きこんであったことには、それなり以上の意味がくみ出せるんじゃないかと思います。

 さらにいうと、ギリンマさんはギリンマさんで、悪役という役であのショーに参加した形になったわけで、だとするとプリキュアもギリンマさんも子供を喜ばせるために一丸となって戦いを披露した結果になり、双方のやったことは当事者の目的とは別に一段高いところで包括されていたといえるかもしれません。

Posted by みやも at 01:55 | コメント(2) | トラックバック (0)


購入録

 最近、自分が生まれるより前に刊行された書籍を買う趣味に目覚めました。はいはいスノッブスノッブ。

 おとといは古本5冊100円のセールにて35冊購入。比較的新しいのも買いつつ、一番古いので大正10年の宗教論考書とか色々。700円で人生観が変わるかもしれない可能性を手に入れたと思えば、 安い買い物ですな。
 まあ実際は大半がろくに読まないで積んじゃうんだけどね。


070423-1.jpg

【漫画】
・「夢幻紳士 機 高橋葉介作品集 (7)
・「夢幻紳士 供 高橋葉介作品集 (8)

【小説】
・「風の又三郎」 宮沢賢治、新潮文庫 1951
・「ガル・フォース 蒼い天使のロック」 富田祐弘、角川文庫 1987
・「パプリカ」 筒井康隆、中央公論社 1993

【その他】
・「現代哲學と自然科學との関係に於ける基督教的神の信仰」 1921
・「幽秘記」 露伴學人(幸田露伴)、改造社 1925
・「知性と感性 スタンダールとカサノヴァ」 ステファン・ツワィク、河出書房 1938
・「夢殿」 北原白秋、八雲書林 1943
・「科學讀物 ピタゴラスの定理」 日光書院 1943
・「日本古典全書 古今和歌集」 朝日新聞社(編) 1948
・「随想 山路をゆく」 小川保男、民生書院 1949
・「選抄モンテーニュ随想録」 関根秀雄(編)、白水社 1951
・「世界周遊記」 公江喜市郎 1959 (非売品)
・「図解 日本民俗学全集 (5) 民謡・芸能編」 藤沢衛彦、あかね書房 1960
・「ふらんす小咄大全」 河盛好蔵(訳編)、筑摩書房 1961
・「贋作者・商人・専門家」 ゼップ・シュラー、河出書房 1961
・「武田軍記」 小林計一郎、人物往来社 1965
・「魏志倭人伝 他三編」 岩波文庫 1975
・「日本の民話 (1) 津軽・岩手篇」 未來社 1976
・「日本の民話 (5) 栃木篇」 未來社 1976
・「日本の民話 (7) 遠江・駿河・伊豆篇」 未來社 1976
・「文章読本」 谷崎潤一郎、中公文庫 1977
・「コクトー詩集」 新潮文庫 1978
・「文明論之概略」 福沢諭吉、岩波文庫 1984
・「正法眼蔵随聞記」 岩波書店 1970 (33刷)
・「正法眼蔵随聞記」 岩波書店 1989 (57刷)
・「古代への情熱」 シュリーマン、角川文庫 1984
・「古代への情熱」 シュリーマン、岩波文庫 1987
・「中国語と近代日本」 安藤彦太郎、岩波新書 1988
・「学問のすゝめ」 福沢諭吉、岩波文庫 1989
・「現代秘書学概論」 廣田傳一郎・平田有史郎、ぎょうせい 1989
・「がくがく辞典 聖なる猥学48講」 増原良彦、文春文庫 1990
・「日本語はおもしろい」 柴田武、岩波新書 1995
・「盗視者 為五郎のぞき人生」 桑迫昭夫・朝倉喬司、幻冬社 1997

 青文字タイトルのみ精読する予定。
 他は流し読み。


 なんか非売品で出版社を通してない本が混じってるな。(「世界周遊記」)
 公江喜市郎って誰よ、とググってみたら、武庫川学院(現在の武庫川女子大学)の創設者らしい。 [参照]

Posted by みやも at 00:06 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月22日


窓口でちょっと言いづらい映画の題名

 シネコン型の映画館でチケット買うときって題名を言わなくちゃいけないわけですけど、文章的な長いタイトル(それも気負った感じの題名)ってちょっと心理的なハードル高くないでしょうか?
 たとえば「『俺は、君のためにこそ死ににゆく』一枚ください」と冷静に言うのって、個人的な感覚としては何かこう、微妙に照れくさいというか気恥ずかしいというかぶっちゃけマヌケっぽい気がするんですね(^^;;;

 もし、シネコンでちょうどいい時間帯に『●●(シンプルな題名)』と『俺は〜』が重なってて、ある人がどっちにも興味はあるけど一本だけ選ぼうというコンディションだった場合、「窓口でちょっと言いづらい」題名ってのは機会損失のリスクを招くけっこうな要素になるんじゃないかしらんと思うわけですが、どんなもんでしょうね。

 あ、でもこれは本屋さんで直に書籍の問い合わせするときのほうが深刻かな(笑)

Posted by みやも at 10:38 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月21日


「ハンニバル・ライジング」「ブラッド・ダイヤモンド」観た

「ハンニバル・ライジング」
 何とかビギンズとか何とかリターンズみたいなタイトルだねえと思ってたら内容もだいたいそんな感じでした。きわめてオーソドックスなハリウッド的ダークヒーロー誕生譚。原作もこんななんでしょうか?

「ブラッド・ダイヤモンド」
 チケット買うときにお約束通り「ブラック・ダイヤモンド」と言いそうになり慌てて口をもごもごさせてしまいまった。 映画は良かったです。


 そして本日一番興奮したのは「300(スリーハンドレッド)」の予告編だったというオチ。公開は6/9。心に厨房を飼っている人間が観ればきっと幸せになれる。そんな予感がする!

Posted by みやも at 21:36 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月20日


今月の「聖闘士星矢G」と「ドスペラード」は同じテーマを描いている

 チャンピオンREDの6月号を読了。

・あるものについて、あなたが脳内に作り上げた理想のイメージは実物とは関係ない(実物が存在するかどうかすら関係ない!)
・だが、だからこそ、そこで生じているエネルギーは、対象から従属的に借りたものではない、あなた自身のオリジナルな力だといえる
・その力はとても強大で、他者を感動させ救う方向に向けることができる

 以上の点をもって今月号の「聖闘士星矢EPISODE・G」と「ドスペラード」はテーマ的に共鳴しています。

 そして「ベクター・ケースファイル」では女子高生アイドルが毎日のように電車で痴漢に遭う事件を昆虫学的に解決する(ほんとにそういう話なんだよ!)過程で、イメージ生成の素材になる者(アイドル)とイメージ生成する者たち(ファン)の関係が断絶から美しい調和へと発展するさまが描かれ、「オルビム」ではその調和が裏返って妄想者同士の不毛な内ゲバがいかに悲劇的かが描かれました。

 嗚呼、なんてまとまりのある雑誌だ!!(笑)


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かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート

 ともだち二人と連れ立って「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」を鑑賞。

 原作についてもろもろの知識がない身としてはドラマの強引さをどう評価すべきか困惑しつつも、活劇は大いに見ごたえあり。
 メインキャラ3人のうち、てっきり若手のニコラス・ツェーに花をもたせてやるかと思いきやどうみてもドニー・イェン(43歳)が主役です。本当にありがとうございました。

 劇中のドニー兄さんは手元の素早いさばきで敵の攻撃を受け流すと同時に掌打をぶちこむスタイルなんですが、コンビネーションの要所要所で挟むヒジ・ヒザの使い方がいかにも「マッハ!」以降の表現だなあという観で、やっぱりアクション映画における「マッハ!」は戦争映画における「プライベート・ライアン」に相当するエポックメイカーだったのだと深く頷いたのでした(笑)

Posted by みやも at 00:50 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年04月18日


英雄、食を好む 〜少年漫画からプリキュア5まで〜

 少年漫画、児童漫画の主人公には健啖家というか大食漢というか、異常な食欲のもちぬしが多いことについて。

 80年代以降の少年ジャンプでは「ドラゴンボール」の孫悟空がある種のモデルを作ったといえば具体論で終わっちゃう話ですが、それとはちょっと角度を変えた見方もしてみたいと思います。

 有名な古い言い回しに「英雄、色を好む」ということばがありますよね。
 大きなことを成し遂げる人は精力旺盛なので、それがエロい方面でもあふれ出して性的にもどん欲になるというイメージです。
 現実問題としてどうかは分かりませんが、少なくともフィクションにおいて「偉大な人物が内に抱える大量のエネルギーが生活の中でも何か常人を越える勢いのふるまいにつながる」というのは人物描写としてごく自然なエピソード作りであり、そこで一般的に分かりやすい物差しとしてセックスがあてられるという次第でしょう。

 しかし、基本的に"童貞的な魂"(=大人の世慣れしたロジックに与さない感情回路)の持ち主であることから生まれる爆発力が大事な少年漫画の少年主人公、とくにヒーロー系キャラの場合、下半身の暴れ具合で大物っぷりをみせつけるのは困難です。大きな夢を頭上に見上げる一方で、下半身をつなげた異性に社会的な甲斐性を通すというのは、少年のやることではなく、男のやることだからです。「主人公がまっすぐに男を立てる"までの"物語」が少年ヒーローの本道だとすれば、そこを踏み越えてしまうと読者がさめて気持ちが離れるリスクを背負い込むことになります。
 「花の慶次」や「シティーハンター」(特に初期)の主人公が青年以上の年齢設定でなければならなかった理由、「北斗の拳」が女を奪われあるいは失う男たちの放浪譚だった理由、「ドラゴンボール」の孫悟空が所帯もちとしては完全に不適格者だった理由、「ジョジョの奇妙な冒険」で主人公が身を固めるたびに代替わりする理由、「バスタード」のD.S.が無垢な"るーしぇくん"との二重化から始まった理由、「刃牙SAGA」がわざわざヤング誌をバイパスしなければいけなかった理由、最近でいえば「サムライうさぎ」の主人公が既婚者でも童貞である理由はそこに見出すことができます。

 もしこれを越えて「夢にも女にもスジを通そうとする」場合は、つまり少年主人公としての在り方から男としての在り方へシフトしてまとめに入ったということであり、作品の完結が間近に迫ってきている兆候だと思っていいでしょう。ってこたぁマガジンのアレもいよいよ終幕が近いんでしょうかなぁ?(まあ大和くんはヒーローキャラではないのでまた別分野ですが)

 んでもって、ここで話を本題に載せましょう。
 上記の理由で、下半身によるアピールが封じられているぶん、少年ヒーローは別のところで大物ぶりを示す必要が出てきます。まあ必要というのは言い過ぎにしても、とにかく「色を好む」のかわりになるような何か別の旺盛さが描けないか、という語り部(作者)の要請が生じるのは自然なことでしょう。
 そこで、「色」は「食」にすげかわり、年若き英雄がむさぼるのは色町にひしめく美女たちではなくテーブルいっぱいに並ぶ豪華料理であるという次第なのです。

【まとめ】
 大食いする少年主人公の姿は、「英雄、色を好む」→「英雄、食を好む」の変換像である。

 まあ、厳密には「色も食も好む」のが大人の英雄で、少年の場合は色を抜いたぶん食が強化される、という形かなと思われますが。


 さてさて、ここで面白いのが「Yes!プリキュア5」。
 キッズ向けアニメで主人公は皆かわいい少女たちですが、メイン5人中4人が大食いキャラという、なんだか新鮮な設定になっています。ひとりふたりだったらまだキャラの個性付けのレベルで理解すればいいのですが、みんながみんなここまで異次元胃袋のもちぬしでドカ食いしまくるシーンを繰り返し繰り返し描かれるにいたっては、なにかもうちょっと高いレベルで受け取ったほうがいいんじゃないかという気になってきます。
 そこで「食を好む少年英雄」像にそって考えてみると、プリキュアのメンバーは少年ヒーローの要件をばっちり満たしているといえるんじゃないかと、そんな風に思うわけです。この場合は少女ヒーローっつうかヒロインで、上で書いた"男を立てる"というあたりは抽象的な意味あいで適用してください。

 つまり簡単にいうと、彼女たちの大食いはけっしてご愛嬌のギャグだけではなく、英雄としての格、つまり"ただものではない"ことをわれわれに証明する、立派な物語的アクションでもあるということですね。

 だてに日曜朝のスーパーヒーロータイムに肩を並べているわけじゃないと(笑)


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2007年04月17日


「機械少女」届いた

 16日に発売された「機械少女」が届くのこと。

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 各キャラごとにミニ漫画やミニ小説がついており、単なるイラスト集じゃなくてキャラクターブックといった感じの内容。
 ロボ娘とは似て非なる機械をコスプレする少女たちがコンセプトで、どの子も決してがちがちの機能主義な設定ではなく、日常の中でほどほど役に立ってほどほどムダな感じを楽しむラインナップになってます。

 なお、みやもの書いた短編「インタビュー・ウィズ・テレフォンガール」はP.20-23に掲載。

Posted by みやも at 02:20 | コメント(1) | トラックバック (0)

2007年04月16日


日曜朝番組

▼恐竜キング Dキッズアドベンチャー
 おっぱいに焼きトウモロコシをつっこむとか、どういうエロアニメですか。
 朝から爽やかだなぁ。

▼ゲキレンジャー
 メレさま、あんた健気すぎるぜ。
 しかしゲキレン側の薄さに拍車がかかってしまったので、やるにしても2クール目以降にまわしたほうがよかったかも。プリキュアSSでいうと序盤でいきなり満薫の掘り下げをやったようなもんだしな。
 そしてケナケナって……ジャン、おまえ実はボキャブラリあるだろ。

▼仮面ライダー電王
 時空SFおなじみ、"なかったことの魔法"が発動。こういう落としどころは嫌いじゃない。
 ゲストヒロインの子、一生懸命に芝居をしようとすればするほど目がこわばって恐ろしい形相になって微笑ましかった。

▼天元突破グレンラガン
 おれたちのグレン団はこれからだ!
 ガイナックス先生の次回作にご期待ください。
みたいな〆。

 男子版「トップをねらえ」を期待される向きもあろうが、どっちかというと80年代主人公と90年代主人公の止揚めいた感じも。
 ただし、どんなにアニキが目立っても、よくみればシモンくんの男が立つ流れになってる(今回でいえばヨーコの使い方でそれが分かる)ので、ダブル主人公ではなくあくまで「主人公と先行モデル」の物語というのはわきまえて見た方がいいだろうと思う。
 アニキばっかりがやたら強くてモテる(次回からは彼のおっかけになる3姉妹が登場)のはシモンと並べての不平等ではなく、いずれシモンがたどりつく境地として、そうでなければいけないからなのだ。たぶんな。

▼Yes! プリキュア5
 いい話でした。
 ああ、そういえば今作は過去のシリーズと違って、小獣たちにメシを食わせてやる方式じゃないんだよなあ。 ココもナッツもいちおう自立して稼いでみせてるから、大人(というか教育者)のロジックでものを言ってもおかしくないんですよね。

 それにしてものぞみの顔面はやわらかいなあ。りんちゃんにぐにぐにされるシーンとかたまらんです。

Posted by みやも at 11:52 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月15日


「恐怖のバイオ人間/最終教師」活動漫画本(フィルムブック)

 1988年に劇場公開されたアニメ「恐怖のバイオ人間/最終教師」のフィルムブックを読んだ。

 070415-1.jpg 070415-2.jpg

 原作・山本貴嗣で芦田豊雄が監督、J.C.STAFF制作、竹中直人がキャスティングされてたりエンディングテーマは米米クラブが唄ってたりと色々ツボをついてくる。

 現物はむかし一回テレビで観たっきりなのに、細部に至るまで記憶が確かだったことに自分で驚く。熱にうかされるヒロインの顔があまりにも艶っぽいものだから、思春期の俺の脳裏によほど強く焼き付いたのであろう。いま見てもエロい。


 不良の巣窟と名高い高校に、ゴキブリの遺伝子と融合した怪人・茶羽顔八(ちゃばねがんぱち)がやってきて学園の支配をたくらむ。これに、総番長である怪力美少女・白鳥雛子(しらとりひなこ)が立ち向かうストーリー。
 ヒロインは清純可憐な優等生だが、子供のころから常時ブルマーを穿いてきたせいで極度の冷え性になっているという弱点をもつ。高校受験の日にブルマーを穿きそびれたせいでお腹が痛くなって本命の試験を受けられず、やむなく三流高校に転がり込んだという設定である。はっはっは。 
 ブルマーの着用は戦闘力の維持にも大きな影響を及ぼしており、うかつに脱ごうものならすぐに健康を害して力が低下する。つまり「ブルマー着用時のみ強さを発揮できるヒロイン」なのだ。

 本作はアニメにおけるブルマーの取り扱いを歴史的に俯瞰する際には「トップをねらえ!」以上に重要な位置を占めるタイトルなのだが、悲しいかなそんな方向で資料価値を要求される機会は皆無に等しく、いまだDVD化もされていない。 残念至極。


 あらすじを一見したとおり、基本的にはアンポンタンなドタバタ喜劇なのだが、学園物というジャンルでみたばあい、なかなかの深い趣もある。

 劇中で、悪役となるゴキブリ怪人は過去に学生運動の派閥を要領よく渡り歩いた経歴をもつと語られる。それが80年代の高校にやってきて女子高生ヒロインに返り討ちにあうというのは意味深長だ。つまり60年代に起こり70年代に内部崩壊した学園闘争のうねりの余勢だけでも繰り越そうとする往生際の悪い流れを80年代の破壊趣味に満ちたギャグによってときほぐしてしまおうという、けっこうまっとうな?歴史処理の図がうかがえるのである。

 じっさい90年代以降、フィクションの学園物において、学生運動(的な構造)も脱・学生運動(的な構造)もドラマのメインフレームとしてはいまいち流行らなくなったのを思えば、この時期の解体作業はまあ目的を果たしたということなのだろう。ただ、そこから現在にいたるまで、なんとなしに根源的な問いを奪われたままなのは難儀なことである。

 たとえば、ラストにヒロインの子分たちがつぶやくこの台詞は、いま現在の我々からすると冗談として片付けるにはちょっと切実で、コワい。

「最悪なやつだったけど、俺、妙に引っかかるところがあるんですよね・・・」
「顔八はあの世にいったけど、俺達の青春はどこへいくんでしょうね」

 学園の改革をねらった顔八に対して、ヒロインたちの立場はどこまでも既存の体制を維持することにある。自分たちはいまの状態でけっこううまくやっているから、ひっかきまわしてくれるなと革命の因子をはじき出すのが主人公サイドなのだ。ギャグだから笑えるが、そこには「何に向かって牙をむいているのか」という、不良キャラのアイデンティティ危機が潜んでいる。

 体制への反逆者としての本懐を果たそうとしたのは、一体どちらだったのか?
「妙に引っかかる」とはそういうことだろう。彼らは自分たちのねじれになんとなしに気づいているのだ。


 ちょっと前に、週刊少年サンデーで連載された漫画「ハルノクニ」最終回を読んで、主人公の言動よりも首相の散りざまのほうに感情移入──はっきりいってしまえば爽快感を得てしまったとき、不安になった。最初はたんに僕が年を食って大人キャラのロジックに肩入れできるようになっただけかと思ったのだけど、同時に、ひょっとしてそれだけでもない、何かの限界がそこに描かれてしまったんじゃないかとも思えてゾッとしたのだ。よく考えると、あの漫画で最大の反逆者で革命家は主人公ではない、首相の方だったのだ。主人公を穏健な告発者ていどにしか描けなかったのは、単に誌風や芸風によるだけのものか? それが不安になったのだ。

 80年代までに<私集団による(直接的な)暴力的社会改革>のドラマが解体された後のこんにち、学生を主人公にした作品で「若さゆえのレジスタンス」という題材が、それだけで自重を支える背骨を通せるのか、僕には正直よく分からない。ラブコメ、エロコメやギャグ、ホビー系などで純粋娯楽に割り切ってしまうのが正しいかという気もする。

 ただ、ぼくは観てないけど学生テロリストが主人公で「反逆の」とタイトルにつくアニメ(笑)が人気を博しているらしいし、週刊少年漫画ついでにいえば、チャンピオンで「アクメツ」「ガキ警察」のようにロックでパンクな作品が読めたのも近年のことだ。いやロックもパンクも全然知らんけど、とにかく無軌道な青春と社会のガチンコ勝負はまだ描きようがあるとも期待したい。
 (その意味で、じつはマガジンの「さよなら絶望先生」は非常に熱い漫画なのだ。主人公は先生だけど) 

 ジャンプの「デスノート」における夜神月の行動だって、そういう線から改めて評価できる。そう、月くんは死んだ魚の目をした大人があふれかえる世の中へ反逆し、このうえもなく青春に燃えて燃えて燃え尽きていったパンクでロックな野郎だったのだ!!

 書いてて恥ずかしくなってきたのでここで終わる。


[追記]
 なお、「最終教師」ラストで顔八は生死不明であり、ゴキブリらしくしぶとく生き残っていることを暗示するエンドロールになっている。それもまたひとつの含みとして面白い。


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2007年04月12日


藤沢孝氏「機械少女」(インフォレスト社)発売迫る [4/16]

 「機械少女」公式サイト

 先だってお伝えした藤沢孝さんのイラスト企画本「機械少女」、発売日が間近になっております(今月16日)。
 いよいよ表紙が公開され、Amazonでの予約受付も始まりました。
 よろしくチェックされたし。

    

[関連] 
 ・お仕事情報;「機械少女」(当blog 3/8の日記)
 ・殺人魚雷仮設事務所(藤沢孝氏のサイト)
 ・PC-GIGA(掲載元の雑誌)

Posted by みやも at 19:32 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月11日


「らき☆すた」OP/EDのリファレンス

 京都アニメーションの手がける新番組「らき☆すた」第1話を鑑賞。
 えーと、仕事中のBGVとして流すにはちょうどいいんじゃないかと(※褒めてます)

らき☆すたOP「もってけ!セーラーふく」

 "ノリがいい"を通り越してほとんど躁病的な激しい絵作り音作り。2列横隊の流し方とか細かい見所がたくさんで、ハルヒのアレから発展した表現が組み込まれており感心させられます。
 ・・・・・・でも正直、いまとなっては擦り切れムードが漂うというか「すげぇ面白いジョークを3回繰り返して聞かされた時の3回目の気分」というかマトリックスならレボリューションズというか。
 いやまあ、アニメなんだからグリグリ動いてりゃ正義ではあるんですが。


 おさえておくと楽しいかもしれない参考資料↓

涼宮ハルヒの憂鬱ED
 らき☆すたOP映像の直接の前身といえますね。

女子高生ED
 リアル度の高い背景にカメラ固定して、ミドル〜ロングでキャラひとりずつが踊るのをつなぐ図ということで、これの記憶を刺激されました。
 よくあるっちゃあるだろうけど、とりあえず一つの具体例としてね。

おちゃめなふたご クレア学院物語 OP
 2列横隊で踊ってる映像の参照に。46秒あたりで。
 手間や技術を考えると、とんでもないですね。手描きアニメの感動があります。

とんでぶーりんED
 映像ではなく曲のリファ。
 出だしの30秒間、まっさきにこれを連想した人が多かったのでは(笑)


 エンディングは70年代中盤の特撮番組「宇宙鉄人キョーダイン」の主題歌を、主人公がカラオケボックスで歌うという体裁でした。

らき☆すた 第1話ED
宇宙鉄人キョーダイン OP

 むしろこっちのがマニア受けのツボが大きいか。
 次回もまた何か別のタイトルを唄ってくれるのかなぁ?(笑)


宇宙鉄人キョーダイン VOL.4宇宙鉄人キョーダイン VOL.4
特撮(映像) 石ノ森章太郎 夏夕介

東映 2006-05-21
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きょうの問題発言

 「ご都合主義ではない」というポジションもまたご都合主義に陥る傾向がある
 ある分野においてやたらに定式化された媚態を撒き散らすものに満足できず、それを意識してことさらに媚態を破壊してみせるのも、けっきょくのところ根は同じにして、行き着く先もまた同じである。「思い通りにいかない」「媚びない」造形は究極的に"そのための"約束事にまみれていき、やがてはみな等しく様式消費の餌食となる。

 そこにあるのはあくまで歯ごたえの軟いか硬いかの差であって、いずれにしてもキャラクターの内面人格の充実度とはまったく別問題である。


 媚態に満ちて人格希薄なるキャラクターは豚の餌である。
 媚態に満ちてもなお人格充満なるキャラクターには粋(いき)がある。
 媚態を壊して人格希薄なるキャラクターは野暮である。
 媚態を壊してさらに人格充満なるキャラクターは、まこと恐るべし、愛すべし。

Posted by みやも at 01:13 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月10日


きょうの問題発言

 娼婦がみなセックス好きの淫乱かといえば勿論そんなことはない。
 あくまでも、セックスを好む客を取りつけることが、春を販いで糧を得る者の第一義である。

 同様──少なくとも商業系の娯楽分野に限れば──絵描きが絵を描く行為を好きかどうか、文筆家がものを書くのを好きかどうかは、じつのところまったく関係ない。

Posted by みやも at 07:06 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年04月09日


きょうの妄言

 あー政治家になって「リップサービス」を「口唇奉仕」と翻訳しなきゃいけない法律つくりてー

Posted by みやも at 20:23 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月08日


きょうの問題発言

 客はまず、金を払ってのれんをくぐる。
 入った中にてもてなされ、時間を費やす。心身の精を費やす。

 そこに居るのは客に対して刺激を供する者である。
 ある者は平常において楚々としており、ときにそこから淫靡なまでの痴態に至る。
 ときにすり寄って媚びをふりまき、ときにつれなく突き放す。
 白痴かと見紛うほどに無垢な者あれば、あるいは無垢を装いてのちに鋭い牙をむき出し襲いかかり来る者もある。
 愚鈍なる者あれば、あるいは教養を誇って駆け引きを施す者もある。
 客の男(あるいは女)たることの矜持を忠従に立てる者もあれば無情にへし折る者もあり、かくて客は加虐の欲を満たされ、あるいは被虐の欲をも満たされる。
 それは一人にて客を取って歓待することもあり、または一対多、多対一、多対多の乱交をもって楽しませることもある。
 己の病を客どもにまき散らし広めること甚だしく多いは恐るべし。
 一時の興趣を得るのみで満足してさらりと立ち去る客のいる一方、うかつな客は入れ込むあまり財も時も投げ打って日々の暮らしを持ち崩して身を滅ぼすか、心をひどく患って根癒の見込みなきところへ追いやられる。すべての客にふりまかれる微笑みを己ひとりに向けられたものと錯誤し、不毛な恋慕に焦がれる客は数えるを待たぬ。

 上のごとくキャラクターに萌ゆること、娼婦買いに似たり。
 作品は店であり、作者は軒先に立って客を手招く婆である。

Posted by みやも at 23:04 | コメント(0) | トラックバック (0)


アニメ新番組ラッシュの時期ですね

 今期はタイトル決め打ちでの視聴ではなく、まずは手広くチェックしてから、追いかけるシリーズをだんだんに絞っていこうと思います。
 なので今月から来月上旬まではアニメの視聴本数が一時的に急増。楽しいんだけど大変ですね(笑)

 いまのところ、夕方のテレ東キッズ枠は流し見が多くなっちゃうかなーという雰囲気。タートルズも今更だしねぇ。いや好きは好きなんですが(実写映画版も含めてな!)
 かみちゃまかりんは、まあ…コゲどんぼなら仕方ないな!

 土日の朝番組は、どれもおおむねガチ見。でもブルドラとハヤテはちょっと個人的なボーダーすれすれかな(^^;; 恐竜キングもやや危険水域。
 グレンラガンはプリキュアと時間が被るのでどうするかぎりぎりまで迷ったけど、せっかくW録画レコ持ってることだし、思いきって両方チェックすることにしました。もちろんヨーコさんのけしからんバストやヒップにも目を惹かれます(笑)が、ガンメンの造形がグランゾート世代の琴線にふれるのですよ。ホレロチュチュパレロ。

 そんなこんなの毎日です。

Posted by みやも at 22:05 | コメント(0) | トラックバック (64)


きょうの胸焼け

 ひさしぶりに松屋の牛丼(大盛り)喰ったらえらい胸焼けにみまわれてあうううう

Posted by みやも at 02:11 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月06日


きょうの問題発言

 ある種のスノッブな人間は何事かを論じる際に自分がすでに所有していて、かつ余人には入手困難な資料に限って「基本」やら「必須」やらと強調したがるが、これはもちろん持たざる者たちへ向けての威嚇と挑発と顕示欲にまみれたコレクター根性の発露に他ならず、大体においてその資料がなくても語りようのあることを語っている場合がほとんどである。

 そして、持たざるスノッブはといえば、悔しまぎれに上のようなことを言って批判するのである。

Posted by みやも at 17:06 | コメント(0) | トラックバック (0)


OVA収集メモ 抜けタイトルの補完

 懸案だったOVAの抜けタイトルを、ヤフオクで落札して補完するのこと。

mdgeist.jpg

 M.D.ガイストの旧版(1986年のオリジナル)と、続編「デスフォース」(1996)を入手し、これにて全3本の収集完遂。

ariel.jpg

 「エリアル ARIEL」OVA4本で既にもっていた「接触編」「発動編」に加え、「SCEBAI 最大の危機」前後編も手に入れてコンプリート。
 こないだ「人妻戦隊アイサイガー」の最新作をプレイしてて、巨大女性型ロボットもええなあ……と何かに目覚めた勢いで集めたのである。欲を言えば巨大でもやっぱり操縦型よりAIだけで完全に自立駆動するほうが趣味に合うんだけど、さすがにそこまで的を絞った作品は少ないよね。

 えーと、あとは「新・超幕末少年世紀タカマル」最終巻探さないと。これはそのへんの店に転がってそうな気もするな。
 そしてシリーズ物じゃないけど「恐怖のバイオ人間/最終教師」! これがなかなか見つからなくて……あれ、前にも書いたっけ。

Posted by みやも at 16:11 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月05日


今週のヤングジャンプ

 あいかわらずヤングジャンプ充実してますね。

 ハチワンおもしれー
 「半分になってしまった」とか、将棋の力をきっぱり量的にはかって語れる二こ神さんがかっこいいです。
 第三の真剣師・斬野のモチベーションである、みるく所有宣言の意味については、いま発売中のYJ増刊号「マンタロー2007」に掲載の番外編で先んじて描かれています。早めに裏事情を知ってしまいたいという方はそちらを併せて読まれるとよいかと。本編での菅田くんのジタバタが余計に笑えるようになってます(^^;;

 「夜王」はずっと安定飛行。
 回想で翼くんの過去が明示され、キャラとしての底が割れましたね。あとはまとめに入るのみ。安心して読めます。

 団塊世代へのアピールタイトルとしてちょっと興味深く読んでいた本宮先生の「まだ、生きてる」終わっちゃいました。まず無難な落としどころだったんじゃないでしょうか。もうちょいサバイバル面をじっくり楽しみたかった感はありますが……

 「キングダム」も好調。がんばれ信くん。
 壁さんが意外と目先にとらわれていて、むしろ縛虎申のほうが大局をわきまえてるのは第一印象からズレを生じていておもしろいですね。

 読み切りは、体内で強力なドラッグを生成して口移しで人間に投与する機能をもった人工生命少女と、少女を製造販売している闇組織を摘発すべく潜入した青年刑事のお話。
 同じように主人公の死をあつかっても、本宮先生のように男を立たせて幕を引くタイプから、こうやって男が折れて終わるタイプまで幅があるのがヤング誌の楽しみですね。個人的には前者が好みかな。

Posted by みやも at 20:03 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年04月04日


購入録

 きのうからアニメ放映が始まった「クレイモア」新刊を購入。
 

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 回想シーン、絶望的な戦乱に臨んで生き残りを誓う24人のクレイモア達に泣かされる。
 ある種の愚直さというか、ベタさ、陳腐さを恐れぬ直線的な意気で描かれてこそ物語に力強さが宿るものだとつくづく思います(もちろん実際に陳腐さへ陥らないよう気を配る戦術戦略をともなうのが前提ですが)

Posted by みやも at 15:50 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月03日


Amazon発注録

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【マンガ】

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070403.jpg

Posted by みやも at 19:14 | コメント(0) | トラックバック (1)


きょうの問題発言

 あたりさわりのない例えを探してたら結果的によけい語弊がある表現に……


 あらゆる娯楽媒体は時間を重ねて成熟を迎えるにつれ、一部に、消費者という名の豚に生産者という名の別の豚が自らの身を焼いてこしらえた焼き豚を食わせて腹を満たさせるような手法が開拓されるようになる。塩をかけたりタレをかけたり焼き加減によって目先の食感は変わろうとも、豚が豚である限り豚肉を食うのは共食いである。
 ただし、道義上の観点からこれを異常として忌避すべきというわけではなく(自然界に同種摂食の行為は実際一般に考えられているより広くみられ、理由もさまざまでひとくくりにはできないのと同様)、ただ群れの規模が頭打ちになっている閉鎖的状況で無制限な共食いをさせると種の回路が閉じて将来的に先細り滅びに至るリスクが生じるという単純な数量原理において問題がある。

Posted by みやも at 10:28 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年04月02日


きょうのビデオサルベージ「超能力少女バラバンバ」 (1985)

 成人指定。えろえろよー

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 銀河系シンジケートにたてついて追われる身となった宇宙海賊バラバが次元を超えて地球へ逃げてくる。世界を渡った影響で姿形が変わって美少女になったバラバには、興奮すると目の前にいる者を別次元へ追い払う超能力が身についていた。
 彼女はその力で地球人の暴漢やシンジケートからの追っ手を撃退しながら、一人の青年と恋に落ちて一夜を共にする……みたいな話。

 スコラ誌のヒット作だった永井豪の「バラバンバ」が原作(あいにく未読ですが…)。 永井漫画が初めてOVA化された記念碑的タイトルでもあります。

 ただしOVAは絵的にまったく当時のロリータエロ+SFアニメの体裁で、原作未読者の目には、言われなければ永井タイトルとは分かりまへん(^^;;
 さらに原作のバラバは魔女の風味のようですが、こちらは超能力少女という題名の枕がついてそのへんは脱色されてます。

 モザイクは無し。女性器はスジ一本か、花びらで暗喩。男性器は透過光きらきらでビームサーベル。嗚呼、びーまいべいびー。
 さすがにこの時期のエロアニメは、腰の振り方とか絶頂の表現などセックスのディテールが淡白ですね。20年の間にエロアニメが遂げた表現上の進化や、僕たち消費者側の興奮の閾値がどれだけ上がったか……などなどについて逆照射して思いを馳せてしまいました。

【関連】
バラバンバ [THE WORLD OF GO NAGAI]
 永井豪ファンサイトで、原作の紹介をしているページ。

Posted by みやも at 21:17 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年04月01日


夢涙腺

 なんかこう、最近、涙腺がゆるいです。
 といっても、べつに実生活のなかで物事に涙もろくなったってわけでもなくて、寝てる最中のことなんですね。悲しい夢を見てボロボロ泣きながら目を覚ますことがやたら多いんです。
 疲れてるのかしらん。 

Posted by みやも at 19:54 | コメント(0) | トラックバック (0)