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2007年03月31日


ハッピーフィート/ケロロ劇場版2

 アニメ映画2本観てきました。
 クレしんも公開近いけど、どうしよっかなー

ハッピーフィート
 歌で求愛するペンギンたちの中で一匹だけダンスでしか自己表現できないペンギンの子が異端児として迫害されながらも、やがてダンスのもつ影響力によって群れの危機を救うに至る冒険譚。

 映像は、最初から最後までマスゲーム的快楽に酔っぱらい続けでふらふら(笑) 満腹満足。

 お話がねぇ……マンブル君がアレを追いかけていくところでそのままフェードアウトして幕を引けば美しかったと思うんだけど、なかなか難しいんでしょうね、そういうのは。(つか、その時点ではまだダンスが役目を果たしきってないしな……)

超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!
 おお、これは面白かった。
 前の映画版がいまいちパっとしなかったんで期待薄でしたが、今回はテーマによる全体の引き締めにとりこぼしがなくて非常にスマートな展開を楽しめました。
 夏美ちゃんは恵まれたキャラだなぁ(笑)

Posted by みやも at 02:07 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年03月30日


最近お気に入りのAA

を、いくつか。↓



   あの…落としものですよ?
         .∧__,,∧
        (´・ω・`)
         (つ夢と)
         `u―u´
  あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
たとえあなたの夢が叶わなかったとしても…
         .∧__,,∧
        (´・ω・`)
         (つ夢と)
         `u―u´
叶えようとしたあなたの心を捨てないで下さいね…




       ., -、,. -─- 、⌒〉
         {  }      ヽ_    r'⌒)
         ヽ、  ,,-‐‐  ‐‐-、  iヽ、 J
         {   、_(o)_,: _(o)_ヽ/ ヽ/∪
           !       >::  }  /     丶
          l    /( [三] )ヽノ‐''>  < つわぁぁぁああああ!
        i⊂}__   `二´‐'´__/__      はちみつだと思ったら味噌だった〜
        ヽ   ‐- 、二`ヽ/〉⊂ニニ⊃)
         |    // ̄ ̄)j~U^∪ヽ
         ノ ` ‐-L!--‐''(´      )
        `i''ー----‐ ''"´ ヽ、__/
         !           }  ` }




                     ∩
                 ( ゚∀゚)彡 
                ⊂ ⊂彡
                 (つ ノ
                  (ノ
                ・:
              :; ・;
            . ; :

 _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ
~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |




                .。:+・。゚:゜゚。・*::。.   ∧_∧   .。::+・。゚:゜゚。・*:。.
うわあ゙ぁ━━━━━.。:*:゚:。:+゚・:゚。*:・。::。゚+:゚。(;Дミ゙ヽ;)。゚:・゚。::。*:+。゚:+゚・:。:゚:+:。.━━━━ぁあぁぁン !!!!
            .:・゚:。:*゚:+゚・:。:*:゚:+゚:・゚*:。゚ / ::):: ヽ、ヽ゚ 。:*゚+:゚・:゚:*:。:*゚+:゚・:。:゚+:.
  ∧∧    。+゜:*゜:・゜。:+゜・:+゜:*゜:+゜  / :::/;;:   ヽ ヽ::゜+:゜・:゜+:*゜・:。゜*:゜+:゜*。  ∧_∧
ヽ(;TДT)ノ) .:*::・。゜*:+::・+;。゜*:+::・。゜  ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ ヽ、_ノ ゜。*::+:・゜。+*::+:*゜。・::*:.(TДT )ノ)
゙ /  ノ' 。:゜*:+::・+。。:*゚:+゚・:。:*:。゚                  ゚ 。:*゚:+:゚*゜・:。゜:゜*:゜+:゜*。    /
・ ゚♪゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜★*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*
゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+*・ ゚ ☆・*+:。。.。。:+*・☆゚ ・*+:。。.。★+*・゚ ゜゚ ・*+:。。.。。♪*・:




かわいいよ

ナデナデ ナデナデ ナデナデ
 ナデナデ  ナデナデ
    ∧_∧
.∧_∧( ・ω・)∧_∧
( ・ω・)U)) .(・ω・ )
 ⊃)) (;´Д`)((⊂  ←>>●●
.∧_∧∩))((∩∧_∧
(   )    .(   )
ナデナデ ナデナデ ナデナデ

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2007年03月29日


ビデオ購入録

 雑誌を買いに出かけたついでに、ちょっと足をのばしてビデオ屋へ。
 中古VHS特価コーナーにてOVAを15本購入。
 それでも1500円で済むからコストパフォーマンスがいいっちゃいい趣味ではある。全部観てると時間食うけど。


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「サイコダイバー 魔性菩薩」 原作・夢枕獏 1997
「私立探偵・土岐正造トラブル・ノート ハード&ルーズ」 原作・狩撫麻礼/かわぐちかいじ 1992
「バツ&テリー」 原作・大島やすいち 1987
「ふぁんたじあ」 原作・永野あかね 1993
「オレは悪魔だ、デビルマン!」 原作・永井豪 1990
「APOAPOワールド ジャイアント馬場 90分1本勝負」 1996

「ARIEL エリアル 発動篇」 1991
「装鬼兵M.D.ガイスト 〜完璧版〜」 1996(旧版は'86 未完)
「風の名はアムネジア」 原作・菊池秀行 1990
「サンゴの海と王子」 原作・池田大作 2006
「ザ・学園超女隊」 原作・団龍彦(コバルト文庫) 1991
「ELLCIA 幻想叙譚エルシア 序の譜」 1992

「ハレンチ紅門マン遊記」 原作・永井豪 1996
「入院ボッキ物語 おだいじに! 恐怖!?ギプス男あらわる」 原作・おおつぼマキ 1991
「入院ボッキ物語 おだいじに! お嬢ちゃんはパパがいっぱい」 原作・おおつぼマキ 1991


 「サイコダイバー」は劇場でパプリカを鑑賞しそこなった腹癒せに(笑)

 デビルマンのはチビキャラによるコメディ。シレーヌ編のスタッフが作ってるそうな。

 「風の名はアムネジア」は、昔、「アニメ大好き」か何かの放送で観た思い出のタイトル。

 「サンゴの海と王子」……池田大作の創作童話をアニメ化してテレビ放映した作品が創価学会系列のシナノ企画からビデオで発売されたもの、だそうです。洋風の人魚が出てくるのに舞台は琉球なのぜ。どないやねん。

 「エルシア」はキャラデザ・作画が梅津泰臣さん。調べてみたら全4話とのこと。続巻を入手するまでおあずけかな…

 「ハレンチ紅門マン遊記」永井豪原作。水戸光圀の娘・紅姫がスキさんカキさんを連れてエロエロ珍道中。原作は未読。

Posted by みやも at 01:04 | コメント(4) | トラックバック (0)

2007年03月27日


「人間解剖島ドクター・ブッチャー」(1981)

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 近所のビデオ屋の中古ビデオ100円コーナーで適当にピックアップした中に入ってた一本。
 長いこと敬遠してきたマカロニホラーに手を出そうと気まぐれが起きたので、とりあえず有名どころを選んでみたのだ。

 ニューヨークで死体の一部が切り取られて食べられる事件が相次いで発生、犯人の男達はいずれも同じ東南アジアにある未開の島の出身だった。島へ調査に向かった一行は食人族の襲撃を受け、さらに謎の怪人たちにも出くわす。そしてとうとう、島にひそむ悪意の科学者による魔の人体実験が始まった……という感じのお話です。

 てっきりゾンビものだと思いこんでいたら、じっさいは秘境探検物+マッドサイエンティスト物でした。モロー博士の島ならぬDr.ブッチャーの島、みたいな。
 オープニングで墓から蘇った男がいたけど本編にはべつに関係なかった模様。そんな!
 ジャケットに出てるゾンビっぽいやつらは脳移植の生体実験に使われた改造人間で、スペック的にはまったく人間と同じなのな(^^;; もちろん感染力はないし、銃で撃たれれば普通に死ぬし、火をつけられればアチアチ言うて死ぬし。よわーい。

 まあ、ゾンビもどきやドクターブッチャーがキャラ薄いぶん、食人族のみなさんが美味しいところ全部もっていってカバーしてるので不満はありまへん。いまのご時世じゃこういういかにも野蛮人でござい!ってなノリの民俗描写はなかなかできないよなあ。おおらかな時代だったのね。

 あと、おおらかといえば金髪ねーちゃんが分かりやすい構図で肌をさらすサービスシーンがたくさんあるのはいいんだけど、ボカシが酷くてねぇ。もうどうしてくれようかと!
 DVDはヘア解禁版になってるんで、そちらだけ見た人には伝わらない嘆きですな、これは(笑)

Posted by みやも at 20:57 | コメント(0) | トラックバック (59)

2007年03月25日


80年前の講談社の広告 講談社はなぜ「講談」社というのん?

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 先日、政治家の鶴見祐輔という人が著した「英雄待望論」という古本を買いました。初版は昭和3年(1928)ですから、およそ80年ほど前のものですね。
 刊行は大日本雄弁会講談社。そう、いまでは講談社としておなじみの出版社の前身であります。

 で、そもそもどうして「講談」社というのか。
 本の巻末に当時出版されていた書籍の広告が入ってまして、そこに由来を見ることができます。

070325-2.jpg

 コピーがものすごい教養主義であおりまくってます。ゲップが出そう(笑)

「上品で愉快!為になる!」
「誰にでも読める万人向きの面白い面白い全集
 読んで必ず為になり、面白い点に於(おい)て真に天下一品」
「古来百千万の我等が祖先を慰撫し、激励してきた「講談」は新しき姿となって現れた。
 面白い中(うち)に心を清め、剛健の気魄(きはく)を養い、忠烈義烈を教え、正しき人道に導く!
 これこそ子々孫々に伝えて喜ばれる大全集!」

「面白い面白い笑いの中(うち)に大教訓」
「見よ日本男児の意気!武士道の花!」
「面白いこと天下無比!」
「三四円の値打ちは十分にある、それが僅(わず)か一円!
 隅から隅まで面白い!!一読誰でも痛快愉快感動感激!」
「既に既に注文山のごとし!
 能力以上の部数に達すれば遺憾ながら期日前に〆切ることあるべし、早く早く!」

 んでもって、画像をごらんの通り、講談本の出版を重要な事業として展開していたんですね。だから講談社。

 講談は、歴史的な出来事をあつかった読み物を読み上げる話芸です。江戸時代、豪傑の活躍や太平記などの軍記物に注釈や誇張・脚色を加えつつおもしろく人々に語ってみせる「講釈」という演芸がありまして、それが明治時代に「講談」と呼ばれるようになり、さらにそれを文章で記録してまとめたのが講談本というものです。娯楽と基礎教養の一致した読み物として大衆に親しまれました。レーベルでは立川文庫が有名ですね。

 モチーフになったのは以下のような人物たち。

070325-2-2.jpg

 いまでも有名な人物から、馴染みが薄くなっている人物までいろいろありますね〜。


 歴史を通してさまざまなヒーローの名前を大衆に親しませる講談本を出した講談社。
 その講談社がいま大ヒットさせているのが、宮本武蔵の活躍を描く漫画「バガボンド」です。
 武蔵はかつて講談の主人公として親しまれていた存在であり、それがやがて吉川英治が小説の題材として取り上げ、それがいま井上雄彦の漫画になり……と時代に合わせて媒体を変えながらずっと大衆に人気を博しているわけです。
 何かひとつの大きな流れを感じさせて面白いと思います。

 余談ですが、講談社の少年マガジンで実録系の読みきり等がよく企画されることにも、こういう豪傑・英雄・偉人の生き様を伝える「講談」の流れをつなげてみると分かりやすいかもしれません。
 「仮面ライダーを作った男たち」は実在の人物を描いたドラマの脚色としては熱量過剰でしたが、むしろ講談という視点からみればそれでこそ良し! という感じですよね(笑)

[参考]
講談本について


NHK DVD「日本の話芸」特撰集 -ことば一筋、話芸の名手たちの競演会-講談編NHK DVD「日本の話芸」特撰集 -ことば一筋、話芸の名手たちの競演会-講談編
小金井芦州(六代目) 神田伯龍(六代目) 宝井馬琴(六代目)

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2007年03月24日


きょうの妄言

 「心の扉を開く」という言葉に飽きた。
 これからは「心の股を開く」と言うことにした。
 かたくなな態度のせいで友人を失いそうな女子中学生を見つけたら迷わず「股を開け!」と諭すことにしよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
        ____
       /      \
     /  ─    ─\
    ./    (●)  (●) \
    |       (__人__)    |、
r―n|l\      ` ⌒´   ,/ ヽ
  \\\.` ー‐ ' .// l     ヽ
.     \        |      |
.       \ _  __ | ._   |
        /,  /_ ヽ/、 ヽ_|
\      // /<  __) l -,|__) >
  \.    || | <  __)_ゝJ_)_>
    \.   ||.| <  ___)_(_)_ >
      \_| |  <____ノ_(_)_ )

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オークション落札録

 ヤフオクにてOVAを2本落札した。

・「夢次元ハンター ファンドラ」(1986)
・「超能力少女 バラバンバ」(1985)

 ファンドラはVHSで買っていたのを失くしたのでDVDで一括再入手(^^;;
 バラバンバは永井豪のマンガで初めてOVA化されたタイトルだそうな。原作も読みたいなー。

 って、よー考えたらファンドラも永井タイトルか。いま気づいた。

Posted by みやも at 00:49 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月23日


ビデオ購入録

 今日も今日とてOVA収集の日々が続く。
 日本橋の中古ビデオ屋「道楽」にてVHSを15本購入。
 前日買っていた4本と合わせてここに記す。


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[映画]
 ・「デッド・ホスピタル 血の実験室」 1988
 ・「ゴースト・アーミー 怨霊部隊」 1985

[OVA]
 ・「卒業 聖羅VICTORY(せいらあヴィクトリー)」全2巻 1995

 ・「ウォナビーズ」キャラデザ:園田健一 1986
 ・「モザイカ 封谷の章」 1991
 ・「カリフォルニア・クライシス」 1986
 ・「新 超幕末少年世紀タカマル」第2巻 1993
 ・「地球(テラ)へ…」原作:竹宮恵子 1980(劇場公開)
 ・「エルフ・17」原作:山本貴嗣 1987

 ・「魔宮戦場2」 1991
 ・「TWD EXPRESS ローリング テイク オフ」原作:聖悠記 1987
 ・「スクーパーズ」 原作:モンキーパンチ 1987
 ・「機甲界ガリアン」大地の章/天空の章/鉄の紋章 1986
 ・「堕靡泥(ダビデ)の星 悪霊誕生」 原作:佐藤まさあき 1989
 ・「ウィザードリィ」 1991


 「聖羅VICTORY」は育成ギャルゲ「卒業 〜Graduation〜」のキャラたちを使ったスピンオフ異編。ジャパネスクな惑星で巨大ロボに乗ってドンパチ……つうか、セーラーVて(笑)

 「ウォナビーズ」は女子プロレスを題材にした作品で、古舘伊知郎とデーモン小暮(!)がゲスト的にキャストへ加わっている。

[追記]
 余談ですが、卒業2のオープニングテーマが当時とても好きでした。
 イントロの手拍子が良い。

Posted by みやも at 02:34 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月22日


きょうの妄言

 お金が入ったらワイドなテレビ買おうかなー。
 地上波4:3の画面比だとプリキュア5で水無月先輩が見切れまくってしまうから。
 構図的にどうしても、脇を固める(画面の両端寄りに立つ)上級生ズが割をくっちゃうんですよねー。

Posted by みやも at 06:34 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月21日


「アンフェア the movie」 「デジャヴ」

▼アンフェア the movie
 篠原涼子ダイハードinホスピタル。
 TVシリーズ未見で予備知識ゼロ……って、一体どうしてこれを観ようと思ったんだろう?(^^;;
 とりあえず、対テロ防備されてる設定の病院なのにセキュリティが底抜けしてるのはどうかと思ったよ。(例えじゃなくて物理的に底が抜けてる)

▼デジャヴ
 完全監視システムを軸にしたサスペンスということでスコット監督的には「エネミー・オブ・アメリカ」のバリエーションなのだろうけど、行き着いたのは……ぎゃふん!
 ちなみに題名のデジャヴは内容とさっぱり関係ありません。いや厳密にはラストに関係あるんだけど、それで釈然とするかっつったら……ねぇ。

 ……つか、ヴァル・キルマー太りすぎだぁぁぁぁ!!(吐血)

Posted by みやも at 00:33 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年03月19日


日曜朝番組

▼恐竜キング Dキッズアドベンチャー
 なにぃぃぃぃ小学生プレイだとぅ!?
 どんだけマニアックなんだこのアニメ。

▼ゲキレンジャー

   千拳万打?ボコボコにしてやんよ
 ∧_∧             ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ ⊂≡⊂=(・ω・ )
 (っ ≡つ=つ    ⊂=⊂≡ ⊂)
 ./   ) ババババ  ババババ (   \
 ( / ̄∪              ∪ ̄\)

 青のひとが相変わらずキャラ薄いなーとか失礼なこと考えてた矢先に、いきなり吹き上がっておいしいところ持っていきやがりました。
 「お前は最初から負けていたっ!!」すばらしい。いつかどこかで使いたいフレーズだ。

 ところで赤の子は、己の落ち度で仲間に怪我させといて気に病むそぶりの欠片もみせませんでしたな。 あやつは拳法の他にもいろいろ学ぶべきだ(笑)

▼仮面ライダー電王
 ( ;∀;) ウワー イイハナシダナー
 まあそれはそれとして器物損壊と暴行と恐喝で逮捕な、お前。

▼プリキュア5
 お掃除のシーンがにぎやかしくて可愛かった。
 さすがに5人もいると、ちょっとしたクラブ活動ノリですね(上北ふたご先生のコミカライズは直球で、のぞみが実際に「プリキュア部」と言ってるらしい)

 ところで、ナッツの人間体が無愛想で微妙に対応がぎくしゃくしてるのに比べてココが世慣れしてるのって、もちろん性格もあるだろうけど、国を亡くしてから一人で人間社会にまぎれてうろつく間にいろいろ苦労した結果でもあるんでしょうねぇ。
 そのへん想像すると、そりゃ同胞との再会を泣いて喜ぶわな、と。

 そしてオチは♂のケモノ同士で同棲時代。アッー

Posted by みやも at 16:59 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月18日


購入録

 Amazonに発注した本が届いた。

・「びんちょうタン」(2) 初回限定版
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・ARIAぷにフィギュア付書籍(2) ヒメ社長の絵本

 1500円×3冊。高いよ! 廉価エロゲ2本買えちゃうよ!(チロルチョコ換算的発想)
 ARIAの10巻は初回版がもう売り出されてるけど、特典に食指が動かなかったので見送り。月末に発売される通常版を待つことにした。

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2007年03月16日


漫画における、キャラの思考のレイヤー

 まず、ぱっと見で分かるサンプルを。

070316-1.jpg
「孤独のグルメ」(元の画像は一番上)

 つまり、漫画って、キャラが思考しているプロセスをあらわす表現に複数の種類があって面白いよねー、という話です。


【レイヤー1】
070316-abuku.jpg
 アブク(って言うんでしたっけ?)の中で考える。
 リアルタイムでそのキャラクターにべったり寄り添った、コマの中の現象としての思考。

【レイヤー2】
070316-2-1.jpg070316-2-2.jpg

サンプル:
高野文子「うしろあたま」
柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」

 囲みの無いモノローグ。
 紙面(=劇中の空間)に解放されて響く思考。読者はキャラの主観との間にしきりがないので感情が融和する。文字通り叙情文なので、詩的な独白に流れこむことも多い。

【レイヤー3】
070316-3.jpg

サンプル:
高野文子「はい−背すじをのばしてワタシノバンデス」

 ワクで囲まれているモノローグ。
 コマの中に描かれている事象からひとつ層が高い(キャラから離れている)ので客観度が上がる。そのぶん熱量は下がる?
 層が高いので劇中の時空間に縛られず、絶対的なナレーションや回想とも結びつく。


 で、さらにひとつのコマに複数種類の思考レイヤーを設けるという多層化もけっこうあって、これはアニメ化や実写映画化するさいに再現しづらい表現のひとつだと思う。音声にエフェクトかけるにしても、何種類もやってたらやかましくなるからね。

 小説で、括弧()と地の文によって内心の語りを二層化する手法は、近いかもしれない。

 舞台演劇ではどうだろう?
 勉強不足なので分からないけど、ナレーションの放送と役者の独白を組み合わせれば思考のレイヤーを設けられそうな……。
※3/17追記
 演劇に詳しい方からご指摘いただきました。「舞台演劇コント等ではピンスポ、自分以外のストップモーション、自分以外の音(セリフ含む)をオフにして等の方法でモノローグ状態にし、セリフ、他者ナレーション、自分の声のナレーション等を組み合わせ思考を表現することが多い」そうです。 なるほど。


070316-4.jpg
 以上をふまえて、たとえば「鈴木先生」とか「ハチワンダイバー」を改めて読んでみると、思考のレイヤーを上り下りするリズムの取り方が巧みなシーンがたくさん見られます。逆に言うと、主人公の思考プロセスによって読者を振り回し引きずりこみあるいは突き放す波が激しいので、じっくり読むのにすごい体力を要するつくりなのも分かる(笑)


孤独のグルメ孤独のグルメ
久住 昌之 谷口 ジロー

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2007年03月13日


巨大なショットガン

世界一巨大なショットガン [ひろぶろ]

 でけぇぇぇぇ
 古くからあるタイプで、鴨狩り用の大型散弾銃 punt gun パントガンと呼ばれるやつみたいですね。(参照:下から2,3段目の写真)

 パントガンが映画で使われた例もありまして、ボンクラ怪物映画の雄「トレマーズ」第4作目で口径2インチ(50mm)の単発先込め式巨大猟銃がぶっぱなされるシーンを観ることができます。

Posted by みやも at 23:20 | コメント(0) | トラックバック (1)


きょうの妄言・ちちくらべ軍隊

 漫画やアニメによくある、軍人の階級と戦闘スペックが正比例してる伝で、おっぱいサイズによって階級が分かれてる美少女軍隊があったらイイナ!
 ヒロインは成長期まっただなかの貧乳二等兵。戦場でいろんなものをかけた激しい戦い(性的な)を通してずんずんバストアップして昇進していく熱いストーリーが展開されるのだ。パイズリしなくて済むようにあえて微乳軍曹の地位にとどまってるベテラン熟女もいるのだ。寄せて上げたら軍法会議な。
 アパム!ヌーブラもってこい!アパーーーーム!

Posted by みやも at 20:58 | コメント(0) | トラックバック (0)


スモール・ソルジャーズ (1998)

スモール・ソルジャーズスモール・ソルジャーズ
グレゴリー・スミス ジョー・ダンテ キルスティン・ダンスト

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 悪趣味な絵ヅラが多くて面白かった。
 女性人形部隊のフリークっぷりがたまらん(笑)

 動くオモチャ同士の戦いというのは表層的な次元であって、本当はかなり深刻な実存レベルの闘争が描かれてるんですよね、これ。
 ゴーゴナイト達は最初は温厚なキャラだったのを、新商品であるコマンドー達が退治する悪として路線変更されてしまい、最後に必ず負けるという"設定"に支配された、つまり負け犬の境遇を強いられた存在なわけです。ゴーゴナイトはコマンドーという物理的な敵だけでなく、内面に押しつけられたプログラムも超克して、本来の自分に戻らなくてはならない。で、それを助けるのが、同じように大人から悪い子のレッテルを貼られて鬱屈してる主人公だという重ね合わせが泣けます。
 どんなに青臭くても、こういうのは何度も生産され続けてほしい様式です。

 可愛い善と醜い悪のシンプルな対立だった「グレムリン」から一歩踏み込んだところにある本作を、単にジョー・ダンテ監督のセルフパロとみなすのはちょっと酷で、個人的には立派な発展形として楽しめました。

 あと、この頃のキルスティン・ダンストは普通に可愛かったのを確認。

Posted by みやも at 03:05 | コメント(0) | トラックバック (2)

2007年03月12日


今週のプリキュア

 はじめから本人が拒否してるのを無理矢理巻き込んでる段階なのに「心の底からプリキュアになりたいと願ってない奴にはなれない」「じゃあ先輩はなりたくないんだ」とダメ出しするココとりんちゃんはドSだと思います。

070312.jpg

(あれっ? なんか私が悪いみたいな流れになってる!?)

 それはそれとして、ロリかれん健気で可愛いですね。それを見守る執事さんのポジショニングにも満足。ドアを閉めるときの間の取り方が手堅い(笑) こういうオトナがいるだけで安定感が段違いですね、やっぱり。
 唯一の親友であるはずのこまち姐さんとのからみが弱くて残念だったけど、「メンバー集結はあくまでのぞみの求心力による成果」というのが大前提だろうから仕方ないかな。6話までの展開は仲間がそろうということ以上に、のぞみという主人公のキャラが立つまでの話であったのでしょう。

 あと、各所で指摘されているように、よく食べる女の子たちというのをかなり自覚的に描写されてる模様。健全でよろしいかと。

 予告に何かけしからんシーンがちらっと(笑)
 のぞみの母親は美人だなあ。 

Posted by みやも at 01:03 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月11日


のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜

のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜

 観てきました。
 美夜子さん超かわいい。絵的にもドラマ的にも優遇されまくってます。

 筋立てはひたすら原作のすきまを補完したおす親切設計でした。
 ただし、いろいろ詰め込んだぶん別の大事なところがいくつも弾き出されちゃってて悲しきトコロテン。出来杉がふびんすぎる。
 つか、そもそも魔界であんまり大冒険してねぇぇぇ!(笑)

 注目点は、もしもボックスによって生じた事態に関する責任の比重が原作や旧ドラ版とは大きく違ってることかな。今回、べつに魔法の世界にしなくてもそれなりに世界はヤバかったんですよね(^^;; そこにひとつ疑問があって、魔法世界と現実世界はパラレルで無関係というのが前提である以上、ドラたちはあくまで片方の世界しか救ってないわけで、じゃあアレはなぜ解決したのかと……まあハリウッド映画ばりにがんばった宇宙飛行士でもいたのだろう(笑)

Posted by みやも at 00:04 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月09日


「鈴木先生」(1)(2)、「掃除当番」

 ちょっと前から注目を集めているらしい漫画に興味を惹かれ、読んでみました。

「鈴木先生」 (1) 武富健治、双葉社
「鈴木先生」 (2) 武富健治、双葉社

 中学校教師が主人公の学園物。
 ふつうなら野暮ったくなりそうな人間ドラマをサスペンス調のロジックで埋め尽くし、手に汗にぎるスリリングな演出を施した面白い作品です。

 なんといっても、全編にあふれるモノローグがいちいち過剰で楽しすぎる。
 ある問題を起こした生徒とその友人が、友人の親と面談する際に鈴木先生の内心に出るのがこんな言葉。
"こいつら--思想的な戦いに赴かんとする同志のツラをしてやがる!"
 ああー、これメモしとこう(笑)

 作中であつかっている事件はかなりデリケートだけど、それでいてキャラの反応を思いっきり戯画化してあるので読みやすいですね。 逆にいうと、題材ではなく漫画としての芸に属するところまで"地に足がついてる"とか"リアルだ"と誤評価しちゃいかんと思います。「かっこいいスキヤキ」や「孤独のグルメ」の文法がリアルかっつったら全然違うのと同様に(笑)

 初期作品集「掃除当番」もいっしょに読みましたが、そちらでは武富氏の"文芸漫画家"としての色調がよく出ていました。それだけに現作の「鈴木先生」が間口の広い売り物になるよういかに気を配っているのか分かって、立派だなぁと感心しきり。某漫画推薦本にも高位でランクインしたことですし、たくさんの人に読まれるといいですね。


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「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」が面白そう

 4月に公開されるカンフー映画がおもしろそうです。
 向こうさんのコミックの実写化らしい。

かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート

 ドニー・イェンの若作りは必見。

Posted by みやも at 08:48 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月08日


お仕事情報;「機械少女」

 今春発売される、絵師・藤沢孝さんのイラスト企画本「機械少女」にショートストーリーを1本寄稿いたしました。

 公式サイトをごらんのとおり、さまざまな電気製品と女の子がフュージョンした<機械少女>たちを集めて図解したりストーリー化したり、夢と遊び心あふれるムックになっております。
 僕が担当したキャラは電話少女。人間のオペレーターとは異なる、機械少女としての視点に沿ったちょっと良い話を目指してみました。

 ムックの刊行はインフォレスト社から、4月16日の予定。
 同じくストーリー書き下ろしで「好き好き大好きっ」のYU-SHOWさんも参加なさっておられますので、ご興味のある方はどうぞよろしく。

[関連]
 ・殺人魚雷仮設事務所(藤沢孝氏のサイト)
 ・PC-GIGA(掲載元の雑誌)

Posted by みやも at 00:11 | コメント(2) | トラックバック (2)

2007年03月07日


ヒート・アフター・ダーク

heat after dark デラックス版heat after dark デラックス版
渡部篤郎 北村龍平 鈴木一真

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 映画「ヒート・アフター・ダーク」(1999)鑑賞。
 北村龍平監督の劇場映画デビュー作。渡部篤郎・鈴木一真・泉谷しげるが山奥でひたすらガンファイトをくりひろげる。ハイハイノワールノワール
 廃校の敷地内を舞台に、それっぽいだけで特に意味はない段取りとキメが先行するサーチ&デストロイ劇はまるで小学生が放課後にごっこ遊びに興じているようなありさまで、厨房テイスト甚だしいと評される北村監督だが実のところもっと児童的な遊戯の次元に拠っているのではないかと思わされる。
 試しにいっぺんキッズムービー撮ってみてほしいなぁ。……って、ゴジラFWがあったか

Posted by みやも at 02:41 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月05日


auのCMまずくね?

 au by KDDIのCMで、篠原涼子が演じる上司が部下役の男の子を「この仕事何年やってんの」と詰問して、男の子が弱った顔をしたところで携帯で写真にとって周囲の女性同僚と「かわいー」と盛り上がる映像がありますよね。あれ一時期取りざたされたソフトバンクのCMより直球でイジメっぽくてタチ悪くないですか(^^;;

 登場人物の性別が同性か男→女だったらすぐ問題にされたところだろうけれど。

Posted by みやも at 18:00 | コメント(2) | トラックバック (0)


きょうの妄言

 愛をみつけたらノーベル何賞がもらえるんだろう

Posted by みやも at 03:40 | コメント(2) | トラックバック (0)


ONE PIECE エピソード・オブ・アラバスタ/ゴーストライダー

 風邪が抜けたので、映画2本観てきた。


「劇場版ワンピース エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」
 ビビの視点から編み直したアラバスタ編リメイク……というかダイジェスト。
 ものすごい引き算で構成されており、最低限必要なデキゴトと見せ場の骨だけ残した超駆け足展開でした。じっくり味わう叙情とか、緩急の緩とかを求める向きには完全にアウト。

 ただし、これを人間単位の生のドラマとして見るのではなく「アラバスタ王国の歴史を描いた長大な叙事詩の中の一編」だと受け取れば、ワンピースが長期にわたって構築してきた世界のスケールを背後に感じることもできます。一種の古典物語をひもとく格調というか、スターウォーズやRoTRの途中の章みたいな感覚というか(笑)
 単行本が10巻かそこらの作品から一部を切り出したのでは、こうはいきません。

[追記]
 何が何でもビビだけは美人に描こうとしたスタッフの熱意に感動(笑)


「ゴーストライダー」
 ニコラス・ケイジ主演のマーヴル・ヒーロー映画。
 悪魔に魂を売り渡した過去をもつ男が、悪党の魂をとらえて地獄へ落とす死神「ゴーストライダー」の使命を背負わされるお話。
 馬とバイクの見立てのもとで、新旧ゴーストライダーが併走するシーンは燃えた。しかしそれ以外はいまひとつパッとせず。

Posted by みやも at 00:31 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年03月03日


「YAWARA!」にみる「神を殺せない物語」

 風邪っ引きで寝込んだ暇にまかせて、先日中古で衝動買いした「YAWARA!」の続刊を最終巻まで読破。アニメ版は全話観てましたが、原作は途中を少し読み飛ばしてたかもしれない(記憶曖昧)ので、これをもって初の通読とするのこと。

 やー、すごいよねー。
 一話あたりの情報量は少なくて分かりやすく、それでいてお話が何重もの複層をなして進行し、最後にはすべて落ち着くところへ落ち着くという、かなり神がかった漫画ですね、と今更ほめちぎってみます。


 その複層構造をまとめる一本の筋は、「大天才の絶大な力に触れて活性化された凡人たちが、その高みを目指す過程で自己救済に至る」という図式。全29巻もありますが、基本的にはこれを様々なレベルでひたすらリフレインしまくるだけで、そのシンプルさが力強い。
 とくにシリーズ後半、富士子さんが引退間際に「柔道をやって良かった」と言うとき、柔ちゃんが"まったく負けないキャラ" *1 である意味が染みてきます。劇中の人物たちにとって猪熊柔=柔道(のすばらしさ)そのものなので、絶対性がなくてはいけないんですね。神格、といってもいいでしょう。
 じっさい劇中でジョディが指摘していますが、柔はもう完成された存在なので、自分だけの勝利や成長にこだわりません。というか、自分以外の誰かの戦いに気を配っているときのほうが圧倒的に多い。自分を救う必要がないというのは、つまり神か、神域にさしかかった聖人悟人のあり方です。


 漫画に限らず物語の基本的な類型においては、

・神のいる物語
・神のいない物語

がニ別できて、さらに「神がいる物語」のサブセットには

  −神に挑んで殺せる物語
  −神に挑んでも殺せない物語
  −神に挑むかどうかはべつに課題にならない物語

があります。

 ここでいう「神」とは作品によって具体例は違いますが、たとえば「親」とか「大人」とか「師匠」とか集団の首長、または年功序列とは関係なしに「異種族」「天才」という形をとるような、隔絶した高次の「勝てるわけねぇだろ」的な存在をさします。お話によって一神教だったり多神教だったりとさまざまですが、とにかく"次元が違う"のが明らかなキャラですね。
 「YAWARA!」がおもしろいのは、滋悟郎じいさんと柔のニ神教になっているところでしょうか。あるいは柔道の原理を司るのが滋悟郎で、その形而下レベルの顕現が柔ちゃん、というふうに一神二体とみてもいいかもしれません。

 で、その<滋悟郎−柔>は柔道の局面では完全に他とは次元が違っており、それ自身の本質的なスペックはずっと人智のおよばぬところで揺るぎませんでした(けっきょく全話通して柔ちゃんを苦しめた最大の強敵は、本人のモチベーションだった)。柔道の神はあまりに強すぎて、それを目指してくる人間は出てきても、その打倒は実現しません。ただ、あくまで目指す過程でそいつがステップアップしたり悩みに答えが出てよかったよかった、という救済のルールが働くタイプの宇宙になっているわけです。長々期にわたるシリーズの場合、うっかりすると作者が変節してそういう根本的なルールを変えてしまう場合もありますが、「YAWARA!」は最初から最後まで筋を通し続けた。これは偉い(笑)

 このタイプの「けっして殺せない神が居る物語」は、一見すると絶対に努力で超えられない壁をもうける容赦ない冷徹な世界観のようでもありますが、「学ぶべきものを見失わずに済むように、神様がいつまでも最大の理想値を示し続けてくれる世界」という意味で、人間−−とりわけ近代以降の世界に住む人間−−に対してかなり優しい、ファンタジックな甘みのある世界観になりうるということは見逃せません。
 今回は、その実例として「YAWARA!」を読むことができて楽しめました。
 
 
 
[追記]
 ところで、キョンキョン *2 って改めてみると時々すげぇ美人な場面あるよね。
 


Yawara! (1)Yawara! (1)
浦沢 直樹

小学館 1998-07
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*1 : 試合ボイコットで不戦敗した以外は全勝
*2 : 柔の短大の同窓生。病弱キャラ
Posted by みやも at 01:47 | コメント(20) | トラックバック (0)

2007年03月02日


きょうの迷惑メール件名

件名:年下の夫は今日も嘘をつき金曜の夜を謳歌してるんです

 なんだか文学的な香りの漂う件名ですね。

Posted by みやも at 22:36 | コメント(0) | トラックバック (1)

2007年03月01日


きょうの豆知識

 オーストラリアのお札はプラスチックで出来ているので濡れても破れない

Posted by みやも at 18:24 | コメント(0) | トラックバック (0)