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修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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限りなく無職に近いライターです。小説も書きます。

メールはこちらmiyamo_7@ares.eonet.ne.jp
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2007年01月31日


バック・トゥ・ザ・東国原

070131.jpg

 「それじゃ聞くが未来少年よ、2007年における宮崎県知事は誰だ?」

 「そのまんま東」

 「はんっ! だったらビートたけしはテレビで政治番組の司会でもやってるんだろうな!」
 
 
 
 


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2007年01月30日


ミュウの伝説

myu01.jpg
 野部利雄「ミュウの伝説」ワイド版で全5巻を読了。
 1985〜87年、ビッグコミック誌連載。

 超古代を舞台に、救世主としての運命を背負った少女ミュウと闇の一族の戦いを描いた、剣と魔力とビキニ鎧のファンタジー。

 基本的には、送り込まれてくる刺客を返り討つパターンの連続。
 べつに魔王を倒しに旅へ出かけるわけでもなく、イベントのほとんどが主人公の生まれ育った村で進行していくというのはある意味斬新かも。

 最後のほうで、ピンチになったミュウの後ろにそれまで死んだキャラの姿が出てきて力を貸してくれるという、少年漫画でおなじみのシーンがあるんだけど、どうもそれが
myu03.jpg
 "ミュウは救世主だから、ミュウのために死んだ人間は殉教者であり、守護霊になる"

という理屈らしい。
 なんかしらんが、妙に納得した(笑)

 連載作品としてはあんまり円満なものではなかったようで、いろいろ散りばめた設定が回収されなかったのが残念。
 序盤を読みかえしてみると、じつはミュウが救世主じゃなくてそれを守る戦士だった、というミスリードを織り込んでいたようだけど、最終的にはうやむやのままミュウを救世主とした建国神話をダイジェストで(^^;;流していったん〆。

myu02.jpg
 仕切り直した新章では、数千年後にあたる現代の東京を舞台に、ミュウと仲間の生まれ変わりたちが復活した魔族と戦う展開に。
 こちらはいきなり闇の皇帝が出てきて石川賢ばりの超展開を経たのち、愛が地球を救ってめでたしめでたし。

 全体通してみると、最初はパンチラ程度だったエロ描写がだんだんエスカレートして淫獣アニメばりの触手陵辱とかマニアックなところへ行き着いたのが印象的であった。

Posted by みやも at 06:04 | コメント(8) | トラックバック (0)

2007年01月29日


最近お気に入りのAA

 

        **'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    もうどうにでもな〜れ
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚

Posted by みやも at 21:27 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月28日


購入録

 あべの橋駅近くの地下街にある古書店「天地」にて購入。

中国怪談奇談集 ケルト妖精物語 新日本妖怪巡礼団 怪奇の国ニッポン―荒俣宏コレクション〈2〉 ヒエログリフを書こう! 眼の冒険 デザインの道具箱

 ・「妹の力」 柳田国男、創元社 1940
 ・「隠れキリシタン」 古野清人、至文堂 1959
 ・「中国怪談奇談集」 多久弘一、里文出版 2002
 ・「ケルト妖精物語」 W・B・イエイツ ちくま文庫1986
 ・「新日本妖怪巡礼団2 怪奇の国ニッポン」 荒俣宏、集英社 1997
 ・「ヒエログリフを書こう!」 フィリップ・アーダ 翔泳社 2000
 ・「眼の冒険 デザインの道具箱」 松田行正、紀伊國屋書店 2005

 しまった、柳田国男の『妹の力』は畑田国男の『「妹の力」社会学』と間違えてた!(冗談じゃないのが恐ろしい)
 まあええか。こっちはこっちでまだ読んでなかったし。

Posted by みやも at 21:20 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月27日


土曜日朝番組

▼「出ましたっ!パワパフガールズZ」
 ゲゲーッ、江戸時代の日本にもパワパフガールズがいた!
 "戦う愛の蘭学伝説!大江戸チャキチャキ娘!" ははは、とばすなぁ。
 ……あれっ、でもこうなるとパワパフの出自とケミカルZ関係なくなってね?

▼「デルトラクエスト」
 あいかわらず主人公がパッとしない。
 「卑怯者!」という台詞は先週の経緯を考えるとかなりのギャグでは……。

▼「流星のロックマン」
 第1話からつくづく思うのですが、ママの厚ぼったい唇はエロいですね。エロいですね。思わず二度言ったぜ。

▼「おとぎ銃士赤ずきん」
 ロリずきん可愛いなオイ! 赤ずきゅんワラタ
 新EDはしみじみしていて好きです。終わりにさしかかった旅をあらわすのにちょうどいい雰囲気じゃないかと。これ、みんなのうたで流せそう(笑)

▼「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」
 校則破りの生徒を減点するのが生きがいの風紀委員マーチ嬢にスポットライトを当てた回。う へぇ、やけに可愛いぞこの娘。顔の描き込みというか情報量が平常より多くなってますね。こういうメイン回補正をちゃんとやってるのは感心。「自分に減点1……」たまらん。

ところで、再来週はβ様×ファンゴのバレンタイン話という情報を聞いて俺憤死。いや、ほんとは楽しみ。

Posted by みやも at 15:37 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月26日


漫画借金王 瞬間最大風速で両さん越えした男がいた!

 先日の「借金王に、俺はなるっ! 〜借金系主人公ランキング〜」というエントリで破格の負債でランクトップに輝いたのが推定2兆円以上の両津勘吉@こち亀ですが、漫画の世界は広い広い。
 瞬間最大風速でこれをはるかに越える主人公が存在していました。それも結構なメジャー作品で。

 以下、前回記事のコメント欄より。

うる星やつらの諸星あたるは
第一巻で地球の石油含有量と同等の金額を借金しています。
ひと悶着あった後その話の中でラムが肩代わりしてくれました
のでチョット計算
地球の石油資源
残り2兆バレル
原油1バレルの取引額55~60どる
2兆*55=110兆ドル
これに円換算で、1ドル121円とすると・・・
1京3310兆円の借金・・・・
計算とか適当なのであれですが
こんなかんじです

-----------------------------------------

うる星やつら補足
クラスメートがラムに合いたい!と、
あたるを巻き込んで屋上で念じていたら、
ラムではなく宇宙タクシーを呼んでしまい、
タクシー内に入れられたあたるは状況が分からす家に帰りたい、といい、
その指示どうりにタクシーはあたるの家に行き、そのタクシー運賃として地球の石油すべてじゃないと足りないっという話。
ちなみにあたるの親は地球を売って宇宙に逃げようとタクシーに交渉しますが、地球程度では大気圏までくらいの料金分にしかならないと言われて断念します。
   
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♪)あんまりソワソワしないで〜


 諸星あたる!
 ああ、これはすっかり盲点でした。
 というか、そのエピソード自体が記憶になかった……口惜しや。
 ちなみに数字を修正しておくと、「うる星やつら」が正式に連載スタートした現実の1979年は第2次オイルショックのころで、今とは価格が違っております。

・原油価格はバレルあたり20〜30ドル
・日本円は1ドル220円前後
・残り石油量は1兆〜1兆5000バレル

→推定4400兆円〜9900兆円くらい?

という状況だったようです(軽くググっただけなのでちょっと自信ないデータですが)。
 どっちにしても想像を絶する数字になってしまいますね(^^;;

 まあ、これは作品中で具体的・継続的にカウントされる借金ではないので、いちおう両さんを暫定一位に留めておきますが、借金主人公リストの裏トップとしてダーリンの記念碑を立てたいと思いましたっちゃ(笑)


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Posted by みやも at 23:33 | コメント(0) | トラックバック (3)

2007年01月25日


漫画「交響詩篇エウレカセブン」全6巻

 完結してコミック最終巻が出ていたので購入。
 あらためて1巻から通読しました。

交響詩篇エウレカセブン(1)
交響詩篇エウレカセブン(2)
交響詩篇エウレカセブン(3)
交響詩篇エウレカセブン(4)
交響詩篇エウレカセブン(5)
交響詩篇エウレカセブン(6) [完]

 うーむ。アネモネ派の俺を揺らがせる漫画版のエウレカおそるべし。3〜4巻でのかわいさは尋常じゃねえ。ドアを蹴ったりしないのが良いよ!(笑)

 アニメ版の4クールにわたる希釈につきあった者からみると、漫画版は情報配分とか因縁のつけかたが具合よかったです。駆け足の印象もあるけど、お話の身が引き締まったぶんいろいろ把握しやすい。
 とりわけ、レントン/エウレカに対するドミニク/アネモネの比重が大きくなって全体のバランスが適正になってます。

 ……なんだけど、それだけにやはりこのエンディングはつらい!(´;ω;`)ウウッ
 いやまあ、けっきょくドミニクには、例えばアクセルじいちゃんに相当する着地点がなかった以上ああいう形で完全燃焼するのがスマートっちゃスマートなんでしょうけども。
 でも、どんなにいびつで瞬間風速頼りだったとしても、わしゃアニメ版のなりゆきの方が好きじゃのう。話のスジを納得できるか否かとキャラの処遇に満足できるか否かはまた別問題なのだ(笑)
 どうやら、俺は自分で思ってたよりドミモネに愛着があったらしいや。

 ああ、そういえばアニメではドミニクとじいちゃんに接点もたせてたな。
 今考えるとあれはけっこう大きな意味があったかもしれん。

[追記]
 6巻の表紙絵、座っているエウレカの三角地帯が悩ましい。本のオビをめくると……なんてちょっぴり期待した俺は果てしなくゲス野郎です。てへり。


交響詩篇エウレカセブン (6)
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starSIX
starついに完結
starまた1つの感動的な結末

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Posted by みやも at 23:37 | コメント(2) | トラックバック (0)


実写映画版コンボイのお姿

ハリウッド映画版「トランスフォーマー」、ついにコンボイの全貌が明らかに [GIGAZINE]

 おお、ゴテゴテしい(笑)
 よーしパパちょっぴり期待しちゃうぞー

 メガトロンのありさまはやっぱりいかがなものかと思うがな!

Posted by みやも at 00:25 | コメント(4) | トラックバック (1)

2007年01月24日


きょうの妄言

 文芸作品をエロ画像みたいに保存するとしたら、森鴎外の「舞姫」はロリコンフォルダに入れるか孕ませフォルダに入れるか迷うところですね。

Posted by みやも at 18:08 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年01月23日


今週のジャンプ

 あのね、あのね、おそろしいことに気がついたの……
 
 『P2』って主人公まだいっぺんもまともな試合してないんじゃね?

Posted by みやも at 23:22 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月22日


「かわいそう」だから「かわいい」という日本的感情

▼「かわいい」
 古形「顔(カホ)ハユシ」→「カハユシ」→「かわいい」
 ハユシは照り映える感じ=(顔が)火照る心持ち。

 『徒然草』(14世紀前半)で「かわいい」は「対象のありさまが見るに耐えない」場合に使われており、酔いどれ坊主の醜態が見ていて恥ずかしくなるという旨を記す際に「かわいい」という語がみられる。

 『太平記』(14世紀後半)には「よき敵や。ただし一打ちに打ちひしがむこそかわゆけれ」という記述がある。これは相手をただの一打ちで片づけてしまっては痛ましいという意味にあたる。
 さらに妊娠している女性が入水自殺する時に「小さな者に月の光も日の光さえも見せず、命を消えさせてしまうのもかわいい」と述べるくだりもあることから、「かわいい」が"かわいそう"の意味で用いられているのが見て取れる。

 こうしてみると、「見るに耐えない」という軸で、「かわいい」は

恥ずかしくて見苦しい→不憫で見ていられない

という哀れみの意味に移り、最終的にそのような可哀想な相手を思いやる情けとしての「かわいい」に変化したようである。

 つまり「かわいい」は可哀想であることを前提としており、単純にモノをまじまじと見つめて愛でるのではなく、弱者や不遇なる者に対してそっと目を伏せるような憐憫に深く根ざした概念といえる。

▼「いとしい」
 一説に、「いとほし」を「いとふ(忌う、厭う)」に由来するものという見解がある。
 「かわいい」が、恥ずかしくて見ていられない物から、かわいそうで見ていられない物へと対象が移り、やがて恋慕をあらわすようになったのと同様、「いとふ」もまた目を背けて避けたいものに対する気持ちが、哀れみを介した慈しみへと変化して「いとしい、いとおしい」が使われるようになったという見方ができる。


 「かわいい」=「可哀想だから愛せる」心理を下敷きにしているのを考えれば、日本人がよく

「欠点がある/ない」=「かわいげがある/ない」

と直結させて語るのも分かる気がする。

 フィクションにおいても、キャラクターに精神的欠陥、肉体的欠損、状況的不遇があることは、われわれがそのキャラを愛するとっかかりになる。
 たとえ完璧超人な設定のキャラでさえも、その完璧さがどこかにいびつさを背負っていて、最終的に「かわいそう」な面を掘り起こすパターンが多く見られる。落差があるぶんよけいに「かわいい(愛せる)」ようになる効果をもつためである。

 つまり、われわれは、かわいそうなものが大好きなのだ。 
 (あくまで基本的に、ってことですが)

 注目すべきは、「かわいい」「いとしい」いずれにしても、優位の自分から見て条件が一段低いものに憐憫をくだす思いを底に敷いている点だ。
 これは、ちょっと踏み違えると他人を自分以下に引き下ろして安心する差別的な要求につながる弊害はあるが、それでもなお、「ひとの欠点・見苦しさ・小ささを逆に好ましく慈しむ」気持ちを一つのことばとしてあらわすことが出来るというのはすてきなものなんじゃないかと思う次第である。
 とかく同情というのは恵まれた者の余興のごときものとして非難されることもあるが、もし痛ましい他者を肯定的に受け入れる観念が全くなければ、それはそれで人間の抽象的格差は永久に断絶・対立したまま固定してしまう。「かわいい」という評価語は矮小なものをそこに留め置かず尊いものとして引き上げるハレのことばとして、重要な機能をもっている。

 こうしたことを考えるのは、いわゆる「萌え」「かわいい」「いとしい」の共通域を洗い出す手がかりになりそうだ。
 英語では、この手の「可哀想な可愛さ」 とダイレクトに互換するような語が見あたらないのか、かつて綾波レイやマルチといった90年代のイノセントヒロインに対する萌え感情の訳語で「petty」をあてたケースがあったようである。しかし「petty」は小さい者のネガティブ面こそあらわすが、それをさらに愛する意味まで含む表現とは言いがたい。そのためかどうか、現在では北米のアニメ・漫画ファンが「moe」「kawaii」をそのまま外来語として使うところもよく見られる。

070123.jpg
 基本的に、社会的なアドバンテージがないぶん、人物の年齢が若ければ若いほど、無垢であれば無垢であるほど、不遇におかれるときの痛ましさが際立つ存在となる。自然、「かわいそう」と背中合わせの「かわいさ」を消費させる媒体では、メインキャラに幼さや無垢さを付与するのが定石となってくるし、我々の方でもそれを求めるようになる。

 ドラマでいえば往年の名作『おしん』がそうだったろう。アニメでいえば、かつて世界名作劇場の主人公たちが大人の視聴者に対してアピールしたのが、やはり「かわいそうだから可愛い」タイプの感情だった。これは久々に製作された名劇タイトル『少女コゼット』によって現在進行形のものとなっている。

 また、近年、とくにこのタイプの感情を鋭い形で叩き出してきたタイトルとして『びんちょうタン』が挙げられる。随所にほろ苦いシビアさを滲ませる作品世界で、あどけない3頭身キャラが織りなすふるまいに哀切をかきたてられる、あれはまさしく「かわいそうだから可愛い」心持ちの体験だった。

 『苺ましまろ』のコピーにいわく「かわいいは、正義」。アニメ版で、伸恵から邪険にされた美羽が泣き出す姿のもたらす感情は──正義かどうかは知らないが──たしかに「かわいそう」≒「かわいい」であったろう。
 また、『キングゲイナー』でテレビ越しに父親と別れを交わしたアナ姫の泣き出す場面でも、やはり高純度の「かわいそう」≒「かわいい」が感じられるようになっていた。

 そうした幼年キャラクターの泣き顔に(性的な意味抜きで)ドキドキするのは、必ずしも最近の二次元消費者のロリコンめいた精神性にだけ依拠しているとは限らない。上で述べたように、古くからある言葉の歴史を背景にした、日本人が抱える懐深い心情の発露でもあるからだ。
 その心情をたった一語「かわいい」に凝縮してアウトプットできる文化で暮らしていることに、ちょっと感謝してみるのもいいかもしれない。


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2007年01月21日


最近お気に入りのAA

( ・ω・)⊃<・ω・>⊂(・ω・ )

       プルルン
( ・ω・)  (((・ω・)))  (・ω・ )

ヽ(・ω・)人(・ω・)人(・ω・)ノ
 
 
 


ウィーッス   ∧_∧∩
       (´∀`*//
    ⊂二     /  カッテキタゾー
     |  )  /
    口口/    ̄)
      ( <⌒<.<
      >/




 

 ―┼‐         ノ     /   |  --ヒ_/     /   \ヽヽ    ー―''7
   `」   ┼,   二Z二   レ   /  /´レ' \ ―7 ̄}  |  ー-、   /
 (__  (|フ)   (__ノ  _ノ  ∨`  ノ  /  /     _ノ    \_


    ─┼-        /   |   ‐┼-   |     ー|―
    ─┼─ |   \ レ  /   ̄Tー  /      ノ -─
   (二フヽ  \/    _ノ   (二フ\  ヽ_ノ   / 、__

     i';i
    /__Y
     || ||                   /⌒彡
  _ || ||         /⌒\     /冫、 )
  \ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i `  /ゝ     _,,..,,,,_
  ||\`~~´  (<二:彡)    \( >     ('\\  ./ ,' 3 `ヽーっ
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ    ⌒ _) l   ⊃ ⌒_つ
     .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||                `'ー---‐'''''"
 
 



 
 
    //\⌒ヽペペペタタン
   //  /⌒)ノ ペペタタタン
  ∧∧_∧∧ \ ((∧∧_∧∧
 ((; ´ДД`)))' ))((・∀∀・ ;)) <みみみんなももちつつけけ
 //  ⌒ノノ ( ⌒ヽ⊂⊂⌒ヽ
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                |                 : :|
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            { ノ l:   (::t_o_ヽ     /_o_ァ:) : :_L.斗---、
             ,.ベ廴_|:.  `  ̄´ .: :.. ` ̄´  !;レ-―‐ 、 '.
          / /   `ヽ、   / | | ヽ    j{´ ̄ ̄ ヽ '. ,   スケキヨの文句は俺に言え
            /     /'二二二二二二二二二二`ヽ     '. ,     
           , '/   /_____________{        '.
.       /       ∧ ,イ  {  {トェェェェェイ}  ,ノ,'!   ヽ.       ヽ.
    ,r‐/     __,ノ`ー'´_|'.   '.{  :l  }/  j/|    \__      \
.  /:::/     /    /:::! ヽ  、`ー一 ' / / .!、      \      \
/:::::::::!      ′     /:::::|   \ `ー一'′/ ./:::ヽ.__      '.     ヽ

 


 


       ,ィ                      __
      ,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、        , -‐、/./.- 、 書き込みのはやきこと風の如く
    / | |    ヽ   l l        ( 火◇風 ノ
  /o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、      ノ ◇ ◇ (  他人と会話せざること林の如く
  /o O / l´ ノ      ヽ lo ',ヽ      ( 山◇ 林 }
  \___/. ト、  ●    ● ハ  ∧      `⌒/7へ‐´  ネットで煽ること火の如く
 / ,イ   レ_   ( _●_) ミl~T--‐彡    /./
/ ̄ ̄l.  彡、   |∪|  ノ'l  l::::::::::彡ー7⌒つ、    部屋から動かざる事山の如し
彡:::::::::::l  ト、___ヽノ /|  l::::::::::::ミ  {,_.イニノ
彡ソ/ノハ   ト、 \  / ,イ  川ハ ヾー‐'^┴




♪ ∧,_∧
   (´・ω・`) ))  フルスロットル♪
 (( ( つ ヽ、    とばしてみましょ♪
   〉 とノ ) ))
  (__ノ^(_)



 

 
         ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ  こんなんで逮捕されるわけないおwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //   バ
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/      ン
|     ノ     | |  |   \  /  )  /    バ
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     ン
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


        ____
       /      \
     /  ─    ─\
    ./    (●)  (●) \
    |       (__人__)    |、
r―n|l\      ` ⌒´   ,/ ヽ
  \\\.` ー‐ ' .// l     ヽ
.     \        |      |
.       \ _  __ | ._   |
        /,  /_ ヽ/、 ヽ_|
\      // /<  __) l -,|__) >
  \.    || | <  __)_ゝJ_)_>
    \.   ||.| <  ___)_(_)_ >
      \_| |  <____ノ_(_)_ )

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2007年01月20日


きょうのビデオサルベージ「アイ・シティ」

 OVA「アイ・シティ」をサルベージ。

icity.jpg
 1986年、劇場公開作品。
 原作・板橋しゅうほう。双葉社のスーパーアクション誌にて、1983年〜1984年まで連載。
 人間を改造して超能力者やサイボーグを作り出す組織から逃亡中の若者ケイと、ケイの死んだ恋人をクローンした少女アイの関係を中心に展開されるサイキックアクションアニメです。

(→画像からあらすじ部分拡大)

 劇中の超能力者は、エネルギーの出力が数字としておデコに表示される"ヘッドメーターズ"という存在で、敵のほうはぎゅんぎゅん数字が上がって「40」とか「300」とか表示されるのに、主人公は最大「5」までしか上がらない出来損ないという設定が熱い。
 で、一緒につれている女の子アイちゃんが「トリガー」と呼ばれる媒体で、ピンチに陥った主人公の出力を「∞」に引き上げる力がある、という仕立て。

 敵組織のおっかなーい女幹部が戦いの後遺症で記憶を失い精神後退して、何故かくたびれた探偵のおっさん(CV:野沢那智)に懐いてしまいイチャイチャするとか妙にツボをついてくる。(ちゃんと記憶が戻ったあとでも恋愛感情はキープ)
 キャラの見せ場の作り方がちょっといびつだというのを除けば、まず満足な内容でした。
 
 そしてラスト1分、すべてをでんぐり返す怒涛のオチが炸裂。
 え、SFだなあ。

Posted by みやも at 17:50 | コメント(0) | トラックバック (0)


赤マルジャンプ

 を読んだ。
 評判どおり「Island」がアタマひとつ飛び抜けてた。
 次点というか個人的に好きなのは「金と血」。あの娘の願いは"何度でもお願いできるようにして"レベルの横暴なんだけど、話の運びと絵柄のおかげでなんとなく慎ましい雰囲気にまとまってるのが良い。

 「ToLoveる」ミニイラスト集は……泡がっ泡がっ
 嗚呼、編集部もずいぶん酷なことをするなぁ(笑)

Posted by みやも at 10:18 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月18日


漫画読んだ

▼氏賀Y太「巫女と野獣」
 めちゃハッピーエンドですな!(藤子SF的な意味で)
 じつは氏賀先生のマンガをまともに読むのはこれが初めてだったりする。
 ……うん、このくらいまでならなんとかエロ漫画としても楽しく読めました。逆にいうと、これ以上の次元に踏み込むのはまだ恐い。
 バトル描写は露骨に因数分解できそうだけど、それを言うのは野暮か。

▼松本零士「ガンフロンティア」文庫・全2巻
 全編にダダ漏れるうらぶれ男性原理にくらくら。一気読みしたら酔っぱらったような気分になった。馬肉焼いて食べたい。

▼超幕末少年世紀タカマル(漫画版)
▼超幕末少年世紀タカマル完結編(漫画版)

 90年代前半に月刊アニメディアで連載されたノーラコミックスDX版。
 OVA本編のスジから離れた日常話が中心になっている。
 後半だんだん作者の願望が露出してきて、タカマル×アルの図が散見されるようになったのはご愛敬。
 ミライしゃんがあまりにもステキすぎて読みながらベッドの上でゴロゴロゴロゴロ。この気持ちは何かしらん。

▼千葉秀作「無頼航軌道」(1)
 宇宙戦艦ベルダンディー。しかし俺の目はひたすらナギサの方へ向かうのであった。
 これは続刊も読もうっと。

▼和田慎二「呪われた孤島」
 人口わずかで医者もいない島が舞台。人々が待ち望んでとうとうやってきた医者は、ドス黒い過去と欲望を秘めた凶悪な女だった。やがて島民たち自身の命をたてに島の実権を握った悪女に、ひとりの聡明な少女が人生をかけて立ち向かう……みたいなお話。
 超自然的な要素はいっさいないにもかかわらず、女医さんの風格たるや、ただニヤーっと笑みを浮かべるだけでも人間離れした外道の風格を醸し出す。石仮面があれば迷わず被るタイプですな、こいつは。

▼森見明日「少年甲斐 わずかにとしがい」
 短編集。
 かわいい巫女さんめあてに神社へ通うじいさんがなぜか境内に入ったときだけ若者になって淡いロマンスが生じる表題作の他、都会暮らしの染みついた青年が田舎へ帰って初恋の座敷わらしの姿を見つける「少年月(わずかなとしつき)」、魔女狩りのあった城で不思議な少女と出会った少年の決心を描く「エプロンドレスの魔女」など6編を収録。
 過ぎ去った歳月と大人が折り合いをつける作品を先に並べておいて、最後は少年がこれから過ぎゆく歳月を見据えるドラマでしめくくる構成は美しい。

▼宮尾岳「魔物ハンター妖子」(漫画)
 事故で両親を失って以来一人暮らしを続ける少女・妖子が、ある日バケモノに襲われていた子犬を救ったのをきっかけに、町をさわがせる猛獣騒ぎの真相に迫っていく……というお話。
原典OVAからは独立しており、妖子に備わる超常能力の根拠も血筋とはまったく関係ない外因性のものに設定されている。
 長い時をへだてた古代の悲劇がまわりまわって妖子自身の境遇へとリンクし、さらに全体が昇華される流れがお見事。ええ話や。
 劇中に出てくる材料だけで物語が完結しきっているので、これだけ読んでも過不足ない。

▼未将崎雄「リンクの冒険」
 最初の冒険から3年後、リンクがゼルダ姫と初代ゼルダ姫にあれこれ手伝ってもらいながら、復活を果たそうとする魔王と戦うお話。
 犬にお姫様の魂が取り憑くってロマンだよね(何のだ)

Posted by みやも at 22:12 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月16日


借金王に、俺はなるっ! 〜借金系主人公ランキング〜

 「ハヤテのごとく」がアニメ化決定し、先だってワールドホビーフェアにてプロモ映像が流れました。ハヤテくん違和感ないなぁ。

 で、19日発売のチャンピオンRED新刊にて、「桃魂ユーマ」「美獣R」における独特のセンスで注目を集めた井上元伸先生が新連載「オルビム(仮)」をスタートさせるそうで、こちらも若い身空で億単位の借金を背負った少年が主人公らしいです。

 不幸の具体的な指標としてとんでもない額の借金からドラマを起こす作品というのはけっこうありますよね。
 せっかくなので、そういう漫画をざっとランキングにしてみました。


こちら葛飾区亀有公園前派出所 153巻 (153)「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 2兆円以上
 ムック「カメダス」によれば、第126巻時点で2兆2066億4868万6500円(最新刊は153巻)。
 劇中ではっきりしている数字だけでも、140巻で570億円を超えてるそうです。
 分類:自業自得タイプ

「100億の男」 100億円
 ドラマ化もされました。
 分類:肩代わりタイプ

「借王(シャッキング)」 15億円
 哀川翔のVシネマで有名(?)
 借金15億のサラリーマン、1億の元刑事、5億の元風俗嬢がメイン。
 分類:自業自得タイプ

「WONDER SCHOOL BOY」 10億円
 少年サンデーコミックス。
 父親が作った借金を探偵業で返済するお話だそうです。未済のまま全8巻で完結。
分類:肩代わりタイプ

「¥ 十億少女(ビリオンガール)」 10億円
 あすかコミックスの少女漫画。
 分類:肩代わり

「シャッフル」 8億5000万円
 才能あふれる彫り師が、父の借金を背負ったあげく1000人斬りをしなくてはならなくなるお話。
 分類:肩代わりタイプ

「オルビム」 3億6000万円
 (1/19追記)天才少年がこの借金をどんな風に使ったか……ひっくり返りました(笑)
 分類:自業自得っつうか計画的負債

Happy! (1)「HAPPY!」 2億5000万円
 浦沢先生のテニス漫画。YAWARAと同じく、主人公とロマンスをもつ男が仕事上の壁がある構図になっています。
 分類:肩代わりタイプ

お金がないっ 1 (1)お金がないっ 2億円(現在5億円突破※'07年1月)
 従兄弟の借金のカタに売られた男が主人公のボーイズラブ。
 小説ですが、漫画にもなっています。OVA化もするんだとか。
 分類:肩代わりタイプ

ハヤテのごとく! 9 (9)「ハヤテのごとく!」 1億5000万円(正確には1億5680万4000円)
 アニメ化おめでとうございます。
 分類:肩代わりタイプ
嬢王 vol.1 (1)「嬢王」 1億5000万円
 父の借金を返すためホステス業界へ身を投じた娘のお話。
 分類:肩代わりタイプ

ロボットポンコッツ2 1 (1)「ロボットポンコッツ」 1億円
 ゲーム原作。ボンボンにて「2」と「豪」編をタモリはタル氏がコミカライズしたものは奇乳漫画として一部マニアに評価された。
 分類:肩代わりタイプ

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 1 (1)「王様の仕立て屋」 1億円
 分類:肩代わりタイプ

「LOAN WOLF」 1億円
 山田秋太郎先生の作品。
 子供時代に犯したイタズラの代償を負わされる二人組のお話。
 分類:自業自得タイプ

「NAKED 変體累ヶ淵」 5000万円
 週刊モーニングで連載された漫画。義兄の起こした事件の慰謝料。
 分類:肩代わりタイプ

「じょっぱれ瞬!」 3000万円
 週刊少年マガジン連載中。マグロ漁で借金返済を目指します。熱い地味ハード路線。
 分類:肩代わりタイプ

「ハニマニゴー!」  3000万円
 天乃忍、ララDX2002.11月号掲載の読みきり
 分類:?

美女で野獣 8 (8)「美女で野獣」 約3000万円
 アルバイトと地下キャットファイトに明け暮れる少女が主人公の格闘マンガ。
 分類:肩代わりタイプ

桜蘭高校ホスト部(クラブ) (9)「桜蘭高校ホスト部」 800万円
 800万円相当の壷を割っちゃいます。
 分類:自業自得タイプ・事故型

カイジ―賭博黙示録 (6)「賭博黙示録カイジ」 385万円
 借金→ギャンブル→借金→ギャンブル……の串団子。
 分類:肩代わりタイプ
  ※続編「破戒録」では自業自得で950万円スタート。


スマグラー「スマグラー」 300万円
 分類:自業自得タイプ?

GetBackers奪還屋 36 (36)
「GetBacers-奪還屋-」 89万296円
 上記金額はIL編終了時点で明らかになった店のツケ。他にも仕事上の損害請求が色々ある模様。
 しかし本編は風呂敷が広がりまくって借金どころではない状態に(笑)
 分類:自業自得タイプ

これが私の御主人様1 (1)「これが私の御主人様」 40万円(※スタート時。上昇率ではトップクラス?)
 ペットが壊した家財のカタをとるはめに。中学生には厳しいですね。
 しかも後には数十倍数百倍に借金がふくれあがって……。
 分類:事故型?


【特定のエピソードで一時的に借金をこさえたもの】
「うる星やつら」 推定4400〜9900兆円
 あたるが第1巻で地球の石油総量に匹敵する借金をこさえてます。1979年当時の状況で計算してみたらえらいことに!

「おぼっちゃまくん」100兆円
 シリーズ後半で、御坊家が破産の憂き目にあったとき多額の借金を負いました。

[番外]
「ローンナイト」
 借金騎士のファンタジー
「ONE PIECE」
 ルフィは第1話で酒場に"宝払い"してたり、ナミからお金借りたりしてます。
 架空の単位ベリーで数十万。円換算でどのくらいなんでしょうね? 
「ドラえもん」
 不幸な未来でのび太は孫の孫の代になっても返しきれない借金を作ったという設定。
  


 えーと……

 両さんぶっちぎりすぎ!! ギネス級やで。
 エピソード上の瞬間最大風速では、「うる星やつら」のダーリンが最強ですね(笑)


【保留】
 手元に一次資料がないので金額を確認できないんですが、

 「有料戦士ペイソルジャー」(ジャンプ the REVOLUTION!収録の読みきり)
 「おにいちゃんといっしょ」(小野寺浩二、ヤングキング2006年1号掲載の読みきり)
 「ライオン丸G」
 「ひかりの空」(ヤングサンデー連載中のゴルフ漫画)
 「借金王キャッシュ」(10億くらい? 河内美雪、白泉社;花とゆめCOMICS)
 「裸足のアイツ」(高田りえ)
 「欲情CMAX」(右京あやね、マーガレット)
 「パタリロ!」※越後屋波多利郎
 「D.Gray-man」
 「プラチナ・ガーデン」(藤田麻貴、月刊プリンセス)
 「東京クレイジーパラダイス」(仲村佳樹、花とゆめ)
 「山田太郎物語」(森永あい)※後半で借金
 「まにあってます!」(森永あい)
 「ZOMBIE - LOAN」(PEACH-PIT、Gファンタジー)

 これも借金背負ってるようです。
 求む、金額情報(^^;;

Posted by みやも at 19:29 | コメント(58) | トラックバック (2)


ビデオ購入録

 ビデオ屋さんで物色。
 レンタル落ちの100円コーナーにて以下の11本をピックアップ。

070115-1.jpg

070115-2.jpg

【OVA】
 ・「トップをねらえ!」全3巻 1988-1989
 ・「エリア88」全3巻 1985-1986 
 ・「JINGI 仁義」 1991
 ・「ダーティーペア ミステリー編」(2話収録)1986

【映画】
 ・「ゴースト in 京都」 1980
 ・「死霊の暗殺 エトルスカン」 1983
 ・「ザ・ハース 生贄の町」 1980

 なお「トップをねらえ!」はVol.3のみ1996年リリースの廉価版でした。
 収まり悪いけど、まあええか。

Posted by みやも at 05:35 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年01月15日


ストーム・オブ・ザ・センチュリー(1999)

 「ストーム〜」は原題に沿ったVHS版のタイトル。
 DVDでは邦題「悪魔の嵐」になってます。

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 S・キング先生原作&製作総指揮のホラードラマ。
 全3話TV放映のミニシリーズをビデオでは前後編で。

 猛吹雪に見舞われ本土と連絡がとれなくなった孤島の住民たちが、超能力でヒトを操る殺人鬼に次々と自殺へ導かれていく。さらに殺人鬼は住民達がそれぞれ抱えている恥ずかしい秘密や悪事を暴露して不穏な空気をかきたてながら、「望むものを渡せば出て行く」と告げるのだった。果たして彼の目的は何か……というお話。

 状況がどんづまりに行き着いた終盤、住民の連携が緊密すぎる小さなコミュニティの中で民主主義が腐敗し、姑息な多数決に堕落する瞬間を描いた一連の場面には、暗い興奮をかきたてられました。
 そこへ至るまでの火付け役になるのが、ケビン・スペイシーとアンソニー・ホプキンスを合わせて2で割ったような魔人リノージュ氏(コーム・フィオリ)。彼のキャラクターは、聖書の悪魔がもともと告発者の権能をもった天使だったことを思い起こさせます。リノージュの邪悪さはあくまで人間の邪悪を反照するものであって、それ自体をどうこうできるものではなく、ただ試みにさらされた人間たちの性根のほうが問題になるわけです。主人公がヒーローになって化物をやっつけてめでたしめでたしとかそういう展開に向かわないのは当然といえます。

 だいぶお金をかけたようで、吹雪が荒れ狂う夜のシーンはしっかりと寒々しく見えました。
 キング作品の映像化ではかなり成功した部類に入るんじゃないでしょーか。

Posted by みやも at 00:37 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月13日


映画「モンスター・ハウス」「ラッキーナンバー7」

 近所の劇場で観てきました。

モンスター・ハウス
 一方、大林宣彦は「ハウス」を(以下略)

 かなり面白かったですよ。
 スピ公とゼメ公に飴をやりたい(笑)

 無難なお手盛りキッズホラーを予想していたら、そこかしこにヒネた毒をまぶしてあって大人が機微を楽しめるドラマになってました。
 ある点について一線を越えるはずがないという前提で観ていた観客に「えっ、本当に?」とドキドキさせる最大限の挑戦が見られたのもよかった。(逆に言うと最終的には相変わらずの限界が見えたわけですが)
 主人公以外の2人が事態に関わり続ける理由付けが弱い気もしたけど、そこはまあギリギリ許容範囲かな、と。
 後半、フリーク慕情をからめた重悲劇が明らかになるくだりは泣けるなぁ。

 CGがボテっとした質感でクレイアニメみたいだから、視覚的に落ち着いた気分で観られた。こういうのもいいな。

追記:
 あくまでモンスター映画であって、お化け屋敷の中をくまなく探索しまくる部類ではないので、そのへん期待しすぎないよーに。


ラッキーナンバー7

 ブルース・ウィリスは「ラストマン・スタンディング」で懲りてませんでしたー!みたいな。いや、しらんけどさ。
 うーん。 けっきょく、時系列をここまで小洒落れた風味で切り刻むほど大したお話でもないよな、という事に尽きる。
 モーガン・フリーマン様をあんなぞんざいに処理するというのが一番のサプライズであったよ。

Posted by みやも at 22:05 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月12日


アニメ「姫ちゃんのリボン」の不適切な表現って?

 ふと理由も分からぬ衝動が沸いてきたので、ビデオ屋さんへ行って「姫ちゃんのリボン」DVD1巻と2巻をレンタルしてきました。
 で、再生したらのっけに「映像、台詞の一部に現在では不適切とされる表現がありますが〜」という注意書きが。
 作品の明朗なイメージからしてその手のコードが持ち出されるのはちょっとピンとこなかったので、気を付けながら観賞してみました。

・第3話:リボンをつけている姫ちゃんを見かけた一人の生徒が「ついにオカマバーにつとめることにしたか」と冗談を飛ばす(※姫ちゃんはボーイッシュで、いつも男の子あつかいされからかわれている)。
・第5話:小林大地と姫ちゃんの交際疑惑で騒ぎになり、黒板にイタズラ落書き「小林はホモか?」
・第8話:幼児誘拐が起きるエピソード。男が子供のアタマに拳銃を突き付ける。

1/13追記
・コメント欄参照。OPの自転車二人乗りが問題視されたそうです。

 DVD1、2巻ではこのへんかな?
 姫ちゃんの設定上、「女の子らしい」「女の子らしくない」というフレーズがよく出てきたりして、たしかに現在ではデリケートな次元に触れる描写が散見されます。

 ちなみにテレビ放映は1992年10月から1993年12月まで。もう14年前ですな。
 「90年代」というとまだ"近年"といった感じですが、今にして実際に細かく表現をみると、縛りのゆるやかさに隔世の観があります。十年一昔とはよくいったものです。


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2007年01月10日


きょうの詭弁

 たとえば、生きている人間はみなことごとく死に対して童貞である。
 しかし我々死童貞は実体験のない死という観念へイメージをふくらませ、ときに死をあつかった各種のフィクションを題にとって情熱のおもむくままに語ることができる。メメント・モリ。死を想い、死者を想うことは生を豊かにするという。それは意義ある思索だという。
 であれば、セックスに対して童貞である人間がセックスをあつかった各種のフィクションを叩き台にしてセックスを語って何の悪いことがあろうか。そこにはおそらく何かを豊かにする意義があるはずなのだ。
 童貞諸氏よ、いまだその身に知らざるものをこそ多いに語るべし。
 
 
 
  
 
  
 みたいな演説をぶちあげるオッサンがさっき夢に出てきた。
 あのオッサンは童貞だったんだろうか。

Posted by みやも at 05:13 | コメント(0) | トラックバック (0)


きちんとしたものについて

 ぼくはわるいことをかんがえる、わるいものです。
 ぼくは、いいかげんなことをするのがすきです。
 きちんとした、きれいな、ただしいふるまいだけでくらしていくのはきらいなので、できません。
 ぼくは、みだらでふしだらなものごとをみたりきいたりしたりするのが、とてもとてもすきです。
 もうしわけないけれど、そういうわるいいきものなんです。

 けれど、だからこそぼくは、よのなかにはきちんとしたものがあったほうがいいとおもいます。
 どうしてかというと、きちんとしたものがみだれるのがたのしいし、きもちいいからです。
 シスターがみだれるすがたがきもちいいのはシスターがきちんとしているからです。
 委員長がはしたないとうれしいのは委員長がきちんとしているからです。
 おんな軍人さんがいやらしいとすばらしいのは軍人さんがきちんとしているからです。
 シスターも委員長もおんな軍人さんもきちんとしていなくていいのであれば、それがみだれたときのありがたみがなくなってしまいます。
 なにかをよごしてあそぶためには、まずそれがきれいでなくてはいけません。
 ぼくはわるいかんがえをもったわるいものだけれど、だからこそ、わるいものだけのよのなかになってほしくはないのです。
 きちんとしたものは、いろいろあったほうがいいとおもいます。

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2007年01月09日


今日の発見

 冷めきったテリヤキバーガーって意外と旨い
 あつあつだとタレの甘さがくどく感じるところが、ややおさえられるから食べやすいのかな。

Posted by みやも at 21:19 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月08日


地方に棲みて有り難きは人の縁

 なかなか関西から動かないわたくしですが、ありがたいものでコミケシーズンで折にふれてお裾分けをくださるお友だちがいます。

 某氏から、

 ・氏の新刊(論説系)
 ・松山せいじ先生の「アイマスゾクセイ 天海春香の場合」
 ・中村博文先生@どじんち新刊「委員長の冬休み」(東鳩いいんちょ本)

 某氏から、

 ・安倍吉俊先生「薬局のポチ山さん」と新刊「宇宙人ですが質問です」
 ・12姉妹同人計画 in nov「桃缶箱」(コヨーテ・R.S.の12姉妹本)
 ・Affenliebe「家庭内プロレス」(キン肉マン2世本)
 ・メローイエロー「GAME OVER」(ボーボボ本)
 ・ふたば@にじうら「有明マンガ祭り」
 ・高橋浄久氏「コウザの魂 Vol.10」(週刊プロレス互換の笑点本(!))
 ・地獄少女パッケージのオレンジジュース「地獄蜜柑」
 
 
 ありがとうございます。<(__)>

Posted by みやも at 21:20 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月07日


パワパフガールズZの新OP

「出ましたっ!パワパフガールズZ」2代目オープニング [YouTube動画]
 ゲッターロボ吹いた
 序盤のコスプレは本家パワパフのネタ *1 らしいですね。
 本編でも出てくるんだろうか。


*1 : 第31話「カッコよくなりたい! Super Zeroes」(DVD第8巻に収録)
Posted by みやも at 19:28 | コメント(0) | トラックバック (0)


算法少女

算法少女
 「算法少女」を読了。
  実在の書物に案をとった歴史小説です。

 江戸時代、久留米藩下の貧しい下町が舞台。
 医者で算法家(数学者)の父親をもつ聡明な少女あきが、ふとしたきっかけでお侍の計算ミスを指摘、それを知った数学好きのお殿さまに才覚を認められ、お城に雇い上げられる話がもちあがる。
 だが、あきの父親がメジャーな流派「関流」とは異なる学歴にあるせいで横槍が入って、厄介な勝負を課せられることに。
 立ちはだかるのは関流が推すもうひとりの算法少女。あきの行く末やいかに……というお話。

 お城がらみの縦軸に対する横糸として、読み書き九九のできない子供たちにあきが算法を教えてやったり、西洋の数学書をみてショックを受けたり、あきが自分の名義で算法についての参考書「算法少女」を出版したりというエピソード群がからみこんできて、江戸時代にあって一人の女の子がひらかれた学問の目をもつまでの成長譚になっています。

 父親は算法を「壷中の天(世俗から切り離した自分ひとりのマニア的楽しみ)」としてとらえ、母親は算法をお金になるかどうかで貶めたり褒めたりする。
 それに対して、主人公あきは「わたしはお父さんともお母さんとも意見が違う、算法はもっと別の何かのためにあると思う」と心中でつぶやき、自分なりの算法の活かし方を求めていく姿が熱いです。

 いわゆるジュニア小説なのでそんなに小難しい内容でもなく、するすると読めます。
 考えてみれば芸事だから当然なんですが、数学にも流派とか派閥争いが存在して、日本の歴史にもそれがあったんだよなーという勉強になりました。


4480090134算法少女
遠藤 寛子

筑摩書房 2006-08

おすすめ平均star
star良書復活
star名も無き者が権威を凌駕する

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【関連】
萌える『算法少女』 科学離れに危機感 先生たちの熱意実る

Posted by みやも at 03:41 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年01月06日


ビデオサルベージ「がきデカ」

gakideka.jpg
 がきデカ

 1989年 46分 カラー
 OVA 全3話収録

 山上たつひこが1981〜1984年に少年チャンピオンで連載していたスラップスティック艶笑漫画のビデオアニメ化タイトル。
 テレビシリーズも放映されましたが、TV版とOVA版は同時期に制作されていながらスタッフだけでなく製作会社まで異なっております。珍しい。

 ビデオ版のほうは大映の「デズ」レーベル第一弾。
 素っ気ない真っ青なバックに「dez」のロゴが浮かぶアレです。初期は諸星大二郎漫画の劇場アニメ化なんてのも出してましたが、最終的にはエロアニメの方面でおなじみになりましたね。

GAKIDEKA-CAP.jpg

 本巻の収録エピソードは、こまわりくんが授業参観をひっかきまわす「勉強は楽しいのだ」 、発情期の名犬・栃の嵐が暴走しないようスポーツで欲求不満を解消してやろうと策を案じる「野良犬はいやじゃ!」、母親が大学時代の後輩と再会したのを父親に浮気だと吹き込んで騒ぎを起こす「思い出のテニスコート」の3編。
 ネタに遠慮がないぶんテレビ版よりOVAの方が原作に近いノリなのかな?(じつは原作読んでないので分からんです……(^^;;)

 冒頭には、元号が平成に刷新されてまもない時分にあえて昭和的喜劇の原液たる「がきデカ」をもちだすことについて強く自覚したプロローグをくっつけており、世情とともにアニメもまた新しい時代へ踏み込もうとする矢先の、ちょっとした身構えがうかがえます。

 キャストではこまわり=千葉繁の馴染み具合が面白かったです。
 千葉こまわりは「おっさんが手足をちぢめて子供のフレームにもぐりこんだ」感じで、三ツ矢雄二氏演じるテレビ版は「子供が背伸びしておっさんのフレームにハマった」感じ。ちょうど対照的な印象です。OVAとテレビの視聴層の相違を考えると、両方ともキャスティングや演技の判断は正しいのではないかと思われます。

 キャラでは、何といってもジュンちゃんがいいですねえ。
 無防備であぶなっかしい可愛さ。素晴らしい。
 発情期に独り身で苦しむ栃の嵐を助けるべく「わたしがメス犬になって栃の嵐の子供を産むんだ!」と言い出すくだりとかたまらんです(笑)
 松井菜桜子ボイスでそんな台詞吐かれると、ほんとに勢いでやってしまいそうな気がしてドキドキ。

[おまけ]
 TV版「がきデカ」OP
 はっはっは、素晴らしい歌詞だ。
 あー、こうしてみるとやっぱテレビ版の方が垢抜けた絵ヅラだな。
 この時代の女性キャラのデザインはすげぇ好き。ナスビみたいな顔の輪郭がたまらん(笑)


【OVA版スタッフ】
 監督:中村孝一郎、佐藤竜雄
 監修:小林治
 作画監督:山田みちしろ
 脚本:浦沢義雄
 製作:大映

【テレビ版スタッフ】
 監督:山田雄三
 総作画監督:榎本たけあき
 音楽:松井忠重、増田俊郎
 製作協力:NAS
 製作:フジテレビ、スタジオぎゃろっぷ

【声の出演】
 こまわり君:千葉繁(OVA版)/三ツ矢雄二(TV版)
 西城ヨシオ:佐々木望(OVA版)/古谷徹(TV版)
 木の内モモ子:水谷優子(OVA版)/江森浩子(TV版)
 木の内ジュン: 松井菜桜子
 あべ先生:勝生真沙子
 こまわりの父:青野武(OVA版)/田の中勇(TV版)
 こまわりの母:向井真理子


 原作。
 いっぺん読んどかないとなあ……。

がきデカ 1 (1)がきデカ 1 (1)
山上 たつひこ


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2007年01月05日


食と性についてのメモ・擬音編

 基本的に、人間の身体を通して入るor出るものはある種の快楽をともなっており、おおかたが直接にも間接にもエロティックな読みかえが可能になっています。
 とりわけ食と性はひじょーに互換性が高く、以前この日記でも「説明過多な卑語と「美味しんぼ」」というエントリで遊んでみたことがありました。

 で、今度はそれをより感覚的に分かりやすくするため、グルメ系作品とエロ系作品のどちらでも使用される頻度が高い擬音をざっと確かめてみたいと思います。

 ぷりぷり
 ぷるぷる
 むちむち
 しこしこ
 むにゅむにゅ
 こりこり
 とろとろ
 どろどろ
 じわじわ
 じゅるじゅる
 じゅわーっ
 ぱくぱく
 ぱっくん
 ごっくん
 ちゅうちゅう
 ちゅるちゅる
 ちゅぱちゅぱ
 ぺろぺろ
 れろれろ

 まだまだあるでしょうけど、とりあえず思いついた範囲で。
 素材の水気(汁気)を喚起する擬音はたいがいエロいですね。食系擬音でも水気の低いものはエロから距離がある場合が多くて、「もぐもぐ」とかは食のイメージの方が強い。
 こういう食=エロ互換の擬音というのは、けっきょく食事でもセックスでも人間が口と手を使う行動を含む以上、サウンドが共通するのは当然といえば当然ですね。

[まとめ]

 「天才料理少年味の助」を読もう。

Posted by みやも at 08:39 | コメント(0) | トラックバック (0)


きょうのビデオサルベージ「マップス」学研版

maps1987.jpg
マップス
伝説のさまよえる星人たち

1987年 52分、カラー
劇場公開作品
(併映「TWD EXPRESS」原作・聖悠紀)

 まずは、原作について。
 「エルフ・17」「アウトランダーズ」とならぶスペオペ漫画85年組において、後代へのつながりからみて筆頭格といえるのが長谷川裕一先生の「マップス」。
 宇宙船の頭脳を擬人化したヒロイン・リプミラさんの造形は、近年の「一番湯のカナタ」のセイリュートや「成恵の世界」のバチスカーフなどの先駆けであり、アン・マキャフリーのSF小説「歌う船」に由来するモチーフとして重要な地位をもっています。 (加筆:コメント欄にて指摘。マップス以前だと佐々木淳子『ブレーメン5』に宇宙船の頭脳を担うキャラが登場)
 とことんまでさかのぼれば船を女性(女神)化する西洋航海史上のならわしにつながるのは明らかですが、まあその手の擬人化はどこの文化でもみられる現象なのであんまり大仰にとらえる必要はないでしょうか。

 また、梶島正樹氏に影響を与えて「天地無用!」その他のタイトルに趣が受け継がれており、結果的に90年代OVAとの接合点も生じた漫画でした。天地無用では魎皇鬼が直接のヒロインではないあたり遠慮深いですが(笑)
 TVアニメだと……たしか「ロストユニバース」や「無限のリヴァイアス」が近い系統だった、かな?

maps-cap.jpg

 んでもって、OVA「マップス」です。
 アニメ化は過去に二度行われており、1987年には学研の制作(全1話)、1994年にはKSSの制作(全4話)でOVAになっています。これは「天地無用」('92〜)以前・以後という区切りで考えると面白いかもしれません。

 今回サルベージしたのは古い学研バージョン。DVD化されてないので資料価値というかレア度は若干高いです。
 秘宝の地図を身体に記しているという主人公を宇宙海賊船リプミラ号がさらって連れ出そうとしたところに自称スペース・パトロールの隊長が襲ってきて、さらに超古代から月に擬態していた(!)巨大な生命体が正体をあらわし激しい戦いになる一段で、原作の第1話に相当します。

 なにぶんもとが超長大かつ壮大すぎるスケールなのでさわりの部分だけ味見させてもらった観は否めませんが、原作では第1話の時点で読みきり完結のつもりだったそうで、いちおうこれだけ見てもキリは良いっちゃ良いです。 おれたちのマップスはこれからだ!みたいな意味でのキリの良さですが。

 学研版でのキャストは、リプミラ=鶴ひろみ、ゲン=田中真弓。さらに脇を神谷明、 皆口裕子らが固めていてけっこう聴きごたえがある布陣です。
 主人公ゲンくんが18歳という年齢のわりに田中女史の芝居がキッズ寄りなため、リプミラとの関係が単純に大人の女性とガキんちょという感じであまり艶がないのは残念かも。("あげだま"辻初樹氏の丸っこいキャラデザが年齢を低めに見せてるのも一因)
 ちなみにKSS版のキャストは冬馬由美×緑川光でした。
 
 それにしても……なんでリプミラの髪を青色にしたんだろう??(^^;;


【スタッフ】
 監督:早川啓二
 脚本:寺田憲史
 キャラクターデザイン・作画監督 辻初樹
 音楽 田中公平
 企画・制作 学研アニメ映像事業室

【キャスト】
 十鬼島ゲン:田中真弓
 リプミラ:鶴ひろみ
 君塚星見:皆口裕子
 ニュウ・エイブ:神谷明
 ツキメ:渡辺菜生子
 カリオン:小野坂昌也
 伝承族ミバリハン:柴田秀勝


 こちらはKSS版のDVDです。

マップス 第1集マップス 第1集
長谷川裕一 冬馬由美


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マップス2マップス2
西沢晋 こおろぎさとみ 辻・真先


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Posted by みやも at 04:09 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年01月04日


きょうのビデオサルベージ 「ジャスティ」

 ロックとかシマックとか……髪の毛おったちエスパー華やかりし時代の一隅。

justy.jpg
ジャスティ
COSMO POLICE JUSTY

 1985年、44分 カラー
 劇場公開作品
(併映:「エリア88 ACT2.狼たちの条件」

 原作は岡崎つぐおの漫画で、少年サンデー増刊号にて1981〜84年連載。
 銀河警察に所属するエスパーが、法を犯すエスパー犯罪者たちと宇宙空間で戦うSFアクションです。

justy-cap.jpg

 ジャスティはかつて自分が殺したエスパー犯罪者の娘アスタリスを妹として引き取っており、それに目を付けた悪党が、妹のトラウマを引き出してエスパー能力を暴走させ、ジャスティを殺させようと計画。危ういところでなんとか妹をおさえたジャスティは怒り心頭、大事な家族を利用したにっくき悪党どもを圧倒的なパワーでケチョンケチョンに全滅させてめでたしめでたし……というのがおおまかなあらすじ。

 ジャスティにとってお姉さん的な存在であるジェルナという女性も出てきますが、そのへんの細かい背景はアニメでは省略されていました。ひたすら兄と妹の絆に絞りこんだシンプルな筋立てのために、妹愛にかられ宇宙をかけめぐるジャスティさんのシスコンっぷりがきわだって素敵です。

 映像面では……
 子犬ちっくにハネ回ってなついてくる女の子のアピールや、透過光びゅんびゅんの電撃サイキックバトルなどはさすがにコテコテの80年代物という観。

 ただ、超能力表現のほうは単にアナクロとして楽しむだけじゃ勿体ないかもしれません。
 ジョジョのスタンドやら何やらの"具体的な"召喚魔法めいたビジュアルは、この手の「光線バリバリ」表現に対する変化球として台頭してきた流れがありますが、いつの間にかそれ自体が一つの定石になって飽和気味の現在、むしろいっぺんこういうストレートなものを思い出してみるのもそれなりに意義があるんじゃないかと思います。

追記:
 妹キャラは「肉体だけ早く育ってしまって精神年齢は幼女」という、なんだか変なツボを押してくる設定だったりしてドキドキです。それなんてエロゲ?


声の出演:
 ジャスティ(井上和彦)
 アスタリス(冨永みーな)
 ラウミス(飯塚昭三)
 ジェルナ(横沢啓子)
 レクター(若本紀昭)
 ボルバー(小野健一)

 原作・原案・キャラクターデザイン:岡崎つぐお
 監督・作画監督:高橋資祐
 脚本:星山博之
 アニメーションキャラクターデザイン:遠藤祐一
 メカニックデザイン:柿沼秀樹(クレジット無し)
 制作:スタジオぴえろ

Posted by みやも at 05:28 | コメント(2) | トラックバック (0)

2007年01月03日


トップブリーダーはUSB犬の夢を見るか?

 これはひどい(笑)
 でも、ちょっと欲しいな。

Humping Dog −余計な機能一切無し!ただひたすら獣の如く! [たのみこむ]

 すばらしいのはメモリ機能とかの実用に使えるわけでも何でもなく、ほんまにただひたすら腰をふるだけというところ。
 その存在の軽さ・無意味さたるや、あたかも自分を見ているようで泣けてくる!


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USBフィギュア「ハンピングドッグ」(色:ブラウン)



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Posted by みやも at 00:49 | コメント(0) | トラックバック (0)

2007年01月01日


あけました

 めでたくなるといいですね。
 よろしく。

Posted by みやも at 00:02 | コメント(0) | トラックバック (0)