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修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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きょうのビデオサルベージ [超時空ロマネスク SAMY(サミー)]
きょうのビデオサルベージ(U.F.O.仮面ヤキソバン 〜怒りのあげ玉ボンバー〜)
今週のヤングジャンプ
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続報:「修正報告」発送開始
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2005年11月30日


きょうは

 掘り出し物のOVAと、前から探してたOVAの欠巻を入手できたのでプチ良い気分でした。久しぶりにお酒呑んじゃった。

Posted by みやも at 23:49 | コメント(0) | トラックバック (3)

2005年11月29日


初作の戦績

 そろそろ様子が見えてきた感じです。
 おかげさまで拙作「修正報告」がAmazonのレーベル内ランキングで3位まで上がりました(29日夜、現時点)。もちろん新作が次々出てきますからあくまでも瞬間風速ですが、銅メダルは素直にうれしいです。

 また、書籍の売り上げランキングでは28日午前に一度、なんとか3ケタ台まで潜り込むこともできました(僕が見たときは987位だった)。数字ばかり気にするのもどうかと思うけど、なかなか直接個々の読み手さんの感想が拾いにくいジャンルでありますので、ともかく反応の雰囲気をつかむ目安にはなりますからね。具体的な励みにもなるし。
 お買いあげの皆さん&関係者各位、本当にありがとうございます。

 ……あ、いま気づいたけどAmazonの商品紹介にやっと書影が出ましたね(^^;;

Posted by みやも at 23:31 | コメント(2) | トラックバック (0)


サルベージ状況

 ここ数日のビデオサルベージ状況。
 DVDで入手可能なメジャーどころなのでレビューは割愛。

【アニメ】
 ・「名探偵ホームズ(劇場版)」完了
 ・「名探偵ホームズ」1〜3巻まで。以降、継続中
 ・「万能文化猫娘」OVA1巻まで。以降、継続中
 ・「パーフェクト・ブルー」

 万猫は6巻(第2期第3話)だけ見つからない。ガッデム!
 じっさいの歴史はともかく、個人的な体験上「OVA」という単語に一番しっくり馴染むタイトルといえばいつも『万能文化猫娘』と『セイバーマリオネット』を思い浮かべるワタクシであります。どっちもロボ娘だしね *1
 と言いつつ、シリーズで一番好きなのはどちらもテレビ版なんだけどさ。


*1 : 厳密には、万猫のヌクヌクは猫の脳みそを使ったアンドロイド
Posted by みやも at 23:22 | コメント(0) | トラックバック (0)

2005年11月28日


歴史上の偉人の功績の最後に「あの顔で」と付けると台無しになる件について

 たとえば……

【ソクラテス】
 古代ギリシャの哲学者。良く生きることを求め、対話を通して善・徳の探求をしつつ、知らないことを知らないと自覚する哲学により、自己の魂に配慮するように勧め、後世の思想に大きな影響を残した。あの顔で。

【徳川家康】
 江戸幕府初代将軍。今川義元、のち織田信長と結び東海に勢力を拡大、甲斐武田氏を滅ぼす。関ヶ原の戦勝を経て1603年に征夷大将軍となり、江戸に開幕。将軍職を譲った後も大御所として実権を握り、大坂冬・夏の陣で豊臣氏を滅ぼし、統一を完成した。あの顔で。

【イエス・キリスト】
 「キリスト」は救世主の意。ユダヤのベツレヘムで生まれ、ガリラヤの村々を巡り歩き、神の国がこの世にすでに実現されつつあると説いた。社会的弱者と交わり、ユダヤ教を批判。エルサレムで十字架の刑に処せられたが、弟子たちの証言によれば死後三日目に復活したという。あの顔で。

【エジソン】
 アメリカの発明家。電話器・蓄音機、映写機、白熱電球などを発明、一三〇〇以上の特許を得て発明王と呼ばれる。あの顔で。


 ことほどさように、いかに顔が人間の評価において深刻な決定因子になってしまうかということが分かりますね。ぎゃふん!

Posted by みやも at 23:42 | コメント(0) | トラックバック (0)

2005年11月27日


きょうのビデオサルベージ [超時空ロマネスク SAMY(サミー)]

samypackall.jpg
 日本橋の中古ビデオ屋で発見。
 パッケージが一部破損しているのが残念……。

【アニメ】
 ・超時空ロマネスク SAMY(サミー) MISSING・99

 1986年製作。
 キャストは平野文、堀内賢雄、池田秀一、鈴置洋孝、若本紀昭(若本規夫)。うーん、豪華だ。

 要素だけなら、女子高生→ビキニアーマー美少女&メカ&異次元ファンタジー……と、80年代アニメマニアの通俗ポイントを突きまくっているんですが、ラルやレダに比べるとOVA史の主幹ではなく枝葉あつかいでなかなか具体的な内容への言及が出てこない作品です。現在ではせいぜい「ご存じですか?」「覚えてますか?」と、かぼそい共通言語としてタイトルだけが挙がるくらい(^^;;
 せっかくなのでここに詳述しておきます。

samy01.jpg samy02.jpg samy03.jpg
沙美(人間) → サミー(次元の戦士) → サミー(菩薩) 

 内容に言及されにくいというのは、視聴者サイドだけでなく作品自体にも原因があって、説明セリフが多いわりにイベントが散漫なため、あらすじが把握しにくいんですね。
 それでも思いっきり乱暴に要約すると、「覚醒すれば菩薩クラスのチャクラ・エネルギーで無敵の力をふるうことになる少女を巡って、神と魔の勢力がありとあらゆる時空で争い続けるお話」……に、したかったような気配です(^^;; 本編ではとりあえず幹部を数人倒して巨悪との対決の口火を切るまでで終わっています。
 これ、構想がぜんぶ映像化されていれば虚無戦記みたいな超宇宙的大河ロマンになってたのかもしれません(^^;;

 どうも観ていてシンドいのは、壮大すぎる構想が先走って、キャラの性格が素通りされてる感があるからでしょうか。ヒロインが能動的な活躍をまったくしないうちにあっさり死んで菩薩さまに転生しちゃったりと、かなりすっ飛ばした流れが目立つのでお話についていくために必要以上の気力を要するところがあります。

 この観念性ばりばりの作品をどんなスタッフが作ったのかとクレジットを確認してみると、原作・脚本・総監督が奥田誠治! この翌年(1987)にあの怪作『クリスタル・トライアングル』を監督した御方ではないですか! ……なんだか猛烈に納得してしまいました(笑)

 豆知識としては、このOVAのエンディング曲「風に抱かれて」が、後年のTVドラマ『プロゴルファー祈子』のOPに再利用されたというトリビアがあります。(その時のタイトルは「ザ・ウインド」で、歌詞も一部変更されていた)

[追記]
 ちょっと面白いのは、メルヘン世界に飛ばされたヒロインの前に、敵がしゃべるウサギの姿で現われるくだり。『幻夢戦記レダ』系統の異世界渡航譚には、物語の祖型に『不思議の国のアリス』や『オズの魔法使い』があるわけですが、それを自覚してわりと露骨に自己言及してるところが興味深いです。

Posted by みやも at 08:14 | コメント(9) | トラックバック (0)

2005年11月26日


きょうのビデオサルベージ(U.F.O.仮面ヤキソバン 〜怒りのあげ玉ボンバー〜)

[ビデオ映画]
 U.F.O.仮面ヤキソバン 〜怒りのあげ玉ボンバー〜 (1994年)

yakisoba1.jpg  yakisoba2.jpg  yakisoba3.jpg

 '93年に日清のテレビCMで人気を博した特撮ヒーローのパロディ的キャラ「ヤキソバン」を使った長編化タイトル。
 地球人の食生活保護にかこつけてお嫁さん探しをして回るという公私混同な使命のために活躍するヤキソバの星の王子様ヤキソバン(マイケル富岡)が、世界中のヤカンを独占せんと企てる悪党ケトラー(デーブ・スペクター)や偽ヤキソバン(オスマン・サンコン)一味と戦うお話です。うわぁ、スーパー外タレ大戦だ(笑)

 ヤキソバンの動機がとにかくお嫁さん探し優先なので、オカマが襲われてるのを見かけても平然と見捨てるなど斬新なキャラ作りになってます。正義のセの字も口にせず、目先の女の身長体重ばかり気にしているところが逆にかっこいいかも! ……いやいやいや。
 執事のじいや役が下川辰平だったりヤキソバンの押しかけ婚約者セーラーモリーン(モリソバ星の王女。キャストは故・戸川京子)の怪演など、妙なところで妙なツボをついてくるのもあなどれません。

 とはいえ、けっきょくは数十秒のCMに濃縮されていたインパクトを約70分に叩いて引き延ばしたモノですからして、予想の斜め上をゆくグデングデンなVシネマ水準に脱力必至。ご鑑賞時にはズッコけて頭を床にぶつけないようご注意を。

 ……でもこれを観てると、むしょーにUFOが食べたくなるなぁ。ごくり。

[関連]
(ゲーム)UFO仮面ヤキソバン 〜ケトラーの黒い陰謀〜

Posted by みやも at 08:04 | コメント(1) | トラックバック (0)

2005年11月25日


今週のヤングジャンプ

 読切りの「グラビアポエマー小島」でひっくり返った。
 アレですな、愚地師匠のいう「ヤロウ……タブー中のタブーに触れやがった」(笑)

 要するにマンガ雑誌の編集でグラビアに入ってる例のこっぱずかしいネームを作成するむさくるしい男連中の姿をネタにしたコメディなんですが、そっち方向の趣味がある人は爆笑するかドン引きするかのどっちかだろうなあ。

 最近これに迫る威力があったのは、マガジンスペシャル掲載の「スミレ17歳」かな。 貧相なおっさんが操る等身大の女子高生型腹話術人形スミレちゃんに、(おっさんの姿が丸見えなのに)周囲の人々がドキドキしてしまうというギャグ漫画で、おそらく作者には悪意がないギャグであろうのに解釈次第では美少女キャラを消費する萌えオタへのものすごいアイロニーになってる怪作です。

 この手の作品を見るにつけ、黒沢先生ふうにいえば「萌えなどないっ…!」という気分になるわけだけど、そこで心に棚を作って「それはそれ」の精神に到達できるかどうかがひとつのハードルなんでしょうね。いい年になって分別がつけば、ウルトラマンの中に人間が入ってると承知していても番組自体は素直に楽しめるわけですから。(それが身近すぎる知人だと微妙に違う話になりますが)

Posted by みやも at 16:00 | コメント(0) | トラックバック (0)

2005年11月24日


きょうのビデオサルベージ(Pink/剣之介さま/小助さま力丸さま)

 今回は鳥山明タイトルの短編3本固め打ち。

【アニメ】
 ・Pink みずドロボウあめドロボウ (1990)
 ・剣之介さま (1990)
 ・小助さま 力丸さま -コインペイ島の竜- (1988)

 公開年が同じ2本は、ドラゴンボールZ劇場版「地球まるごと超決戦」の併映作品で、どちらも同題の原作が鳥山明短篇集『鳥山明マル作劇場Vol.2』に収録。

pink.jpg  kennosuke.jpg  kosukerikimaru.jpg

■ Pink みずドロボウあめドロボウ
 長いあいだ雨の降らない町で、水の販売を牛耳って私腹を肥やしている悪徳企業から水をちょろまかすドロボウ少女の活躍を描いたお話。
 監督・作監が芦田豊雄で、ぱっと見の感触は完全にグランゾートあたりの次元。予備知識がなかったら鳥山明原作とは分からないんじゃないかな。
 原作との大きな違いは、主人公ピンクをティーンエイジの少女から10歳前後の幼女へ変更している点。それに伴って、

・保安官への憧れが恋愛感情ではなく代替父への思慕
・干ばつ世界での水泥棒という重犯罪のイメージが、子供のイタズラのような"罪のない"ふるまいで和らぐ

 と、ファミリーアニメ向きのアレンジが加わっている。

■ 剣之介さま
 テレビや自動車があるファンタジーな江戸時代を舞台に、サムライ少年が女の子とのデートの予行演習に励むコメディ。
 監督はベテラン岡崎稔で、作画監督がデジモンで知られる中鶴勝祥。クリエーターの味が強く出ている「Pink」に比べると原作者のテイストを忠実に前面へ持ってきた感じで対照的。ストーリーもほぼ原作通り。

■ 小助さま 力丸さま -コインペイ島の竜-
 週刊少年ジャンプ20周年のイベントで上映されたOVA。
 世界で最後の竜が生息する島を警備する2人のパワフルな兄弟の活躍を描いたコミカルアクション劇。
 監督は芦田豊雄。脚本・デザインで鳥山明とタッグを組んでいるが、これまたアシトヨ風味が先に立っている(というより、DQ4以降の仕事で鳥山先生のカラーや描線が鋭角的になったのはこのアニメで知り合った芦田氏からの逆影響が理由らしい)。都会人が離れ島へやってきて地元の子供達の奔放さと超人じみた能力に驚かされるというスジを中心にして、後の『超幕末少年世紀タカマル』の祖型も見受けられる。

Posted by みやも at 06:32 | コメント(4) | トラックバック (0)

2005年11月22日


続報:「修正報告」発送開始

 先程チェックしたら、Amazonでは今日から「通常24時間以内に発送」になってました。
 どうぞよろしくお願いします。

[ここだけのこぼれ話]
 今回の作品、構想の段階ではラストで設定の根幹をひっくり返すオチを3パターンほど考えたのですが、けっきょくそれらは却下して一番"素直な"流れをそのまま採用することにしました。
 そのボツ案がどんなものだったのかは……実際に読んで頂ければ、おおかた見当がつくんじゃないかと思います(笑)

Posted by みやも at 15:08 | コメント(2) | トラックバック (0)


もうすぐ発売『修正報告』

 てなわけで、僕の初めての長編作品『修正報告 銀河ツンデレ伝説』発売間近です。
 具体的には明日、明後日(23〜24日ごろ)あたりから本屋さんに並び始めると思われます *1 。早売りしてるお店をお見かけした方は是非お教えください(笑)

 ネット通販はAmazonで注文受付け中であります、Sir! 
 その他の書店:ビーケーワンとらのあなまんが王倶楽部


 
*1 : 配本日(出版社が本を販売会社に搬入する日)が21日で、そこから各地の本屋さんへ運ばれるので店によって数日の誤差がある
Posted by みやも at 03:58 | コメント(0) | トラックバック (0)

2005年11月21日


きょうのビデオサルベージ(ビッグ・マグナム 黒岩先生)

【映画】
 ・ビッグ・マグナム 黒岩先生

 1985年、東映。
 『静かなるドン』の新田たつおが原作で、シホエツの『女必殺拳』を撮った山口和彦が監督。

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 ストーリーは、文部省に拳銃の携行を許可された特務教師・黒岩が、無法地帯と化した「仁義泣学園(じんぎなきがくえん)」で暴れる不良どもを鎮圧する……というスジの学園バイオレンスコメディです。
 主演が横山やすし、共演の教師役で西川のりお・島田伸介・高田純次・たこ八郎etc.……とまあ、名前だけで大体のノリが予想がつこうかという顔ぶれでドタバタにぎやかにやってますね。
 吹っ飛んだ人間が壁にぶつかって人型の穴を開けたりナチスのコスプレをした不登校児がラスボスだったりするような映画なのであえてコメントすることもないんですが、ただひとつ、西川のりおが幼児服でおむつプレイをするシーンがやけに真に迫った芝居(?)で印象深かったです。素晴らしくおぞましい絵ヅラで、一目見たらなかなか忘れられません(^^;;

 ちなみにラストで不良軍団を撃退したあと、黒岩先生はエンドロールの間じゅう良い感じの笑顔でセスナに乗って飛び回っているんですが……それはやっさん本人の趣味だろ!(笑)

Posted by みやも at 18:40 | コメント(0) | トラックバック (1)


「フォー・ブラザーズ」観てきた

フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い (公式サイト)

 敬愛する養母を殺された元チンピラの4人義兄弟(白人2人、黒人2人の混成)が敵討ちにひた走る痛快活劇。……"痛快活劇"ってのも古めかしい言い方だが、これ以上に妥当な表現が思いつかん(^^;;
 ジョン・ウェインの『エルダー兄弟』(1965)をジョン・シングルトン監督が現代劇に翻案したタイトルというだけで想像がつく通り、ひじょーに一本気な映画です。いまのご時世に、ここまで割り切ってManlyだといっそ清々しいくらい(笑)

 肩肘張らず、適度に暴力的で猥雑で、かといって羽目も外さず、善意も悪意も織り込んで最後には感情の収支に帳尻をきっちり合わせ、その上でほんのちょっと何かを得たような気分になれるドラマ。
 個人的に、娯楽映画を観るという行為の平均値というか基準値はだいたいこういう作品にあるんだよなあと確認できて良かったです。"積極的な80点"をつけたくなる佳作でした。

[追記]
 クライマックスの決闘直前の登場シーンで、初めてマーク・ウォルバーグという俳優が格好良く見えたよ!!

Posted by みやも at 00:42 | コメント(2) | トラックバック (0)

2005年11月20日


ハリポタ4作目

 ゆうべ、先行公開で『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観てきましたので雑感をメモしときます。なお、原作は未読。

 前作はいいかげんメインキャスト連中が育ちすぎなのが目に厳しかったんですが(とくにロン君)、今回は感情面の主なスジが恋愛模様のゴタゴタなのでかえって相応の容姿に見えました。

 進行の「むりやりなダイジェスト版」感覚は、相対的には改善されてたんじゃないかと。単独で見ると……う〜ん、しょうがないのかなあ。

 満を持して登場の「あの人」ことヴォルデモート卿はけっこう口数が多いタイプで、小物っぽくて逆にステキかも。
 最後の対決でヴォルちゃんに追いつめられたハリーを救った●●たちが、まるで往年の少年漫画のような愛と友情のパワーの図で……泣けるぜ!(笑)

 全体的には、見せ場の連続で飽きを作らないよう気を使っているのが分かる反面、直接に死人がごろごろ出るのも含めて薄暗く陰惨なトーンでまとめている(米国でのレイティングは12A)ため、そろそろ次あたりから「見るか見ないか」を検討するお客さんが目立つ段階に入っていきそうです。
 もうすこしライトな絵を求める向きは来年からシリーズ開始になる「ナルニア国物語」に引っ張られてしまうんじゃないかな。(あっちも脳天気な話というわけではないですけれど、予告映像を見た限り色彩的にかなり区別化されてるらしいんで)

Posted by みやも at 20:51 | コメント(0) | トラックバック (0)


『奇談』観てきた

 近所のシネコンで観てきました。
 諸星大二郎の短編マンガ「生命の木」の映画化タイトルとして注目の『奇談』。手を出すこと自体がまず難しい題材に取り組む度胸と、原作に忠実すぎず逸脱しすぎずの範囲で料理しようとした志は窺えると思います。ただ長編映画にするために注ぎ足した水増し要素のツケを払って野暮なまでにヒューマン臭い落とし所へもっていったのを観客に納得させられるかどうかは微妙ですが。

 ビジュアルでは、例の集団昇天シーンよりもその前の「さんじゅわん」トリオが全部もっていってますね。彼らが登場した瞬間に映画の空気がぐにゃりと変わるのがオモシロ素晴らしいです。笑顔がホラーだ。

 阿部寛はどうみてもトリッ(以下略)

Posted by みやも at 01:15 | コメント(2) | トラックバック (0)

2005年11月19日


日記・購入録

 次作の細部を煮詰めるために妖怪、とくに天狗についての資料集めを開始。とりあえず山海経で天狗(てんこう)の項を引いたりその他色々と。
 あ、久々に『てんぎゃん』も読みたくなってきた。

-------
 きのうは日本橋で買い物&お友だちと雑談してきました。
 徹夜明けの勢いに任せて漫画と人生について語ったり語られたり楽しかった。てへり。

 購入物は以下の通り。
 コミックは殆どがサンデー系の新刊。

【漫画】
・ハヤテのごとく(4)
・あいこら(1)
・金色のガッシュ!!(23)
・焼きたてジャぱん(20)
・史上最強の弟子ケンイチ(18)
・神to戦国生徒会(5)

【中古ビデオ】
・ケンタウロスの伝説 (1987、OVA)
・SFバイオノイド (1986、洋画・TVムービー)

 タイトル頭に「SF」がつく80年代映画は甚だ信用ならんが、そこがいい(笑)

Posted by みやも at 10:10 | コメント(2) | トラックバック (0)

2005年11月18日


銀と金

 福本先生の『銀と金』(全11巻、未完)を読みました。
 麻雀一試合を何ヶ月もやってるアカギと違ってさくさくイベントが移っていくので飽きがきませんね。しかも1エピソードごとに1本映画が作れそうな高濃度(笑)
 とくに神威一族のお家騒動編がすごい。後半の劇的展開にひっくり返った。す、スーパーヒットマン……(^^;; すげぇ超展開だ! しかも泣ける。

Posted by みやも at 01:36 | コメント(2) | トラックバック (0)

2005年11月16日


きょうのビデオサルベージ(カッパの三平)

【アニメ】
 ・カッパの三平

 1993年、にっかつ児童映画ロマン企画製作。
 監督が『はれときどきぶた』アニメ版で知られる平田敏夫で、原作はもちろん水木しげる御大の『河童の三平』。ふはっ。

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 山あいの村で大らかに育った少年・三平が自分そっくりの河童ガータロと友達になり、いっしょに妖怪達が棲む山へ行方不明の母親を探しにいくというお話です。
 人間と妖怪の"並存"的な世界観は言うに及ばず、何かというと野グソをしようとする主人公にも水木テイストを感じますね(笑) ランニングタイム90分で、30分に一度は野外でクソしてるよこいつ。
 あと、本筋とは全然関係ない流れで「前借りした給料を返済するめどが立たずに一家心中を考える死神」なんてのがいて笑えるというか泣けるというか。

 エンディングテーマをダ・カーポが唄っているのを聴きながら、次のダビングは『名探偵ホームズ』にしようと決めたワタクシでした。

Posted by みやも at 23:22 | コメント(0) | トラックバック (0)


きょうのビデオサルベージ(神秘の世界エルハザードTV)

 今回は比較的ポピュラーなところを。素直にDVD買っとけちう気もしますが(^^;;

【アニメ】
 ・神秘の世界エルハザードTV('95年10月〜'96年3月) 全26話

 詳細は公式サイトを参照のこと。


 DVDの普及以前、「OVA」の隆盛が末期的成熟にさしかかった頃、アニメ系メディアミックス市場の一角をなしたタイトルのひとつ。1990年代中後半にアニオタとしてのアイデンティティを構築した世代だと『天地無用』『魔法少女プリティサミー』 『大運動会』など"AIC/パイオニア的なもの"に染まった記憶を持つひとは多いと思います。僕もご多分に漏れず楽しんだクチですが、その中で精神的に「影響を受けた」レベルまでいったのはエルハザードだけでした。エヴァのように自意識を煮詰めた切実な作品と同じシーズンに、こういう楽天主義的なアニメがあったのは忘れちゃいけないと思います。

 なお、エルハザードはOVAシリーズ2本とテレビシリーズ2本が製作されており *1 、個人的な好みでいうとTV第1期>OVA第1期>テレビ第2期=OVA第2期という順番になります。
 ……まあ、シェーラシェーラ(ツンデレ鉄火娘)とイフリータ(最終兵器ロボ子)が出ていれば何でもいいんですけどね! 相変わらず分かりやすい趣味ですまん。

[追記]
 ああ、そういえばエウレカセブンがやってるような「主題歌がタイアップ上の距離感をもちながら、歌詞の内容に作品とのテーマ的なチャンネルがある」例に、テレビ版エルハのOP曲も挙げる事が出来るんだなあ。第一期はどちらのクールもいい曲でした。


*1 : 『神秘の世界エルハザード』『神秘の世界エルハザード2』と『神秘の世界エルハザードTV』『異次元の世界エルハザード』
Posted by みやも at 01:09 | コメント(2) | トラックバック (0)

2005年11月15日


きょうのビデオサルベージ(禁断の黙示録 クリスタル・トライアングル)

【アニメ】
 ・禁断の黙示録 クリスタル・トライアングル

原作・監督:奥田誠治 *1
キャラクターデザイン:芦田豊雄、只野和子&まんどりるくらぶ
撮影監督:大地丙太郎
1987年度OVA作品

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 あ…ありのまま 今 観たアニメのあらすじを話すぜ!

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ       
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ      
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ   
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ 

『主人公はチベット帰りの異端な考古学教授(ナイスガイ)! その力を手にしたものは宇宙をも支配できるという神のメッセージ「裏の十戒」のありかを記したクリスタルの謎を解き明かすため、CIAの金髪美人エージェントやKGBの刺客(ラスプーチンの孫)や日本政府の裏権力者たちの追撃をかいくぐり、驚き役以外に何の役にも立たない助手ふたりを連れて九州、京都、北海道を縦断しながら妖刀ムラマサを振り回すチャンバラ極道青年を味方につけつつ暗黒密教のエスパー僧侶たち(正体は妖怪軍団)と戦ったり前方後円墳型の宇宙船「天の浮舟」を復活させて実は卑弥呼の生まれ変わりだった美少女巫女を犠牲にして神のメッセージの一部を聞いたりしたすえに、破滅をもたらす隕石「ネメシス」の招来を企てる空海との念力対決に打ち勝った勢いで米軍に向かって人と人が争う愚かさを批判してから颯爽と去っていく愛と浪漫のアドベンチャー巨編! ちなみにピンチになると主人公が発動させるエネルギーはチベットの寺院でウパニシャッドを体得した者にのみ可能なスーパーパワーだ!』

 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
 おれも何が何だかわからなかった
 頭がどうにかなりそうだった…
 インディ・ジョーンズだとかスプリガンだとかMMRだとか
 そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


*1 : 『ドリームハンター麗夢』総監督、『名探偵ホームズ』演出など。近年は映画の企画・プロデュ−スに携わる
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2005年11月13日


きょうのビデオサルベージ(ヴイナス戦記)

 姐御肌のミランダ嬢(右画像)がステキです。

venus01.jpg  venus02.jpg  venus03.jpg

【アニメ】
 ・ヴイナス戦記

 1989年公開の劇場アニメ。
 テラフォーミングされて数十年経った金星を舞台に、占領軍と解放組織の熾烈な抗争にバイク乗りの少年少女たちが巻き込まれるお話です。
 監督・原作が安彦良和で、音楽は久石譲。マンガ版がコミックノーラ(学研)で1986年から連載されました。
 たまにこうやってオタクとSFが不可分だったころの"大きな物語"に触れておくと、昨今のご町内ファンタジーで縮こまった脳みそがほぐれて良いクスリになりますね。

 それにしても、単輪バイク対巨大戦車って夢がある構図だなあ(笑)

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2005年11月12日


きょうのビデオサルベージ(ジャングル DE いこう!)

【アニメ】
 ・ジャングル DE いこう!(全3巻)


jungle01.jpg もりやまゆうじ氏が原作・監督・シリーズ構成・キャラデザを手がけたOVAシリーズ。1997年製作。

 南国の精霊に取り憑かれた10歳の女の子が巨乳美人に変身してドタバタするという魔法少女モノの亜種で、当時テレビCMを見たときは奥井雅美が唄うつかみの強い主題歌 *1 とヒロインの「ちちゆれ」映像がけっこうなインパクトをもたらしたのを覚えております(笑)

jungle02.jpg ヒロイン変身後の姿、花の精霊「MII(ミイ)」。→
 デザインモチーフが熱帯系なのが雰囲気を明るくして良いですね *2 。こういうトロピカルスタイルはもうちょっと流行ると思ってたんだけど、いまいち火がつかなかったなあ。残念(^^;;
 90年代アニメで南国要素がメインにあったのはパプワくん、ハレグゥ、本作とネオランガくらいか。

 話数が話数だけにストーリーが駆け足で不足も多いものの、見どころであるダンスシーンがそれを帳消しにして余りあるアピールを持っています。
 主人公やライバルは魔法を使うためにまず儀式の踊りを踊らなきゃいけなくて、それがやたらと(故意犯的に)エロく演出してあるんですね。腰を振って尻を振って胸を寄せ上げて……変身の瞬間なんか小学生のくせして露骨にオルガスムの隠喩だったり、こりゃほとんどアニメキャラに対するセクハラですよ!(笑)

jungle03.jpg ただ、どこの文化でも神話や伝説というのは少なからずエロティックなものと切り離せませんから、実はこれでひじょーに「正しい」んじゃないでしょうか。……そこまでの意図があったかは不明ですが(^^;;


*1 : 奥井雅美 「 J 」
*2 : 通常、魔法少女はイメージソースが西洋魔女にあるだけにどうしても装いに陰が出るのを免れない。それを避けたい場合は『ジャングル〜』のように文化圏を違えるか、『コレクターユイ』のようなジャンル変換を行う必要がある
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2005年11月10日


Amazonで「修正報告」予約受け付け開始

 『修正報告 銀河ツンデレ伝説』、Amazon予約受付け中

 Amazonさんに予約ページが出ました。
 どうぞよろしくお願いします。


【こぼれ話】
 サブタイトルがひじょーに直球ですが(笑)、あらすじ *1 で見当がつく通りこの場合は意味が二重がけになってまして、女の子キャラのツンデレ移行だけではなくて主人公サイドの「大嫌いな相手にいやいやモーションをかけていたはずなのに、いつしか……」という感情変化の方にもキモが及んでます。これぞ男と女の両面ツンデレ!
 ……なんてわざわざ名付けなくても、ラブコメの古式正道に素直に従った場合はそうなりますよね(笑)

 ちなみに短編版では進行をショートカットするためにすでに出来合いになってる恋人たちを使ったので、主人公にかかる負荷の種類が違ってます。そのあたりが一番大きな相違かな。

 というわけで実際に読んで確かめてみてくだちぃ!(営業努力)


*1 : 2005/11/09のエントリーを参照のこと
Posted by みやも at 21:42 | コメント(0) | トラックバック (0)


ビデオサルベージ(11/8〜11/10)

 HDD/DVDレコは連日休まず稼働中。

【映画】
・火星人ゴーホーム('89)
・レモ/第一の挑戦('85)

【アニメ】
・花平バズーカ('92)
・魔物ハンター妖子('90)
・魔物ハンター妖子2('92)
・魔物ハンター妖子3('93)
・神秘の世界エルハザードTV Vol.1('96)
・上タイトルの特典「岩永哲哉の てつやのへや」その1(ゲスト:桜井智)
・神秘の世界エルハザードTV Vol.2('96)
・上タイトルの特典「岩永哲哉の てつやのへや」その2(ゲスト:夏樹リオ)
・女戦士エフェ&ジーラ グーデの紋章('90)


efe.jpg 「グーデの紋章」はひろかわ玲子の小説を原作にした劇場用アニメ。監督・菊池一仁、キャラデザ・土器手司という「ダーティペア」落ち穂拾いのァンタジー版。
以前プリキュアにからめてアニメのダブルヒロイン作品群をざっと俯瞰してみた事があったけど、本腰入れて80年代由来の"この類"のOVAを掘り起こしたらかなりの数が転がり出してくるような気がする。ファム&イーリー……は90年代か。

 しかし今となっては、こういう素朴な"(洋風の)剣と魔法と頼れる相棒"なヒロイックファンタジーアニメは、最近あまり目立ったものを見かけなくなりましたね。少なくとも地上波ではほぼ全滅に近い状態。90年代後半でいったんケリがついて、現実世界ベースの伝奇というか都市奇譚に座を譲ったような観があります。

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2005年11月09日


小説『修正報告』11月21〜23日ごろ発売

 てなわけで正式告知。
 おかげさまで、みやも個人名義で初の長編小説が刊行されることになりました。


『修正報告 銀河ツンデレ伝説』

作:みやも 絵:上連雀三平先生
刊行:二見ブルーベリー文庫
価格:630円
11月23日ごろ発売 (18禁)

[通販リンク]
Amazonの予約ページ
まんが王倶楽部の予約ページ

 このサイトのSSコーナーにある短編「修正報告」からシチュエーションの基盤を抽出して、キャラの人間関係と背景を長編向けにアレンジした作品です。

 内容は、日ごろケンカばかりして仲の悪いお嬢さまを口説いてセックスできなければ人類を滅亡させるぞと宇宙からの電波に脅迫された不運な若者のドタバタを描いた学園エロコメSF風味のお話になっとります。
 ひそかにショタっ子も混ぜておきましたのでお好きな向きはそちらもお楽しみください(笑)

 イラストレーションは上連雀三平先生に担当していただきました。短編時代から引き続きお世話になってます。有り難や有り難や。 

 発売日ですが、入荷が11月21日、お店に並ぶのはその1、2日後になります。

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「ネギま!で遊ぶ」同人誌の表紙公開

現在表紙公開中!〜堂々完成 !サイト管理人的ネギま!同人誌〜 
 大手のサイト管理人が大勢参加している豪華さで刊行前から注目を集めている「ネギま!で遊ぶ」同人誌スペシャルが、とうとう表紙の公開となりました。
 おともだちが主宰に加わっている関係で少し裏話を耳にしたのですが、どうやらネギま!の一般同人では例を見ない質と量が実現されることになる模様です。
 参加者諸氏の名前をざっと見てみるに、ビジュアル面だけでなくテキスト面の充実も大いに期待されます。今のところオフィシャルでは漫画ネギまの二次的な特集書籍がまだ出ていない *1 ので、実質これが最初の"ファンブック"ということになるんじゃないかな。

 まずイベント売りが11/20(日)のネギま!オンリー即売会図書館島の休日で行われるとのこと。楽しみです。

[関連リンク]
ネギま!で遊ぶ


*1 : アニメ版のキャラ本と声優本が出たのみ
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2005年11月08日


OVA収集・保存を始めるのこと

 とりあえずまとまった時間が確保出来たので、前々からの懸案だった古いビデオをDVDへ焼き移す作業に本腰入れることにしました。

 いまのところ優先度が高いのは1980〜90年代中期までのOVA作品群。
 最近はビデオ屋へ行っても、新作ではなく専らVHSの中古販売コーナーに足を運んで中途半端に懐かしいアニメばかりを漁っております。
 たまに、ほっとくとどんどん歴史の狭間に埋もれていつのまにか忘れ去られそうなタイトルも出てくるので楽しいです。というか、「いまここで俺が拾ってやらんとこいつはどうなってしまうんだ」的な危機感が沸いてくるというか(^^;;
 アニメに限らず、そういう保護欲求で古モノを集める人は結構多いんじゃないかなあ。

 てなわけで、きょうは『エクスパーゼノン』('91)、『極黒の翼バルキサス』('89)、『LILY-C.A.T.』('87)を焼きました。
 「〜バルキサス』(=レジェンド・オブ・レムネア)はDVD化されてるけど、VHS版がプレミアついてるらしいんで一応パッケージごと保管しとこう。(でもこれ、200円で買えたぞ……場末のビデオ屋恐るべし)

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2005年11月07日


本来態度很冷淡、後来卻喜歓上對方

 以下2つ、情報元は猫とアニメと声優さん

中国語版ネギま!の翻訳者さん「ツンデレ」の訳に悩む
中国語版ネギま!の「ツンデレ」の翻訳が決定

 もちろんネタとしても面白いんですが、文化の輸出というか概念の拡散というのは必ずしもそれ自体が目的にされて行われるものではなく、こういう風に何らかの作業(翻訳など)の副産物として生じることが多々あるんだろうなあ、とマジメに考えるのにも色々興味深いですね。
 英語版はどうなるんだろう。

Posted by みやも at 20:15 | コメント(0) | トラックバック (0)


うっかり

 『燃える!お兄さん』のOVAを観て久々に愛着が再燃。
 TVシリーズのビデオを買いそろえるべくあれこれ検討していたら一日が過ぎてしまいました。DVD化されてないから、古いVHSをどこかで調達しないといけないわけですな……厄介な。
 そういえば僕がこの作品で一番好きなキャラはかえでちゃんだったんですが、アニメのキャストが林原めぐみ女史だったことを思い出して感慨に耽ってしまいました。初期〜中期はほんまに元気っ娘の専門という感じだったんですよねえ。(と書いてから、3×3 EYESの三只眼を思い出した。今にして考えてみれば、アレは林原女史のフィルモグラフィー上かなり重要なポイントだったのかも)

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2005年11月05日


ローゼンパペットマスターメイデントロイメント・ナチス大決闘

 『ローゼンメイデン』キャラで『パペット・マスター』ネタを何か一発ぶとうかと思ったけどローゼンはアニメも漫画もまだ見てないので出来ませんでした。

 いちおう、イメージだけで適当にメモしておこう。

・顔と頭がくるくる回転する、ピエロ・ザ・真紅
・口から蛭(ヒル)が飛び出るセクシーな、ディープスロート雛苺
・両手の刃で斬殺フィニッシュ、ガリガリ翠星石博士
・怪力無双、デカい手でバシバシ殴る、ジャイアント蒼星石
・腕から灼熱、火炎放射の、鉄人・水銀燈バーベQ
・六本腕で六丁拳銃をバンバン撃ちまくる、シックス薔薇水晶シューター
・ひたすら頭のドリルをねじ込む、ドリラー金糸雀将軍

 こんな感じで。
 最後はボデガ・ベイ・ホテルでナチスをやっつけるのね。

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『ノエイン 〜もうひとりの君へ〜』第4話

   _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´) >>ハルカ


 修羅場キタコレ
 宇宙の危機と小学生女子のドロドロ恋愛模様がいっしょに観られるなんて、贅沢なアニメだのう。ぎゃふん!(^^;;

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2005年11月03日


今週のサンマガチャンピオン

■サンデー
 『あいこら』で大爆笑。
 他の作家さんがこれと同じエピソードを描くと、たぶん大概は(自己批判含みで)もっとお説教めいた色が出てしまうんじゃないかな。
 主人公が一番の変態という前提が命綱になってるおかげか、これだけオタクの嗜好を戯画化しても、ギリギリ嫌味の出ない奇跡的なバランスを実現してますね。『美鳥の日々』のコミケ編を毎週読んでるようなこのテンション。井上センセイすげぇなぁ(笑)

 『絶対可憐チルドレン』『ハヤテのごとく』もアベレージ高いし、いまのサンデーは"ストーリー&コメディ"の活きがメジャー4誌で一番良い状態だと思います。

■マガジン
 『絶望先生』テーマの強度を上げる代わりに、キャラは抑え気味に配分してある回。トピックはどれも極めて挑発的なんだけど、主要キャラがほとんど受け身に回ってるので、わりと落ち着いた印象のお話になってる。と、思うのですがどうでしょう。

 『神to戦国生徒会』臆面もなくエイトセンシズが組み込まれる展開が面白かった。こんなん、いくらでも増やせるじゃないか!(笑) キャラではなく属性のインフレとは……相変わらず油断ならん漫画だ。
 しかし今回は、扉ページの百合百合な絵ヅラと「快・・感ッ!!」にひっくり返った。この秀逸なアオリ文は単行本だと外されちゃうんだよね〜。うう、もったいない。
 他の漫画でもそうだけど、こういう情報量のギャップはかなり深刻だと思います。(それに対する一つの解答を示したのが、クロ高でありスクランであるんだろう)

■チャンピオン
 サンデーとはまた別のベクトルで元気が良い作品が載ってるチャンピオン。具体的には『ガキ警察』。「オタクや変態が悪いのではなく、悪いオタク、悪い変態がいるだけだ」の思想を起点に思うさまはっちゃけるという点で実は『あいこら』に比肩してるタイトルです。

 『舞-乙HiME』ウルトラバストインパクトの解説で吹いた。 個人的にはやっぱりアニメ版より漫画版が好きなワタシ。

 最後に『モテキング』読みながら妄想。巷のホスト漫画のキャラを集めてスーパー歌舞伎町大戦なんてのを誰かやってくれないかしらん。俺のキャラはもちろん高橋先輩(@夜王)な!

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日記および購入・レンタルメモ(11/2 記ス)

 公私いずれもスケジュールの隙間に挟まって、某方面へ提出するイラストを2点ほど描く以外は特にこれといった急ぎ事の無い日。

 ただし近日中に次の小説用のプロットを捻り出す要があり、ずっとあれこれ思案しておりました。はためからは日がな一日ボケーっと呆けてるようにしか見えなかったろうけどな! ぎゃふん。

 家の中でくすぶっていてもついついビデオ鑑賞に逃げてしまうので、昼を過ぎてから散歩に出かける。
 と、歩いてるうちに血の巡りが良くなったのか、なんとなくアイディアの骨子が浮かんできたのですかさずメモに書き留めた。うーん、散歩や風呂で思いつきが良くなるってのは都市伝説じゃなかったんだな(笑)

 気分が軽くなったのでそのまま足を動かして、駅前の本屋とビデオ屋を巡る。とくに目的はなく、てきとうに目に付いたものを買ったり借りたり。

[購入・コミック新刊]
 『ワンピ−ス』(39) 尾田栄一郎 ジャンプコミックス
 『NARUTO』(30) 岸本斉史 ジャンプコミックス

 週刊少年サンデー
 週刊少年マガジン
 週刊少年チャンピオン
 週刊ヤングジャンプ

[購入・コミック古本]
 『骨の音(傑作集)』 岩明均 モーニングKC
 『雪の峠 剣の舞』 岩明均歴史作品集 講談社

[購入・書籍]
 『ドクター・アダー』 K.W.ジーター ハヤカワ文庫
 『雑学王 話のネタ300連発』 博学王倶楽部(編) 河出書房新書
 『日本の昔話』 柳田国男 新潮文庫

[レンタル・DVD]
 『パーフェクトブルー』 劇場用アニメ(1997)

[レンタル・VHS]
 『燃える!お兄さん ビデオオリジナル』 全2巻 OVA(1989)
 『炎の転校生 VIDEO SPECIAL』 OVA(1991)
 『魔法陣グルグル』(1)、(2) TVAシリーズ(1994〜)

 夜はずっとHDDレコーダーに溜まったアニメやPCのデータをDVDに焼いてました。

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2005年11月02日


ことばのスクラップ − 『インスタントラーメン読本』から

 以下、『インスタントラーメン読本』(嵐山光三郎・編著、新潮文庫)からの抜粋。


■P.25(嵐山光三郎と南伸坊の対談)
嵐山 三分間の意味論が四畳半宇宙の中で湯気ごと屹立するわけですよ。

■P.29-30
 (略)ぼくがおもしろいなと思ってるのは、インスタントラーメンの、あったかさっていうところなんだね。「ほっかほか亭」なんかで、あったかいご飯のお弁当を売ってて、ああいうものを主婦が買ってはいけないなんていう人もいるけど、玉村豊男さんに言わせると、あったかい飯を外から買ってくるっていうのは、西洋におけるパンを考えてみると、個人主義とか都市的なものにつながってくるんですね。あったかいものをいつでも食える、あったかいパンを、食いたいときに食えるというのと同じで、町のお弁当屋さんができたことによって、都市的な、サラサラした人間関係が保てるってことになる。だから、お弁当屋さんができたことが、そんなに悲しむべきことかって言ってますね。
(中略)
 だから、あったかいっていうのが、ひとつの分かれ目なんですね。昔は、外からあったかいものを買ってくるっていうのは、すさんでるイメージにつながって、やっぱり、家族揃って、みんなであったかい晩飯を家で食うというのが、幸福のイメージにつながってましたよね。だから、冷や飯を食うというのは、ひとりだけ疎外されてるってことだったけど、いまは、ひとりでも、好きなときにあったかい飯を食えるようになってるんですね。
(中略)
 インスタントラーメンというのも、その意味では、都市のイメージにつながってきますね。昔、いわれてたみたいに、おふくろの味と正反対のところにあるから、インスタントはいけないものだというんじゃなくてね、おふくろの味じゃないところに、本当の意味があるんだっていうことでね。

■P.31-32
嵐山 本格というのは、時間をかけたものであるという幻想があるんだな。だけど、時間をかければ本格になるなんてことは、ありえないよね。
(中略)
嵐山 (略)イメージが現実の場で結実するのが三分間で、それが都市なんだな。それに対して、本格料理一味の反論があるけど、それは時間と材料のことだけなんだな。
 工業製品に対する反発というのは、ずうっとあって、いまでもあるけど、インスタントラーメンっていうのは、そのへんを逆転してる部分があるんだね。限りなく本物に近づけようと工夫してきたけど、ここにきて、そうじゃない、インスタントラーメンというのは、違う食べ物なんだっていう考え方がでてきた。
嵐山 都市そのものを食べる。都市が現出する三分間の幻想文化を噛み砕く、と。
 都市の否定じゃなくて、肯定としてでてきてるね。(後略)

■P.34
嵐山 カンヅメは、単に、そこにあるものを暗闇の中に圧殺し、封印するという行為でしょう。再生がないの。蘇るものがない。水と共に暗闇にいるでしょ。カンヅメだから腐らないよね。でもインスタントラーメンは違う。いつも水を求めてる。お湯でも同じことでね、つまり、お湯をかけると蘇るんですよ。そこが、違う。カンヅメは、ジャスパー・ジョーンズでしかない。
 ジャスパー・ジョーンズは好きだけどね(笑)。

■P.35-36
嵐山 (略)インスタントラーメンの欠点というのを探すと、これは、完成された食品なんだよね、無駄がない、油断がないの。だから食後の余韻がない。オランダの風景って感じがするね。一見、木があって緑も多くて自然に見えるんだけど、徹底的に人工の風景なんだね。これが、インスタント業界が永遠に持ち続けるコンプレックスだと思うの。
(中略)
嵐山 人工の極致だもんな。だけど、うまいというものは人工なんだよ。同時に、人工のものは味が限定されちゃうから、そこで止まっちゃうんだね。だから、それは一切の文化の宿命でもあるね。そういう意味では、テレビなんかも、インスタントの典型だね。
 うん、そうだね。テレビのおもしろさと、生の舞台を見るおもしろさっていうのは、別のものだからね。


 以上。
 P.29-30の「あったかいものを外から買ってくる」都市生活論を二次元キャラによる愛情補給の問題に置き換えると、いろいろ示唆深いものがあって面白いと思います。

Posted by みやも at 20:39 | コメント(0) | トラックバック (0)

2005年11月01日


ギャルゲもしくはエロゲ版アドバゲーミングの展望(妄想)

 タイアップの方法論のひとつでアドバゲーミング(advertize+game;ゲーム内に商品やロゴを出す広告・販促の協力。スポーツゲーム等に多い)というものが昔からあって、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、携帯電話ゲームと、近年だんだんその波が広がりつつあります。ゲーム製作サイドにとっては資金面の負担軽減などでいくつかメリットがある手法です。
 このビジネスモデルがエロゲーやギャルゲーの市場でも採用されるようなことはあるかな、と夢想してみました。

 とりあえず素人の僕でもまっさきに思い浮かぶ否定材料としては、ユーザーの数的な限界があって有意な広告効果が期待できないというのが一番大きいでしょうね。一般のカーレース系ゲームでブランド認知が2〜3割、購入意向が2割弱の上昇というデータがありますが、まあちょっと乱暴にこの数字をそのまま美少女ゲームにあてはめた場合、ふつうの売れ方をするタイトルの影響規模はやっとこさ数百人というところ。あまり旨味があるとはいえません。

 けれどヒット見込みが高い大手メーカーもしくは人気メーカーなら期待値が1000人単位、トップクラスのビッグタイトルなら万人単位に乗り上げることがありえますから、「何を広告するか」次第で、これはかなり現実的な数字になるような気もします。
 どんな商品の広告を打つかについては、社会上の体面やイメージ的にいって、まさかポルノゲームに一般メジャーの清涼飲料水やスポーツ用品のブランドが入るわけもありませんよね(^^;; 消費者を共有している幅が大きい系統の、雑誌、アニメ、ノベル類を作品中に出すというのが最もありそうな展開でしょう。その手の媒体ではまさに1000人単位が損益分岐を致命的に決めるものも多いですから、広告料と見合わせたうえで益があると判断されれば、美少女ゲーム版アドバゲーミングがじっさいに行われることがあるかもしれません。また、その媒体のほうでも当該ゲームの宣伝が出来ますから、相互協力という形が収まり良いかも。

 いつかそのうち、ギャルゲの中で美少女キャラが実在の特定メーカーの商品を手に持ってさりげにアピールする立ち絵が画面上に表示され、我々の目を惹くときが来るかもしれません。

 まあ、以上はただの素人考えの妄想なんですけど。
 でもメディアミックスタイトルが系列製品を広告するチラシやCMをパッケージすることはすでに定着してるんだし、それを作品の劇中にも入れることくらいならありそうだと思うな。

[参考]
「アドバタイジング」ならぬ「アドバゲーミング」の影響力
・ケーススタディ:ビジネス広告と公共広告のためのアドバゲーミング
アドバゲーミングでブランド認知が27.6%上昇

Posted by みやも at 10:20 | コメント(0) | トラックバック (0)