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2004年06月30日


かんがえごとについて

 ぼくは考えてもしょうがないことは考えないことにしていますが、考えてもしょうがないかどうかは実際に考えてみないと分からないのでとりあえず考えることにしています。
 ……で、えーと、何を考えてたっけ。
 あれ?

Posted by みやも at 22:36 | コメント(0) | トラックバック (3)

2004年06月29日


「姉しよ2」パッチきた

 きゃんでぃそふとのサポセンと往復7回メールをやりとりし、その間に合計6バージョンの暫定パッチを送ってもらってようやく当方の環境で「花火フリーズ」問題 *1 が解決されるに至りました。たぶん後日オフィシャルサイト上でもなにかフォローが出ると思います。
 へー、これ画面背景の左上1/4にムービーを乗せてるんだ。なんだか色々応用が利きそうな演出だ。

*1 : 一部のPC環境で、劇中の8/10、打ち上げ花火を観るシーンでゲームが強制停止する。エフェクトムービー再生時のトラブルらしい
Posted by みやも at 22:00 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月28日


今日のメモ

 きょうはこんなことをかんがえていました。

・臓器移植はOK、でもカニバリズムはアウトだという文化社会の不思議について。
・迅速だが役に立たないサポートをする会社について。
・マイケル・ムーアのドキュメンタリー映画の社会的有効性について。
・昔は苦手だったけど最近はそうでもないモノについて *1
・きのう近所のカルフール光明池店で買ったエメンタール *2 が美味しくなかった理由について。

 どれも何一つハッキリした答えなんて出やしなかったけど、脳みそはくるくる踊ったので良い1日でした。たぶんね。

*1 : カレーライスの匂いとか、『マンハッタン無宿』のクリント・イーストウッドとか、父親とか
*2 : スイス産で代表的な、いわゆる穴あきチーズ。子供のころ、この『トムとジェリー』に出てくるコレを食べるのが夢だった
Posted by みやも at 21:31 | コメント(2) | トラックバック (0)


姉しよ2エラー緊急対処法

 例の「花火シーンでフリーズ」現象ですが、急場をしのぐ方法がきゃんでぃそふと公式BBSにて紹介されています。(→該当スレッド

>ane2フォルダ内のファイル01.fpkを一時的に別フォルダへ
>移動させることにより花火のムービーを飛ばせました。

 かなり強引ですが、当方もこれでうまくいきました。ただし当然、無保証な荒技なんで自己責任ってことで。
 確実を期したいのであればオフィシャルのサポセンヘメールして、対応を待ちましょう。

Posted by みやも at 10:16 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月27日


姉しよ2買ってきた

 つうわけで25日発売の「姉、ちゃんとしようよっ.!2」を購入のこと。
 エロ/萌え/コメディの配合が巧みなポップ系えろげーの秀作になっておりまして、思う存分に姉キャラの魅力を堪能……って気分が盛り上がってる矢先にバグ出たー! にぎゃー(^^;
 特定の場面にさしかかるとエフェクト表示できすにフリーズするという症状なんですが、ウチだけじゃなく他にも何人か同じことになってるユーザーがいるようなんでメーカーのサポートを待つことにしました。トホホ……

 いやでも、作品自体はいいっすよ姉しよ2。
 前作にも増して、姉キャラを単体ではなく複数人のからみによって掘り下げ、家庭内権力関係をネタにして笑わせる手法 *1 が際だっています。おかげでただの会話シーンでも飽きが来ない *2 のが素敵です。

 さて、パッチが出るまで「サイレントヒル4」でもやっとくか……

*1 : たとえば強気な姉Aと弱気な姉Bの会話がある一方で、同等に強気な姉Aと姉Cの喧嘩があったり、姉Aが更に立場の強い姉Dに抑止されたりなど、組み合わせの妙を意識的に徹底している
*2 : というか、通常の会話シーンでのかけあいこそが最大のウリ
Posted by みやも at 08:19 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月25日


DVD観賞メモ「地獄甲子園」

地獄甲子園 (2002年、山口雄大監督)
 あの漫☆画太郎センセーの自由奔放すぎる原作を絵面だけでなく脚本レベルまで忠実に再現実写化した怪作です。もとの漫画はいつもの画太郎作品のご多分に漏れずかなり放り投げた結末だったのですが、この映画では途中からオリジナル展開に継ぎ枝しており、それがとてもうまいので感心しました。確信犯的な破綻と崩壊に満ちあふれたあのストーリーに乗っかって、かつそれを踏み外さずに風呂敷を畳みきったのは奇跡に近い業績だと思います。何カ所か、幾つかの理由で「観るに堪えない」シーンがあるにはあるのですが、それを差し引いても面白いです(^^;

 そんな本作の監督は山口雄大。北村龍平 *1 の「VERSUS」で共同脚本と第2班監督をつとめたヒト。主役が同じ坂口拓だからというだけでなく、根本的に芸風が"北村組"なんで、先に「VERSUS」を観ておくとより深く楽しめるでしょう。

 かつて柳下毅一郎先生は「火山高 *2 のような漫画的快楽を徹底した作品が「なぜ日本で作られなかったのか」と慨嘆しておられましたが、この「地獄甲子園」で少しは穴埋めになったのではないでしょうか。

*1 : 「ALIVE」「あずみ」「スカイハイ(劇場版)」等の監督。「地獄甲子園」にはプロデューサー名義で関わっている
*2 : 2001年製作の韓国映画。学校を支配する悪の体制に立ち向かう学生たちの超常バトルを描いた、70〜80年代少年漫画ノリのお馬鹿ムービー
Posted by みやも at 22:07 | コメント(0) | トラックバック (0)


一瞬スルーしようかと思ったけどあえてツッコんでおく。

『リディック』は『スター・ウォーズ』の双子? [So-net MOVIE]
 素直に『デューン/砂の惑星』の私生児だって言おうよ。

参照:
『リディック』公式サイト

Posted by みやも at 01:20 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月24日


購入録-つじあやの「COVER GIRL」

 カントリー調の「年下の男の子」が存外にツボに入りました。何故か。

ウクレレ最強伝説 アーティスト名:つじあやの
 アルバム名:COVER GIRL
 価格:3,045円(税込)

 2004/05/19 発売
 CD2枚組/総再生時間:00:52:46
 制作会社:ビクターエンタテインメント(株)

 俺のような2●歳の暑苦しい独身男が私室に引きこもってダラダラ聴くには爽やかすぎてアレだけど、日々にすさむ心の中和剤としてたまにはこういうのも必要なのです。勘弁。

 てなわけで、2002年にジブリの某ネコミミ女子高生ファンタジーアニメ映画で主題歌をうたって人口に膾炙したつじあやの嬢のカバーソング集。新旧和洋取り混ぜてますが、曲目をざーっと一覧してみるにやはりkyoto sideのプチおっさんテイスト漂う選曲に気が引き寄せられます。
 しかし最後のトラックが「お世話になりました」というのは、ちょっと埒もない勘ぐりをしてしまうじゃないか。ねえ山田くん。

Posted by みやも at 18:46 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月23日


Ask John;強気女性キャラとお酒の関係

質問 : どうしてアニメの強気な女性キャラにはこんなにアル中が多いの?

 リンク先はAnimanationで同サイトのご意見番ジョン氏が担当している米国アニメファン向けの一問一答コーナー「Ask John」(06/22付)。

 言われてみればそういう定石がありますね。
 ただ、これはアニメに限った話ではなく、日本で行われている物語生産 *1 における「大人の女」イメージ造形一般に及ぶ広い問題だと思います。
 つまり、強気→アクティブ→「外」向きに活動する女性を登場させるさいに、

 ・「酒が飲めて一人前」という神話
 ・「酒でウサを晴らすオトナ」というステレオタイプ
 ・「酒に溺れる生活破綻者→非・家庭的な存在」を描くという目的

を背景として、ある意味安易な手段として飲んべえキャラが規定されるわけです。この場合、質問にある「強気な女性」(Strong-Willed Women )というのは非常に社会的な意味を帯びています。換言すると、物語の中で女性が強さを得る免罪符として酒に乱れるという欠陥 *2 を付与されているということですね。

 しかし、昨今では、べつだん酒に溺れたりもせず社会外向性をもち、かつ家庭性も両立させる「ふつーのオトナ」の女性像ってのは実際には珍しくも何ともないわけで、こういう「アルコール依存ねーちゃん」キャラ造形はいまや現実から乖離して古くさい……というかむしろ物語産業の進歩にあたっては弊害の多いものなんじゃないでしょーか(^^;
 映画『キューティーハニー』でヤケ酒をあおる夏子さんの姿がエヴァのミサトさんから一歩も先へ出ていないのを感じて「あー、庵野センセーは(悪い面が)ぜんぜん変わらないなー」と虚しくなったのは、つまりそういうことだったんだろうと思うのです。

*1 : このエントリーでは主に男性作者による男性向け作品を想定して述べております。
*2 : 「欠陥」という言い方はちょいキツいので「可愛げ」といってもいい
Posted by みやも at 19:12 | コメント(4) | トラックバック (2)


海外オタクさん達のドキュメンタリー

GO GO ANIME! [情報元:アニメ大好き!]
 アナハイム *1 で行われたアニメ・エキスポ2004という大会に参加した3つのグループの様子を追ったドキュメンタリービデオだそうです。
 「VIEW TRAILER」をクリックするとプロモ動画を見ることができます。
 いやー、なんともネアカな印象だなぁと。

*1 : 米国カリフォルニア州のアナハイム市。ディズニーランドで有名ですね。
Posted by みやも at 19:09 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月22日


無題

 そうだ、
 あんまり祈ったり願ったりしすぎないようにしよう。
 神様を酷使しちゃ可哀想だから。
 ね。

Posted by みやも at 21:00 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月21日


DVD観賞メモ

 台風のせいでというかおかげでというか、とにかく本日の予定がポシャりまして家の中でひたすらDVD観まくって時間を潰したのでした。ダメっすよ。これじゃダメ生活っすよ。

シュレック (2001年、アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン監督)
 他人嫌いの怪物が不本意ながらにお姫さまを助けるナイトの役を請け負う羽目になって……という筋の、童話パロディ話。いわゆるディズニー的なお伽噺の文法に後ろ足で砂をひっかけるような毒があって、むしろ大人の観賞に向いた作品である。
 しかしアンチというものはけっきょく反駁する対象に依存した姿勢であるがゆえに、どれだけ突き詰めてもそれ自体が革新とはなりえない悲しさがある。いくら常道をひっくりかえした結末とて、それはまた別種類の「健全さ」のフレームにおさまっただけの事なのだ。だから.、このアニメは子供に見せてもかまわないのである。

ブリット (1968年、ピーター・イェーツ監督)
 スティーブ・マックィーンの代表作のひとつ。口数ではなく絵面と動作で場面を語る事が出来た、固茹で卵な60年代刑事ドラマのエッセンスが香り高い逸品。ラロ・シフリンのスコアにあわせてサンフランシスコ市内を自動車がギャギャギャと走るだけでもうたまらない……んだけど、このブリット警部補ってカッコイイ振る舞いのわりには最初から最後までしくじったりポカしたりばっかりで、なんかマヌケだよね。
 なお、本作をW・ペーターゼン監督がブラピ主演でリメイクするとかいう話が出ているそうです。

グーニーズ (1985年、リチャード・ドナー監督)
 ロード・オブ・ザ・リングのサム役で再び脚光を浴びたショーン・アスティンが主演のジュブナイル映画であり、個人的に作品の良し悪しを越えて愛着を禁じ得ない、思い出のタイトル。かつて、ちまたで噂の白いワニを捜して悪ガキ仲間と下水のトンネルを冒険した幼き日の僕にとっては、「スタンド・バイ・ミー」よりも「グーニーズ」の方がより強烈なシンパシーを感じる映像体験であった。あまりに思い入れが過ぎて、僕にはこの映画の物語を批評するための言葉は紡ぎ出せない。大人になってすっかり心が擦り切れてしまった現在でさえ、観賞するたびシンディ・ローパーの愛すべき軽薄な主題歌 *1 を聴いては心浮き立つモノを抑えきれず、ひたすら身体をウズウズさせてしまうのである。
 今回DVDでの視聴は初めてだったが、高画質映像の副作用で洞窟のセットの作り物テイストがはっきり目に映ってしまうのが逆にちょっともったいなかったかも。まあでもいいや。好きなものは好きなのだ。
 特典映像 *2 は豊富で大満足。本編ラスト近くでデータが「タコが出たんだ」と大人に説明する場面があってその意味が分からなかったんだけど、未公開映像を観るとグーニーズが巨大タコに襲われるシークエンスがあったのね。納得。

ミクロの決死圏 (1966年、リチャード・フライシャー監督)
 政治的に重要な亡命者が脳内出血で昏睡に陥ったので、医療チームをミクロ化して内部から治そうとするプロジェクトの様子を描いたSFドラマ。賛美してもツッコミを入れても今さらなんで詳述は避ける。
 ただ、人体の中へ入るというアイディアの奇抜さばかりが注目されるこの映画だが、緊張感を持続させるための軍事サスペンス色の出し方の巧さも評価すべきだと思う。

*1 : 「グーニーズはグッド・イナフ」(The Goonies 'R' Good Enough)
*2 : メイキング、コメンタリー、未公開シーン、シンディ・ローパーのPVまで収録されていてなかなか豪華です。特にコメンタリーはグーニーズ主要メンバーの俳優が一堂に会した、ファン感涙の内容。
Posted by みやも at 22:12 | コメント(0) | トラックバック (0)


コメントのカスタマイズ

 ハンドル欄を空白にしたときデフォで「名無しさん」と表示されるよう改変。
 コメント欄を限りなく2chに近づける方法 [BYB Times]で紹介されているmt-replace-emptyというプラグインを導入しました。

Posted by みやも at 02:56 | コメント(3) | トラックバック (0)

2004年06月20日


北米アニメの百合事情

 向こうではまだまだ未開拓なマイノリティジャンルだけど、芽は出ている様子。

北米に咲いたYURI [Moonlight Fantasia]
 
>カリフォルニアのカトリック系高校に通っていた友達は、学校に『マリみて』の
>それにとてもよく似た姉妹制度があると言っていた。 

 えええええええ!(^^;
 ……いやまあ、先輩−後輩のツーマンセルを設けて生活指導やなんやに利用するってのは現実にも充分ありえそうなシステムとは思うものの、ちょっとビックリ。ホンマにあるんかリアル・スール制。
 でも「マリみて」自体の作品性に関して、向こうでは「レズ」と「百合」の概念がいくぶん未整理なこともあって「日本という異文化の所産」みたいに言われてるみたいですね。文学的な源流まで考えると欧米にも縁が深いんじゃないかと思うんですけど。
 うーん、このトピックはいずみのさんに語っていただけると興味深い論が出てきそうですな。 

Posted by みやも at 04:01 | コメント(0) | トラックバック (1)

2004年06月18日


DVD観賞メモ−「ボウリング・フォー・コロンバイン」

 あくまで「問題提起まで」の映画として観れば良作。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002、マイケル・ムーア監督)
 過日、カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得した『華氏911』のマイケル・ムーア監督による2002年度の作品。'99年、コロラド州リトルトンのコロンバイン高校で起きた有名な銃乱射事件を基軸にして、現代アメリカが抱える社会的問題に斜め上からメスを入れた「ドキュメンタリー」 *1 映画です。
 ここで注意しなくてはいけないのは、ムーア氏の念頭にあるのが「アメリカは手前勝手に他者 *2 への恐怖心を自ら抱え込んでは安心するために銃をぶっ放す強迫症的国家なのだ」という自説であり、とにかくそれをアピールしようという"目的"が先に立っているという点ですね。これは素材としての現実を扱った記録映画ではありますが、それと同時に主観バリバリのテーマ物語映画でもあるのです *3

 そのために細部をチェックするとかなり強引というかアンフェアな戦術的編集や仕込みがありました。映画冒頭で「契約記念に銃をプレゼントする銀行」へ取材するところでは口座を開いてすぐにライフルを手渡されたかのように描写されてますが、これは実際はその間に数日間の審査期間が挟まっているんですね。しかしムーア氏は前後を同じ服装で銀行に訪れることで、映画の視聴者に対して契約したその場で受け渡しをされたかのように演出しています。
 また、NRA *4 の会長チャールトン・ヘストンに突撃インタビューする際のやり口もだまし討ちかつ誘導的なものが見えすぎているのが逆に作品上のキズ *5 になっています。

 ただ、程度の差はあっても元々ドキュメンタリー作品にはこうした「真実を描くために事実を曲げる」という性質がありますので、大いなる問題提起をおこなったという意義においてはたしかに「ボウリング・フォ−・コロンバイン」は価値のあるタイトルだといえるでしょう。この映画自体が何らかの証明や結論になっていると考えちゃうのはアウトですけどね。
 


*1 : 後述の理由によりあえて括弧つきにする。
*2 : 外国人、黒人、果ては内輪のアメリカ白人同士
*3 : ドキュメンタリーというと「現実ありのまま」の代名詞みたいにとられがちだけど、世界のある様相をひとりの表現者の切り口で抽出しているという意味では、けっきょく主観的フィクションである。
*4 : 全米ライフル協会
*5 : アルツハイマーを患ってるヘストンの姿はかなり痛々しくて、ズケズケ言い詰めるムーア監督が(どんなに正しいツッコミでも)悪役に見えてしまったのはマズかった。
Posted by みやも at 22:38 | コメント(2) | トラックバック (0)


「妹ゲーム」大全、発売

 てなわけで本日、全国の書店に並んでいると思われます。
 購入してくださった皆様、あるいはこれから購入予定の皆様には百ぺんも二百ぺんも地に頭をこすりつけて「ありがとう、ありがとう *1 」と申し上げたい気分です。

 参加したライター陣の引き出しとメーカー側の諸事情のからみでかなり「厳選」タイプのキャラチョイスになってます *2 が、そのぶん濃度の高さは折り紙つきですのでどうぞご堪能ください。

 個人的には、みんなでMSNで寄り集まってダベりまくった「座談会」が思い出深いところ。本ムックの内容が単なる妹萌えの快楽賛美ではなく、きちんと分析的な姿勢もともなっているという事のエッセンスが詰まったチャットログになってますので必見です。

*1 : そしてごめんなさい(^^;
*2 : だから意外なキャラが取り上げられてたり、あるいは取り上げられてなかったりする
Posted by みやも at 21:54 | コメント(7) | トラックバック (0)


Movable Type の注釈

 MT関連の情報ではすっかり頼りきりにさせていただいてる某氏のサイトで、Footnote Pluginによる注釈機能の追加についてエントリーがありました。
 てなわけで早速お手本を横目にしつつテンプレートやモジュールをちょいちょいといじって、導入。

 段階的には、

1.MTMacroというプラグインを導入 *1
2.footnote.plを上述のサイトから入手
3.MTの管理メニューでモジュールの作成
4.テンプレ編集にてIndividual Entry ArchiveおよびMain Indexを適宜修正
5.再構築

という流れでした。
 詳しくは上述のfootnote.pl入手先にて解説が載ってますのでそちらを参照のこと。
 ……さて、うまくいったかな? *2
 

*1 : この際、/mt/extlib/bradchoate/というフォルダの新規作成が必要
*2 : ちょっとタグの書き方をミスって30分ほど無意味に試行錯誤しちゃいました。トホホ(^^;
Posted by みやも at 00:33 | コメント(2) | トラックバック (0)

2004年06月17日


マツケンサンバ

松平健−マツケンサンバ [情報元:楽画喜堂6/16付]

 子供のころ、夏休みになるたび九州・福岡の祖父母の家へ遊びに行っていた僕は、そこでいつも昼間にTVでかかっていた「暴れん坊将軍」のモノマネをして遊んでおりました。それはとてもとても懐かしい記憶。僕にとって、松平健さんは大切な思い出につながる一種特別なアイコンなわけなのですよ。
 それが……それがこんな……っっ
 
 
  
素晴らしすぎますね。 
 
 いやあ、幼心に残る郷愁など外宇宙の彼方へ吹っ飛んでどーでもよくなるほどに爆笑してしまいました。
 松平健をネタ化する発想! それを実行に移すことを許可した事務所と本人の度量の大きさ! 完全に我を捨てたエンターテインメントへの歩み寄り! 何から何まで涙ぐましく思えてなりません。ジャニーズの少年アイドルがバラエティ番組でコントもどきをするのとはレベルも次元も違う自己破壊ですよ。
 あーもう、オフィシャルでこれは卑怯だってば! 腹筋痛ぇ。

Posted by みやも at 01:13 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月16日


お仕事しました/ムック「妹ゲーム大全」

妹ゲーム大全 トップページでも告知しておりますが、こちらであらためて宣伝いたします。

 今週の金曜日(6/18)にインフォレストから発売される『妹ゲーム大全』というムックでライターとして参加させて頂きました。
 「しろはた」の本田透さんが企画した旗の下に、「好き好き大好きっ」のYU-SHOWさん、「私立歯車高校」の石黒直樹さん、そして末席にワタクシみやもというメンバーで原稿を寄せております。まわりが凄い顔ぶれなので恐縮です(^^;

 本書は新旧メジャーマイナー問わず様々なゲームの妹キャラクターについてのレビューや評論によって初心者からマニアまで広く楽しめる豪華多彩な内容になっておりまして、妹キャラクターが美少女ゲーム市場に定着して久しい現在、ガイドブックとしてお役立ちな情報が満載です。とにかくこれ一冊あれば「妹萌え」について歴史まで含めてかなり深いところを語れるようになれると思います(笑)
 僕も拙文ながら出来る限り励みましたので、ご覧いただければ幸いであります。

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2004年06月15日


キリもなし

 内務監査というものがある。すなわち警察、お役所、企業などなど、ひとつの組織体の活動において構成員の不正の有無を見極めるために当該組織内で設けられる自浄処理機構とその任務のことである。

 しかし考えるに、人の集まるところに不正ありという立脚点のもとで行われるのが内務監査であるのなら、内務監査じたいにも常に不正は起りうるのであり、ゆえに内務監査を内務監査する第二次機構がまた必要となるのが道理であり、更にそこにも不正がありうるのでそれを監査しなくてはならず、またそれを監査し、監査し、監査し……と、どこまでいっても始末がつかなくなるのではなかろうか。
 この場合、まっさきに有効と思われるのは外から第三者による監視機関のチェックを受けることであるが、しかしそれでも贈賄・収賄の可能性がぬぐい去られることは決してないし、そうでなくとも、外部からの監査は基本的に自発的処理でないために組織側は不正隠匿へと走りやすい。監査の目が内にあろうとも外にあろうとも不安材料はいつでも存在するのである。
 だから、けっきょく完全を期そうとすれば組織の頂点に立つ者は己ひとり以外の人間は誰も信を置くに値せずという事になってしまう。人が集まるということが組織の大前提である以上、いかなる方策をとろうとも「不正は起るときには起る」のである。組織のトップができるのはその不正の発生確率を下げる環境整備に努めたうえで、腐敗が臨界に達しないよう神に祈ることくらいである……が、考えてみればそのトップ自身が不正を行わないとは誰にも言えないのだ。
 まったくキリのない話である。

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2004年06月14日


I LOVE 雑学

意外な物の意外な値段
 今日は自由時間のあいだじゅうずっとこれを読みふけっておりました。
 トリビアルなネタからひじょーに有用な知識まで幅広く紹介されていて面白いです。
 個人的に興味を引かれたのはミリタリー関連。相場のケタの大きさを見てると感覚がマヒしてきそうです。逆にいうと、軍事がらみの政治運営にはそれだけ並々ならぬ経済観念が要求されるということなんでしょう。……それを思うと米国の中の人はちょっとこう、なんというかフットワークが軽すぎるような気がします(^^;
 にしても、戦艦大和ってほんとにオバケ船だったんですな。

Posted by みやも at 23:41 | コメント(3) | トラックバック (0)


こんな夢を見た

[6月13日 記ス]

 日曜の昼、陽気に誘われてウトウトと午睡を取っている間に奇妙奇天烈な夢を見た。

 それは『エイケン』コミック既刊1〜15巻に出てくるすべての擬音を網羅した詳細なデータベースを構築するために徹夜でひぃひぃ泣きながらPC作業をさせられるというような幕開けの夢だった。あの漫画に出てくる「ユッサユッサ」「デカー」「ヌルハチー」など、ワケの分からない擬音ばかり延々とキーボードで打ち込むアホらしい事この上ない苦役を続ける間に、夢の中の僕はだんだんと気が狂いそうになっていった。
 そのうち、何かへまをしたらしい僕に対して、いつの間にか背後に立っていた見知らぬ男が激怒した様子を見せた。彼は甲高い金切り声で何事か喚き散らしながら、レトロなギャング御用達のトンプソンM1928短機関銃を取り出して、机に向かっている僕の背中めがけてズババババと鉛玉の嵐を烈しく撃ち込んできた。僕は「痛い、イタイ」と叫びながら床へ倒れてのたうちまわった。
 そのあたりで少し記憶が怪しくなっているのだが、たしかその後は床をゴロゴロと転がっていると、だんだん身体が軽くなってきてふうわりと浮かび上がり、えらく中途半端な高さ(地上2メートルか3メートルくらい?)を維持しつつ市街地を空中遊泳するというような感じの展開だったように思う。その次にはっきり覚えているイメージは、空を飛んでいたはずの僕の身体が地面の中へずぶずぶと沈み込もうとしているところからだ。地面に溺れそうになった僕はあわててもがき、四肢をばたつかせて何かに捕まろうとするのだけれど、周囲には掴むもの何一つとして無く、僕は底なし沼にはまった原野の動物のごとく惨めな顔で空を仰ぎながらゆっくりゆっくりと地面に飲み込まれていくのだった。
 そうして窒息しそうになりながら、泥沼のようにねっとりと絡みついてくる地中の深い闇のなかでどうしようかとぼんやり考えていると、僕のそばに何か得体の知れないモノが現われた。それはベタベタする触手(あるいは舌だったかも?)で僕の身体を触り、僕の身体のどこだかについてなにか侮辱的な言葉をかけてきたが、僕は(なぜか)えらく感動してぺこぺこと頭を下げるのだった。そこから先はますます脈絡を失い、凄まじくわけのわからないことになっていくのだが、どうもよく思い出せない。それから最後はどこかの森へ行き着いて何かくだらないことで悩んでいるところで、はっと目が覚めたのだった。
 ぐっしょりと汗で濡れた背中が気持ち悪かったので、僕はすぐにシャワーを浴びた。

(参考)
エイケン擬音一覧表 [エイケニストのキセキ?]
 もしやと思って検索してみたら、ホンマにあったよ……現実は夢よりも奇なり。
 ところでDVD、ようやく後編が発売されるんですな。きっちり一年かかってしまったわけですが。

Posted by みやも at 01:23 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月13日


DVD観賞メモ

以下のタイトルの感想文です。

「ラン・ローラ・ラン」
「大地震」
「蛇拳」
「パラダイム」
「案山子男(かかしおとこ)」
「案山子男2」

「ラン・ローラ・ラン」(1998、トム・ティクヴァ監督 ドイツ映画)
[あらすじ]
 ローラの恋人マニはギャングの下っ端をしているチンピラ青年。ある日彼からローラへ電話が入り、10万マルクという大金の詰まった袋を電車に置き忘れてしまったと告げられる。その金はギャングのボスから運搬を任された大事なブツ。このままではマニの命が危ない! 受け渡しの期限まで、残りわずか20分。なんとかしてみせる、と意気込んだローラは銀行の頭取をつとめる父親に頼ることを決意。部屋を飛び出し、銀行へ向かって全速力で駆け出した──

[感想] 
 自由奔放かつトリッキーな映像がノンストップでほとばしる、文字通り「疾走感」が心地よい作品です。とにかくヒロインが走る、走る、走る。観ているこっちまで体力を消耗します。「ピンチランナー」なんてアイドル映画を作ってる日本じゃ絶対に望むべくもないパワフルなランニングです。
 特徴的なのはストーリーの構成で、いったん事態の結末まで見せてから、もう一度時間をリセットして「もしここでこうなったら」という微妙な違いをもうけて次はまったく違う結末へたどり着くというゲーム的なマルチエンディングになっているのが面白いところです。劇中では合計3つのルートがありまして、その展開の差異化はローラとすれちがうだけの脇役にまで波及しています。この物語では徹頭徹尾、ヒトの人生における可能性のカオス的なゆらぎが描かれているのです。
 あくまでも喜劇ですから細部は極端に荒唐無稽なファンタジーなんですが、勢い任せに突き進むこのお話では、このくらい理屈抜きのムチャっぷりでちょうどいいと思いました。
 日本では1999年に公開されて、わりとヒットしていたように記憶しています。なによりドイツでもこんな純娯楽的作品が作られてるんですよー、とメジャー市場でアピールされただけでもこの映画は価値があるんじゃないでしょうか。

「大地震」(1974、マーク・ロブソン監督・製作)
 チャールトン・ヘストンさま主演で70年代パニック映画ブームの一端を担ったタイトル。陸の「大地震」「タワーリング・イノフェルノ」、海の「ポセイドン・アドベンチャー」、空の「エアポート75」と、当時はほんまにパニック・ムービー華やかなりし時代だったのですな。
 で、この「大地震」はというと、知名度の高さや劇中のオールスターキャストの豪勢さに比して実質的な出来はそれほど良くなかったりします。主な問題はふたつあって、まず前半の昼メロ的なドラマ要素が最後まで足を引っ張っていたこと、そして登場人物を個々にバラけさせたせいで話の流れが散漫になっていたことです。もうちょっと主人公をグループに組み込んで行動させた方が見応えあったんじゃないかなぁ、これ。
 キモである大地震のシークエンスはかなり執拗な描写でお腹いっぱいになれたんで、映像娯楽的にはそれでいいっちゃーいいんだけどね。

「蛇拳」(1978、ユエン・ウーピン監督 香港映画)
 カンフー映画のオールタイム・ベスト。
 (良くも悪くも)いまやハリウッドの香港オマージュアクションではひっぱりだこの格闘演技指導者となったウーピン師匠ですが、すべてはこのマスターピースがあってこそなのであります。
 何よりも見た目に楽しく美しいんですよね、この蛇形拳というスタイル。もちろんジャッキーの身体能力があってこそなんですが、「おお、ほんまに蛇だ!」と分かる、形意拳の「見立て」の動きは、ほとんど舞踏芸術の域にまで達しています。何度観てもまた観たくなる傑作。

「パラダイム」(1987年、ジョン・カーペンター監督)
 ある教会の地下に、キリスト教の隠れ宗派の手で古代からずっと保管されてきた謎の物体を調査するよう依頼された大学教授の科学研究チームが遭遇する恐るべき怪異のお話。舞台背景はキリスト教の終末論ですけど、古代からの魔神がもたらす不条理にあえなく翻弄されていく人間達という構図は監督の大好きなクトゥルー神話のシチュエーションですね。いかにもジョンカぺといった風情の無骨なショットが散りばめられている、マニア向きのホラー映画です。
 絵的には、教会を取り巻いてただじーっと立ちつくすだけの「悪魔憑き」の人々が恐いけどカッコイイので必見。ちなみにその群衆の先頭に立つ怪人はグラムロック界の重鎮にして偉大なる変態アリス・クーパーさまです。劇中では終始無言で出番もさほど多くはないのですが、「パラダイム」といえば……と思い返したときにはまずまっさきにこの御方の顔面蒼白なホームレスの扮装が目に浮かぶくらい印象的すぎる役どころであります。

「案山子男(かかしおとこ)」(2002、エマニュエル・イティエ監督)
 いじめられっ子モード全開の真性根暗高校生が、アル中で男あさりの激しい母親の愛人(絵に描いたようなロクデナシ野郎)に立ち向かったら逆ギレされてあっさり殺されちゃったけれど近所のトウモロコシ畑のカカシに魂が転移して復活したんでさっそく自分を苦しめていた連中に復讐をおっぱじめるというトンデモなモンスターホラー映画。アルバトロス社の提供作品なんでそのノリは推して知るべしといったところだが、本作の看板である案山子男のキャラがかなり立っているのが救いだろう。
 ふつう安物ホラーは特殊メイクのディテールを誤魔化すために映像を暗闇に依存しがちなのだが、この「案山子男」は太陽のもとでもおかまいなしに人間の前へ姿を見せて驚かせてくるあたり、かなりスタッフの物語度胸が感じられる。案山子男の性格の路線はフレディ系の饒舌なタイプで、中身がワラだけに身軽なアクションに加えてちょっぴり小粋なアメリカンジョークまでこなせる愛嬌たっぷりの造形である。
 DVDのコメンタリーでは監督さんがロメロやアルジェントなどホラーの巨匠たちにリスペクトしまくった語りを述べているけれど、それが内容に反映されているかどうかはちと怪しい。

「案山子男2 〜復讐の雄叫び〜」(2003、デヴィッド・マイケル・ラット監督、トニー・トッド代表)
 前作からのストーリー上の関連はなく、「死人の魂が宿る殺人カカシ」という設定のみを引き継いだ第2作。あまりにも無理矢理なデジタル合成と行き当たりばったりで投げやりなプロットだが、しかしむしろこちらこそがアルバトロス的というべきなのだろう。コレを観てしまうとじつは第1作が奇跡的にマトモだったということに気付かされるシンドイ映画である。
 見どころはラストの10分だけ。案山子男に殺された少年(案山子男に宿った死者と生前に親友だった)が新たな案山子男となって、案山子同士のガチンコバトルを繰り広げる狂ったクライマックスがあまりにも楽しいので、無駄な時間が余っている暇なホラーファンは話のネタにでも観ておくといいかもしれない。でもつまんなくても文句はナシよ。だってアルバトロスなんだから。

Posted by みやも at 04:47 | コメント(0) | トラックバック (0)


おかしなおかしな地名たち

世界の「珍名」所 大集合 [あんきょのホームページ]
 古今東西の奇妙(に思えてしまう)さまざまな地名を紹介し、さらに実地へ赴いてレポートをしているサイトです。こういうトリビアリズムあふれる努力って大好きだ!
 あ〜、この中のどこかで世界をゆるがす大事件でも起きて各国の主要メディアが先を争い地名を連呼するような事になってくんないかなぁ。「人類初、異星人とのファーストコンタクトがエロマンガ島で実現!」とか。

Posted by みやも at 02:32 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月12日


注目映画の予告編

エイリアンv.s.プレデター
 いやもう、この両者が同じフレームに収まってるだけで幸せなんで他はナニも。たとえ本編が駄作でも許せてしまうと思う。それが信者。

マッハ!(原題:ONG BAK)(画面左下の「Trailer」より予告編選択)
 板垣漫画では冷遇されがちなムエタイにいま最強伝説が!(笑) 
 素材そのものは100%ムエタイのようですが、予告編を観た感じアクションの映像文法的に香港系の色も取り入れている模様。宣伝ではワイヤー無使用を売りにして既存のカンフー映画とは差異化を図りたがっているようですけど。
 ……ああ、それにしても綺麗な動きだなぁ。
 型を披露してるシーンでは、(当然ながらも)膝・肘が動作の基軸になっているのを見て「これは空手でも拳法でもなくムエタイなのだ」としみじみしたり。ちなみにこの映画、主演俳優には実際に「できるヒト」を起用したんでノースタントだそうです。
 はやく本編が観たいぞ。

関連:日本公開版「マッハ!」公式サイト

Posted by みやも at 00:29 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月11日


暑いですねぇ

[6/10(木)記ス]

 ここのところ、とうとう大阪も最高気温30度の大台まで達しました。

 今はまだ曇ってくればけっこう涼しいんですが、これから本格的な夏に向かってどんどん夜が熱帯化していくのだと思うと全身の細胞が「うわ、だっりぃ」と怠惰の波動をたえまなく放ってやみません。
 うぁー。なんだか頭が回らない。

 とりあえず以下、今日借りたビデオ。

「ラン・ローラ・ラン」
「大地震」
「蛇拳」
「パラダイム」
「案山子男(かかしおとこ)」
「案山子男2」

 例によって後日、気が向いたところから感想を書きます。

Posted by みやも at 00:16 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月09日


「Re:キューティーハニー」プロモ&OP映像

 個人的に、映画『キューティーハニー』はけっきょくアニメパ−トにばかりビジュアルの快を得る結果になりまして、観終わって日が経つごとに「あー、あのオープニングのアニメをじっくりチェックしたいなぁ」という欲求がむくむくとアタマをもたげておりました。。

 しかし、いくらなんでもそのためだけにもう一度1800円払って劇場へ行く気にもなりませんのでどうしようかと考えてたんですが、ふとアレは9月からソフトリリースの「Re:キューティーハニー」の前フリも兼ねてた事を思い出しまして、さっそく公式サイトを確認。あんのじょう、プロモーションとOPの動画が公開中でした。

 てなわけで、さっそく某ツールを使ってストリーミングファイルをアレしてコレして確保。劇場では勢いにのまれて見逃していた細部をまじまじと観賞した次第であります。
 ひとまずヒゲメガネ先生のアニメ監督としての現状をどうこう言うのは置いといて……うん、こりゃきちんとエッチになっとる。
 「キューティーハニーF(フラッシュ)」('97〜'98)でセーラームーン路線にシフトした後に今回の実写アイドル映画だったんでアニメの方もかなり不安があったんですけど、少なくともさらに俗悪性を抜かれる事はなさそうです。70年代的サイケ極彩色にアメコミ調を重ねて、目まぐるしく動的快楽をぎゅうぎゅう詰めにしているのが小気味良い感じ。
 ……でもこれだと、やっぱりニップルは出ねぇんだろうなぁ。「新キューティーハニー」('93〜'95)が一番ダイレクトなエロティシズムだというポジションは変わらないか。

追記:
 主題歌を唄ってるのは映画と共通で倖田來未さん。
 近年まれに見る大バッドエンド作品だった「ギルガメッシュ」のOP曲がまだ記憶に新しいヒトです。いやな覚え方やな

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2004年06月08日


なぜモンスターは人間の女に欲情できるのか

 ずっとむかし、中学とか高校時代には、アマゾンの奥地で半魚人が人間の美女に襲いかかる類の映画を観るたびに「そんな生物学的にかけ離れた相手に欲情するかよ!」とツッコミを入れ、さらにそこから映画の作り手&鑑賞者である我々人間の心理的象徴を賢しげに分析してたんだけど、最近は面倒になってもっと即物的な楽しみ方をするようになってきました。

 つまり、ケモノ少女キャラに萌えて劣情を催すオタク人間がいるがごとくに「ヤツら」は人間の美女に萌えるオタクであり、すなわちそれはヤツらにとっての獣姦の一種であり、変態性欲なのだろうと。
 だからきっと、半魚人社会の片隅では今日もこんな会話が繰り広げられているに違いないのだ。

オタク半魚人:
「人間萌えー、人間萌えー。ハァハァ」
一般的半魚人:
「キモっ! エラ呼吸も出来ない生き物に性欲を抱くなんて病気だ! 現実逃避だ!」
オタク半魚人:
「なんだよ畜生、いいじゃねーか! 人間好きでお前に迷惑かけたってのかよぅ!」

 がんばれ人間萌えモンスター。超がんばれ。

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オンラインえろげー

セックスをテーマにしたオンラインゲームが登場 [4Gamer.net]

 以前、某氏とオンラインでのエロゲーの可能性について話し合ったことがありまして、「技術的には問題なし。実用性=ヌけるための条件を幾つかクリアすれば、そのうち開発されるだろう」という結論だったんですが、とうとう実現しちゃいました(笑)

 ただ、これは「ヒト対ヒト」でやると、いわば「テレフォンセックスの最新版」ということになります。その場合、国民番号の登録で性別が確定する韓国はいいんですが、日本や他の国だとネカマ・ネナベが興奮度の壁となりそうな気もしますね。
 上述の某氏との話し合いでは、「(PRGのモンスターのように)プログラムキャラを配備すればいい」という御意見だったと記憶してますが、これもそういう配慮をしてあるのかな?

 現時点ではリアル志向の3Dですが、もしも今後このオンラインエロゲーが売れればフォロワーがどんどん出てきて、やがて日本のエロゲーで主流の萌えアニメ風のゲームも作られそうです。

 しかしこれ、日本ならILLUSIONあたりがやりそうだな絵面だなぁ(^^;

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2004年06月07日


お絵描き

040607.jpg イメージ: 茨城県出身のへヴィ・ロック歌手。 クスリと水戸納豆をこよなく愛するおばあちゃんっ子。
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よく放送できたなぁ……。

 草木も眠る午前2時過ぎ、MBS(関西TBS系)で『ケンタッキー・フライド・ムービー』がノーカット放映されてました。いくら深夜枠といってもこのご時世に人種ネタやら死体ネタやら動物虐待ネタやらがオンパレードな危険球をよくもまあ堂々と放り投げたもんだ。
 そんでもって某所のTV実況スレッドでは遅い時刻にもかかわらず大盛り上がり。30年前のコメディに対するモノとは思えぬウケの良さでした。ここまで強烈なギャグになると超時代性を帯びるモノなんだなぁ、と感じ入った次第です。

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本日のボンクラニュース

海自隊員、女子トイレで“ほふく前進”中みつかる [情報元:ZAKZAK]
 そんなところで戦闘訓練の成果を披露せんでもよかろうに。

ハットリくんに『ありがとう賞』 [情報元:かーずSP]
 作者の故郷からキャラクターへの市民賞なんですな。一瞬ハットリ君が富山出身つう設定なのかと思った。

 表彰式では、氷見商工会議所の男性職員が、ハットリくんとして登場。

 ……恐っ!Σ( ̄□ ̄; (写真参照)

出演者が語る「ハリポタ」の不吉なラスト予想 [eiga.com]
 ハリーもロンも容赦ねぇなオイ。
 そんな中、ハーマイオニーたんのコメントの微笑ましさ。萌え。

KABA.ちゃん「ポケモンスタッフは勇気がある!」 [So-net.MOVIE]
 そら、どっちかいうたら蛮勇でっせ。

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2004年06月05日


キューティーハニーを観て一言

 佐藤江梨子のコスプレPVでした。
 ……ホンマにそれだけの映画だったんで、むしろ全然腹が立ちませんでした(^^;

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2004年06月04日


注目のバカ映画

いかレスラー
 邦画です。例のえびの尻馬に乗っかってイカを持ち出してきたわけですな。
 あ、アタマ痛ぇ……(^^;

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近日発売で注目のエロゲ

あなたと見た桜 [13cm] 6/25リリース予定
 13cmの最新タイトル。
 正直いうと人妻モノ(というか未亡人モノ)は微妙に射程圏外なのですが、純愛系ストーリーの体裁と齟齬をきたしまくっているプチ・プランパーな「エロゲ絵」に目を惹かれてチェック。

 問題は、発売まで僕自身のテンションが持続するかどうかだな(^^;
 最近とみにきょぬー嗜好とひんぬー嗜好のスイッチがコロコロ切り替わるもんでどうしたもんやら。

Posted by みやも at 05:05 | コメント(0) | トラックバック (0)

2004年06月03日


十二人の怒れる男

 直前のエントリーに書き漏らしたタイトルがあったんで追補。

「十二人の怒れる男」 (1957年、シドニー・ルメット監督)
 室内劇のお手本にして、以降の映画界におけるあらゆる陪審員ネタの基盤となった大マスターピース。これは是非DVDでも観ておきましょう。クリアな画質によって登場人物の汗が強調された絵面になり、あの暑苦しい議論の熱気に拍車をかけています。

 しかし、久々(もう10数年ぶりか……)に観て気付いたんだけど、討論の主眼は推定無罪についての意見対立だったんですな。つまりあくまで「灰色だから黒と決めつけないで」という主張が周囲に再考を促していくプロセスが描かれるのであって、じつは「白か黒か」を問うているわけではないのです。主人公格の陪審員8号は、最初から最後まで積極的に少年の無罪を訴える事はしないんですよね、これ。

Posted by みやも at 23:45 | コメント(0) | トラックバック (0)


DVD観賞メモ

 つい最近できた駅近くのショッピングモールに良いビデオ屋さんが入ってまして、サービス期間にまかせて入り浸っております。割引券、無料券をかたっぱしから使い込んでいく日々。

「続・座頭市物語」 (1962年、森一生監督)
 第1作ではまだこの作品のどこが大衆にウケるか固まっていなかったため、実際に斬る人数も少なく、展開的にも抑制の効いたお話だったんですが、この第2作からはさっそく超人・座頭市がバッサバッサと大量殺人を繰り広げていく量的なチャンバラ娯楽の供給が芽を出しております。(ただし開花はしきっていない)
 しかしそれより本作で気を引くのは設定上のアピールですね。

 ・劇中当時の市の年齢は26〜27歳
 ・市の盲目は後天的な障害
 ・市には実兄がいたが、女を巡って禍根を残していた

という重大事実がポコポコと明らかになる本作はシリーズ上かなり大きな意味をもっています。ってか、2番目と3番目はぜんっぜん知りませんでした(^^;
 なお、市のお兄さんを演じるのは勝新の兄である城健三郎(若山富三郎)だったりして、シャレの効いたキャスティングであります。というか、勝新の兄を出すから市の兄を造形したのか。

「座頭市血煙り街道」 (1967年、三隅研次監督)
 母を亡くした幼子を父親の元へ届けることになった市の旅路を描く、シリーズ第17作目。座頭市ってどんな映画? と聞かれた時、とっつきやすさからこれをオススメしたい。
 子供をダシに使っているので人情話にウェイトを置いた印象ですが、お約束である「因縁のお侍」キャラに戦前からの剣豪スター・近衛十四郎を相手に迎えたことで、チャンバラの完成度も非常に高くなっています。クライマックス、細かい段取りを用意せずに繰り広げたという勝新との殺陣は凄まじい緊張感。
 個人的にはルトガー・ハウアー主演で米国リメイクされた「ブラインド・フューリー」('89)の原作ということで意義深い一作だったりします。つくづく、アレはもうちょっとどうにかならんかったのかと(^^;

「ジャッキー・チェン 必殺鉄指拳」 (1978年、チャン・シン監督)
 若い! ジャッキー若い! って、ただそれだけの映画(^^; ジャッキーのアクションの素地がいろいろ詰め込まれているという点では面白いんだけど、お話のグダグダ感が凄まじいので資料的価値以上のものはない……と思うなぁこれは。
 米国版のフィルムをベースにしたDVDなので、エンディングが本邦初公開のバージョンになっています。既発売のビデオ版よりもこっちのほうがしっくりくるぞ。(DVDでは両バージョン収録)

「ブラッディ・マロリー」 (2002年、ジュリアン・マニア監督)
 日本のアニメ、マンガのオタクさんであるフランス人監督がヒーロー物を意識して作ったことを公言しているオカルトアクション映画。悪の組織の怪人幹部やら雑魚の戦闘員がぞろぞろ出てくるあたり、明らかに「そんな感じ」ではある。ベルばらオマージュの衣装を着た女吸血鬼が出てきたときは爆笑。
 今の時期に観ると、カラーリングのせいで主人公が実写キューティーハニーに思えてしょーがないや。

「荒野の用心棒」 (1964年、ボブ・ロバートソン[=セルジオ・レオーネ]監督)
 スパゲッティ・ウェスタンの決定版。「用心棒」の無許可パクリ映画という点でずーっと賛否が問われる宿命にある本作だけど、いま思えば、洋の東西を越えてここまでそのまんま翻案できたという再構築技術はかえって凄いと思うのです。いや、ホンマに(^^;

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2004年06月01日


名言の出典に貴賤なし

 なんらかの物語作品において、いわゆる名言というものが取り上げられる時は、劇中の前後の文脈から解放されてそのコトバ単体でも輝きを放ちうるというのが理想です。
 それは逆に言うと、優れたコトバであるならばその出典の出来の良し悪し、評価、貴賤の格付けなど関係ないという事でもありまして、たとえば何の気負いもなく楽しんでいた軽ーいエンタテインメント作品などでも、予想もしないところからとても含蓄のあるコトバが飛び出してきて深い感銘を受けるという事はままあります。

私達は競って酔い潰れるの
なぜなら、なにをやっても酔ってるせいにできるから

 てなわけで、最近おもいがけず僕の心に響いてきたのが上のセリフ。
 ひどくシンプルながらも、何か都会的哀切をともなう儚げで美しい詩の一節のような味わいがあって、とても印象深いフレーズです。
 たとえ出典が「ビバリーヒルズ淫乱白書」なんつう洋ピンだとしても、良いコトバは良いのです。

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