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エロゲー文化研究概論
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修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
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銀河ツンデレ伝説
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    2014年03月15日

    リメイク版『ロボコップ』見てきた

    [ movie ]

    TOHOシネマズが毎月14日の会員1000円デーだったので『ロボコップ』と『アナと雪の女王』をハシゴしてきました。
    TOHOは消費税対応で毎月1日・会員デー・夜料金などの割引価格が4月から100円アップだそうですねー。映画館で見る回数が多い向きにはちょっと痛いかも。

    DVD&ブルーレイでーた 2014年 3月号 [雑誌]

    で、半分機械半分人間のロボ警官の活躍を描いた往年の名作『ロボコップ』、をリメイクした本作ですが。
    四六時中キレやすいロボコップにオムニ社が手を焼き続けたあげく大火傷という内容でした。
    今回のロボコップは失くした感情を取り戻すんじゃなくて感情は最初からあふれっぱなしなんですね。

    オリジナルもリメイクも共通する設定として、ロボコップは機械が治安を守ることに不安をかかえる大衆をだまくらかす広告塔としてロボに人間要素を入れたという流れがあります。
    でも、結局ロボなのか人間なのかというところで旧作と新作は大きく違っているんです。

    オリジナル→「マーフィー刑事の臓器をパーツに使った人型ロボット」
    リメイク版→「ロボットのボディをあてがって延命したマーフィー刑事」

    リメイク版はとにかく、人間なんですね。
    家族への心配、自分を殺したギャングへの怒り、勝手にこんな身体にしたオムニ社への苛立ち、運命への嘆き……いろんな感情がロボコップとして目覚めさせられた最初から常に渦巻いてて、とにかく勝手に動きまくるし判断もする。

    すると、戦闘では純粋なロボットに比べると反応速度が劣ってしまい、広告価値のわりに実質のスペックが低くなってしまう。
    こらあかん……と会社は薬物やソフトウェア制御でギリギリまで感情をおさえる処置をしますが、それでもマーフィー刑事の精神はソフトウェアを上書きまでして何度も何度も暴れ出す。
    このイタチごっこのなかで、会社の要求するスペックと人間・マーフィー刑事の両方と向き合って苦労しまくるサイバネ医師がリメイク版最大の見どころです。演じるのはゲイリー・オールドマン。

    このオールドマンの使い方も含めて、ドライな犯罪サスペンス映画仕立てを組み込みつつ「とりあえず黒くしとけ」というダークナイト病がにじみ出ており……
    と思ったんだけど、悪役としてティム・バートン監督版バットマンの主演だったマイケル・キートンが配されているあたりなんかいろいろ分かってて微妙にズラしてる感じも(黒く塗れ、と指示を出すのもキートン演じるオムニ社の社長)

    リメイク版ロボコップは全体的に、いまふうの、こざっぱり行儀のいい大人しい感じの出来だと思います。
    ただ、話の合い間合い間にテレビ番組の司会者が出てきて「ごたごた抜かすな、最強のアメリカには最強のロボが必要なんじゃボケ!」と煽る場面を入れて強硬保守派を戯画化するアイロニーはオリジナルのバーホーベン監督のアクを見習った感じで楽しいというか懐かしい気分になりましたw スターシップ・トゥルーパーズのあれみたいな。
    その司会者を演じるのはサミュエル・L・ジャクソン兄貴。なかなかマザ●ァッカ発言しないなーと見守ってたら最後の最後に一回だけ言ってくれて安心。




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    コメント

    あーまーぞーん!
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    これらが足りない気がする。

    サイボーグ警官という意味では攻殻機動隊もあるけれど、こっちは「勝手に改造された」「サイボーグであることに対する葛藤」というのがないんで、雰囲気的には別物ですね。

    むしろ陸軍中野予備校のサンチンくんの方が近いというw

    >すると、戦闘では純粋なロボットに比べると反応速度が劣ってしまい、広告価値のわりに実質のスペックが低くなってしまう。

    むう。
    疾風!アイアンリーガーや勇者警察Jデッカーや勇者王ガオガイガーとかだと、感情がある奴の方が高性能なのにー

    Posted by: 名無しさん: 2014年03月15日 04:13

    >>名無しさん
    >感情のある奴の方が高性能

    そのへんロボコップのリメイクはドライでした。
    命令を聞く聞かないの次元で人間性は勝ちますが、戦闘に関しては身体の操縦権をマシンのソフトウェアに預けるモードにしないといけないというのを徹底していました。
    (ロボコップのスペック自体は優秀なので人間の脳みそを経由しなければ勝てる)

    Posted by: みやも(管理人): 2014年03月17日 04:18

    なんというか「人間の仕事」は戦闘じゃないという世界観があるんでしょうね。
    人間だったら考えること決断することを人間にしかできないことに限りたい、
    人間ならではの思考をするべきであるというのが
    製作者さんの前提としてあるんじゃないかと思うのです。
    問題の切り分けは下のサイトで
    http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20131207/1386387788

    Posted by: 名無しさん: 2014年03月17日 15:47

    >戦闘に関しては身体の操縦権をマシンのソフトウェアに預けるモードにしないといけないというのを徹底していました

    ...ネクスタント?

    「補助脳(AI)さえ生きてれば、生身の脳は死んでもおっけー。」
    という視点。
    脳なんて飾りです。俗物にはそれが分からんのです。

    そしてネクスタントさえも退ける異能者はハンパネエ。

    ガイバーIもそんな感じかなー。お父さん抹殺の時が最強だったw

    Posted by: PSはプレステにあらず: 2014年03月19日 21:45

    しっかし、そこまでAIの方が高性能なら、なんで生身の脳を組み込む必要があるのか……
    むしろ完全機械型にした方が胃や肺などの「無駄なパーツ」を外せる分だけ、軽くて高性能になりはしませんか?


    そういえばドラゴンボールのドクターゲロは、一体何を考えて17号&18号を作ったんだろう。16号の方が強いなら、それで十分だと思うんだけどねえ。17号/18号はしょせんは失敗作ということかな。

    Posted by: 名無しさん: 2014年03月19日 22:02

    > 名無しさん: 2014年03月17日 15:47
    このリメイク版の監督さんはブラジルの映画業界で注目されてハリウッドに起用された人だそうで、前作とはまた少しニュアンスの違う人間観でロボコップをとらえた感じですねー。

    > PSはプレステにあらずさん
    や、実際オムニ社の幹部の会話はほんとに「脳なんて飾り」というノリでしたw

    > 名無しさん: 2014年03月19日 22:02
    あ、そこの理由は劇中で言及されてました。
    ほんとはオムニ社も完全なマシンを市場に売り込みたいんだけど、作品内のアメリカでは機械に治安を任せることに大衆が大反対してるんですね。
    そこで人間要素をあえて混ぜることで人々を安心させるキャンペーン用の機体がロボコップだと。
    本音ではそのあと完全機械を売り込んでいこうという目論みなんですね。

    Posted by: みやも(管理人): 2014年03月20日 00:27
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