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修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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    2012年07月21日

    『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』を見た

    [ movie ]

    ここしばらく、ビデオ屋さんに行くといつも運悪く2本のうち片方が貸し出し中だったんですがようやくまとめて借りることができました。

    見終わって、おもわず木人椿がほしくなりました。べちべちガチガチやりたーい!

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    目まぐるしい手さばきが美しい詠春拳を世界中に広めた達人イップ・マン(葉問)の壮年期を描いた伝記的カンフードラマ。
    後にブルース・リーの先生となって、リーがジークンドーを創案するベースを与えた人物ですね。

    日本では2作目の「葉問」が先で、次に「序章」が劇場公開されるという順番だったんですが、今回見るにあたっては時代順にそって「序章」を先にしました。

    「序章」はイップ・マンが中国広東省の佛山で妻子とつつましく暮らしていたころのお話で、道場荒らしをやっつけたり悪辣な日本軍の空手使いと武術対決を行います。

    「葉問」は戦火を逃れ香港へ移住したイップ・マンが弟子をとって自分の流派をかまえるも、地元の武館の寄り合い組織に上納金を求められたのを自分の信念をつらぬいて独立を保ったことから起きるトラブルに立ち向かったり、力こそ全てという傲慢な西洋人ボクサーとの公開試合に臨んだりします。

    この二部作を通して一貫するイップ・マン像が示すテーマは「儒教の仁の精神をもたなければ中国武術を学ぶ価値はなし」という静かな訴えかけ。鑑賞後の気分はがーっとはっちゃけるものではなくじんわりおごそかな味わいです。

    両方を順番どおりに見るのがもちろん一番いいですが、もしも2本のうち1本だけあえて選んですすめろといわれれば「葉問」かなー。アクションの面白さ、豪華さ、ひとつの映画を見たなーという満足度が高いです。

    なかでもサモ・ハン・キンポーとドニー・イェンがテーブルの上で戦うシーンがすごい。文字通り目に見えないような速度の打ち合いがあって、早回しがいくらか入っているにしても元の動きがすごいのだろうというのがビリビリ伝わってきました。なんという百裂拳……。そこは撮りかたも巧かったな。

    もうひとつ「葉問」が興味深いのは、たんにイップ・マンをかっこいい先生として描くのではなく、「弟子もちの武術家は経営者であり、つねにお金のやりくりや他の師匠筋とのしがらみがつきまとう」という切実な側面が描かれていること。
    「序章」でもそうなんですが、武術以外に稼ぎのすべがない人間の貧困のドラマが、(かなり単純化された形ではありますが)時代と社会の構造の枠にそって描かれていたのが興味深かったです。

    サモハン演じるホン師匠がトップをつとめる組織は地元の師匠たちからお金を集めて、香港警察の人間との癒着までおこなってもめごとが起きないようにするものなのですが、これはイップ師匠からすると理念的に受け入れられない。師匠は弟子に精神を教えるのが本筋だろうと。
    対してホン師匠は、弟子を何百人も抱えている以上、やりたくなくてもやらないといけない汚れ仕事は出てくると吠えて、ふたりは反発しあいます。

    正しさだけでいえば、イップ師匠のほうが正しいは正しいんですが、ここで映画はホン師匠のほうを必ずしも全否定することはないんですね。ふだんはお金や権力者と折り合いをつけてトラブルを避けていても、中国武術そのものへの誇りというのはどうしても譲れない一線がある人物として描く。そこを侮辱した西洋人ボクサーと戦い、ボロボロにされてイップ・マンに想いを託します。これがアツい。

    まあ日本軍とか西洋人とか、外の敵をダシにして内をまとめるのは歴史劇としてはイージーかもしれませんが、その点に対するまとめとしてドニー演じるイップ・マンは「中国武術がボクシングより強いということではないのです、目の前の相手を尊重する人間としての品格の問題で、それは人種や国で貴賎があるものではないと証明したかったのです」という台詞でフォローを入れています。世界中で公開する映画だからという気配りはあるかもですが、まず二部作で描かれ続けた人物像を大きく総括することばになっていました。

    そして最後の最後、ブルース・リーオチという新境地……(笑)

    コメント

    「弁償するっ!」の金山找が
    20年前の伊武雅刀にしか見えません(^^;)

    Posted by: と: 2012年07月21日 09:53

    >>とさん
    あああっ、似てます似てます!(笑)
    「サニー千葉……じゃなくて誰かに似てるなあこれ」と考え続けながら見てましたがw 伊武さんですね。

    あと斜めから見た顔はロードオブザリングでエオメルを演じたカール・アーバンにも見えます。

    Posted by: みやも(管理人): 2012年07月21日 15:12

    練習じゃすげーつえーけど
    本番になるとプレッシャーに負けて実力を発揮できない男
    その名も!

    イップスマン!

    っていう映画なのかと思った。

    Posted by: 名無しさん: 2012年07月24日 00:09

    >名無しさん : 2012年07月24日 00:09
    マンってつくとどうしても●●●マンってヒーローの名前みたいに見えますよね(笑)

    Posted by: みやも(管理人): 2012年07月26日 04:01
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