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銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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    2010年05月26日

    天体戦士サンレッドを全話見た

    [ anime ]

    この1週間ほど、あいた時間にアニメ『天体戦士サンレッド』をちまちま見ておりまして、きょうやっと最終話までたどりつきました。
    (第一期、第二期あわせた総話数52話。ただし一話あたり12〜13分なので通常のTVアニメ換算だと2クール物くらいの量)

    こないだ『隣の家の少女』見てずーんとテンション下がった時に(笑)友達にちょろっと見せてもらって大変興味を惹かれまして、今更ながらチェックした次第です。いやあ、元気出たよ!w

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    とても良識的で近所からの評判もいい悪の組織と、喧嘩っ早くて社会不適合なチンピラで恋人に食わせてもらってるヒモな正義のヒーローのおりなす悲喜こもごもを描いたコメディの秀作。

    サンレッドの恋人かよ子さん(28歳OL)がめちゃ可愛いです。
    悪の組織の幹部であるヴァンプさまがおばちゃんチックな生活感の塊で、料理とかお掃除などでかよ子さんとわきあいあいの主婦じみたご近所づきあいをする様子がとても可笑しい。

    この作品は、けっして善悪を相対的に入れ替えてるわけじゃないのがポイントですね。入れ替えじゃなくて、マクロとミクロが“ねじれ”てる。

    つまり、正義と悪という大きな枠においては、やっぱり悪の組織フロシャイムは危険な存在だし、サンレッドは彼らをやっつける抑止力になってそれぞれの役目を果たしているわけです。
    が、しかし日常の小さな枠では、フロシャイムはいずれ自分達が征服する世界に生きる人々に対して優しい隣人となり世間によくなじんでいるのに、ヒーローのサンレッドは腕っ節だけ人並みはずれて細やかな生活能力の無い、ご近所とも折り合いのつかない、無職のごくつぶしになってしまっている。
    一期と二期の最終回はそれぞれ、そんなサンレッドとの関係に悩むかよ子さんや、サンレッド自身の心境にちらっと踏み込むビターな味わいのエピソードでしめくくられていて、シリーズの趣を意外に(というと失礼ですが)深くしています。

    ある種類のスーパーヒーローは、すごい力をもってるのではなくて「すごい力しかもってない」存在の貧しさを抱えているという問題、そういうヒーローがどうすればどこまで社会適合できるか、というテーマは例えばアメコミでしばしば追求されることがあるようですが、日本でも戦隊ヒーロー物や仮面ヒーロー物をモチーフにこういう形であぶり出すこともできるんだなーと感心しました。

    で、何より大事なのは、見ている間はそういう小難しいことは気にせず、ただひたすら面白く楽しめるということであります。




    OPがまた妙なおかしみがあってよいですなー。
    って、これ「日本ブレイク工業」で名を知られたmanzoさんが歌ってるんですね。

    これは第一期のOP「溝ノ口太陽族」。んねっ☆
    第二期の「続・溝ノ口太陽族」もいいですね。

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    コメント

    強すぎるヒーローの悲哀というのも。

    フロシャイムがすっごく強くて、ウェザースリーが全力を尽くしても一体の怪人を倒すのがやっとというレベルで、「立て 天体戦士サンレッド 救えるものは他に無し」と言われるくらいサンレッドさんが最後の希望なら、チンピラ呼ばわりされることもないんでしょうけどね。
    ところが実際には究極形態や必殺武器サンシュートを使うまでもなく、バトルスーツさえ着用しなくて拳で殴るだけで倒せるくらいに、フロシャイムの怪人達とサンレッドさんには実力差がある。むしろありすぎる。おかげでサンレッドさんが溝ノ口周辺の平和を守ってるという緊張感がまるでないのですよ。

    ここは一つ
    一度わざと負ける→ フロシャイムが溝ノ口を征服→ パワーアップしたスーパーサンレッドさんが逆転勝利、
    とかすれば、付近の住民も感謝するのかも知れないけれど、そんな八百長をして人々をだませるほど落ちぶれてもいないんですよね。妙なところで真面目な人だ。


    これとはちょっと違うけど、強すぎるヒーローの悲哀と言えば「ワッハマン」もありました。あれは戦う理由も、悲しむ理由も全然違うんだけど。

    Posted by: 名無しさん: 2010年05月26日 01:49

    うろ覚えですけども
    たしかフロシャイムってわるいことしないんですよね。
    普通の悪の結社って悪いことしてるとヒーローがやってきて倒されるんですけど
    フロシャイムは先にサンレッドを倒してから征服をしようとする、だから周りには被害がない。

    サンレッドも普段は何もしなくてもサンレッドが挑んできてくれるから、ヒモでもヒーローとしての立場が守られる

    これはこれで理想的な善悪と世間の関係なのかもしれないとかおもってました。

    Posted by: 名無しさん: 2010年05月26日 22:21

    >名無しさん: 2010年05月26日 01:49
    強すぎるヒーローの悲哀といえば、近年ハリウッド映画で「ハンコック」というのがありましたねぇ。
    スーパーパワーをもてあまして世間から迷惑がられてやさぐれてる不死身で孤独なスーパーマン。大国アメリカの姿を戯画化したようなキャラでした。

    >名無しさん: 2010年05月26日 22:21
    そう、サンレッド(や他地域のヒーローたち)が防波堤になって被害が出ないから、悪の組織の日常レベルのお人よしさが成り立ってるんですよね。

    ただ悲しいのは、第一期の最終話でかよ子の友達が批判してたように、「誰もサンレッドに守ってくれとは頼んでない」(悪の組織と戦うのが正義のヒーローでなければいけない理由が無いか、あっても周知されてない)問題があって、世間からするとそもそも“ヒーローとしての立場”というのが価値あるものとしては認められてないっぽいんですよね。

    だから友達を作れないサンレッドにとってフロシャイムの連中が実は一番の理解者で、最も仲のいい相手になってしまう。
    なかなか皮肉な関係です。

    Posted by: みやも(管理人): 2010年05月29日 06:30
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