みやもの作品
修正報告 銀河ツンデレ伝説 (二見ブルーベリー)
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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    2009年09月09日

    今週の「エデンの檻」感想

    [ book ]

    第37話。

     「国を作らないか」という矢頼くんの提案。
     話の切り出し方こそ変にインパクトがありましたが、言いぶんをよく聞けば「この状況で人数が増えれば組織化しないともたない、どげんかせんと」という至極まっとうな話でした。
     周りに人を引き寄せる人徳のある主人公というのはよくある仕立てですが、じゃあ集まった連中を具体的にどうするのさ、という組織論を前もって考えないといけないというのは、なんというか現代的ですね。このへんは80年代前後の作品だったら、わりと場当たり的に処理していくところだったろうなーと思ったり。

     あと何より、現時点では劇中の人物たちには「これをすれば全てが解決する」という大目的がないから、かっちり枠を作ってまとめないと容易くもめてバラける恐れがあるってのもあるか。アキラたちはいまのところ個人的な感情や絆で寄り添ってる少人数グループだからいいですが、もうちょい情のからみが薄い人間まで加わり出したら、仕切りをはっきりさせないと危ないですよね。
    (じっさいザジのグループとの合流はその組織性が何もなかったから瓦解したわけで) 
     
     で、てっきり矢頼くんの提案は自分と組めというものかと思ったら、自分は違うやり方でいくからどっちが生き残るか勝負だ、と言い放つ。単にサバイバルで競うというより、人間としての器の勝負という含みもありましょうか。第8話で「人を集める」アキラに対して「人が集まる」矢頼という対称的な存在として出てきた彼が、これからどんなやりかたで台頭してくるのか注目です。でも群れるのはイヤと言ってるあたり、どうも先生と二人でハネムーンしたいだけちゃうかという疑惑が(笑)

     真理谷に国家の定義を訊くなどして、この島で国を作るイメージを固めていくアキラ。そんな矢先に、彼に先んじて既にコミュニティを築いている集団と接触。そこでは学校を想定した「国」が出来上がっていた・・・ということで、つまり、いままでは個人と個人のぶつかりあいだったドラマが、今後は対集団でそれぞれの考える国(もっとも多くを救うことが出来る組織つくり)のかたちをあらそうという一段高いテーマのステージに入ったということですね。矢頼くんはステージチェンジを告げるメッセンジャーみたいな役割だったとみなせましょうか。

    ・しかしアキラくん、「オレと同じことを──!?」って、まるで自分で思いついたように言ってるけどついさっき矢頼に吹き込まれて初めて考え出した流れを速攻で忘れとるのか!?(笑) 

    【関連】
     これまでの「エデンの檻」感想


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    コメント

    僕は「やっとイーブンの条件で戦う敵が現れたな」って思いました。
    これまでも人間同士の争いはありましたが、
    以前の警察官を含む大人との戦いは、襲ってくる大人側もアキラ側同様、全員が大体横並びの集団でしかありませんでしたし、決着も猛獣の横槍でおわりました。
    でも、今後、学校共和国(仮)とアキラ王国(仮)がお互い大きくなってくれば限られた安全な住居や水場を巡って組織対組織の競争、というか戦争が見られるのではないかと思いました。
    今までは日本の法律や人道に照らし合わせて、アキラ側に正義がありましたが、お互いが生きるために必要ならば、相手にも正義があるわけですし、やらねばやられる、まさに「君たちには殺し合いをしてもらいます」状態。

    Posted by: 名無しさん: 2009年09月10日 07:14

    >>名無しさん
    矢頼は笑ってましたが、やっぱり王様が必要なんでしょうね。

    Posted by: みやも(管理人): 2009年09月10日 20:40

    言いだしっぺの矢頼が結局今までどおり、孤高の道を進んでいくというツッコミ所があったものの、いよいよ大集団になることを前提とした展開が始まりましたね。
    今のところ、国というよりは真理谷が話していた「マルタ騎士団」のような"組織"に近いものになりそうな感じですが。

    ところで、山口生徒会長を筆頭とする「学校」を国(組織)とするのなら、ここでまたアキラの卑屈モードが再発するのでは!?(笑) りおんとの再会直後の飛行機内でのハブ状態の時や、最近では地下洞窟内での雪への気の利かないカツ入れ(尻タッチ?)後、りおんとのツープラトンを喰らったあげくに愚痴を言われまくった時にもいじけてましたし・・・。 そういえば修学旅行の帰りの時にも卑屈になってました。 ある意味その理由であったりおんと幸平より今のアキラは頼れる存在になっているのがなんというか、皮肉なものなのかもしれません。

    やはりアキラが本領を発揮するのは「組織の一員」として動いているときではなく、「仲間達の為に」動いているときなのでしょう。
    個人的にアキラは「王様」よりは「リーダー」のほうが合っているような気がします。

    Posted by: 名詰 漢: 2009年09月13日 16:35

    >名詰 漢さん
    今週は、あんまり関係ないですが金色のガッシュの「優しい王様になるのだ」というフレーズがふっと頭をよぎりました。

    Posted by: みやも(管理人): 2009年09月13日 19:23

    金色のガッシュの「優しい王様になるのだ」>
    そして、ひとつの国が出来上がる。 その名は・・・

    「どうぶつの国」ッッッ!!!!!!

    ・・・・・・冗談です。 ごめんなさい。(笑)

    Posted by: 名詰 漢: 2009年09月15日 16:42

    >名詰 漢さん
    大森さんが全裸で瀕死のアキラを抱きしめて暖めてくれるわけですね分かります

    Posted by: みやも(管理人): 2009年09月15日 21:29
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