みやもの作品
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銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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限りなく無職に近いライターです。小説も書きます。
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    2009年06月19日

    購入録

    [ book ]
    090619-1.JPG 090619-2.JPG

    【書籍】
     ・「生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録」
    【漫画】
     ・「ぶっ☆かけ」第4巻
     ・「Cheers! チアーズ」第7巻
     ・「ちはやふる」第5巻


     いまは、ゆでたまご先生の本を読み込み中です。

    生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録
    ゆでたまご (嶋田隆司 中井義則)

    エンターブレイン 2009-06-19
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     ゆでたまご先生/嶋田氏・中井氏のダブル自伝。
     幼少期の生い立ちから始まり、プロレスや漫画から強い初期衝動を培った小学生時代の思い出、漫画家への進路を心に定める中学時代、苦しみ多き高校生活から少年ジャンプでのデビューからヒット、さらにキン肉マンが終わってからの低迷期をしのいでキン肉マン鏡い悄帖帖

     という具合で、現時点までの漫画家ゆでたまご全史であり、また、昭和期のある時点を生きた少年たちの半生紀であり、さらに少年ジャンプ史の一断層でもある、多面的な内容になっておりました。

     各時代ごとに、嶋田氏が嶋田氏の視点で覚えていることを、中井氏は中井氏の視点で覚えていることを交互交互に語っていく構成になっているのですが、一方が「……ということがあったと聞いたが記憶にありません」と軽く流している出来事を、もう一方は「あのことがあって彼と親密になったのです」と大事な思い出として述べているなど、非対称なところが面白いですね。

     んでもって、そうした非対称な二つの人格の語りをあっちからこっち、こっちからあっちへ往復し続けるうちに、だんだん左右の視界がぼやーっと重なってきて「ゆでたまご」という一人格の像が立体的に浮かび上がってくるみたいなステレオグラム感。うまいことした本ですね。(ただ逆に、それがゆえに、ざーっと流し読むだけだと細切れ感ばかりが溜まってとっつきづらいかもしれません)

     本屋さんで見かけたとき、↓この裏と表のオビが熱くてふっと手にとってレジへ持っていってしまいました(笑)
     

    090619-3.jpg


     コミック類は読了。

    ぶっ☆かけ 4 (GAコミックス)ぶっ☆かけ 4 (GAコミックス)
    松山せいじ

    グリーンアロー出版社 2009-06-16
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    Cheers! 7 (アクションコミックス)Cheers! 7 (アクションコミックス)
    チャーリーにしなか

    双葉社 2009-06-12
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    ちはやふる 5 (Be・Loveコミックス)ちはやふる 5 (Be・Loveコミックス)
    末次 由紀

    講談社 2009-06-12
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     『ちはやふる』は相変わらず超面白い。
     そして超面白いだけに、そのぶん、ホビー系フィクション特有の「そのホビー世界の外の空気をしめきった密室感」の圧迫もハンパなくなりつつあってコワいという気分も生じかけていたりもします。こいつら多分この世からかるたが消えたらみんな死ぬよね、みたいなグツグツの煮詰まり感。(もちろん、それはそのくらいの凄みがあるからこそ描ける物語の域に達しているという褒め言葉でもあります)
     これは今巻、主人公のお姉ちゃんが出番なかったというのも響いてるかも。

     ああ、そういえば、竹下けんじろうの『かるた』は主人公の出発点が「他のホビー世界からの才能持ち越し」だったので、そういう意識が生じなかったな。外にも別のホビー世界が存在することが前提なので。

     こういうのってサジ加減が難しくて、息苦しさがあるからといって、あんまり風通しをよくしすぎても駄目なんですよね。キャラやドラマの凄みが“しょせん一つの猿山のてっぺん取り”という不必要な矮小化をされちゃうから。(ヤンキー物が抱える問題でもある)

     『ちはやふる』の場合はいまのところ、主人公の熱量でぐんぐん圧を高めていく先の天井で、ダサかわいいキャラ物のシャツを着てるクイーンに「クイーンと呼ばれてても16歳の女の子」と差し水を入れたりみたいに、かるた世界の壁を崩さない範囲で吹きこぼしもないようぎりぎりのコントロールがされている印象です。

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