第20話「こまちとまどか 二人の夢」
・こまちの姉まどかさんが久々にゲスト登場。
・老舗和菓子屋の娘であるこまちと、その姉まどか。長女のまどかは家業をつぐことを期待されているが、彼女は美大へ通ってアートに精を出し、ふだんあまり家に帰ることもなく、よく旅をしている。いろんなことに興味をもっている姉には和菓子職人ではなく他にかなえたい夢があるのではないかとこまちは気遣うが……というお話。
・人生を物語とするなら、夢をもつというのはその物語にテーマを設けるようなことなのでしょう。生活のあらゆる行動がひとつのテーマへ集約されている者の姿には、一貫してスジの通ったストーリーをみる美しさがある
・ただし、そのテーマ=夢へのアプローチ(日々の生活の行動)は必ずしも表面で分かりやすいものとは限らず、周囲から見て関係なさそうなことをあれこれしているのが、実は底の方ですべてつながっている、という「隠しテーマ」を仕込むような場合もある、というのを今回のまどかさんで描かれておりました。あるある
・まどかさんの話に照射されて、こまちが小説家を志すようになったきっかけもあわせて語られる。幼い頃、お菓子を作ってくれたお姉ちゃんへ感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書いたときに、(ひとに想いを届けるために)ものを書く喜びを知ったとのこと。おお、こまちの当初からの設定を本シリーズのモチーフである「手紙」につなげるとは。後付けのはずなのに、すごく自然なオリジンにみえる!(笑)
・そしてその手紙は同時に、姉の視点からは姉の夢のきっかけにもなっていたという手堅い構図。いいですねー
・こまちの名前の由来。ぷっくりほっぺ可愛いよぷっくりほっぺ。ロリこまち超可愛い
・はっ! しかしこまちのほっぺが大福みたい=ナッツに食べられる暗示か!! 許せる!!
・ところで前にも述べましたが、エターナル側の描写で「(べつに書きたくもないけど書かなくてはいけない)報告書」について何度も何度も繰り返されているのは、やっぱ「(書きたい、書かずにはいられない)手紙」と対比してるみたいですね。
・余談。まどか姉ちゃんが通ってる大学で出てきた級友のショートパンツに素晴らしき夏のエロスを感じました。アツい季節はすぐそこに!
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調理師の資格も取らずに美大で彫刻作るわ、山下画伯ばりの一人旅するわ、そりゃあ周りも他の夢があるのではと心配するわ。
でも、こまち、一人で悩む前に親にそれとなく探りを入れたりしようぜ。
プリキュア娘達は何でもかんでも一人で抱え込みすぎる。
あの年頃なら、友達も大事だけど、姉のことで悩んでいるなら、両親も登場して欲しかったかな。
あと、プリキュアもドレミもそうですが、主人公が男の子ばりの胸なしボディですが、親や姉はグラマーですよね。
これは作り手の鬱憤解消?それとも、主人公との年齢。世代の違いを明確にするためのポイント?
>世代の違いを
たぶんそのあたりでしょうね。
メインキャラがぺったんなのは、あんまり色気をつけると子供が引いちゃうのと、フラットな体型の方が動きのある絵を描く手間がおさえられるからかなーと推測。
Posted by: みやも(管理人): 2008年06月23日 22:17