(週刊少年ジャンプ2008年第27号)
スケットダンス怖い。ぐりん




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どがしかでん。また弱い主人公が、隠れた能力を発揮して、スポーツで活躍パターン漫画か。
よくあるパターンですけど、不自然さが出ないように、その凄さの理由っていうのが必要になるじゃないですか。
おっしゃるとおり、アイシールドのセナだったら、パシリで足が速くなった。とか。
考えてみれば、めちゃくちゃ好きだったスラムダンクって、花道があんなにバスケが凄かった理由ってかかれていない気がする。
死ぬほど練習する描写がたくさんあるから、たった四ヶ月で全国レベルプレイヤーになっても不自然に思わなかった(俺あほ?)けど、最初からゴリを止めたり、理由なく凄かった気がする。
と思って読み返してみたら、なんか最初はちょっとギャグっぽかった。
フンフンディフェンスとか、完全にギャグだ。
だから、後半まったく出ないし。
売れたからリアル路線に変えたんだろうか。
いまさら疑問に。
たとえば昔話の主人公なんかをみてれば分かりますけど、本来、爽快なヒーロー物というのは理由を描かれずに強かったり才能があったりしていいんですけどね。そのぶんキツい運命とか重い血統とかを背負うので。
花の慶次にあった「虎や狼が日々鍛錬などするかね」というセリフは至言でしたね。ドラゴンボールにしても「孫悟空は修行したから強い」わけじゃなくて「強い悟空が修行すればすごく強い敵にも勝てるよね」という世界ですし。
合理的な説明をつけて不自然さを回避する物語というのは、納得によってまるっきり消化できてしまうぶん脆弱でさえあると僕は思います。ある程度「よくわかんないけどすごい」ところを担保したほうがたくましいお話になる。だから今のジャンプで言えばトリコには久々に古典的ヒーロー像を期待してます。
Posted by: みやも(管理人): 2008年06月07日 01:52