さすがに大詰めといった感じで、これまでしつこいくらいに繰り返してきた作品構造が結実した展開でした。 初代〜SSがマクロな邪悪を日常という単位に立ってひっくり返していたように、YP5は(具体的な)将来の夢で観念的な絶望を蹴散らすという形に。
んでもって、今回その口火を切ったのが、シリーズの水面下でじわじわ関係が進んでいたかれんとりんだったのが個人的ひいきで嬉しかった(笑)
のぞみだけ個別目標がありませんが、前にも書いたように個々の具体性をまとめるリーダーとして抽象的なフレーム(何があってもあきらめない)を示せば充分というのと、まぁ次のシリーズもあるしまだ急がんでもええんちゃうの、と(^^;;
ところで、相性バトル的にみると、ナイトメアってプリキュアに対してすげぇ分が悪いんですよね。希望の力に触れただけで攻撃を無効化されたり致命傷まで負いかねない(だからデス様は不死になる必要があった)ので、相手をいったん自分達と同じ属性に引きずり込む手間をかけないといけないから。
たぶんナイトメアが「死ね」よりも「絶望しろ」としきりに言う理由はそこにあるんでしょう。希望を抱いて前のめりに死なれても、絶望の蔓延につながらないため彼らにはかえって困る。
それに対して、プリキュアの方はそのままでナイトメア側を正面から撃ち滅ぼせる強みがある。そういう根源の非対称な制圧戦になってるという意味では、陰陽二極のバランスを問うた過去シリーズの世界観とは着地点が異なるといえます。今更ですが。
[余談]
・かれんの白衣姿を想像するとすげぇ似合いそうでたまらんのですがががが
・こまちが努力賞ってのが生々しいなぁ
・ナイトメア社員の正体が明らかに。ああ、なるほど
・また連続仮面爆破!今度は数がすごいぞ!(笑)
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デスパライア様はコレット使って不死になったんだから、あとは逃げるなりすればいいんじゃないか?
わざわざ伝説の戦士とか言われてるプリキュアと対峙する必要性が無いような感じがするのだが。
>あとは逃げるなりすれば
あくまでも希望を根絶して永遠に君臨するという目的のために不死化という手段をとったわけで、デスパライア様としては絶望の勢力を削り取っていくプリキュアたちをほっとくわけにはいかないんだと思います。
No.2のカワリーノが倒されてそれ以上強い手駒もないようですし、もう自分で出張るしかない状態なんじゃないかと(^^;;