最近、万猫こと「万能文化猫娘」の原作・旧OVA・TV版をたてつづけにチェックして脳みそがヌクヌクしてます。
あらためて観てみると、回ごとに作画監督の持ち味の違いが楽しめますね。
初代OVAの作監は、もりやまゆうじ(1,3,4話)/桂憲一郎(2、5話)/菅沼英治(6話)。
個人的には桂氏の担当回が好きだな。
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▲第1話作監:もりやまゆうじ
1992年、アニメで初めて動いたヌクヌクちゃん。初回はけっこう濃い(=情報量の多い)顔つきです。
上段中央のカットの笑顔に高田裕三センセの近似値を感じますね。
クライマックスでパワーを発揮する場面の鋭い猫科ヅラは、この回でのみ見られる表情。
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▲第2話作監:桂憲一郎
水着の回です。
作画監督は、後に「マクロス7」に携わってブレイクする桂憲一郎氏。上段中央のカットはいかにもですね。
目が丸っこく、ボディラインはほのかにエロい。
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▲第3話作監:もりやまゆうじ
めずらしいポニーテールを披露。
首と手足がすっきり伸びている画が目立ってきます。
この回、お話的には晶子さんが輝いていました(笑)
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▲第4話作監:もりやまゆうじ
もともと6話企画だった本作、マニア人気はあれども商業的にふるわず第3話でいったん打ち切られましたが、根強い支持が実を結んで後期が製作されました。
かないみかボイスの新キャラを迎えての新展開で、サービスシーン大増量(笑)
主線はシンプルで、ディフォルメが多用されてます。アップではまともな顔の方が少ないくらい(^^;;
もりやまテイスト全開です。
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▲第5話作監:桂憲一郎
ウェイトレス祭り。よく動く回です。
作画は、桂さんの個性がはっきり出てますね。顔のパーツが小ぶり。
晶子さんの部下コンビが色っぽい。
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▲第6話:菅沼栄治
旧OVA最終話です。
作監は、「ラムネ&40」で知られる菅沼氏。
他の回よりもきわだって目が大きく、アニメ絵感覚が強いですね。
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▲おまけ・TV版(1998年)
キャラクターデザイン・総作画監督:きしもとせいじ(岸本誠司)
ビジュアルもドラマもかなり大味(つうか、おおざっぱ)と評されたTV版だけど俺は大好きだぜー。
きしもと氏は、「アキハバラ電脳組」(キャラデザ)、「エルフェンリート」(キャラデザ・総作監)、「ひまわりっ!」(キャラデザ・総作監)などを手がけた方ですね。
髪の色はOVA版よりも赤みが増してます。耳のセンサーもTV版独自のデザインに。
こうしてヌクヌクの顔つきを並べてみると、後期(第3話〜6話)のほうが作画の違いを楽しめますね。とくに5話から6話のギャップはすごい(笑)
万能文化猫娘DASH!だけチェックしてないんですが、おもしろいんでしょうか?ぽすれんにもDMMにも入ってないですし、買うにはハードル高いし。
CSでも放送されてないみたいだし。
>DASH
どうなんでしょう? これだけはあえて未見のままでして……
俺にとって万猫はずっと「陽性のアニメ」であってほしいので、シリアスが混じるらしいDASHはあえて観ないことにしております(^^;;