みやもの作品
修正報告
銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
プロフィール
名前:みやも
限りなく無職に近いライターです。小説も書きます。
これまでの仕事一覧
Web拍手
サイト内検索


最近の入力
ばぶぅでGO!べビプリあさひの可愛さに備えるための赤ちゃん作品特集
今週のチャンピオン
今週の金剛番長:ヒュぺリオン体質のモデル
[定期更新] 金剛番長のアオリ一覧
ばぶぅ
BabyPrincess姉妹日記、ヒカルの「だから私は──」に続く言葉は?
今週のジャンプ感想
今週のプリキュア5
「28週後...」観た
FREEDOM第6話が無料配信中
最近のコメント
  • 響きがカッコいい医学用語
      └ 名無しさん 2005.03.08
      └ みやも 2005.03.09
      └ attisdinyheed 2008.01.26
      └ attisdinyheed 2008.01.26
      └ CimaPrayerm 2008.01.26
  • 本条さん最終章
      └ Ronnie 2008.01.26
  • ばぶぅでGO!べビプリあさひの可愛さに備えるための赤ちゃん作品特集
      └ 名無しさん 2008.01.26
      └ みやも(管理人) 2008.01.26
  • カテゴリー
    過去ログ

    2008 01
    2007 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
    2006 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
    2005 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
    2004 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
    2003 12
    全エントリ一覧

    2007年02月09日

    ネタ抜きでプリキュア5をセラムンの系譜で考えてみる

    [ anime ]

     さて、先日いよいよ第一話が放映された「Yes!プリキュア5」ですが、この作品については前情報が流れた当初からファンの間で「それなんてウェディングピーチ?」とか、もしくはその近隣のタイトルが引き合いに出されてきました。
     たしかにヒロイン"ふたり"の濃密な関係を強調した独特の空気感が親しまれていたシリーズだけに、YP5の5人組体制というのはある種の退行として目に映っても仕方ないかもしれません。

     ただ、ここでひとつ冷静になって、逆にセラムン以降の<美少女戦隊>フォーマットの側からYP5の立ち位置を考えてみるのもいいと思います。2007年現在までのおおまかな流れというのは↓


    【美少女戦隊アニメの旗手】
     ・「美少女戦士セーラームーン」シリーズ 1992-1997

    【美少女戦隊アニメの後継】
     ・「愛天使伝説ウェディングピーチ」 1995-1996
     ・「東京ミュウミュウ」 2002-2003
     ・「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」 2003-2004

    【大友向けで、直接・間接に影響を負っているタイトル】
     ・「アイドル防衛隊ハミングバード」 1995
     ・「アキハバラ電脳組」 1998 [劇場版]1999
     ・「陸上防衛隊まおちゃん」 2002
     ・「ギャラクシーエンジェル」シリーズ 2001-2004、2006
     ・「ランジェリー戦士パピヨンローゼ」 [WEBの架空企画}2001 [OVA]2003 [TVA]2006
     ・「流星戦隊ムスメット」 2004
     ・「セイント・オクトーバー」 2007

    【魔法少女ジャンルで距離が近いタイトル】
     ・「魔法騎士レイアース」 1993-1996
     ・「魔法使いTai!」 [OVA]1996年
     ・「おジャ魔女どれみ」シリーズ [本編]1999-2002 [OVA]2004
     ・「コレクターユイ」 1999-2000
     ・「魔法少女隊アルス」 2004-2005
     ・「砂沙美☆魔法少女クラブ」 2006-2007
     ・「魔法少女リリカルなのは StrikerS」 2007

    【特殊な派生タイトル】
     ・「パワパフガールズ」 1998(米国)
     ・「出ましたっ!パワパフガールズZ」 2006-現在放映中


     てなわけで、ド直球の美少女戦隊アニメとしては直近のぴちぴちピッチやミュウミュウからでも3〜4年ほど開いています。
     そもそも10年以上前の作品であるセラムンやウェPが今もってダイレクトに連想されるというのは、むしろ意外にこの"セラムン畑"が後例に乏しかったことの証だともいえるんですよね。エロ同人を含めて、マニアを囲い込んだ"大人のための再生産"はコンスタントに続いてきたのに対し、キッズアニメの一次生産ラインで後を開拓する作品(悪い言い方をすれば亜流作品)は、じつはあんまり数がないし、途切れ途切れなんですね。どちらかというと、セラムンの祖型である魔法少女・魔女っ子ものに逆流して「魔法少女グループ」物の定着に寄与した面のほうが大きい観があります。

     なので、今また新しく美少女戦隊の正道を担うアニメが出てきて命脈をつないでくれたことを積極的に喜ぶというのも、マニア的なひとつの楽しみ方ではないでしょうか。 

     まあ、そもそも何故プリキュアでそれをやらなきゃならんのだという問いについては僕もいまいち明確な答えは出しかねますが(^^;;、このくらいの人気タイトルでやってこそ最大の効果があるというのはたしかだと思います。

    コメント

    戦隊でこそないけれど、神風怪盗ジャンヌもそっちの系統な気がします。あと「赤ずきんチャチャ」もセラムンの影響で露骨に方針が変更されてますよね。原作ではそもそも変身していません。

    タイトルを聞いた時点でぶっ飛んだ「超変身コス∞プレイヤー」は、どちらかというと戦隊物のパロディなのかな?

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月09日 10:48

    ご指摘ありがとうございます。
    セラムンは魔法少女の流れと戦隊の流れが合わさった形なので、影響の及ぼし方がちとややこしいですね。
    とりあえず今回は隊=人数の面を重視したかったのでジャンヌとチャチャはあえて外しました(^^;;

    >超変身コス∞プレイヤー」は、どちらかというと戦隊物のパロディなのかな?
    そうみたいですね。元々あれは別作品の劇中劇で演じられた特撮番組だったという設定ですので。
    あと、キャラの名前がスーパー戦隊シリーズのヒロイン名だったり(笑)

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月09日 13:37

    こういう少女戦隊の原点を考えていたら、アタックNo.1とかチャーリーズ・エンジェルが頭に浮かんだのですが駄目ですかね?
    キャラクタービジネスという点で考えると、二人よりは五人の方が商品の展開に幅が出るので、スポンサーとしては好都合なのでしょうか。本来一作品に一人だけいるのが基本だった仮面ライダーも、最近は一作品に複数登場するようになりましたし。
    で、思い出した作品が一つ。魔法は使いませんが、ギャラクシーエンジェル(アニメ版)もギャグよりとはいえ、立派なセーラームーンの後継者と言えるでしょう。
    最後にプリキュアの員数が増えた理由を考えていたら、ある視聴者からの意見を思い出しました。原文を読んでいるうちに、制作サイドがこういう意見を取り入れて今回の決断を下したような気もしてきました。いやそれしかありえない。
    せめて、「みんなはプリキュア」という題名にすればよかったのではないか、と思います。 みんなはプリキュア。お父さんもプリキュアです。 (埼玉県・自営業37歳男性)

    Posted by: 猛魂: 2007年02月09日 21:08

    なぜ投稿風!?(笑)
    ああ、たしかにギャラクシーエンジェルも「戦隊」ですね。じっさい軍隊だし。
    追記しときます。

    >みんなはプリキュア
    テーマ的には、じつは初代からこれがあるんですよ。ただ、そのキーアクションがあくまで「誰かと誰かふたりが手をつなぐ」ということだったんで5人だとどうなるんだ、みたいな(^^;;
    みんなでわっかになって手をつなぐのかな?
    ベントラベントラ

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月10日 01:30

    >なぜ投稿風!?(笑)
    すみません、最後に引用文持ってきたのでまぎらわしい表現になってしまいました。
    埼玉県のお父さんが実際に新聞に投稿して採用されたものなのですよね、みんなはプリキュアの意見は。家は三人姉妹だから一人余って喧嘩になる、とかいう説明の後に続いたのがこの37歳のお父さんの一文。

    Posted by: 猛魂: 2007年02月10日 13:45

    >埼玉県のお父さんが実際に新聞に投稿して採用されたもの

    全米が泣いた!

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月10日 19:48

    「ゆめりあ」は違うのかなあ?4〜5人いて、変身もします。正体バレバレの謎の戦士もアリ。黒一点が難点ですね。
    超マイナー「はっぴぃセブン」は………七福神だから戦隊じゃない?「天動天破!双天砲」の発射シーンは必見。(http://www.happy-7.jp/)
    「こいこい7」は戦隊かもしれないけど、変身はしてなさそうだな。
    「鋼鉄天使くるみ」は3人いるけど「戦隊」ではないか。う〜ん、微妙。
    もし「くるみ」が認められるなら、「神無月の巫女」もいけそうな。ただし敵側で、男も2〜3人ほど含まれてたけどね。

    実は「破邪大星ダンガイオー」も、黒一点さえ目をつぶればいけるかも?

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月11日 04:52

    ありがとうございます。
    やっぱり大きなお友達向けだといろいろ挙げられそうだなあと考え中です。

    「黒一点」ものは、うる星とか天地無用とかギャルゲ・エロゲの流れもありますから、また別に取り上げた方がいいかもしれません。

    ダンガイオーは男の比重が大きいので・・・うーん、どうだろ。年代的にセラムンよりもずいぶん先ですし。

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月11日 06:07

    思いつくままにあげてみます。

    ○たぶんおけ
    「魔法騎士レイアース」3人組の女の子で魔法を使うし、若干変身もします。「夢と希望をふりまくため」とかでなく、「召還した本人を殺すため」というあたりが特徴的。
    「メタルファイターMIKU」:変身もするし、女の子ばかりでチーム組んで戦います。
    「戦-少女 イクセリオン」とかいうのもありましたね。イクサー1の続編だかリメイクだかで、まあ、あっち系の奴です。
    「陸上防衛隊まおちゃん」:間違いなく少女です。
    「アキハバラ電脳組」:一応は錬金術らしいですが、まあ魔法ですよね。
    「バブルガムクライシス」

    ○ちょい厳しい
    「キディ・グレイド」:2人組だから。(またそもそも実年齢は「少女」じゃない。)ダーティペアも同様。
    「エルハザード」:主役じゃないけれど、風と火の大神官はほとんど魔法少女かな。水は………ええ、美女です、美女。男の趣味が悪いのが玉に瑕ですが。後継者のクァウール・タウラスは少女でおけ。
    「SMガールズ セイバーマリオネットS」、同R:方向性は近いけど、実は女の子ではない。
    「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」:タイトルがすごいな。w
    「Di Gi Charat」:戦闘力だけなら戦隊物に匹敵?
    「コンパイラ」
    「いぬかみっ!」:カオルの犬神たちなら。(ただしケダモノ。)

    ○かなり厳しいが、考えようによっては、そうかも
    「ねぎま」:多数の女の子が変身して戦いますね。TVだとかなりストーリーが違うらしいけど。
    「ラムネ&40DX」:聖なるミルキー/レモン/カカオは、もろセラムンのパロディです。
    「マクロス7」:ジャミングバーズなる女の子たちのスペシャルチームあり。ただし二人のりで、操縦は他のパイロットが担当していたと思う。この子たちは歌うだけ。
    「トップをねらえ!」もせめて3人以上ならいけたのだが。
    「魔法少女プリティーサミー」(TV版):プリティーサミー、ピクシィミサ、ラブミーエイミーの3人の魔法少女がいる。ただし(少なくとも終盤までは)仲間ではない。ゼロ魔も同様。
    「女神天国」:何も語るまい ………
    「楽勝! ハイパードール」:以下同文。orz

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月11日 06:30

    ありがとうございます。
    個人的な判断により(笑)「レイアース」「陸まお」「アキハバラ」を追記させていただきました。

    ちなみに僕はレイアースではアスカ×サンユンが好きでした(誰も聞いてねぇよ)

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月11日 07:52

    非・子供向けアニメでなら上述のコスプレイヤー他、
    UGアルティメットガール、ムスメット、らぶげ、おゆい等
    毎年何らかの形で美少女戦隊アニメは作られていますね。

    Posted by: 三那雲: 2007年02月12日 19:57

    「らいむいろ戦奇譚」
    「さくら大戦」
    もアリかも。

    「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」:ちと違うか?
    「魔法少女リリカルなのは StrikerS」はド直球に
    なりそうですな。「As」もギリギリOK?
    #「美少女戦士」というより「漢のロマン」の世界だけど。w
    #特に「フェイト VS シグナム」。

    「フィギュア17」:どちらかというと「超人バロム1」?
    古いけど「アイドル防衛隊ハミングバード」。

    未来人、宇宙人、異世界人、超能力者に「神」が揃ってる
    SOS団も、発想自体は近いんだよな。

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月12日 21:46

    「おとぎ銃士 赤ずきん」「セイントオクトーバー」:すっかり忘れてましたが、これらはモロですね。「セイント〜」の方は変身シーンがエロかったりグロかったりすることで有名です。
    「がぁーでぃあんHearts」:たぶんモロだと思いますが、詳しくは知りません。

    舞-HiME:路線はかなり近いけれど、人数が多すぎるので、「戦隊」ではないのかな。
    「銀河お嬢様伝説ユナ」:実は詳しくは知りません。原作は大昔のゲームですよね。それこそセガサターンとか、あの頃の。

    「サイレントメビウス」:年齢層が微妙。様々な魔法使い、妖魔との混血児、生体兵器、戦闘用サイボーグ、電脳使いと、メンバーは多様でした。

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月13日 01:21

    どもども。
    挙げて頂いたタイトルを参考に、リストを整理中です。
    とりあえず、設定にウルトラマン風味が強すぎるものは外しておこうと思います。

    「赤ずきん」は某マジカルプリンセス経由の魔法少女系ですけど、オタ向けとみるべきかキッズアニメとみるべきか(^^;;

    >三那雲さん
    こうしてみると、やっぱり大人のための再生産が多いですよね。
    子供向けでセラムン的な様式を取り戻そうとしてるプリキュア5はえらい(?)と思います。

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月13日 05:10

    >「黒一点」ものは、
    それがダメなら、セーラームーンにおけるタキシード仮面の立場は?

    まあ実際、本家戦隊ものでも「男4人に女一人」が基本だったわけですが、その後に男3人のサンバルカンや、男3人女2人+αなどというのも定着してきたので、4:1パターンは必須ではなくなりました。

    例外としては「忍者キャプター」の計7人やタイトルに「戦隊」が含まれない4人組+1の「ジャッカー電撃隊」というものもありますね。

    さらに脱線して、「レインボー戦隊ロビン」は戦隊というけれど1人と6体。「サイボーグ009」や「氷河戦士ガイスラッガー」は戦隊ヒーローとしての特性はほぼ備えているけれど、通常は戦隊ものとは見なされない。

    ある意味でセラムンのパロディとも言える「魔女っ子戦隊パステリオン」は一人の時から戦隊を名乗っておりました。その後メンバーは三人まで増えたけれど、うち1名は男の「魔女っ子」。

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月13日 10:05

    >セーラームーンにおけるタキシード仮面の立場は?
    タキシード仮面はあくまでアシストキャラだから「正規メンバーの中に黒一点」とは別かと。彼がセーラー服を着て最前線に参加してたわけではないですので。

    上で僕が言いたかったのは、いわゆる一人の男を核にしたハーレム構造のタイトルを区別したい、ということですね。
    「黒一点」にかけて言ったのでちょっと混乱がありました。すみません。

    −−−−−−−−−−−
    そういえば、戦隊からセラムンを橋渡しするような存在として、東映不思議コメディシリーズがありましたね。

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月13日 10:36

    >そういえば、戦隊からセラムンを橋渡しするような存在として、東映不思議コメディシリーズがありましたね。

    美少女仮面ポワトリンとかですね。

    あと「聖闘士聖矢」や「鎧伝サムライトルーパー」あたりも重要かも。戦隊物と違って「同性(男)ばかりの5人組」というのは、ここらあたりが最初なのかな?(フェニックス一輝は必ずしも仲間とは言えないれど。)同類に機甲警察メタルジャック(男ばかり3人+1人)なんかもありますね。

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月14日 15:39

    >「聖闘士聖矢」や「鎧伝サムライトルーパー」
    あとシュラトとかボーグマンとかですね。
    80年代のプロテクトヒーローものはたしかにセラムンと歴史的な親戚関係をみてもいいんじゃないかと思います。とくに星矢は東映アニメですし。

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月14日 16:03

    >あとシュラトとかボーグマンとかですね。
    シュラト:男6女1の合わせて計7人?(天竜八部衆は本来は8人だけど一人は敵側)
    ボーグマン:男2+女1の計3人(敵側にも一人いるが仲間ではない)

    ですよね。
    シュラトのように多い分には「戦隊」なのは問題ないでしょうけど、少ない方はどうでしょう。2人では「戦隊」じゃないですよね。3人は太陽戦隊サンバルカンの例があるのでギリギリOK?

    もし3人が可なら、「赤い光弾ジリオン」(男2女1)も含まれるんでしょうか。でもジリオンのノリは「未来警察ウラシマン」(男2女1)に近いですよね。バトルプロテクターが出てくる点も戦隊物のノリには近いですけれど……。

    Posted by: 名無しさん: 2007年02月14日 22:38

    うーむ、細かく見ていくと壮大な歴史があるなあ(笑)
    セラムンは多人数物アニメのひとつの接合点としての立ち位置が見えてきますね。

    Posted by: みやも(管理人): 2007年02月15日 01:54
    ツッコミを入れる









    名前、アドレスを登録しますか?