みやもの作品
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銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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名前:みやも
限りなく無職に近いライターです。小説も書きます。
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    2007年01月18日

    漫画読んだ

    [ book ]

    ▼氏賀Y太「巫女と野獣」
     めちゃハッピーエンドですな!(藤子SF的な意味で)
     じつは氏賀先生のマンガをまともに読むのはこれが初めてだったりする。
     ……うん、このくらいまでならなんとかエロ漫画としても楽しく読めました。逆にいうと、これ以上の次元に踏み込むのはまだ恐い。
     バトル描写は露骨に因数分解できそうだけど、それを言うのは野暮か。

    ▼松本零士「ガンフロンティア」文庫・全2巻
     全編にダダ漏れるうらぶれ男性原理にくらくら。一気読みしたら酔っぱらったような気分になった。馬肉焼いて食べたい。

    ▼超幕末少年世紀タカマル(漫画版)
    ▼超幕末少年世紀タカマル完結編(漫画版)

     90年代前半に月刊アニメディアで連載されたノーラコミックスDX版。
     OVA本編のスジから離れた日常話が中心になっている。
     後半だんだん作者の願望が露出してきて、タカマル×アルの図が散見されるようになったのはご愛敬。
     ミライしゃんがあまりにもステキすぎて読みながらベッドの上でゴロゴロゴロゴロ。この気持ちは何かしらん。

    ▼千葉秀作「無頼航軌道」(1)
     宇宙戦艦ベルダンディー。しかし俺の目はひたすらナギサの方へ向かうのであった。
     これは続刊も読もうっと。

    ▼和田慎二「呪われた孤島」
     人口わずかで医者もいない島が舞台。人々が待ち望んでとうとうやってきた医者は、ドス黒い過去と欲望を秘めた凶悪な女だった。やがて島民たち自身の命をたてに島の実権を握った悪女に、ひとりの聡明な少女が人生をかけて立ち向かう……みたいなお話。
     超自然的な要素はいっさいないにもかかわらず、女医さんの風格たるや、ただニヤーっと笑みを浮かべるだけでも人間離れした外道の風格を醸し出す。石仮面があれば迷わず被るタイプですな、こいつは。

    ▼森見明日「少年甲斐 わずかにとしがい」
     短編集。
     かわいい巫女さんめあてに神社へ通うじいさんがなぜか境内に入ったときだけ若者になって淡いロマンスが生じる表題作の他、都会暮らしの染みついた青年が田舎へ帰って初恋の座敷わらしの姿を見つける「少年月(わずかなとしつき)」、魔女狩りのあった城で不思議な少女と出会った少年の決心を描く「エプロンドレスの魔女」など6編を収録。
     過ぎ去った歳月と大人が折り合いをつける作品を先に並べておいて、最後は少年がこれから過ぎゆく歳月を見据えるドラマでしめくくる構成は美しい。

    ▼宮尾岳「魔物ハンター妖子」(漫画)
     事故で両親を失って以来一人暮らしを続ける少女・妖子が、ある日バケモノに襲われていた子犬を救ったのをきっかけに、町をさわがせる猛獣騒ぎの真相に迫っていく……というお話。
    原典OVAからは独立しており、妖子に備わる超常能力の根拠も血筋とはまったく関係ない外因性のものに設定されている。
     長い時をへだてた古代の悲劇がまわりまわって妖子自身の境遇へとリンクし、さらに全体が昇華される流れがお見事。ええ話や。
     劇中に出てくる材料だけで物語が完結しきっているので、これだけ読んでも過不足ない。

    ▼未将崎雄「リンクの冒険」
     最初の冒険から3年後、リンクがゼルダ姫と初代ゼルダ姫にあれこれ手伝ってもらいながら、復活を果たそうとする魔王と戦うお話。
     犬にお姫様の魂が取り憑くってロマンだよね(何のだ)

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