みやもの作品
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銀河ツンデレ伝説
初の長編小説。イラストは上連雀三平先生!
二見書房 630円
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名前:みやも
限りなく無職に近いライターです。小説も書きます。
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    2006年11月20日

    購入録

    [ book ]

     最近買った漫画とビデオ。
     文章系の読み物は積みまくってるので自粛中。

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    【漫画】
     ・「マリンカラー」(1) (2)(3)(4) SUEZEN
     ・「エイリアン9 コンプリート」 富沢ひとし
     ・「エイリアン9 エミュレイターズ」 富沢ひとし
     ・「成恵の世界」(9) 丸川トモヒロ
     ・「餓狼伝説 戦慄の魔王街」全2巻 石川賢
     ・「ミヨリの森」 小田ひで次

     ・「地球へ…」文庫全3巻 竹宮惠子
     ・「ブラボー!ラ・ネッシー」 竹宮惠子初期傑作集
     ・「告白」 竹宮惠子SF短編集(1)

     ・「半神」 萩尾望都 作品集9
     ・「11月のギムナジウム」 萩尾望都
     ・「11人いる!」 萩尾望都
     ・「続・11人いる !」 萩尾望都

     ・「童夢」 大友克大洋
     ・「ハイウェイスター」 大友克洋
     ・「気分はもう戦争」 大友克洋
     ・「ショート・ピース」 大友克洋

     ・「ロリコン戦士プロテクター」 まいなぁぼぉい
     ・「とらわれのお姫様」 内山亜紀
     ・「自慰道指南書 オナ人100の伝説」 山いもとろとろ
     ・「秘密の夏休み」 志崎月魚

    【ビデオ】
     ・「ビデオゲームを探せ!」 1984
     ・「あさってDANCE」 1991


    ▼餓狼伝説 戦慄の魔王街
     先日亡くなられた石川先生が、かつてボンボンで連載したタイトル。くわしい内容はこちらのサイトでレビューされています。
     どうみても「石川賢が餓狼伝説の世界をコミカライズした」じゃなくて、「餓狼伝説が石川賢ワールドに取り込まれた」ようにしか見えないのが凄い。虚無戦記の一編として読むこともできてしまいます。悪霊武道って!!
     しかし"永遠に続く闘争を予感させる"作家であった石川先生に、おわりのない戦いでつむがれる格闘ゲーム世界を漫画化する作業は、あんがい相性がよかったかもしれないなんてことも思ったりした。

    ▼エイリアン9 コンプリート
    ▼エイリアン9 エミュレイターズ
     「エイリアン9」全話を一冊にまとめた本と、3人娘が中学生に上がった後日談を描いた続編「エミュレイターズ」を入手。 後者はまだ読んでませんでした。
     あー、やっぱ少女キャラのメンタルでの追いつめ方、フィジカルでの壊し方、どちらも高純度ないかがわしさに満ちあふれていますなー。こうやって、読み手の神経を逆撫でするリスクを背負ってでもなおもう一歩踏み込んでしまおうという表現度胸は大したもんだと思う。
     僕自身は、この漫画に描かれているものに対して、アタマのうわっつらでは「病的な香りが強くて肌に合わない」と言いたがってるんだけど、それでいて深いところでは強く強く惹きつけられているのも自覚させられてしまいます。不快なモノをあえて目におさめる楽しみというか、かさぶた剥がしたあとをつっつきたい気分というか。
     ようするに好きってことなんでしょうな(笑)

    ▼半身(萩尾望都作品集9)
     僕もそろそろ歴史というものを意識してものを楽しんでもいいかなと思い、まず萩尾漫画に入門してみることにしました。
     そっち方面で詳しいおともだちにおすすめされたのが「半身」。検索してみたら、舞台化もされた有名な短篇だとのこと。身体が腰のところで結合した双子姉妹のお話。美しいものとみにくいものの間に横たわる一方的な愛憎。すごいねー。身体がひとつでも心をつなげていなかった姉が、物理的な喪失を通して心をひとつに溶かしてしまう結末には鳥肌が立ちます。

    ▼「童夢」「気分はもう戦争」「ハイウェイスター」「ショート・ピース」
     ちうわけで、これも基礎知識のなさを泥縄的に(^^;;埋めるために入手。
     初期作品を読むと、大友作品の核のひとつが、ある種の軽薄でいい加減な人間像にあるのがよく分かりますね。その"人間の軽さ"が、だんだん意味を拡げて(人間の心の軽さから、外面の物理的な人間の軽さへの拡大。外から中まで空虚で乾いているので、人間はモノとして壊れやすくなっていく)描かれるようになって後期にいたると。

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