YouTubeにて発見。
初回放映1993年8月〜9月。
アニメーション担当はもりやまゆうじ氏。
巨乳アイドルが唄う都市的に軽妙なロマンスソングのようでありながら、よくよく歌詞をみてみればかなり演歌的なマインドが渦巻いている一曲です。おっかないねえ(笑)
みんなのうたはもちろん幼年〜10代はじめごろをメインターゲットにして音楽を発信してるわけですが、その当初の視聴層が年を取っていくのに合わせていつ頃からか社会人や親御さん、さらにアニメファンにも目配せした絵ヅラや選曲で「みんな」の意味が拡張されるようになりました。「恋するニワトリ」みたいに、いったん子供向けの体裁をバイパスするのではなく、オトナの舌に直接に苦みを乗せる回路が増設されたわけです。
で、僕が個人的にそういう絵も歌も"むき出しのオトナ向け"を最初に体感したのがこの「メロンの切り目」でした。(まだ先例がある気もするけど、ちょっと記憶に残ってない。80年代以前に詳しい方の指摘を待ちたい)
「カゼノトオリミチ」とか「トゥモロウズソング」(のアニメ)あたりはこの潮流の子孫なんですね。
「月のワルツ」は……全年齢を取り込む威力があったので規格外に置くべきかな。
とりあえず曲が子供向けじゃないと思われるみんなのうたを、適当に挙げてみます。
でも映像は今回のお題のものが、年代的にも色々冒険してるような気が。
アスタ・ルエゴ 研ナオコ
宗谷岬 ダ・カーポ
広瀬川慕情 石川さゆり
パパとあるこう 石原裕次郎
ビューティフルネーム ゴダイゴ
きみはビーナス 関森れい&JJカンパニー
幸せの予感 鎌田直純/山路ゆう子
夢の船乗り ヒデ夕樹
いつかどこかであなたに会った パル
自局の番組や他の所でで主題歌として使った曲を、そのままみんなのうたで使う場合があるようです。(あのメトロポリタン美術館もそれ)
研ナオコや裕次郎は、親の世代を狙ったのかな?
今では替え歌の方が有名なラジャ・マハラジャーも、みんなのうたでしたね。同じ歌手の隣の印度人を聞いた後だと、子供向けかどうか微妙な感じになる曲ですが。
で、みんなのうたの話題になると、必ず誰かが「こんな歌NHKで流していいのかよ」と言ってくる曲。
南の島のハメハメハ大王 水森亜土/トップギャラン
大王以下島中みんなでってのはどうかと。
Posted by: 猛魂: 2006年07月25日 21:12インフォメーションありがとうございます〜
歌だけor映像だけに分けるとけっこう先例が出てくるみたいですね。ああ、裕次郎も唄ってたか……(^^;;
>自局の番組や他の所でで主題歌として使った曲
子ども向けですが、スプーンおばさんのEDとか流してましたな。
>ハメハメハ
「誰でも誰でもハメハメハ」はヤバいです。それなんて乱交パーティー?(最低の発想)