最近『ドラえもん』アニメのリニューアルに触発され、折に触れて原作の初期を読み返しております。そんななか、久々にてんとうむしコミックス第1巻をチェックしましたら、今まで自分がとんでもない認識ポカをやらかしていた事に気付きました。
ドラが20世紀へやって来た理由といえば、皆さんご存じの通りのび太が大人になってから見舞われる不幸な未来を変えるするためですよね。
で、その不幸な未来の象徴として「ジャイ子と結婚する」図がまっさきに出てくるものですから、僕は長いこと「ジャイ子が悪妻となってのび太を不幸にした」ような錯覚に陥っていたのです。けど改めて見てみると、実際はのび太が自分の会社に自分で火事を起こして
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借金を背負い込んでしまったという完全な自業自得! ジャイ子はむしろ困窮の野比のび太と離婚することもなく、懸命に子供たちを守っている姿があります。
ドラえもんが未来を変えたことで本当に救われたのは、のび太と結婚せずに済んだジャイ子ちゃんの方だったといえるかもしれませんね。うひゃ。
というか、『ドラえもん』において人間的資質からみて一番「いい女」になりそうなキャラはジャイ子ちゃんだと思うのですよ。いやマジで。
その容姿ゆえに劣情を抱かないであろうジャイ子は、実は妹の真なる理想系なのかもと思うのですよ。妹の態度や言動としてみると、大変いじらしくて可愛らしいうえに、まず間違いを犯さなくて済むであろうという安心感まで備えており
Posted by: YU-SHOW: 2005年04月30日 08:29ドラの謎本である『野比家の真実』でも「これはこれで幸せそうな家庭なんじゃないだろうか」みたいな分析してるんですよね。アルバムに映ってるのび太も意外といい顔してますし。
のび太があれだけ子作りに励めたのもまんざらじゃなかったからじゃあ、とまで言うと生々しいですが(笑)。
Posted by: いずみの: 2005年04月30日 11:45>YU-SHOWさん
そうそう、だから「がんばれジャイアン(原作:泣くなジャイ子よ)」は健全な兄妹愛のストーリーでは最高峰なんですよ!!(笑)
それに妹・ジャイ子と結ばれると言うことは、ジャイアンという漢との義兄弟の契りをも意味しますもんねえ。
>いずみのさん
容姿を越えてジャイ子を愛せたあの未来ののび太は人間としてかなり出来たヤツだったという見方も出来ますね(^^;;