鼻水ズルズル、喉イガイガ。劇場版『犬夜叉』を観て風邪を引き込むというのは割に合っているのか合っていないのか……。
映画自体は語り口のかすかな東映アニメ臭さえ看過できれば過去2作よりはるかにマシな内容でした。「犬夜叉−かごめ」に対応させて「殺生丸−りん」をクローズアップする基本軸は非常に正しいと思うし個人的にも大歓迎だYO!(笑)
ひとつだけ難を挙げるなら、原作もしくはTVシリーズで殺生丸がりん嬢と出会った時のエピソードにいっさい触れずに進行した点くらいか。シリーズ前提で省けるところを省いているということなのかもしれないが、単体劇での収まりがちょっと寸足らずになってる観がある。あんなに長々しい殺陣に時間と枚数を費やすならもっと話を転がしてくれ、話を。
帰宅して夕食後、ガタピシ悲鳴を上げる身体を騙し騙し、漫画『ALIVE』(by高橋ツトム)を読む。実写化にさいしての北村監督のアプローチの勘違いっぷりを再確認する結果に終わり、凹みながら就寝。それから午前一時にふと目が覚めてしまったのでこうして日記を書いてます。
ほんとは今朝がたにDVDで観た『何がジェ−ンに起こったか?』('62)の感想文でもこしらえようかと思ったんだが……うがー、だめだアタマが回らない。とっとと寝直そ。
神様、どうかベティ・デイビスの形相が夢に出てきませんように。