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    2003年12月18日

    今日の一曲と『真夜中のカーボーイ』

    [ music ]

     ベタベタだけど、基本は大事だよねー。


    ニルソン「噂の男」

     1969年の映画『真夜中のカーボーイ』(Midnight Cowboy)の主題歌です。
     テレビのCMで定番的に使われる有名曲で、映画やニルソンには馴染みがなくても「Everybody's talkin' at me...」というイントロだけですぐにピンと来ると思います。


     この歌が使われた『真夜中のカーボーイ』は、都会に夢を見て地方から出てくるも厳然たる現実に破れて散っていく若者たちの残酷青春絵巻を描いて1969年度アカデミー賞5部門をかっさらっていった感動のバッドエンド映画 としてよく知られたタイトルです。主演はジョン・ボイドとダスティン・ホフマン。

     ちょうど1960年代後半から70年代前半にかけては、それまでの主流であるハッピーエンド大作志向へのアンチスタイルとして「アメリカン・ニューシネマ」という潮流が台頭した時期でして、『真夜中のカーボーイ』もその典型によく名を挙げられます。つまり、主要人物のあえなき死をもって幕を下ろすこの物語の後味悪さは文字通り確信犯なわけですね。

     しかし、ニューシネマ運動は結局ハリウッドに抜本的変質をもたらすには至らず、ただ後の映画にわずかな詩情の余地を遺しただけで、すぐに次世代のスピルバーグやルーカスらによる視覚重視型の娯楽作品群が引き起こしたルネッサンスに呑み込まれる結果になりました。もともとが当時のアメリカにおけるカウンターカルチャーの風気にあおられた独立系制作プロダクションの個人的・実験的な運動でしかなかった以上、時代の波が引けば姿を消すのは必然ではあったのでしょう。
     その意味で、『真夜中のカーボーイ』は一種の「流行り」の産物だと言えるかもしれません。


     で、以下が「噂の男」(Everybody's Talkin')の歌詞と対訳。

    [原詩]---------------------
     Everybody's talkin' at me
     I don't hear a word their sayin'
     Only the echos of my mind

     People stop and starin'
     I can't see their faces
     Only the shadows of their eyes

     I'm goin' where the sun keeps shinin'
     Through the pourin' rain
     Goin' where the weather suits my clothes
     Bankin' off of the northeast winds
     Sailin' on summer breeze
     And skippin' over the ocean like a stone

     I'm goin' where the sun keeps shinin'
     Through the pourin' rain
     Goin' where the weather suits my clothes
     Bankin' off the northeast winds
     Sailin' on summer breeze
     And skippin' over the ocean like a stone

     Everybody's talkin' at me
     Can't hear a word their sayin'
     Only the echos of my mind

     I won't let you leave my love behind
     No i won't let you leave
     I won't let you leave my love behind

    [意訳]----------------------------
       誰もが聞こえよがしに話しているけど
       俺は彼らの言葉に耳を貸さない
       ただ俺の心に響くこだまを聞くだけさ

       人々が立ち止まって見つめてきても
       俺は彼らの顔に目を向けることが出来ない
       ただ彼らの瞳の影を見るだけさ

    (*)太陽が輝き続ける場所へ行くんだ
       降りしきる雨を抜けて
       空模様が俺の服に見合う場所へ
       北東風を離れて
       夏のそよ風を航海して
       そして海の水面を石ころのように跳ねていくんだ

    (* 繰り返し)

       誰もが聞こえよがしに話してるけど
       俺は彼らの言葉を聞くことが出来ない
       ただ俺の心に響くこだまを聞くだけさ

       君に俺の愛を置き去りにはさせないよ
       置き去りにはさせないよ
       君に俺の愛を置き去りにはさせないよ

    コメント

    「真夜中のカーボーイ」ですか・・・まだ高校生くらいの頃にテレビで観て、心に凄く刻まれた映画でしたね。そのちょっと前に「卒業」を観てて、それでホフマン目当てに観たんだけど、卒業よりも印象に残りました。
    色んな評価があるのでしょうが、わたしはあのラストが好きです。なんか、映画だなーと思った記憶があります。
    ニルソンは好きで、「噂の男」も歌える位ですが、それ以上に映画のテーマ曲の旋律が大好きだったりします。さびの部分からオープニングの旋律に変調する部分にうるっとくるくらいにね!!
    みやもさん、いい映画を取り上げてくれましてサンクスです。(^^)

    Posted by: 柴レイ: 2003年12月18日 23:55

    個人的にニューシネマ運動(というかヌーヴェルバーグ的詩情)そのものは好きじゃないんですが、『真夜中のカーボーイ』単体では「ホフマン出演の映画」という脈絡でひじょーに高評価だったりします。演技うますぎ(笑)

    Posted by: みやも: 2003年12月19日 00:46
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